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秒速で基板をつくれ
- 3. まさに暗黒時代 ● CADが高い ● 部品も一個から買えない ● 基板製造にとてつもないお金がかかる ● 発注の仕方もよくわからん じゃあ外注にだすか・・・ ちょっと前は
- 4. …さらなる地獄が ● 回路設計費 400,000 ● AW設計費 260,000 ● 評価費 160,000 ● 製造イニシャル 60,000 ● 実装イニシャル 80,000 ● 部品代 20,000 ● 実装代 20,000 合計 1,000,000 2層基板で、サイズは10cm x 10cm程度 １０枚
- 5. 今はまさに天国！ ● CADはフリーの物で十分 ● 部品も１個から購入可能！ ● 海外の基板屋さんに発注すると、激 安！！！ 自分のアイデアを思う存分試せる
- 13. いよいよ回路図を描こう New → Projectでプロジェクトを作成 New → Schematicで回路図を作成
- 14. 回路図を描くにあたって ● オープンソースのハードウエアを最大限利 用しよう● パスコンをケチらない！（電源１ピンあた り１個）● 空き端子は基本怪しいと思いましょう！ ● データーシートを見ながら、忠実に（特に 電源！）
- 15. 回路が描けたら ERCをかけよう
- 16. 回路が描けたら ● 正しい回路図かチェックしよう （さっきのブ ロック図が役に立つ） ● データーシートともう一度見比べる ● 回路図がわかる人に見てもらおう
- 18. パターンを描くにあたって ● まずは、コネクタなど、外部につながる物を配 置する。 ● 次に、マイコンなどピン数の多いものを配置す る。 ● 信号のクロスがなるべく少なくなるように、回 転させる。 ● Ratsnestボタンを押しながら、まわしていく。 ● パスコンなどは、電源ピンの近くに配置する。
- 19. パターンを描くにあたって２ ● まずは、電源から引きます。 ● 電流量を考えながら引きます。（目安は1mm で1A) ● 部品面は縦方向、はんだ面は横方向というよう に、引く方向をあらかじめ決めてひく。 ● GNDは両面ベタにします。
- 20. 最後にDRCをかけよう
- 23. いよいよ発注する
- 25. ガーバーが出力されるので
- 27. 部品表を出力する
- 28. とりあえずcsvで出力
- 35. 見積もりがでるので支払います。
- 37. 最後に 迷ったら作れ！！