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プロダクトマーケットフィットって
なんぞや?
株式会社グロースハックスタジオ
www.ghs.tokyo
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本日の目的
● サービス成長における各フェーズについて腹オチしてもらうこと。
● 運用されている自社サービスの現状に置き換えてもらうこと。
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自己紹介
氏名 :広岡一実 (@lup511115n)
年齢 :39歳
著書 :キャリアの仕込み方
【キャリア】
● オーストラリア自然化粧品「Jurlique」「Aesop」のブランドマネージメント
● GPSゴルフナビ「Walkalong」のPM
● Infocomで新規事業開発(Tabroid立上げ、韓国企業への投資)
● Adinnovationにて取締役CFO
● Growth Hack Studio取締役グロースプランナー
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全体像
サービスの成長は4つのフェーズで構成
サービスの成長
新しい価値の
創出
既存の価値の
最大化
Problem
Solution Fit
Product Market
Fit
Scale Out Scale Up
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Product Market Fitとは
フェーズ 目的 代表的なキーワード
新しい価値の創出
Problem Solution Fit 解決アイディアの検証 MVP、ユーザーヒアリング
Product Market Fit 経済合理性の検証(ビジネス検証) ユニットエコノミクス
既存の価値の最大化
Scale Out 売上の最大化 広告、A/Bテスト、リファラル
Scale Up 利益の最大化 顧客データ統合、インハウス化
ユニット単位での経済性が確認され、事業計画の精度が高まった状態
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新しい価値の創出
サービスの成長
新しい価値の
創出
既存の価値の
最大化
Problem Solution Fit Product Market Fit Scale Out Fit Scale Up Fit
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フレームワーク(CPF~PMF)
Customer Problem Solution Product Market
フェーズ 目的
Customer Problem Fit(CPF) ペルソナとそのペルソナが持つ強い課題・欲求が理解できる
Problem Solution Fit (PSF) その課題・欲求を満たすことができるソリューションの理解ができる
Solution Product Fit (SPF) そのソリューションと同じUX(心象)が与えられる製品が完成する
Product Market Fit (PMF) その製品の経済合理性が理解できる。
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Webサービスの
プロダクト
マネジャ
GHSのProblem Solution Fitの場合
誰の、どんな課題を、どうやって解決するかを見付けるフェーズ
※実は当社、設立当初は上から2つ目のプロダクト化を狙ってましたが、失敗しましたw
エンジニア出身 マーケティングが苦手 マーケティングツールの導入と運用
プランナー出身 定量化が苦手 データ分析ツールの提供
非ネット出身 KPI設定できない KPI設定とモニタリングツールの導入
若手 経験がない PM補佐として全領域コンサル
ペルソナ粒度粗い ペルソナ粒度細かい 課題 解決方法
若手を解決
→
全領域のノウハウ
がないPMに拡大
解釈してPMF検証
へ
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GHSのProduct Market Fitの場合
PSFで見えた解決ソリューションの経済合理性の検証フェーズ
広告
全領域のノウハ
ウがないPM
ターゲット
プッシュセールス
LTV/CAC >3
※獲得コストの3倍
の収入が目安
※回収期間での見
方もあり
顧客獲得(CAC)
コンサル契約
開始~終了
収入(LTV)
インバウント
CAC:Customer Acquisition Cost
LTV:Life Time Value
戦略設定とKPIモ
ニタリング
ソリューション
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アウトプット
PMF検証が完了すると精度の高い事業計画(シナリオ、PL)の作成が可能に
・スタートアップならシリーズA
・事業会社なら成長の為の追加予算
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よくあるケース その1
Product固定化症候群
Customer Problem Solution Product Market
● 初期投資を受ける時点での事業計画(根拠ないもの)に縛られ、いきなりProductを作ってしまう。
● 結果、プロダクトの価値が固定化されて、CustomerとそのProblemを恣意的に考えるようになる。
● 更に会社からマーケット規模も求められると、Customerの粒度がどんどん粗くなり迷子へ。
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よくあるケース その2
ステップ戻れない症候群
Customer Problem Solution Product Market
● 仮説検証が順調に進んでいるという幻想。
● ユーザーヒアリングで論破し始めると危ない。(恣意的な結論)
● 技術負債やファイナンス負債が思った以上に思考に影響を与えることを知らない。
● 一度スケールしたサービスだとしても、成長に陰りが出来てたら本来Customerまで戻る必要がある。
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正しく設計されたPDCAサイクルをまわすこと
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大分類 中分類 内容
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Scale Upについて
間接コストを効率化しユニットエコノミクスの利益幅を増やすフェーズ
大分類 中分類 内容
システム領域
データ取集統合 ・マーケティングオートメーション
・スクラッチでのマーケツール開発
・スクラッチでの運用ツール開発ツールの統合
広告領域
予算編成の変更 R&Dと通常運用コストに切り分けて管理
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グロースハックスタジオについて
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GHSとは?
