1.
第1回
JAWS-UG関西女子会
はじめて女子応援企画！
クラウド勉強会

2.
はじめての
クラウド
そしてAWS

3.
アジェンダ
➔ クラウドとは？
・クラウドの種類
・じゃあ今までと何が違うの？
・クラウド（IaaS）の特徴
➔ どんな会社が使ってるの？
・AWS導入企業
・AWS導入事例
➔ 私の野望

4.
これだけは覚えて帰ってほしい！
”クラウド”が重要ではなく、
”クラウド”は、今、水や電気・ガスのように
生活の一部になっているということ。
でも！勉強しないとその感覚がわからない…
なので！それだけ生活に密着していることを
体感してってください。
“クラウド”は、ライフライン！
水・電気・ガス、もう一つはネットワーク。
つまり、ライフラインのお話です。

5.
➔ 株式会社ポテンシャルユナイテッド
Strategic & Cloud solutionsチーム所属
アカウントプランナー/Webプロデューサー
（ようするにコンサル営業）
➔ 好きなこと
一人旅 / 海外TVと映画をみまくる / サッカー観戦 / 食べる
➔ 使いこなしたいAWS
Redshift, Amazon EMR, Kinesis
➔ AWSとの関わり
課題解決のためにAWSを利用、推奨
伊藤博美
（いとうひろみ）

6.
クラウド
とは？

7.
クラウドコンピューティング
クラウドコンピューティング
（英: cloud computing、また
は単にクラウドとも）とは、ネ
ットワーク、特にインターネッ
トをベースとしたコンピュータ
資源の利用形態である。ユーザ
ーは、コンピュータによる処理
やデータの格納（まとめて計算
資源という）をネットワーク経
由で、サービスとして利用する。

8.
ようするに・・・
「自分で持つんじゃなくて借りるんだ、
しかもリソースはみんなで共有しているから
効率よく使えるんだ」
ってこと。

9.
クラウドの種類（分類）

10.
階層のお話

11.
SaaS（サース/サーズ）
ソフトウェアをユーザー側に導入するので
はなく、ベンダー側で稼働し、ソフトウェ
アの機能をユーザーがネットワーク経由で
活用する形態を指します。
いつも使ってますよ！
❏ 主な SaaSベンダー

12.
PaaS（パース）
ソフトウェアを構築および稼動させるため
の土台となるプラットフォームを、インタ
ーネット経由のサービスとして提供。
PaaSは一般的にはプログラムの実行環境
を提供するものと言われています。
❏ 主な PaaSベンダー
名脇役？影の立役者！

13.
IaaS（イアース、アイアース）
仮想化技術を利用してシステムを構成するためのイン
フラをインターネット経由で提供。
IaaSでは、ユーザー自身がサーバー・ストレージなど
のハードウェアをもつことなく、使いたいとき・使い
たい種類のOSやミドルウェアやストレージ容量を自由
に選択し、クラウド上にサーバーを構成することがで
きます。
これがなくちゃはじまらない！
❏ 主な IaaSベンダー

14.
私（自社）の使い方
連絡と情報共有系 営業管理系 WEBサイト その他業務 プライベート/他
・メール
・ドキュメント管理
・タスク管理
・プロジェクト管理
・SFA
・CRM
・自社サイト
・顧客サイト
・分析調査 ・会社個人
・関西女子会
・遊びいろいろ
などなど などなど などなど などなど

15.
じゃあ今までと何が違うの？

16.
これまでのインフラ環境
※例：インターネット導入

17.
クラウドのインフラ環境

18.
クラウド（IaaS）の特徴

19.
比較してみました！
今まで… クラウドだと…

20.
みんながそれぞれ便利になるよ！
インフラ
エンジニア
経営者
営業
（プランナー）
エンジニア
（プログラマー）
利用者
システム
管理者

21.
経営者
-ビジネススピードのアップ！
-コストを抑えることができるので新規事業の計画が可能
-サーバーの自由度が高まり新規サービスなどあらたな
ビジネスチャンスがうまれる
-スタートアップ企業はさまざまなことに挑戦できる
-災害復旧（BCP/DR）対策に利用できる

22.
営業（プランナー/コンサルタント）
-設計の制限がないため、お客様の要望に沿った形で
プランニングできる
-スペックやセキュリティ、今後の運用についてシンプル
な形で考えることができるので提案に集中できる
-AWSだとお金の自動計算ツールがあるので、従量課金で
も簡単に見積もり作成ができる

23.
インフラエンジニア
-機器（サーバー、ルーター、ファイヤーウォールなど）購入が不要
-サーバースペックも考えなくていいので思い描いたまま
に設計ができる
-AWSだとサービスがたくさんあるので、お客様に合わせ
たベストプランが設計できる
-AWSだと調達時間を心配せずに100台でも用意できる

24.
エンジニア（プログラマー）
-プログラマーにとって便利サービスがAWSにあるので、
作業コストが抑えられる
-SDKでAPIワンアクセス、簡単デプロイすることができる

25.
システム管理者
-AWS管理コンソールでどこからでもアクセス、作業環境
を選ばなくてよい
-スケールアップダウン・オートスケーリングの設定で、
落ちる心配がないから夜安心して寝れる
※
但し、プログラムを書く必要がある
-システム運用にのみ集中できる

26.
利用者
-落ちないシステムが使える
-安心して使える環境（セキュリティの不安がない）
-便利ツールが盛りだくさん
-続々とサービスがリリースされ、ビジネスに、プライ
ベートに役立つ

27.
クラウドだとみんながハッピー！

28.
どんな会社が
使ってるの？

29.
AWS導入企業

30.
実際
AWSでどんな風に使われてるの？

31.
AWS 国内最新導入事例
株式会社エイチ・アイ・エス
グローバル戦略を進めていくためのデータセ
ンター構築にあたって、人材、キャパシティ、
コスト、スピードの面をクリアする環境を考
慮した結果、AWS クラウドを採用。
海外拠点間ネットワークの確立を実現すると
共に、海外旅行の際の各種予約・販売サービ
スサイトも AWS クラウドに移行することで、
運用コスト削減を実現しています。
株式会社ユーザベース
NewsPicks のサービス提供開始にあたって、
少人数でのインフラ設計～運用ができ、少な
い予算でスタートできる環境として、AWS
を採用。
柔軟なスケールとインフラ・運用コストの削
減を実現しています。

32.
私は
どんな
使い方したいか！！

33.
私の野望！
・統計データ分析調査からのプランニングや
コンサルティング
・IoTの開発企画戦略に携わり、その製品から
データ分析調査を行ったプランニングやコン
サルティング
・お客様の「困った」をクラウドで解決

34.
クラウド！
AWS！
もっと