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ヒューマンインタフェースな学会に参加してみた
- 5. HIS2012概要
• 特定非営利活動法人ヒューマンインタ
フェース学会主催
• スローガン「九州から発信するデザイン戦
略」
• 発表231件 / 参加者のべ500名
• hcdvalueとして2件ポスター発表
http://www.his.gr.jp/sympo/his2012.html
- 6. スケジュール
4ワークショップ
4x8セッション
1デモ・ポスター発表
1特別講演
- 7. スケジュール
(chachaki主観で)
インタフェー
ス
人間工学
認知科学
医療・福祉
HCD・
ユーザビリティ
- 11. 2011年読書会参加者アンケート(抜
粋)
• 参加者11名中8名に回答を得た。
1) 旧版との比較を行なうことでHCDプロセスの深い理
解に
2) HCDプロセスを規格・原則として捉え直し、振り返
ることでより深い理解に
3) HCDプロセスの適用範囲自体が拡大している。
- 12. 2012年読書会参加者アンケート(抜
粋)
• 参加者13名中6名に回答を得た。
1) 話し合う時間があることで、自分から質問したり、
他の方の疑問をきっかけに自分も考えたりすること
で色々な方の意見を聴くことができ、学びになっ
た。
2) 参加者とのディスカッションを通じて、「どのよう
な視点で」「どのような理由で」というところが、
自分の中で具体化できた。
- 13. 読書会という形式についての考
察
• hcdvalueという勉強会コミュニティの特性と
して、参加者のバックグラウンドが比較的多
様であることが成功要因の一つであると思わ
れる。
• デザイナー・ソフトウェアエンジニア・研究
者といった職種の多様性、web系・メーカー
系・SIer系など業種の多様性がある。
• アンケートの結果からも、自分にはない視点
での質疑が学びに繋がったことが示唆されて
いる。