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JIRA Agileを活用したアジャイル開発実践事例
2015/07/23(木)
グロースエクスパートナーズ株式会社
ITアーキテクト 関 満徳
第15回 Tokyo Atlassian ユーザーグループ @Yahoo!Japan #augj
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本セッションの概要
• アジャイル開発とは?
• JIRA Agile とは?
• 開発現場では、どう活用してるか?
困ったことや試行錯誤したこととは?
• まとめ
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本セッションのゴール
• JIRA Agile で出来ることが、1つ以上わかる
• はじめてアジャイル開発を、JIRA Agile を
活用して進める際、最初に考慮すべきポイント
が何かがわかる
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グロースエクスパートナーズ
• 略 称 :GxP
• 主戦場 :SI
• 開発基盤:アトラシアン製品
• 本日はアトラシアンエキスパートとしてではなく!
SIの現場における、アトラシアン製品の
ヘビーユーザーとしてのお話をします!!
3
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アジェンダ
• アジャイル開発とは?
• JIRA Agile とは?
• 開発現場では、どう活用してるか?
困ったことや試行錯誤したこととは?
• まとめ
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アジェンダ
• アジャイル開発とは?
• JIRA Agile とは?
• 開発現場では、どう活用してるか?
困ったことや試行錯誤したこととは?
• まとめ
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アジャイル開発とは
6
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アジャイル開発とは
いきなりまとめますが
• アジャイル開発とは
–提供したい価値を「小さく」「素早く」届ける
ための仕組み
–小さい失敗を重ねて大きく成功するための考え方
• 実際のプロジェクトに適用するには
–現在のプロジェクトで出来ていないことを課題と
して見える化し、一つずつ改善する
7
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アジャイル開発とは
ポイントを1つに絞ると
• アジャイル開発を円滑にすすめるためには
–『プロジェクトの現状の見える化』をどれだけ
継続的に出来るかが重要
8Nonaka Scrum Creating Knowledge with Users – 平鍋健児 - http://www.slideshare.net/hiranabe/nonaka-scrum-creating-knowledge-with-users
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アジェンダ
• アジャイル開発とは?
• JIRA Agile とは?
• 開発現場では、どう活用してるか?
困ったことや試行錯誤したこととは?
• まとめ
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JIRA Agileとは
10
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JIRA Agile とは
いきなりまとめますが
• JIRA Agile とは
–プロジェクトの現状の見える化の中でも、特に
『開発の現状の見える化』の手間を最小限に抑えて
『開発者が開発に集中』する環境を支援する道具
11JIRA Agile by Atlassian for JIRA Cloud, JIRA Server - https://marketplace.atlassian.com/plugins/com.pyxis.greenhopper.jira
JIRA AGILE 6.2 IS GONNA BE EPIC! – http://blogs.isostech.com/atlassian-tools/greenhopper-6-2-gonna-epic/
JIRA – tracking projects in an Agile way - http://blog.daviddemartini.com/archives/4093
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アジェンダ
• アジャイル開発とは?
• JIRA Agile とは?
• 開発現場では、どう活用してるか?
困ったことや試行錯誤したこととは?
• まとめ
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開発現場では、どう活用してるか?
困ったことや試行錯誤したこととは?
