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オイシックス・ラ・大地株式会社
小林弘明
JJUG2018Fall
オイラ大地の
 18年拡張し続けているECサイトを
  Spring Bootとk8s on Azureで
   マイクロサービス化する事例
1. 自己紹介・会社紹介
2. OisixのECサイト紹介
3. Oisixのマイクロサービスの方針
4. Oisixのマイクロサービス事例
5. 今後の計画
小林弘明(こばやし ひろあき)
自己紹介
くらいからJavaプログラマ
フリーでオイシックスにジョイン
オイシックス 入社
システム本部
システム基盤部
基盤刷新セクション マネージャ
ECサイトのマイクロサービス推進担当
・2001年
・2010年
・2013年
・2018年
会社紹介
日本語表記だと
略称(弊社公式)
今日はこのブランドの
お話になります
Oisixは2000年創業の
生鮮食品のネットショップ
Oisixの会社紹介
18年間サービス規模を拡大中
近年は年23.5%のペースで会員が増加
Oisixの会社紹介
Oisixの会社紹介
定期宅配 おいしっくすくらぶ
毎週木曜日に
カートを準備
その週の締切日までサイト
上で自由にお買い物
カートの中身を何度でも変
更可能
キャンセル自由
海老名の
自社配送センターから
出荷
お届け日に
ヤマト便で
ご自宅にお届け
Oisixの会社紹介
数人分の下ごしらえされた食材、調
味料、レシピのセット商品
近年は、
従来の生鮮食品単品ごとの販売から、
「プレミアム時短」をキーワードにシフト。
より楽しい食生活をサポートする新商品やサービスの
開発に注力。
Kit Oisix(ミールキット)
Oisixのサービス紹介
Oisixのサービス紹介
日配品のうち3品が毎週無料に
なる定額サービス
牛乳飲み放題
Oisixのサービス紹介
Oisixのサービス紹介
ブースでVegeel
配ってます!!
1. 自己紹介・会社紹介
2. OisixのECサイト紹介
3. Oisixのマイクロサービスの方針
4. Oisixのマイクロサービス事例
5. 今後の計画
Java web app
since 2000
OisixのECサイト紹介
・OisixのECサイトは2000年の
 創業当時からJavaで作成
・ソース上のコメントで確認できる
 最古の日付は2000年6月1日
OisixのECサイト紹介
2000/6/1
JDK 1.0 (January 23, 1996)
JDK 1.1 (February 19, 1997)
J2SE 1.2 (December 8, 1998)
J2SE 1.3 (May 8, 2000)
J2SE 1.4 (February 6, 2002)
J2SE 5.0 (September 30, 2004)
Java SE 6 (December 11, 2006)
Java SE 7 (July 28, 2011)
Java SE 8 (March 18, 2014)
Java SE 9 (September 21, 2017)
Java SE 10 (March 20, 2018)
Java SE 11 (September 25, 2018)
流石に色々古くなった部分は
都度リフォーム
・Javaのバージョンアップ
 1.3 → ? → 5.0? → 8
・文字コード
 Shift-JIS → UTF-8
・バージョン管理システム
 なし? → CVS? → SVN → Git
・構成管理
 なし? → Ant → Maven → Gradle
OisixのECサイト紹介
バージョン管理システムの最古の履歴は2008年のためそれ以前のことは一部推測
開発フローや組織体制は半年ごとに見直し
 ・Growth Hack
 ・DevOps
 ・SRE(Site Reliability Engineering)
 ・Infrastructure as code
 ・The Twelve-Factor App
 
OisixのECサイト紹介
近年のECサイトの成長により、
アプリケーション/インフラの両面で問題が発生
1. 品質の維持
2. ローンチスピード
3. スケーラビリティ
ECサイトの問題点
1.品質の維持
ユーザへ提供したいサービスのレベルが高度化
より複雑なプログラムが必要になっているが、設計当初には想
定していない要件を後付けで追加することも増加
システム全体が巨大で複雑になり続けており、
品質を維持したまま開発を継続していくことが次第に困難に
なっている
ECサイトの問題点
2.ローンチスピード
より多くのサービスを提供したい
より早くPDCAを回したい
そのためローンチまでの期間をより短縮したい
しかしながら
・ECサイトが巨大で複雑になっている
・CI/CDの短縮が限界にきている
このままでは、開発とリリース時間の短縮は無理
ECサイトの問題点
3.スケーラビリティ
サイトをご利用されるお客様の数が増加。
今後も増加が見込まれる。
サーバーパフォーマンスを維持していく必要があるが、シス