Growth Hack Studioは「グロースプランナー」です。
貴サービスの現状から導いた成長ストーリー作成と、
その実行作業を全面サポートし、継続性のある事業成長を支援いたします。
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グロースに必要な要素
要素 内容
事業戦略
● 市場、競合の把握
● ビジネスにおける勝ち筋の把握
● 今後のトレンドの把握
グロースストーリー
● 事業開始の入口から目標到達までのシナリオ
● 顧客成長のシナリオ
● ソリューション開発のシナリオ
● 組織成長のシナリオ
● 資金(予算)調達のシナリオ
現状把握
● 現在のプロダクトステージの理解
● 現在の顧客対象の本来の課題や欲求の理解
● そのステージで達成したいことの理解
現状必要な組織体制 ● リーンで且つ一番足が速くなる為の、内製化と外注のコントロール
モニタリング環境
● ストーリーの進捗を確認できる環境設定
● KGIとKPIツリーによる現状管理の徹底
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当社のサポート体制
貴社プロダクトマネージャ 当社データサイエンティスト
開発チーム デザインチーム 企画チーム 営業チーム
当社プランナー
集客チーム
貴社経営チーム
PMが抱える全方位に存在する課題解決をサポート
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メンバー
代表取締役 Data Scientist & Engineer 和家 翔
得意領域:素数、広告、スクラム開発
DSP「A.I.AD」をCTOとして立ち上げた後、アドイノベーション社に参画し、執行役員として広告効果測定ツールAdStore App Trackingの開発
マネージメントに従事。
取締役 Growth Planner 広岡パッション一実
得意領域:プロダクトマネジメント、資金調達、ユーザー調査
豪化粧品JurliqueとAesopのマーケティングに従事した後、日本初のGPSゴルフナビゲーション事業の立ち上げにPMとして参画。その後ネット
会社にてメディア事業の立上げや、海外企業への投資に関わった後、アドイノベーション社に参画し取締役CFOとして2回の資金調達や全社
戦略、およびIPO準備等に従事
取締役 Engineer 谷本 尚人
得意領域:スクラム開発
大学を卒業後、SIerで情報通信企業においてモバイル端末を中心とした社内業務システムの研究、開発に従事。
2014年12月からアドイノベーション社へ開発エンジニアとして参画。
Data Scientist & Engineer 前田マーキュリー洋平
得意領域:新規事業開発、アプリ開発
エキサイト社にてスマートフォン向けニュースアプリや、電子書籍アプリを開発後、アドイノベーション社に入社し広告効果測定ツールの開
発に従事。その後マネーフォワード社のAndroidアプリエンジニアを経て、当社入社。
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ミッション
グロースに成功するサービスを
1つでも多く世の中に創出し、
よりよい世界にすること。
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END

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「アプリ向けのグロースハック最前線」登壇資料

  • 1. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential プロダクトマーケットフィットって なんぞや? 株式会社グロースハックスタジオ www.ghs.tokyo
  • 2. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential 本日の目的 ● サービス成長における各フェーズについて腹オチしてもらうこと。 ● 運用されている自社サービスの現状に置き換えてもらうこと。
  • 3. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential 自己紹介 氏名 :広岡一実 (@lup511115n) 年齢 :39歳 著書 :キャリアの仕込み方 【キャリア】 ● オーストラリア自然化粧品「Jurlique」「Aesop」のブランドマネージメント ● GPSゴルフナビ「Walkalong」のPM ● Infocomで新規事業開発(Tabroid立上げ、韓国企業への投資) ● Adinnovationにて取締役CFO ● Growth Hack Studio取締役グロースプランナー
  • 4. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential 全体像 サービスの成長は4つのフェーズで構成 サービスの成長 新しい価値の 創出 既存の価値の 最大化 Problem Solution Fit Product Market Fit Scale Out Scale Up
  • 5. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential Product Market Fitとは フェーズ 目的 代表的なキーワード 新しい価値の創出 Problem Solution Fit 解決アイディアの検証 MVP、ユーザーヒアリング Product Market Fit 経済合理性の検証(ビジネス検証) ユニットエコノミクス 既存の価値の最大化 Scale Out 売上の最大化 広告、A/Bテスト、リファラル Scale Up 利益の最大化 顧客データ統合、インハウス化 ユニット単位での経済性が確認され、事業計画の精度が高まった状態