13
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今回紹介する事例の概要(1/2)
• 顧客がエンドユーザーに提供するWebサービス
+クライアントアプリをSIerとして開発・提供
• GxPと共に仕様決め
• GxPの開発基盤に顧客もユーザーとして参加
• JIRA+JIRA Agile+JIRA Capture+Stash
+Confluence+Crowd を共同利用
14
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今回紹介する事例の概要(2/2)
• 開発規模:GxP 10人+顧客 4人=14人(ピーク時)
• 期間:2012/12-2015/07
• チケット数:約2,100
• スプリント回数:50回
–プロトタイプ作成時:2週間/1スプリント
–ピーク時:1週間/1スプリント
–保守フェーズ:1ヶ月/1スプリント
15
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開発プロセスとツールの関係
16
ビジネス
価値
朝会
リリースバーンダウン
スプリント
グルーミング
グルーミング
運用
バックログ
スプリント
バックログ
オポチュニティ
バックログ
プロダクト
バックログ
受け入れ
テスト
グルーミング
運用のサイクル
顧客からの
フィードバック
問い合わせ アラート
インシデント
イベント管理
顧客
依頼・要望
問題・検討
リスク
起票 課題
課題管理
シナリオ
ユーザー
ストーリー
運用要件
要件管理
業務要件
プロダクト
バックログ
スプリント
バックログ
実装管理
構成管理
リリース管理
発行インストーラー
リリース可能な
動くサービスの
積み上げ
Git連携
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プロジェクト立ち上げ時の状況
• 顧客はアジャイル開発やスクラムを知らない
• 顧客は JIRA / JIRA Agile / Confluenceを
知らない
• 顧客は Git を知らない
17
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プロジェクト立ち上げ時の状況
• 顧客はアジャイル開発やスクラムを知らない
• 顧客は JIRA / JIRA Agile / Confluenceを
知らない
• 顧客は Git を知らない
• とりあえず、細かいことは全部こちらでやる
ので、まずはやりましょう!から始めた
• 起票の仕方と、課題の探し方だけ最初に教えた
18
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まず最初にやったこと
• 必要な『課題フィルター』をひたすら作った
• 『ダッシュボード』をホーム画面にした
–オンライン/オフラインでの打ち合わせの
起点をダッシュボードにした
–打ち合わせ中にたどり着きたい情報は
すべてダッシュボードからたどれるようにした
→電話や対面での打ち合わせが円滑に!
19
Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
現在のダッシュボード
20
ダッシュボード
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現在のダッシュボード
21
【フィルター】
リリースノート一覧
※コンポーネントで絞り込み
【ガジェット】
バーンダウンチャート
【ガジェット】
作成済み vs 解決済みグラフ
※最近追加された課題
【フィルター】
顧客着手中課題一覧
※コンポーネントで絞り込み
【ガジェット】
JIRA Agile ウォールボード
※自分の課題で絞り込み
【フィルター】
最近追加された課題一覧
【ガジェット】
Agileヘルスガジェット
【フィルター】
お気に入りフィルター
【アクティビティストリーム】
※自社メンバーで絞り込み
【アクティビティストリーム】
※顧客メンバーで絞り込み
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開発の現状の見える化
開発の進め方をざっくりまとめると
• やりたいことを洗い出す
• 今回やること、次やること、その後…を決める
• 仕様を決める
• 開発する
• テストする
• 顧客が確認する
• 次やることを決める
22
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開発の現状の見える化
JIRA Agileを活用して見える化した場合
• やりたいことを洗い出す
• 今回やること、次やること、その後…を決める
• 仕様を決める
• 開発する
• テストする
• 顧客が確認する
• 次やることを決める
23
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やりたいことを洗い出す
• 案件毎の大きなテーマ単位で、課題を作成
–課題タイプは『エピック』を指定
• ユーザーストーリーの単位で、課題を作成
–課題タイプは『ストーリー』を指定
–関連するエピック課題に属させる
–ストーリー課題は、必要に応じて工程の数だけ作成
» [要件検討]
» [設計]
» [開発]
» [テスト] [顧客テスト]
24
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やりたいことを洗い出す
25
エピック
プラン
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やりたいことを洗い出す
