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20131201 テスト自動化カンファレンスLT「激しいUI変更との戦い」
- 7. 作戦① テストしづらい製品コードは指摘する
• 開発者とのコミュニケーションを恐れない
– 結果的に、コードも綺麗になる
• 例①:要素にIDやclassがない
Before
<a href=“...”>社員登録</a>
<a href=“...”>社員一覧</a>
After
<a id=“user_register” href=“...”>社員登録</a>
<a id=“user_list” href=“...”>社員一覧</a>
◀文言で指定するしかなく変更に弱い
• 例②:純粋なテスト対象を切り分けられない
Before
<li>メールアドレス:xxxxx@example.com</li>
▲この部分だけテストしたいのに…
After
<li>メールアドレス:
<span id=“mail”>xxxxx@example.com</span>
</li>
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- 10. STEP2 基本動作と対象を組み合わせて
各機能の操作用言語を作る
• 例
– 「社員一覧画面で社員名を確認する」
• 基本動作:特定の場所のテキストの内容を確認する
×
• 対象:社員一覧画面の中の社員名
– 「社員登録画面で電話番号を入力する」
• パラメタも指定できるようにする
– 「社員一覧画面で社員名を確認する(name)」
– 「社員登録画面で電話番号を入力する(phone)」
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