  • 6. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential 新しい価値の創出 サービスの成長 新しい価値の 創出 既存の価値の 最大化 Problem Solution Fit Product Market Fit Scale Out Fit Scale Up Fit
  • 7. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential フレームワーク(CPF~PMF) Customer Problem Solution Product Market フェーズ 目的 Customer Problem Fit(CPF) ペルソナとそのペルソナが持つ強い課題・欲求が理解できる Problem Solution Fit (PSF) その課題・欲求を満たすことができるソリューションの理解ができる Solution Product Fit (SPF) そのソリューションと同じUX(心象)が与えられる製品が完成する Product Market Fit (PMF) その製品の経済合理性が理解できる。
  • 8. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential Webサービスの プロダクト マネジャ GHSのProblem Solution Fitの場合 誰の、どんな課題を、どうやって解決するかを見付けるフェーズ ※実は当社、設立当初は上から2つ目のプロダクト化を狙ってましたが、失敗しましたw エンジニア出身 マーケティングが苦手 マーケティングツールの導入と運用 プランナー出身 定量化が苦手 データ分析ツールの提供 非ネット出身 KPI設定できない KPI設定とモニタリングツールの導入 若手 経験がない PM補佐として全領域コンサル ペルソナ粒度粗い ペルソナ粒度細かい 課題 解決方法 若手を解決 → 全領域のノウハウ がないPMに拡大 解釈してPMF検証 へ
  • 9. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential GHSのProduct Market Fitの場合 PSFで見えた解決ソリューションの経済合理性の検証フェーズ 広告 全領域のノウハ ウがないPM ターゲット プッシュセールス LTV/CAC >3 ※獲得コストの3倍 の収入が目安 ※回収期間での見 方もあり 顧客獲得(CAC) コンサル契約 開始~終了 収入(LTV) インバウント CAC:Customer Acquisition Cost LTV:Life Time Value 戦略設定とKPIモ ニタリング ソリューション
  • 10. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential アウトプット PMF検証が完了すると精度の高い事業計画(シナリオ、PL)の作成が可能に ・スタートアップならシリーズA ・事業会社なら成長の為の追加予算
  • 11. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential よくあるケース その1 Product固定化症候群 Customer Problem Solution Product Market ● 初期投資を受ける時点での事業計画(根拠ないもの)に縛られ、いきなりProductを作ってしまう。 ● 結果、プロダクトの価値が固定化されて、CustomerとそのProblemを恣意的に考えるようになる。 ● 更に会社からマーケット規模も求められると、Customerの粒度がどんどん粗くなり迷子へ。
  • 12. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential よくあるケース その2 ステップ戻れない症候群 Customer Problem Solution Product Market ● 仮説検証が順調に進んでいるという幻想。 ● ユーザーヒアリングで論破し始めると危ない。(恣意的な結論) ● 技術負債やファイナンス負債が思った以上に思考に影響を与えることを知らない。 ● 一度スケールしたサービスだとしても、成長に陰りが出来てたら本来Customerまで戻る必要がある。
  • 13. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential 既存の価値の最大化 サービスの成長 新しい価値の 創出 既存の価値の 最大化 Problem Solution Fit Product Market Fit Scale Out Scale Up
  • 14. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential 必要条件 正しく設計されたPDCAサイクルをまわすこと
  • 15. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential 正しく設計されたPDCAとは ユーザーセグメント+仮説+Planに一連性があること
  • 16. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential プロダクトマネージャーの仕事 ユーザ像ごとの 仮説抽出 仮説にあった Planの作成 実施Planの詳細 確定 Plan実施 Plan結果評価 仮説データ証明 ユーザー像の 分類と把握 KGI KPI セットアップ KPIモニタリング の設定 成長ストーリー 設定・作成 現状分析 効率的にこのサイクルが回るようマネージする事