26
エピック課題
Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
やりたいことを洗い出す
27
エピック課題
エピックの
基礎情報
エピックに関する概要
エピックの各工程毎に
課題タイプ「ストーリー」を作成
バックログに
溜まる
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開発の現状の見える化
JIRA Agileを活用して見える化した場合
• やりたいことを洗い出す
• 今回やること、次やること、その後…を決める
• 仕様を決める
• 開発する
• テストする
• 顧客が確認する
• 次やることを決める
28
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今回やること、次…を決める
• それぞれのストーリー課題に対して、
いつやるかを決めて、スプリントに設定
» [要件検討]
» [設計]
» [開発]
» [テスト]
29
[要件検討] XXXXXXXXXXXXXXXX
[設計] XXXXXXXXXXXXXXXX
[開発] XXXXXXXXXXXXXXXX
[テスト] XXXXXXXXXXXXXXXX
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スプリントは並行稼動
30
1週目
仕様決め
0
仕様決め
2週目
開発者ジョイン
1
開発
0
仕様決め
3週目
テスタージョイン
2
テスト
1
開発
0
仕様決め
4週目
顧客テスタージョイン
3
顧客確認
2
テスト
1
開発
0
仕様決め
5週目
全員ジョイン
0
仕様決め
3
顧客確認
2
テスト
1
開発
6週目以降
ループ・・・・・
1
開発
0
仕様決め
3
顧客確認
2
テスト
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スプリントは並行稼動
• 初回リリースまで
–スプリント0:やること決める&仕様決め
–スプリント1:エンジニアが開発
–スプリント2:テスターがテスト
–スプリント3:顧客によるテスト&リリース判定
–スプリントn:複数分のスプリントをまとめて
リリース
• 保守フェーズの場合
–ひたすら開発&できたら即お客様に確認依頼
31
スプリントごとに
関わるロールが異なる
が、空き時間はない!
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[参考]優先順位の決め方(1/2)
• 優先順位付けの判定基準
1. 各要求について費用対効果を分析し、もたらされる
価値が最も高い要求を優先
2. 実装後に進捗や成功が早く確認できる要求を優先
3. 各要求を実現するプロジェクトについて、失敗する
リスクが高いものを優先
4. 最も簡単に実装できそうな要求を優先
5. 法規制やポリシーを遵守する必要があるものについて、
それに関する要求を優先
6. 他の要求との関係上、分析や実装が急がれる要求を優先
7. ステークホルダーの合意がとれた要求から順に分析、実装
8. 緊急性の高い要求を優先
32Business Analysis教科書 BABOK CCBA - http://www.amazon.co.jp/dp/4798124826/
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[参考]優先順位の決め方(2/2)
• 優先順位付けにおいて注意すべきこと
1. 交渉の余地のない要望に対して、優先順位を高くつけて
しまいがち
2. ステークホルダーが、難しい選択を嫌がったり代替案を
検討する必要性を認めない場合、また、要求すべてに
高い優先順位をつけるよう強いてきた場合、ステーク
ホルダーの意見に従わざるを得なくなることがある
3. 非現実的な代替案が出された場合、選択の余地がなく
優先順位の付けようがなくなる
4. ソリューション開発チームが、ある要求に対して
実装の難易度や複雑さを過大評価してしまう
33Business Analysis教科書 BABOK CCBA - http://www.amazon.co.jp/dp/4798124826/
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開発の現状の見える化
JIRA Agileを活用して見える化した場合
• やりたいことを洗い出す
• 今回やること、次やること、その後…を決める
• 仕様を決める
• 開発する
• テストする
• 顧客が確認する
• 次やることを決める
34
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スプリントをまわす
35
作業
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スプリントをまわす
36
クイックフィルター
作業
作業前のタスク
・オープン
・再オープン
・保留
進行中のタスク
・設計中
・開発中
・テスト中
解決済みのタスク
・設計完了
・開発完了
・テスト完了
クローズしたタスク
・設計レビュー済
・最終マージ済
・テスト確認済
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スプリントをまわす
• ブランチの管理
–『[開発]課題』ごとに、ブランチを作成
–『顧客確認』単位ごとに、ブランチを作成
» 開発者によるブランチのマージは、運用上禁止
» プルリクエストによるソースコードレビュー後、
『顧客確認用ブランチ』へマージ
▸ Stash + JIRA Agile の組み合わせが最強!
