Microsoft Cognitive Toolkit (CNTK) on Azure ハンズオン https://jazug.connpass.com/event/61939/

1. ハンズオン環境を
Azure 仮想マシンを作成する
Japan Windows Azure User Group
Microsoft MVP for Microsoft Azure
冨田 順 (とみたすなお)
http://twitter.com/harutama

2. 大前提
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3. 以下のものが必要です
• パソコン
– Android タブレットとか iPad でもできない
ことはないかも
• SSH するための何か
– Linux・MacOS ならコマンドで
– Windows なら PuTTY とか TeraTerm とか
Bash on Windows という手段もアリ
• Microsoft アカウント
– これは絶対に必要です。
https://account.microsoft.com/
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4. 注意
• 必要がなくなった仮想マシンは、停止・
削除を自身の責任で実施してください。
– インスタンスを削除・停止することを忘れた
ことに伴って発生する課金については、自身
の責任となります。
• 仮想マシンの停止・削除については本ス
ライドの最後に記述しています。
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5. サポートするリージョン
5
GPUインスタンスが利用可能なリージョン
https://azure.microsoft.com/ja-jp/regions/services/
2017年8月4日の状況

6. 作業の前に確認
http://qiita.com/satonaoki/items/a1d2545ca78adf540f8e
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7. サブスクリプションを選択
7

8. 使用量+クオータ を選択
8
仮想マシンを作成する
サブスクリプションを
選択

9. フィルターを設定
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「○○のうち××を使用中」
の○○が6以上じゃないと
NCインスタンスが作れません

10. 注意
• これから「米国西部2」リージョンに仮想
マシンを作成する前提で進めます。
– 米国西部2ではない、他のリージョンでない
とNCインスタンスが作成できない場合は、
リージョンを適宜読み替えてください。
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11. リソースグループの作成
リソースグループは、様々なリソース
(仮想マシンとかネットワークインターフェースとか)
を入れるための箱だと思ってください。
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12. リソースグループを選択
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13. 新規に作成します
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14. リソースグループの作成
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• リソースグループ名
各自で好きな名前をつけてくだ
さい。
• サブスクリプション
利用料金が課金されるサブスク
リプションを指定します。
• リソースグループの場所
「米国西部2」を指定します。
※米国西部2にNCインスタンス
を作成できない場合は、他の
リージョンを指定します。

15. 仮想マシンの作成
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16. 作成したリソースグループに
仮想マシンを追加します
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17. 「CNTK」と入力して…
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18. Data Science Virtual Machine for Linux
(Ubuntu) を選択します。
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19. 「作成」
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20. 基本設定の構成
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• 名前
各自で好きな名前をつけてくだ
さい。
• VMディスクの種類
「HDD」に変更します
• ユーザー名
SSHでログインする際のユー
ザー名を、各自で好きな名前を
指定してください。
• パスワード
SSHでログインする際のパス
ワードです。
• サブスクリプション
利用料金が課金されるサブスク
リプションを指定します。
• リソースグループ
前の手順で作成したリソースグ
ループを指定します。

21. GPU インスタンスの場合
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「NC6」を選択

22. CPU インスタンスの場合
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「DS14_V2」を選択
Standard と Promo が
あるかもしれませんが
Promo が選べるのであれば
こちらを使いましょう

23. 「オプション機能の設定」は
そのまま「OK」
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24. 最終確認画面で「購入」
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25. 25
仮想マシンが
できあがるまで
しばし待ちましょう

26. 「Virtual Machines」から
26

27. 作成した仮想マシンを選択
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28. ここにIPが表示されます
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29. 29
割り当てられた IP に対して
SSH でログインしてみてください
$ ssh ユーザー名@IPアドレス

30. 仮想マシンの停止
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31. 仮想マシンの停止
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32. この状態で課金が停止されます
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33. 停止させる際の注意
• OSをシャットダウンさせた状態では仮想マシ
ンの課金は停止されません。
– OSシャットダウンでは各種のリソースが占有され
た状態が継続するため、課金も継続します。
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OS をシャットダウンした状態で
ポータルから仮想マシンを見ると
このような表示になる
「停止」ボタンをクリックすると
リソースが開放されて
課金も停止する

34. 仮想マシンの削除
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35. 仮想マシンの削除
• 仮想マシンだけを削除しても、他のリソー
スは残ってしまいます。
– ストレージ・ネットワークインターフェース
・パブリックIP etc…
• リソースグループを削除すれば、仮想マシ
ンとその周辺リソースを一括削除できます。
– 取り消しできない操作なので、削除の際は慎重
に作業しましょう。
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36. リソースグループを選択
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37. リソースグループを削除
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38. ちゃんと確認して削除
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39. Let’s dream and then let’s build.
- Ray Ozzie
冨田 順 (@harutama)
http://twitter.com/harutama
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