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『ユーザーストーリーマッピング ~再演~』第4回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
- 3. POStudyのご紹介(2/3)
POStudyの情報を得るには(1/1)
3Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
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- 4. POStudyのご紹介(3/3)
過去に実施してきたテーマ(1/1)
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実施日 テーマ 参加者
第1回 2011/09/16(金) アジャイルとスクラム 9名
第2回 2011/09/30(金) ユーザーストーリーマッピング ~前編~ 18名
第3回 2011/10/14(金) ユーザーストーリーマッピング ~後編~ 19名
第4回 2011/10/28(金) ユーザーストーリーマッピング ~再演~ -
第5回 2011/11/11(金) プラグマティック・ペルソナ -
- 5. Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日のアジェンダ(1/1)
第3回の復習
第3回各チーム振り返り結果ご紹介
ワークショップ #1
ワークショップ #2
ワークショップ #3
ワークショップ #4
ワークショップ #5
ワークショップ #6
ワークショップ #7
振り返り&ディスカッション
5
- 12. 第3回の復習(5/14)
Ron Jeffries の 3C / 3Cs(1/1)
Card
– ストーリーはカードに書き、
見積もりやメモ等も一緒に書く
Conversation
– ストーリーの背後にある詳細事項は
POとの会話から引き出される
Confirmation
– 受け入れテストによってストーリーが
正しく実装されているか確認する
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 12
- 23. 第3回各チーム振り返り結果ご紹介(1/3)
Aチーム(1/1)
Keep
– 自己紹介の時間は有意義だった
– ワークショップは面白い
– プランニングポーカーの意識合わせは面白い
– 振り返りのKPTのフレームは、次に使えそう
– プランニングポーカーは認識のズレをあぶり出すには
手軽で良い
problem
– 時間が足りない、
– プランニングポーカーの見積は、スキルによる差の
考慮が必要そう
Try
– 終了時間を遅らせる
– プランニングポーカーに適切なストーリーの粒度を
見極めたい
Bチーム(1/2)
Keep
– 各ワークショップで、個々のやり方の話ができた
– プランニングポーカーが面白かった
– 相対見積Good!
– チームの意志が合ってきた
problem
– 部屋が暑い
– デモストーリーの作成の時間がもっと欲しい
– デモの案を出すとき、拡散しすぎて終わらなかっ
た
– チームの意識合わせに時間を取られた
– ワークショップの時間はもう少し欲しい
23
- 24. 第3回各チーム振り返り結果ご紹介(2/3)
Bチーム(2/2)
Try
– 1人1人が話せる場が欲しい
– 1日当たりの勉強会のスケジュールを
もっとゆるやかにしても良いのでは?
– もっとプランニングポーカーがしたい!
– 基準を変えたプランニングポーカーをやってみたい。
– デモを行うという前提に立った作業を意識しながら
– 重要とするアクターを決めないといけない
– 誰に対して「価値」を与えるか
– スプリントバックログまで落とし込んでみたい
Cチーム(1/1)
Keep
» 初参加者へのフォローがあり、初参加者が増えて
よかった
» メインの機能(ユーザーストーリー)を5で見積
もったことで、見積が簡単にできた
» 見積もりできてチーム内の合意が取れたこと
» 見直しによるシステムの効率化が出来て、開発規
模がスリム化したこと
problem
» 見積の時間が断然足りなすぎ、、、ですw
» 優先順位を付けるワークショップがなかった
Try
» ワークショップのタイムボックスを増やして貰え
るように働きかけてみたい
» 振り返りの時間は初参加者としてはありがたいが、
時間が足りなくなるので事前に各自自習を義務づ
ける
24
- 25. 第3回各チーム振り返り結果ご紹介(3/3)
Dチーム(1/2)
気づき
» ユーザーストーリーは、タスクレベルで書いてしまう
のを避けるべき
» プランニングポーカーの「0」の意味 = ToDo
やらないといけないけど、すぐおわる
ただし、めったにない
» 何かやることがあるならば、プランニングポーカーで
は「1」とすべき
» プランニングポーカーでは、だいたい「13」が
最大のボリューム
» プランニングポーカーで「13」を超える場合、
ユーザーストーリーの分解を検討する
Dチーム(2/2)
気づき
» プランニングポーカーのワークショップは、
時間が足りなかった
» アジャイルを初めて実践する際、最初は時間が
掛かることを身をもって実感できた
» 時間の意識を持って、今後は取り組みたい
» ユーザーストーリーを見積出来るレベルまで
詳細化する必要があると思った
» プロダクトオーナーとして、ストーリーを立てて
提示することを覚えると、プランニングポーカー
の精度が高くなる
また、ストーリーの粒度も適切に分解出来ると
思った
» ユーザーストーリーを見直すと、頂いたサンプル
の形式で書くことは重要
» ユーザーストーリーは、交渉の余地がある書き方
にする必要がある
25
- 40. Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日お話したこと(1/1)
第3回の復習
第3回各チーム振り返り結果ご紹介
ワークショップ #1
ワークショップ #2
ワークショップ #3
ワークショップ #4
ワークショップ #5
ワークショップ #6
ワークショップ #7
振り返り&ディスカッション
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