–『リリース』単位ごとに、ブランチを作成
» リリース判定の結果OKが出た課題は、
『リリース用ブランチ』へマージ
37
Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
スプリントをまわす
38
コミットメッセージは、
『JIRAの課題番号 + 半角スペース + 実装内容』を記載
Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
スプリントをまわす
• テスト/顧客テスト
–テスト結果のエビデンスや気になったことは、
テスト課題のコメントに記載
» Webサイトのテスト結果でNGの場合、
指摘事項は『JIRA Capture』を使って記録
39
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スプリントをまわす
• テスト/顧客テスト
–テスト結果のエビデンスや気になったことは、
テスト課題のコメントに記載
» Webサイトのテスト結果でNGの場合、
指摘事項は『JIRA Capture』を使って記録
40
[ポイント]
事前にテンプレー
トを作成して共有
しておく
↓
起票の度に各項目
を入力する手間が
省ける
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開発の現状の見える化
JIRA Agileを活用して見える化した場合
• やりたいことを洗い出す
• 今回やること、次やること、その後…を決める
• 仕様を決める
• 開発する
• テストする
• 顧客が確認する
• 次やることを決める
41
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開発の現状の見える化
42
プラン
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開発の現状の見える化
43
Version エピック
バックログ
スプリント
クイックフィルター
プラン
それぞれのスプリントや
バックログに、すでに
入っている課題の
入れ替えを行う
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開発の現状の見える化
44
レポート
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アジェンダ
• アジャイル開発とは?
• JIRA Agile とは?
• 開発現場では、どう活用してるか?
困ったことや試行錯誤したこととは?
• まとめ
Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
まとめ
46
Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
まとめ
• アジャイル開発を円滑にすすめるためには
–『プロジェクトの現状の見える化』をどれだけ
継続的に出来るかが重要
• JIRA Agile とは
–プロジェクトの現状の見える化の中でも、特に
『開発の現状の見える化』の手間を最小限に抑えて
『開発者が開発に集中』する環境を支援する道具
47
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コンタクト先 URL
Blog http://fullvirtue.com/
Twitter https://twitter.com/fullvirtue
是非フォローしてください!
Facebook https://www.facebook.com/fullvirtue
Email fullvirtue@gmail.com
資料公開場所 http://slideshare.net/fullvirtue/
これまで登壇してきた資料はこちらで公開しています!是非ご覧ください!
登壇者のご紹介
48
グロースエクスパートナーズ株式会社 ITアーキテクト
エンタープライズ向けのIT業界にて、企画から開発運用および新規事業
立ち上げに関与。現職は、エンタープライズ向けの新規サービス立ち上げ
支援ITコンサルタントおよびITアーキテクト。
これまで、顧客に価値をもたらすITサービスを提供し続けられることを
目標としたワークショップ型セッションに数多く登壇。超初心者のための
ITスクール『TECH GARDEN SCHOOL』を毎週土曜日運営する
かたわら講師としても活躍。アジャイル開発やスクラム、プロダクト
マネジメント、Visual Studio / Microsoft Azureに関わるコミュニティ
の数々の主催またはコアメンバーとして積極的に活動中。
関 満徳
せき みつのり
Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
最後に
• GxPではエンジニアを募集しています!
http://www.gxp.co.jp/recruit/how-to-apply.html
• 本日紹介したような環境で一緒に働きませんか?