テムの巨大化によりボトルネックの特定に時間がかかるよう
になっている。
また、ボトルネックが見つかってもその部分だけをスケール
アップすることも困難。
ECサイトの問題点
画像出典:https://martinfowler.com/articles/microservices.html
monolithic microservies
マイクロサービス
全体が一つの大きな状態
複数の
小さなシステムに分割
OisixのECサイト紹介
これまでのシステムは伝統的なモノリシックな構成であり、
このままの構成だとECサイトの成長に限界
 1. 品質の維持
 2. ローンチスピード
 3. スケーラビリティ
これらの問題を解消のためマイクロサービスを導入する
1. 自己紹介・会社紹介
2. OisixのECサイト紹介
3. Oisixのマイクロサービスの方針
4. Oisixのマイクロサービス事例
5. 今後の計画
国内のクラウドデータセンター
オンプレミス
マイクロサービス化前のサーバー構成
×20台
Oracle RAC
これまでは、
・国内のデータセンターのクラウドサービスを利用
・20台のJavaサーバを常時運用
・データベースはOracle RAC
国内クラウドデータセンター
マイクロサービス化後のサーバー構成
マイクロサービス導入後は、
国内のデータセンターは
継続して利用
Oracle RACを
継続して利用
マイクロサービス基盤
として新たな
クラウドサービスの
利用を開始
・
・
・
AKS
Azure
国内クラウドデータセンター
AKS
Azure
ストラングラーパターン
Azureを使用した
マルチクラウド構成
共有データベースの
段階的な分離
1.
2.
3.
マイクロサービス化後のサーバー構成
1. ストラングラーパターン
ストラングラーパターンとは、
「機能の特定の部分を新しいアプリケーションやサービスに
徐々に置き換えることで、レガシ システムを段階的に移行しま
す。 レガシ システムからの機能が置き換えられていくと、新し
いシステムは最終的に古いシステムの機能すべてを置き換
え、古いシステムを抑圧して使用停止できるようにします。」
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/architecture/patterns
/strangler
より引用
・
・
システムは24時間365日稼働中
全てを一気にマイクロサービス化
する事は不可能
1. ストラングラーパターン
既存のECサイトを稼働させながら、
徐々にマイクロサービス部分に切り出し
ている
国内クラウドデータセンター
2. Azureを使用したマルチクラウド構成
AKS
Azure
当初は既存のECサイトを全て
コンテナ上で動作させる
リフト&シフト
を検討した
国内クラウドデータセンター
現在のサーバー構成を前提とした設定ファイルが多く更新頻度も
高い
CI&CDが独自の作り込みが多い
Oisix18年の歴史の積み重ねのノウハウの結晶
そのままではKubenetesのコンテナにリフト&シフトすることは難し
いことが判明
2. Azureを使用したマルチクラウド構成
国内クラウドデータセンター
AKS
Azure
リフト&シフトでの移行を断念
既存のデータセンターの構成は
そのまま残す
徐々にAzure上のKubernetesに
移動させる方針に転換
2. Azureを使用したマルチクラウド構成
国内クラウドデータセンター
ECサイトが使う情報は
基本的に全て1つのDatabaseに格納されている
3. 共有データベースの段階的な分離
国内クラウドデータセンター
Azure
マイクロサービスでは、
各サービスが使用する
情報はそのサービスからだ
けアクセスされる
データベースに分割するの
が原則。
DBの分割を検討。
3. 共有データベースの段階的な分離
国内クラウドデータセンター
3. 共有データベースの段階的な分離
検討の結果ApplicationとDatabaseは
密結合で分割が難しいことが判明。
・SELECTで複雑なjoinを多用
・多数のドメインの更新を1トランザクションで更新
DB分割はすぐには無理と判断
国内クラウドデータセンター
Azure
・最初にApplicationを分割
・Databaseは既存の共有データベースをそのまま使用
3. 共有データベースの段階的な分離
段階的に
マイクロサービス化
国内クラウドデータセンター
Azure
3. 共有データベースの段階的な分離
移行が完了した時点でDatabaseを分割する方針
applicationからのみ共有
データベースの特定の
テーブルが参照・更新さ
れる様に徐々に移行
Oisixのマイクロサービスの方針
ストラングラーパターン
Azureを使用した
マルチクラウド構成
共有データベースの
段階的な分離
1.
2.
3.
Why Azure?
Why Azure?
2018年初めの
マイクロサービスアーキテクチャの選択肢
アプリケーション
インフラストラクチャー
Why Azure?
説明は省略
Spring Boot
Why Azure?