  • 17. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential KPIの可視化 大分類 中分類 内容 KPIモニタリング KPIツリーの確定 売上をKGIとしたツリー構造の作成 顧客分類の確定 ユーザー群の分類 表示方法の確定 ・BIツール表示 ・スプレットシート表示 KPIを初期セットしてまずは可視化。その後KPIの変化に合わせて運用が必用
  • 18. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential Scale Outについて 大分類 中分類 内容 流入 訴求軸の最適化 ユーザのサービス利用動機の再定義 リファラルの最適化 ソーシャルの有効活用 ユーザコミュニケーション メルマガ最適化 ・マーケティングオートメーション ・個別ソリューションの採用 プッシュ通知最適化 リタゲアド最適化 プロダクトカイゼン活動 管理方法 顧客分類ごとの仮説やPDCAの管理方法 会議体やスケジュール管理 A/Bテスト 使用ツール データ分析 採用、外注 PMFで確認がとれたユニットエコノミクスの数を増やすフェーズ
  • 19. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential Scale Upについて 間接コストを効率化しユニットエコノミクスの利益幅を増やすフェーズ 大分類 中分類 内容 システム領域 データ取集統合 ・マーケティングオートメーション ・スクラッチでのマーケツール開発 ・スクラッチでの運用ツール開発ツールの統合 広告領域 予算編成の変更 R&Dと通常運用コストに切り分けて管理 広告運用の最適化 運用広告だけインハウス化
  • 20. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential グロースハックスタジオについて
  • 21. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential GHSとは? Growth Hack Studioは「グロースプランナー」です。 貴サービスの現状から導いた成長ストーリー作成と、 その実行作業を全面サポートし、継続性のある事業成長を支援いたします。
  • 22. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential グロースに必要な要素 要素 内容 事業戦略 ● 市場、競合の把握 ● ビジネスにおける勝ち筋の把握 ● 今後のトレンドの把握 グロースストーリー ● 事業開始の入口から目標到達までのシナリオ ● 顧客成長のシナリオ ● ソリューション開発のシナリオ ● 組織成長のシナリオ ● 資金(予算)調達のシナリオ 現状把握 ● 現在のプロダクトステージの理解 ● 現在の顧客対象の本来の課題や欲求の理解 ● そのステージで達成したいことの理解 現状必要な組織体制 ● リーンで且つ一番足が速くなる為の、内製化と外注のコントロール モニタリング環境 ● ストーリーの進捗を確認できる環境設定 ● KGIとKPIツリーによる現状管理の徹底
  • 23. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential 当社のサポート体制 貴社プロダクトマネージャ 当社データサイエンティスト 開発チーム デザインチーム 企画チーム 営業チーム 当社プランナー 集客チーム 貴社経営チーム PMが抱える全方位に存在する課題解決をサポート
  • 24. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential メンバー 代表取締役 Data Scientist & Engineer 和家 翔 得意領域:素数、広告、スクラム開発 DSP「A.I.AD」をCTOとして立ち上げた後、アドイノベーション社に参画し、執行役員として広告効果測定ツールAdStore App Trackingの開発 マネージメントに従事。 取締役 Growth Planner 広岡パッション一実 得意領域:プロダクトマネジメント、資金調達、ユーザー調査 豪化粧品JurliqueとAesopのマーケティングに従事した後、日本初のGPSゴルフナビゲーション事業の立ち上げにPMとして参画。その後ネット 会社にてメディア事業の立上げや、海外企業への投資に関わった後、アドイノベーション社に参画し取締役CFOとして2回の資金調達や全社 戦略、およびIPO準備等に従事 取締役 Engineer 谷本 尚人 得意領域:スクラム開発 大学を卒業後、SIerで情報通信企業においてモバイル端末を中心とした社内業務システムの研究、開発に従事。 2014年12月からアドイノベーション社へ開発エンジニアとして参画。 Data Scientist & Engineer 前田マーキュリー洋平 得意領域:新規事業開発、アプリ開発 エキサイト社にてスマートフォン向けニュースアプリや、電子書籍アプリを開発後、アドイノベーション社に入社し広告効果測定ツールの開 発に従事。その後マネーフォワード社のAndroidアプリエンジニアを経て、当社入社。
  • 25. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential ミッション グロースに成功するサービスを 1つでも多く世の中に創出し、 よりよい世界にすること。
  • 26. Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential Copyright (C) 2016 Growth Hack Studio All right reservedConfidential END