49
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ご清聴ありがとうございました
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CONFIDENTIAL
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です。
 当社の許可なく複製し利用すること、また漏洩することは「著作権法」「不正競争防止法」によって禁じられております。
 本資料内の社名・製品名は各社の登録商標です。
51

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JIRA Agileを活用したアジャイル開発実践事例 #AUGJ

  • 1. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. JIRA Agileを活用したアジャイル開発実践事例 2015/07/23(木) グロースエクスパートナーズ株式会社 ITアーキテクト 関 満徳 第15回 Tokyo Atlassian ユーザーグループ @Yahoo!Japan #augj
  • 2. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 本セッションの概要 • アジャイル開発とは? • JIRA Agile とは? • 開発現場では、どう活用してるか? 困ったことや試行錯誤したこととは? • まとめ
  • 3. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 本セッションのゴール • JIRA Agile で出来ることが、1つ以上わかる • はじめてアジャイル開発を、JIRA Agile を 活用して進める際、最初に考慮すべきポイント が何かがわかる
  • 4. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. グロースエクスパートナーズ • 略 称 :GxP • 主戦場 :SI • 開発基盤:アトラシアン製品 • 本日はアトラシアンエキスパートとしてではなく! SIの現場における、アトラシアン製品の ヘビーユーザーとしてのお話をします!! 3
  • 5. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. アジェンダ • アジャイル開発とは? • JIRA Agile とは? • 開発現場では、どう活用してるか? 困ったことや試行錯誤したこととは? • まとめ
  • 6. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. アジェンダ • アジャイル開発とは? • JIRA Agile とは? • 開発現場では、どう活用してるか? 困ったことや試行錯誤したこととは? • まとめ
  • 7. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. アジャイル開発とは 6
  • 8. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. アジャイル開発とは いきなりまとめますが • アジャイル開発とは –提供したい価値を「小さく」「素早く」届ける ための仕組み –小さい失敗を重ねて大きく成功するための考え方 • 実際のプロジェクトに適用するには –現在のプロジェクトで出来ていないことを課題と して見える化し、一つずつ改善する 7
  • 9. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. アジャイル開発とは ポイントを1つに絞ると • アジャイル開発を円滑にすすめるためには –『プロジェクトの現状の見える化』をどれだけ 継続的に出来るかが重要 8Nonaka Scrum Creating Knowledge with Users – 平鍋健児 - http://www.slideshare.net/hiranabe/nonaka-scrum-creating-knowledge-with-users
  • 10. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. アジェンダ • アジャイル開発とは? • JIRA Agile とは? • 開発現場では、どう活用してるか? 困ったことや試行錯誤したこととは? • まとめ
  • 11. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. JIRA Agileとは 10
  • 12. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. JIRA Agile とは いきなりまとめますが • JIRA Agile とは –プロジェクトの現状の見える化の中でも、特に 『開発の現状の見える化』の手間を最小限に抑えて 『開発者が開発に集中』する環境を支援する道具 11JIRA Agile by Atlassian for JIRA Cloud, JIRA Server - https://marketplace.atlassian.com/plugins/com.pyxis.greenhopper.jira JIRA AGILE 6.2 IS GONNA BE EPIC! – http://blogs.isostech.com/atlassian-tools/greenhopper-6-2-gonna-epic/ JIRA – tracking projects in an Agile way - http://blog.daviddemartini.com/archives/4093
  • 13. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. アジェンダ • アジャイル開発とは? • JIRA Agile とは? • 開発現場では、どう活用してるか? 困ったことや試行錯誤したこととは? • まとめ