コンテナのオーケストレーション環境
AWS、GCP、Azureの3大クラウドで全て採用が決定
ディファクトスタンダードとなる
社内調査でも運用可能と判断
ただし、Kubernetesの運用にリソースをさくのは難しいためマ
ネージドの環境で利用したい
初めての挑戦のため相談できる方が欲しい
Kubernetes
Why Azure?
様々な方に相談する中で
Azureに
Kubernetesのマネージドサービスが
あることを教えていただく
でも
Azure?
Why Azure?
様々な方に相談する中で
Kubernetesのマネージドのサービスがある
Azureを紹介していただく
Azureといえば Microsoft
MicrosoftといえばC#
うちはJavaの会社。大丈夫?
Why Azure?
引用元 https://github.com/yoshioterada
もともとは
Sun
Java Champion
現在は
Microsoft
Why Azure?
引用元 https://github.com/yoshioterada
Cloud
Developer
Advocate
Java Champion
Why Azure?
システム部の主要メンバーがMacを片手に
品川のマイクロソフト本社を訪問
寺田さん
弊社
Mac Pro
弊社MacBook
弊社MacBook
Why Azure?
引用元
https://www.slideshare.net/tyoshio2002/java-on-microsoft-a
zure-57397771
https://start.spring.io/
Why Azure?
寺田さん
ハックフェストを開催していたき、
KubernetesとAzureのレクチャーをしていただき
手応えを掴む 引用元 http://creators.oisix.co.jp/entry/2018/05/15/180000
Why Azure?
その後マイクロサービスプロジェクトを
本格的に開始する時に
日本サーバでマネージドのKubernetesサービス
AKSが
正式に開始されることがアナウンスされた
Azure採用を決定
既存のデータセンターとAzureのデータセンターの
間に専用のネットワーク回線を引き運用を開始
WWW
監視系国内クラウドデータセンター
既存のデータセンターとAzureのマルチクラウド構成
AKS
Azure
Storage
Queue
Azure
MySQL
Azure
Redis
Cache
ブラウザ
iPhone App
Android App
Log
Analytics
Monitor
Spring Boot
Azure Kubernetes Service(AKS) 導入後の開発フロー
Java Kotlin
Docker
Hub
コンテナ
イメージ
GitLab
Swagger
Nexus
Azure
docker push
gradle bootJar
docker build
kubectl apply AKS
git cloneSwagger Code Generator
’
1. 自己紹介・会社紹介
2. OisixのECサイト紹介
3. Oisixのマイクロサービスの方針
4. Oisixのマイクロサービス事例
5. 今後の計画
Oisixのマイクロサービス事例
事例1 ログ検索サービス
事例2 受注確定バッチ
事例3 商品サービス
microservices
事例
ログ検索サービス
ECサイトからは毎日大量のログが出力される
ログの中から特定の条件のデータのみをピンポイントで取得す
るサービス
もともとは無かった機能
新規の小さな機能のため、マイクロサービスで作成
マイクロサービス事例1 ログ検索サービス
Azure
AKS
ログ検索サービス
国内クラウド
データセンター
WWW
マイクロサービス事例1 ログ検索サービス
log
Elasticsearch
AWS
https://
https:// td-agent
社内システム
https://https://
社内担当
microservices
事例
マイクロサービス事例2 受注確定バッチ
受注確定バッチ
週1回の定期宅配サービスのため、
毎週特定の曜日に大規模なバッチが起動
お客様の増加によりサーバーが圧迫
特定のバッチにリソースを割り振理すぎると他のサービスが不
安定
リソースの切り替えにサーバーの再起動が必要
マイクロサービスに切り出して全体を安定させてたかった
国内クラウド
データセンター
起動バッチ
マイクロサービス事例2 受注確定バッチ
Azure
AKS
Storage
Queue
Azure
MySQL
確定バッチ
対象受注
取得
受注確定
対象受注
保存
メトリクス収集
Log
Analytics Monitor
振替バッチ
マイクロサービス事例2 受注確定バッチ
AKS
Storage
Queue
Azure
MySQL
対象受注
取得
対象受注
保存
メトリクス収集
Log
Analytics Monitor
Azure
受注確定 確定バッチ
国内クラウド
データセンター
マイクロサービス化後
はマルチクラウド化に
よりDatabaseとアプリ
ケーションの通信時間
による遅延が発生。
k8s化によるメリットを
いかしPodのレプリ
ケーション数を増加。
振替バッチ
マイクロサービス事例2 受注確定バッチ
AKS
Storage
Queue
Azure
MySQL
対象受注
取得
受注確定
対象受注
