プレゼン資料を伝わりやすくするビジュアルデザインのポイント（一部抜粋版）。

1. 10 TIPS FOR
PRESENTATION
DESIGN v2
Presentation Design 一部
抜粋版

2. 5
フォントはシステムに標準搭載されたオーソドックスなゴシック体を使う。
ゴシック体とは縦と横の線 大体同じ太さのシンプルな書体を指す。
永あ
メイリオの例
TIPS
02 ビジネス文書の印象を左右する
フォント

3. 6
明朝体の例 ゴシック体の例
なぜゴシック体なの
遠目にもはっ り見えやすい
ゴシック体はすべての線に一定の太さ あるため、多少のぼやけ・ すれ
生じても読み取りやすい。

4. 13
色をゼロ ら選ぶのは難しい。プレゼン資料ではあら じめテーマカラーを
決め、ルールに沿って色を選択する。
BASE
ACCENT SUB
TEXT MAIN
TIPS
03 身近な存在な ら、意外に奥深い
カラー

5. 14
BASE TEXT MAINスライドの背景に使用
する色。他の色との組
み合わせや、印刷を考
えると白 扱いやすい。
テキストや枠線などに
使用する色。黒の代わ
りに濃いグレーを使用
するとソフトな印象に。
タイトルやメッセージ
など要所に使用する色。
コーポレートカラーを
流用するの 手堅い。

6. 17
スライドはいくつ のエリアに区切ると、情報の整理のしやすさ・伝わりや
すさ 増す。A4 サイズなら、上下／左右方向に 2 〜 3 分割ほど 現実的。
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TIPS
04 スライドに要素を配置すると の原則
レイアウト（分割）

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分割のコツ 1
シンプルに分割する
ぱっと見で分割 イメージで ること 大切。直線的に、シンプルに。
分割 すぐにイメージで ず、内容 ら
逆算する必要 ある。
主張／ビフォー／アフターのまとまりを、
一目で把握で る。

8. 発行 Presentation Design
https://ppt.design4u.jp
「プレゼンが苦⼿」「資料がうまくまとまらない」「もっと効果的な
情報の⾒せ⽅を知りたい」とお悩みなら、ぜひ “デザイン” を試して
みてください。
⼀⾒すると「アート作品や贅沢品のそれらしさ」と受け取られがちな
デザインですが、それはデザインが持つひとつの側⾯に過ぎません。
ビジネスと相性のよいデザインをプレゼンに取り⼊れれば、企画や
提案を⼿際よくまとめたり、これを齟齬なく相⼿に伝え、ひいては期待
する⾏動を引き出せるようになります。
@presen_design @pptdesign
CONTENTS
01 スライドサイズ
02 フォント
03 カラー
04 レイアウト
05 視線の流れ
06 余白
07 図解
08 画像
09 吹き出し
10 グラフ
”デザイン” で、プレゼンをもっと伝わりやすく
プレゼンテーションを伝わりやすくする
ビジュアルデザインのポイント