  • 14. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 開発現場では、どう活用してるか? 困ったことや試行錯誤したこととは? 13
  • 15. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 今回紹介する事例の概要(1/2) • 顧客がエンドユーザーに提供するWebサービス +クライアントアプリをSIerとして開発・提供 • GxPと共に仕様決め • GxPの開発基盤に顧客もユーザーとして参加 • JIRA+JIRA Agile+JIRA Capture+Stash +Confluence+Crowd を共同利用 14
  • 16. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 今回紹介する事例の概要(2/2) • 開発規模:GxP 10人+顧客 4人=14人(ピーク時) • 期間:2012/12-2015/07 • チケット数:約2,100 • スプリント回数:50回 –プロトタイプ作成時:2週間/1スプリント –ピーク時:1週間/1スプリント –保守フェーズ:1ヶ月/1スプリント 15
  • 17. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 開発プロセスとツールの関係 16 ビジネス 価値 朝会 リリースバーンダウン スプリント グルーミング グルーミング 運用 バックログ スプリント バックログ オポチュニティ バックログ プロダクト バックログ 受け入れ テスト グルーミング 運用のサイクル 顧客からの フィードバック 問い合わせ アラート インシデント イベント管理 顧客 依頼・要望 問題・検討 リスク 起票 課題 課題管理 シナリオ ユーザー ストーリー 運用要件 要件管理 業務要件 プロダクト バックログ スプリント バックログ 実装管理 構成管理 リリース管理 発行インストーラー リリース可能な 動くサービスの 積み上げ Git連携
  • 18. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. プロジェクト立ち上げ時の状況 • 顧客はアジャイル開発やスクラムを知らない • 顧客は JIRA / JIRA Agile / Confluenceを 知らない • 顧客は Git を知らない 17
  • 19. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. プロジェクト立ち上げ時の状況 • 顧客はアジャイル開発やスクラムを知らない • 顧客は JIRA / JIRA Agile / Confluenceを 知らない • 顧客は Git を知らない • とりあえず、細かいことは全部こちらでやる ので、まずはやりましょう!から始めた • 起票の仕方と、課題の探し方だけ最初に教えた 18
  • 20. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. まず最初にやったこと • 必要な『課題フィルター』をひたすら作った • 『ダッシュボード』をホーム画面にした –オンライン/オフラインでの打ち合わせの 起点をダッシュボードにした –打ち合わせ中にたどり着きたい情報は すべてダッシュボードからたどれるようにした →電話や対面での打ち合わせが円滑に! 19
  • 21. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 現在のダッシュボード 20 ダッシュボード
  • 22. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 現在のダッシュボード 21 【フィルター】 リリースノート一覧 ※コンポーネントで絞り込み 【ガジェット】 バーンダウンチャート 【ガジェット】 作成済み vs 解決済みグラフ ※最近追加された課題 【フィルター】 顧客着手中課題一覧 ※コンポーネントで絞り込み 【ガジェット】 JIRA Agile ウォールボード ※自分の課題で絞り込み 【フィルター】 最近追加された課題一覧 【ガジェット】 Agileヘルスガジェット 【フィルター】 お気に入りフィルター 【アクティビティストリーム】 ※自社メンバーで絞り込み 【アクティビティストリーム】 ※顧客メンバーで絞り込み
  • 23. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 開発の現状の見える化 開発の進め方をざっくりまとめると • やりたいことを洗い出す • 今回やること、次やること、その後…を決める • 仕様を決める • 開発する • テストする • 顧客が確認する • 次やることを決める 22
  • 24. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 開発の現状の見える化 JIRA Agileを活用して見える化した場合 • やりたいことを洗い出す • 今回やること、次やること、その後…を決める • 仕様を決める • 開発する • テストする • 顧客が確認する • 次やることを決める 23
  • 25. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. やりたいことを洗い出す • 案件毎の大きなテーマ単位で、課題を作成 –課題タイプは『エピック』を指定 • ユーザーストーリーの単位で、課題を作成 –課題タイプは『ストーリー』を指定 –関連するエピック課題に属させる –ストーリー課題は、必要に応じて工程の数だけ作成 » [要件検討] » [設計] » [開発] » [テスト] [顧客テスト] 24
  • 26. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. やりたいことを洗い出す 25 エピック プラン
