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DX時代の新たなソフトウェア工学に向けて
- SWEBOKとSE4BSの挑戦 -
鷲崎 弘宜
早稲田大学 / 国立情報学研究所 / システム情報 / エクスモ
ーション
情報処理学会 2021年役員改選 理事候補
Twitter: @Hiro_Washi washizaki@waseda.jp
http://www.washi.cs.waseda.ac.jp/
v20210205
第11期AITC Webセミナー「DXシリーズ第2回」2021年2月5日
わしざき ひろのり
1
目次
• DXとソフトウェア工学
• SWEBOK ソフトウェア工学知識体系
• SE4BS 知・情・意と周辺整理
• SE4BS 価値駆動に向けて
• DX時代の価値駆動+データ駆動に向けて
2
DXとは
• デジタイゼーション: アナログ・物理データのデジタル化
• デジタライゼーション: 個別の業務・製造プロセスデジタル化
• デジタルトランスフォーメーション: 組織横断/全体の業務・
製造プロセスのデジタル化、“顧客起点の価値創出”のため
の事業やビジネスモデルの変革
3
経済産業省デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会, DXレポート2, 2020
https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201228004/20201228004.html
組織
ビジネス
デジタルエン
タープライズ
デジタル活用
のビジネスモ
デル
データ&
デジタル
顧客起点
の価値
変革
デジタル社会
・産業構造
なぜDXは進まないのか?
4
Why 目的 What 方法 How 進展
経営層 経営者がビジョンを
描けていない。
重要性や意図を理解
できていない。
DXの狙いを理解して
いない。
デジタルが目的化。
取組がPoC(概念実証)
どまり。
体制不十分。
CIO 権限や役割が与えら
れていない
具体的な指示へ落
とし込めていない
事例を真似するばかり
で自社事情を考慮でき
ず
事業部門 IT部門に丸投げ 部門ごとにやりたい
ことがバラバラ
全社的な推進に至ら
ず
IT部門 DXの解釈・企画人材
の不足。
受け身体質。
IT部門で孤立的取り
組み。
レガシーシステム。
技術ありきでビジネス
不明瞭。
レガシーシステムの刷
新の目的化。
外部関係者と
関係
経営者自身によるビ
ジョン発信欠如
ITベンダに丸投げ オープンイノベーション
の方法不明
デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会 ワーキンググループ1 報告書(WG座長: 鷲崎)
https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201228004/20201228004.html
• DX格差: 1,001名以上の企業群で8割以上、100名以下の企業群で3割未満
• 業務効率化が中心、新サービス創出や根本的なビジネス・組織変革は限定的
IPA, デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進に向けた企業とIT人材の実態調査 https://www.ipa.go.jp/ikc/reports/20200514_1.html
DX時代のソフトウェア工学に必要な視点
• ユーザー視点やビジネス価値の組み入れと価値共創
• IoT・AIを前提としたソフトウェアの開発運用
これまで これから
視点 開発者 または ユーザ 開発者+ユーザ+社会
範囲 ソフトウェアシステム、
外部接点
ソフトウェアシステム、
ビジネス、社会
進め方 計画的、静的、共通、ク
ローズド
適応的、動的、多様、オープン
重視 仕様 価値、データ、スピード
思考法 知(ロジカル) または
情(デザイン)
知(ロジカル)+情(デザイン)+
意(コンセプチュアル)
推論 演繹、類推 演繹、類推、帰納、仮説形成
5
目次
• DXとソフトウェア工学
• SWEBOK ソフトウェア工学知識体系
• SE4BS 知・情・意と周辺整理
• SE4BS 価値駆動に向けて
• DX時代の価値駆動+データ駆動に向けて
6
Guide to the Software Engineering Body of Knowledge
(SWEBOK ガイド)
SWEBOKガイド
知識領域
Knowledge Area: KA
・・・
• 背景
– IEEE Computer Society, PEAB Engineering
