2014/05/18〜19日に Code for Gifu が開催した、輪之内マッピングパーティでのプレゼンテーション資料です。 Code for Japan の活動の解説と、Localwiki についての解説をしています。

1. ともに考え、ともにつくる
2014/05/18
輪輪之内マッピングパーティ
https://www.slideshare.net/hal_sk/

2. シビックテック
地域の課題を
テクノロジーで
解決する

6. 自分たちの街の課題
を
シビックテック
で
解決するコミュニティ

7. 地域課題解決が
目的なので、
「地域」が主役

9. f

11. CODE for JAPAN は、各地の
ブリゲイドを支援するプラットフォーム
Code for
⃝⃝
・各地域のコミュニティ作り・自治体との連携・課題解決の実施
・広報サポート
・各地のブリゲイドの活動を支援
・成功事例の横展開
・国やCODE for AMERICAとの橋渡し
Code for X（ブリゲイドコミュニティ）

12. 様々なイベントの開催をサポートします
・勉強会
・マッピングパーティ
・アイデアソン
・ハッカソン
・アプリ導入
例：Spending.jp や 5374.jp
・アプリ開発
など

13. 位置情報連動Wikiシステム
「LocalWiki 」

14. LocalWikiの特徴
• Wiki のように、誰でも簡単
に編集ができる
• 位置情報つきの写真をメー
ル送信することでもページ
作成が可能
• 地図には、ポイント、ライ
ン、ポリゴンが書き込める
• 作成したデータには、API経
由でアクセス可能

15. OSM との連携
OpenStreetMap
【マップ】
客観的な事実
情報がメイン
【タウン情報】
主観的な情報や、
物語が入れられる
LocalWiki

16. 伊豆大島のケース
• 観光協会が事務局
• 地元のネイチャーガイドや高校生らが記
事を書く
• 観光協会の担当者が追記、修正を行う
• 編集及び開発イベント（マッピングパー
ティ＆ハッカソン）を実施

17. 会場：伊豆大島フェリーポート

18. At the ferry port of Oshima

25. 台風被害に対してハッカソン参加者を中心として、
その日のうちに被害状況確認サイトを立ちあげ

26. 崩落箇所なども現地の手によって編集された

27. 日本全国版も存在