  • 27. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. やりたいことを洗い出す 26 エピック課題
  • 28. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. やりたいことを洗い出す 27 エピック課題 エピックの 基礎情報 エピックに関する概要 エピックの各工程毎に 課題タイプ「ストーリー」を作成 バックログに 溜まる
  • 29. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 開発の現状の見える化 JIRA Agileを活用して見える化した場合 • やりたいことを洗い出す • 今回やること、次やること、その後…を決める • 仕様を決める • 開発する • テストする • 顧客が確認する • 次やることを決める 28
  • 30. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 今回やること、次…を決める • それぞれのストーリー課題に対して、 いつやるかを決めて、スプリントに設定 » [要件検討] » [設計] » [開発] » [テスト] 29 [要件検討] XXXXXXXXXXXXXXXX [設計] XXXXXXXXXXXXXXXX [開発] XXXXXXXXXXXXXXXX [テスト] XXXXXXXXXXXXXXXX
  • 31. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. スプリントは並行稼動 30 1週目 仕様決め 0 仕様決め 2週目 開発者ジョイン 1 開発 0 仕様決め 3週目 テスタージョイン 2 テスト 1 開発 0 仕様決め 4週目 顧客テスタージョイン 3 顧客確認 2 テスト 1 開発 0 仕様決め 5週目 全員ジョイン 0 仕様決め 3 顧客確認 2 テスト 1 開発 6週目以降 ループ・・・・・ 1 開発 0 仕様決め 3 顧客確認 2 テスト
  • 32. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. スプリントは並行稼動 • 初回リリースまで –スプリント0:やること決める&仕様決め –スプリント1:エンジニアが開発 –スプリント2:テスターがテスト –スプリント3:顧客によるテスト&リリース判定 –スプリントn:複数分のスプリントをまとめて リリース • 保守フェーズの場合 –ひたすら開発&できたら即お客様に確認依頼 31 スプリントごとに 関わるロールが異なる が、空き時間はない!
  • 33. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. [参考]優先順位の決め方(1/2) • 優先順位付けの判定基準 1. 各要求について費用対効果を分析し、もたらされる 価値が最も高い要求を優先 2. 実装後に進捗や成功が早く確認できる要求を優先 3. 各要求を実現するプロジェクトについて、失敗する リスクが高いものを優先 4. 最も簡単に実装できそうな要求を優先 5. 法規制やポリシーを遵守する必要があるものについて、 それに関する要求を優先 6. 他の要求との関係上、分析や実装が急がれる要求を優先 7. ステークホルダーの合意がとれた要求から順に分析、実装 8. 緊急性の高い要求を優先 32Business Analysis教科書 BABOK CCBA - http://www.amazon.co.jp/dp/4798124826/
  • 34. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. [参考]優先順位の決め方(2/2) • 優先順位付けにおいて注意すべきこと 1. 交渉の余地のない要望に対して、優先順位を高くつけて しまいがち 2. ステークホルダーが、難しい選択を嫌がったり代替案を 検討する必要性を認めない場合、また、要求すべてに 高い優先順位をつけるよう強いてきた場合、ステーク ホルダーの意見に従わざるを得なくなることがある 3. 非現実的な代替案が出された場合、選択の余地がなく 優先順位の付けようがなくなる 4. ソリューション開発チームが、ある要求に対して 実装の難易度や複雑さを過大評価してしまう 33Business Analysis教科書 BABOK CCBA - http://www.amazon.co.jp/dp/4798124826/
  • 35. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 開発の現状の見える化 JIRA Agileを活用して見える化した場合 • やりたいことを洗い出す • 今回やること、次やること、その後…を決める • 仕様を決める • 開発する • テストする • 顧客が確認する • 次やることを決める 34
  • 36. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. スプリントをまわす 35 作業
  • 37. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. スプリントをまわす 36 クイックフィルター 作業 作業前のタスク ・オープン ・再オープン ・保留 進行中のタスク ・設計中 ・開発中 ・テスト中 解決済みのタスク ・設計完了 ・開発完了 ・テスト完了 クローズしたタスク ・設計レビュー済 ・最終マージ済 ・テスト確認済
  • 38. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. スプリントをまわす • ブランチの管理 –『[開発]課題』ごとに、ブランチを作成 –『顧客確認』単位ごとに、ブランチを作成 » 開発者によるブランチのマージは、運用上禁止 » プルリクエストによるソースコードレビュー後、 『顧客確認用ブランチ』へマージ ▸ Stash + JIRA Agile の組み合わせが最強! –『リリース』単位ごとに、ブランチを作成 » リリース判定の結果OKが出た課題は、 『リリース用ブランチ』へマージ 37