保存
メトリクス収集
Log
Analytics Monitor
国内クラウド
データセンター
Azure
レプリケーション数を増やしただけ
処理時間の短縮ができる見込みができる。
確定バッチ
振替バッチ
マイクロサービス事例2 受注確定バッチ
AKS
Storage
Queue
Azure
MySQL
対象受注
取得
受注確定
対象受注
保存
メトリクス収集
Log
Analytics Monitor
国内クラウド
データセンター
Azure
と、思ったが、
SREチームよりコネクションを
使いすぎとの連絡があり。
確定バッチ
国内クラウド
データセンター
起動バッチ
マイクロサービス事例2 受注確定バッチ
Azure
AKS
Storage
Queue
Azure
MySQL
確定バッチ
対象受注
取得
受注確定
対象受注
保存
メトリクス収集
Log
Analytics Monitor
現在は、元の処理時間をやや短縮したくらいで
終わるレプリケーション数で安定動作中。
microservices
事例
商品サービス
商品系マスタは最もアクセス頻度が高いテーブル。
過去にはサイトアクセスのピーク時にDatabase負荷が高くなり
サイト全体が不安定になる原因となったことも。
商品マスタは参照情報のためトランザクションが発生せず切り
出しやすいためマイクロサービスに切り出した。
マイクロサービス事例3 商品サービス
Azure
AKS
商品サービス
国内クラウド
データセンター
Azure Redis
Cache
WWW
マイクロサービス事例3 商品サービス
https://
商品情報
API
Redisから
キャッシュを
取得
3,4でデータが無ければ
monolithic databaseから取得
Redisに
キャッシュ
AKS
WWW
Azure
商品サービス
国内クラウド
データセンター
Azure Redis
Cache
マイクロサービス事例3 商品サービス
Redisにキャッシュできてい
ない場合、クラウドを
2往復。遅い。
実際にやってみると
AKS
WWW
Azure
商品サービス
データセンター
Azure Redis
Cache
マイクロサービス事例3 商品サービス
ステージング検証で
ひどいと1ページの表示に
14秒
Azure
AKS
商品サービス
国内クラウド
データセンター
Azure Redis
Cache
WWW
マイクロサービス事例3 商品サービス
当面の対応として
cronで先に
キャッシュしている
Azure
AKS
商品サービス
国内クラウド
データセンター
WWW
マイクロサービス事例3 商品サービス
Azure
MySQL
https://
ajax
将来的にはAzureに商品DBを分割して、
クラウド間の通信を無くしたい。
1. 自己紹介・会社紹介
2. OisixのECサイト紹介
3. Oisixのマイクロサービスの方針
4. Oisixのマイクロサービス事例
5. 今後の計画
監視系国内クラウドデータセンター
AKS
Azure
Storage
Queue
Azure
MySQL
Azure
Redis
Cache
Log
Analytics
Monitor
今後の計画
全てのJavaアプリケーションを
マイクロサービスに移植して
AKSで動作する状態に以降
WWW
ブラウザ
iPhone App
Android App
WWW
監視系国内クラウドデータセンター
AKS
Azure
Storage
Queue
Azure
MySQL
Azure
Redis
Cache
ブラウザ
iPhone App
Android App
Log
Analytics
Monitor
今後の計画
API
Management
API Managementを介して
ブラウザとAzureが直接通信する
状態に以降
WWW
監視系
AKS
Azure
Storage
Queue
Azure
MySQL
Azure
Redis
Cache
ブラウザ
iPhone App
Android App
Log
Analytics
Monitor
今後の計画
API
Management
オンプレミスで
運用しているDBを
マネージドの
サービスへ移行
(具体的な選択肢は調査中)
WWW
監視系
AKS
Azure
Storage
Queue
Azure
MySQL
Azure
Redis
Cache
ブラウザ
iPhone App
Android App
Log
Analytics
Monitor
今後の計画
API
Management
Vue.js
フロントエンドを
Vue.jsに移行
WWW
監視系
AKS
Azure
Storage
Queue
Azure
MySQL
Azure
Redis
Cache
ブラウザ
iPhone App
Android App
Log
Analytics
Monitor
今後の計画
API
Management
Vue.js
今後の計画
今日のまとめ
Oisixはオイラ大地のECサイト
2000年の創業時からJavaで運営
さらなるサービス規模拡大に向け
Spring BootとKubernetesで
マイクロサービスを推進
プラットフォームとして
Microsoft AzureとAKSを使用
これからも積極的に新技術を導入
・
・
・
・
・
エンジニアリングで
食卓と畑を変える
仲間を募集中

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