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POStudy Day 2013 Spring in Okinawa - 体験!fearless journeyでパターンによる改善
- 1. POStudy Day 2013 Spring in Tokyo
体験!Fearless Journeyで
パターンによる改善
2013年06月29日(土)POStudy
@fullvirtue
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
POStudy Day
in Okinawa
Spring
- 2. Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日のアジェンダ(1/1)
第13回各チーム振り返り結果ご紹介
Fearless Journeyのご紹介
ワークショップ #1
ワークショップ #2
振り返り&ディスカッション
まとめ
2
- 3. おことわり(1/1)
今回の資料について(1/1)
今回の資料は、以下の資料を参考にしています。
私自身のオリジナルはほとんどありませんので、
ご了承ください。
– 「Fearless Journey」
» http://fearlessjourney.info/
– 「Agile Japan 2011 Keynote - Fearless Change」
» Linda Risingさんの講演動画
» http://www.youtube.com/watch?v=hOu4S-uv6lw
» 資料
» http://www.slideshare.net/hiranabe/linda-rising-on-fearless-
change-at-agilejapan-2011
– @kdmsnr さんの「Fearless Journey」
» http://www.slideshare.net/kdmsnr/fearless-journey
3Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
- 5. 第13回各チーム振り返り結果ご紹介(1/5)
Aチーム(1/1)
Keep
– 他の人の解決案を聞く
– 何回でもできる
– 問題解決のプロセスやアイディア出しは重要
– 問題の背景をチームで共有する
– 他の人の解決策を良く聞く
– やりながら説明が聞けたのでわかりやすかった
Problem
– 時間が足りない
– スムーズにプレイできなかった
– 紙がペラペラだと混ぜづらい
– リズムがつかめなかった
– 本当の問題は解けないことが多い
Try
– 興味のある人とどこかでプレイ
– 最後までプレイする
– やってみる
– 自分の考えをもっと伝える努力をする
– 会社の教育プランとして使う
– 大きな目標でやってみる
– 持ち帰る
– もっとガヤガヤ楽しみながらプレイする
– 課題を議論するとき、タイムボックスを設定
5
- 6. 第13回各チーム振り返り結果ご紹介(2/5)
Bチーム(1/1)
Keep
– ゲームボードを用意する
– 道順カード、戦略カード、障害カードを
1つのボックスにまとめて入れておく
– Fearless Journeyゲーム面白かった
– チーム内で解決方法を議論できてよかった
– 次回も来る
– 学びを現場に活かす
Problem
– 写真を撮る前に片付けてしまった
– カードがちょっと小さい、読みづらい
取り扱いしづらい、混ぜるのが難しい
めくりにくかった
– 戦略カードの意味が理解しづらい
– 時間が短い
– 少し遅刻した
Try
– 道順カードが散乱しないように、
「貼ってはがせるノリ」を使って、
カードをゲームボード上に用意する
– 「障害」をKJ法で事前にまとめる
– 自社で実施
– 「Fearless Journey」を読む
(和訳があれば嬉しいのに。。。)
– 再度チャレンジしたい
– 会社でやってみる
– ルールブックをもっとビジュアルにする
– Fearless Journeyのルールを
わかりやすくまとめる
6
- 7. 第13回各チーム振り返り結果ご紹介(3/5)
Cチーム(1/1)
Keep
– 48の手段が面白かった
– 現実の問題をゲーム感覚で捉えることができた?
– 1つ1つ話ができた気がする
Problem
– 白紙が続いた
– (ゲームとして)ToBeが決めにくい
– 紙がシャッフルしづらい
– ランダムの要素は楽しいけれど、簡単かもしれない
– ルールの理解に時間がかかった
– 紙が透けて見えてしまった
– 背景の共有の時間が欲しい
– イノベーションをコンテキストに合わせて
読み替える必要があった
Try
– Doneしなかった時の進め方を試したい
– 会社の人とやってみたい
– やればやるほど味が出てきそう
– 同じコンテキストの人たちとやってみたい
– まったく異なるコンテキストの人とやってみたい
– もっとお菓子食べたい
– 48枚のカードをすべて使ってみたい
(何回もやる)
7
- 8. 第13回各チーム振り返り結果ご紹介(4/5)
Dチーム(1/1)
Keep
– 戦略カードは良い
– 準備大変だったと思います。お疲れ様でした。
– 人数は多すぎない方がたぶんやりやすい
(解決策が簡単に見つからないから?)
– 時間内にゴールできた
Problem
– ゴールと現状がキモ(例がある方がいい)
– 戦略デッキを元にして、個人の
体験談をあまり引き出せなかった
– ルールに改善の必要あり
– 手順が多いので、すごく大変でした
– テーマが普段の生活に近い内容だと、
解決策がぴったりFitしなくても進めてしまう
– ルールはもう少しちゃんと理解してから
進めた方がよかったかも。
Try
– 戦略カードの適用が合理的か判定する
レフェリーがいるといいのでは
– 具体的なプロジェクトの問題でやってみたい
– パスカードの種類を絞って、ちょっと
難しくしてもいいかも
– やっぱり2回ぐらいやってみないとダメかも。。。
– 仕事に即したテーマで社内でやってみたい
– 仕事に近いテーマを、また職場でやってみたい
– ちょっと白のカードを多く入れすぎたかも
しれない
– パスカードをマス目は揃ってた方がいいかも
8
- 9. 第13回各チーム振り返り結果ご紹介(5/5)
Eチーム(1/1)
Keep
– 角さんと一緒にワークショップができた!!
– 準備が素晴らしい
– 角さんに本質を教えてもらった
– 2枚以上使って解決策を出した
– トップダウンとボトムアップの
アプローチが有効であることがわかった
– アジャイル導入の課題が共有できた
– 障害か解決についていろいろ対話ができて深まった
Problem
– カードが裏から透ける
– 時間がなくて、ToBeのゴールまで到達できなかった
– ルールを説明するのが難しい
Try
– 自社でFearless Journeyワークショップをする
– 準備を皆で手伝おう
– Fearless Journey をもっと知る
– 道がふさがれたままになるような
難問を用意してみたい
– Fearless Changeを読む
– もう少し厚手の紙
– きわどい質問をする
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- 15. Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日お話したこと(1/1)
第13回各チーム振り返り結果ご紹介
Fearless Journeyのご紹介
ワークショップ #1
ワークショップ #2
振り返り&ディスカッション
まとめ
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