Discipline Committee (Chair: 鷲崎 ’18-)
– 1998年開始、2001年 Trial v0.7, v1.0, 2004
年 v2004、2014年 v3.0、2021年 v4.0へ
– ISO/IEC JTC1/SC7/WG20 におけるTR化
ISO/IEC TR 19759:2005 (v2004)
– http://www.swebok.org/
– http://swebokwiki.org/
• 目的
– 世界中への一貫性ある見解の普及推進、
他分野との境界
– 内容の性格付け、知識体系へのアクセス
の促し
– 教育カリキュラムおよび技術者認証 の基
礎
• 対象読者
– ソフトウェアエンジニアリングの実務家、研
究者、学習者
– 特に、大学卒業後4年以上の実務経験者
が有すべき知識体系
トピック
トピック
推薦書籍
推薦論文
国際規格など
7
SWEBOK 2004 → 2014
• 要求
• 設計
• 構築
• テスティング
• 保守
• 構成管理
• マネジメント
• プロセス
• ツール・手法
• 品質
8
• 関連領域: コンピュータエンジニアリ
ング、コンピュータサイエンス、マネジ
メント、数学、プロジェクトマネジメント、
品質マネジメント、ソフトウェア人間工
学、システムエンジニアリング
• 要求
• 設計
• 構築
• テスティング
• 保守
• 構成管理
• マネジメント
• プロセス
• モデル・手法
• 品質
• プロフェッショナル実践
• エコノミクス
• 計算基礎
• 数学基礎
• エンジニアリング基礎
SWEBOK 2021のビジョン(予定)
https://www.computer.org/volunteering/boards-and-committees/professional-educational-activities/software-engineering-committee/swebok-evolution
• 価値
– バリュープロポジション(顧客
への提案価値)、ビジネス
• 周辺領域との関係拡充・整理
– AIとの関係
– 工学基礎系の整理
• 高信頼・基盤: 社会インフラと
してのソフトウェアと必要なエ
ンジニアリング
– アーキテクチャ
– セキュリティ
• 現代的な開発とプラクティス
– アジャイル
– DevOps
9
注意: 本講演時点における検討事項であり今後変更の可能性があります。
ソフトウェ
ア開発・保
守・運用
価値
AI
工学
基礎系
アーキテ
クチャ
セキュ
リティ
アジャイル・DevOps
目次
• DXとソフトウェア工学
• SWEBOK ソフトウェア工学知識体系
• SE4BS 知・情・意と周辺整理
• SE4BS 価値駆動に向けて
• DX時代の価値駆動+データ駆動に向けて
10
これまでのソフトウェア工学 [Boehm06]
B.Bohem: A View of 20th and 21st Century Software Engineering, ICSE2006
鷲崎, 青山ほか, 第28回ソフトウェア工学国際会議(ICSE2006)参加報告, IPSJ SIGSE 2006
ハード
ウェア
工学の
応用
工芸と
しての
ソフト
ウェア
形式化と
ウォータ
フォール
モデル
生産性向
上:再利用,
オブジェ
クト指向,
人
計画主導
プロセス
の成熟度
モデル
CMM
リスクベ
ースアジ
ャイル/
計画主導
ハイブリ
ッド,
MDD
アジャ
イルメ
ソッド
ソフトウ
ェアとシ
ステム工
学の統合
価値(バ
リュー)
ベース, コ
ラボレー
ション, グ
ローバル
開発, EA
統合
テーゼ
アンチ
テーゼ
'50 '60 '70 '80 '90 '00 '10 '20
破壊者: 自
律/AI, バイ
オ計算, 計
算資源豊富,
多文化メガ
システム
価値ベース [Bohem03]
(経済性中心)
B. Boehm, Value-Based Software Engineering, ACM Software Engineering Notes, 28(2), 2003
11
鷲崎弘宜、平鍋健児、羽生田栄一、萩本順三、小林浩、谷口真也、濱井和夫、関満徳、井上健, “社会やビジネス
に新たな価値を生み出すソフトウェア工学”, BPStudy, スマートエスイー セミナー, 2020年6月24日
社会やビジネスに新たな価値を生み出すソフトウェ
ア工学SE4BS (Software Engineering for Business and Society)
12
「知・情・意のどの活動に関わっていますか?」(N=53)