  • 39. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. スプリントをまわす 38 コミットメッセージは、 『JIRAの課題番号 + 半角スペース + 実装内容』を記載
  • 40. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. スプリントをまわす • テスト/顧客テスト –テスト結果のエビデンスや気になったことは、 テスト課題のコメントに記載 » Webサイトのテスト結果でNGの場合、 指摘事項は『JIRA Capture』を使って記録 39
  • 41. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. スプリントをまわす • テスト/顧客テスト –テスト結果のエビデンスや気になったことは、 テスト課題のコメントに記載 » Webサイトのテスト結果でNGの場合、 指摘事項は『JIRA Capture』を使って記録 40 [ポイント] 事前にテンプレー トを作成して共有 しておく ↓ 起票の度に各項目 を入力する手間が 省ける
  • 42. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 開発の現状の見える化 JIRA Agileを活用して見える化した場合 • やりたいことを洗い出す • 今回やること、次やること、その後…を決める • 仕様を決める • 開発する • テストする • 顧客が確認する • 次やることを決める 41
  • 43. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 開発の現状の見える化 42 プラン
  • 44. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 開発の現状の見える化 43 Version エピック バックログ スプリント クイックフィルター プラン それぞれのスプリントや バックログに、すでに 入っている課題の 入れ替えを行う
  • 45. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 開発の現状の見える化 44 レポート
  • 46. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. アジェンダ • アジャイル開発とは? • JIRA Agile とは? • 開発現場では、どう活用してるか? 困ったことや試行錯誤したこととは? • まとめ
  • 47. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. まとめ 46
  • 48. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. まとめ • アジャイル開発を円滑にすすめるためには –『プロジェクトの現状の見える化』をどれだけ 継続的に出来るかが重要 • JIRA Agile とは –プロジェクトの現状の見える化の中でも、特に 『開発の現状の見える化』の手間を最小限に抑えて 『開発者が開発に集中』する環境を支援する道具 47
  • 49. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. コンタクト先 URL Blog http://fullvirtue.com/ Twitter https://twitter.com/fullvirtue 是非フォローしてください! Facebook https://www.facebook.com/fullvirtue Email fullvirtue@gmail.com 資料公開場所 http://slideshare.net/fullvirtue/ これまで登壇してきた資料はこちらで公開しています!是非ご覧ください! 登壇者のご紹介 48 グロースエクスパートナーズ株式会社 ITアーキテクト エンタープライズ向けのIT業界にて、企画から開発運用および新規事業 立ち上げに関与。現職は、エンタープライズ向けの新規サービス立ち上げ 支援ITコンサルタントおよびITアーキテクト。 これまで、顧客に価値をもたらすITサービスを提供し続けられることを 目標としたワークショップ型セッションに数多く登壇。超初心者のための ITスクール『TECH GARDEN SCHOOL』を毎週土曜日運営する かたわら講師としても活躍。アジャイル開発やスクラム、プロダクト マネジメント、Visual Studio / Microsoft Azureに関わるコミュニティ の数々の主催またはコアメンバーとして積極的に活動中。 関 満徳 せき みつのり
  • 50. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 最後に • GxPではエンジニアを募集しています! http://www.gxp.co.jp/recruit/how-to-apply.html • 本日紹介したような環境で一緒に働きませんか? 49
  • 51. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 50 ご清聴ありがとうございました
  • 52. Copyright© Growth xPartners, Inc. All rights reserved. CONFIDENTIAL  本文書は、グロースエクスパートナーズ株式会社が著作権その他の権利を有する営業秘密(含サプライヤー等第三者が権利を有するもの) です。  当社の許可なく複製し利用すること、また漏洩することは「著作権法」「不正競争防止法」によって禁じられております。  本資料内の社名・製品名は各社の登録商標です。 51