• BPStudy/スマートエスイー セミナー2020年6月24日申込者向
けアンケート調査
• https://bpstudy.connpass.com/event/178517/
意
知
情
22 (44%)
41 (82%)
20 (40%)
13
知情意によるソフトウェア工学のふりかえり
ハード
ウェア
工学の
応用
工芸と
しての
ソフト
ウェア
形式化
と
ウォー
タフォ
ール
生産性
向上:再
利用, オ
ブジェ
クト指
向, 人
計画主導
プロセス
の成熟度
モデル
CMM
リスクベー
スのアジャ
イル/計画
主導ハイブ
リッド,
MDD
アジャ
イルメ
ソッド
ソフト
ウェア
とシス
テム工
学の統
合
価値ベー
スの方法,
コラボレ
ーション,
グローバ
ル開発, EA
'50 '60 '70 '80 '90 '00 '10 '20
破壊者: 自
律/AI, バイ
オ計算, 計
算資源豊富,
多文化メガ
システム
意
知
情
鷲崎
14
問題意識とSE4BSへ
1. の乱立、 の不足
– オブジェクト指向、モデリング、・・・。
色々とあるが何が基本となるのか。
– 明確な意志はそこにあるか。社会や人に寄添うか。
⇒ 知情意による整理、接続、アクショナブル
2. コミュニティの分断と未来価値の見失い
• 産・学、経営・システム・ソフトウェア・デザイン
・・・
• 誰のためか。何のためか。
⇒ 広く周辺も含めて知情意や価値駆動を語る
価値共創のオープンコミュニティ形成と浸透へ
3. パッショネートな人材育成機会の欠如
– 社会をどうしたいのか。実践的か。
⇒ 教育体系の継続的進化、共感機会
意
情
知
15
新たな理論体系を社会に
浸透
ビジネス&社会とソフトウェア
をつなげるアクショナブルな
理論を知・情・意という観点で
広げて構築
パッショネートな人材
を創出
理論体系の浸透 人材育成
教育体制とコ
ンテンツ充実
共感機会
の創出
教育体系の
継続的進化
• 早大 産学連携
講義 ’19, ‘20
• 講義演習コンテ
ンツ
視野と範囲の拡大
• ビジネス・社会対象
のモデル体系
• 展望: アジャイルプ
ラクティス、データ
駆動融合
• 展望: 知情意による
整理拡大
大学や研究室
の認知向上
パッションを
持つ人の巻
き込み
実践・周知
の場づくり
• 展望: 研究
分野として
の実績積み
• 展望: 産官学横
断の新コミュニ
ティ作り
• 企業や既存コ
ミュニティへの
紹介
• 国際会議発表
COMPSAC,
EAIS, BBC
• 展望: 既存コ
ミュニティとの
実質連携
• 展望: 書籍化
• 展望: 展
示会参
加など
• 展望: パタ
ーン化、調
査WGなど
より良い社会やビジネスをデザインするため
にソフトウェア工学の領域を広げる
ビジョン
理論体系の構築
16
知情意によるソフトウェア工学ほかの整理
価値デザインモデル
ステークホルダーモデル
価値分析モデル
ユーザーストーリーマッピング
要求分析ツリー
ビジネスコンテキストフロー
ゴール記述モデル
ホスピタリティー理論
セレンディピティ アントレプレナーシップ
問いを立てる力 エンジニア倫理
意味のイノベーション
問題発見
美意識
感性思考
Assertiveness
NVC(Nonviolent Communication)
Empathy(傾聴)
SECIモデル
論理思考
発想法
失敗学
JOBS理論
アート思考
ユーザーエクスペリエンス ドメインモデル
SDGs
インセプションデッキ
GQM+Strategies
AI品質
情
知
• メンバーによるリストアップ
• 複数回ワークショップによる追加入力・整理
匠Method
ビジネスモデル
キャンバス
SES2019 XP祭り2019
17
意
目次
• DXとソフトウェア工学
• SWEBOK ソフトウェア工学知識体系
• SE4BS 知・情・意と周辺整理
• SE4BS 価値駆動に向けて
• DX時代の価値駆動+データ駆動に向けて
18
例: 早稲田大学 情報
理工学科 演習’19
• モデルベース
• 価値モデルから
ソフトウェアモデ
ルまで追跡可能
なことを確認
19
価値駆動プロセスに向けて
20
意
情
知
ビジネス・IT
をマネジメン
トする
IT / システム
をデザイン
する
IT / ソフト
ウェアをデ
ザインする
ビジネスを
デザインする
価値駆動プロセスに向けて
21
情
知
情
知
情
意
情
情
意
知
知
知
知
知
知
知
知・情・意の相互作用とトレーサブルな世界
ステークホルダーモデル
情 ビジネスの視野を広くする
価値分析モデル
(ニーズデザイン)
情
価値デザインモデル
(シーズデザイン) 意
ステーク
ホルダー
価値
記述
目的
ビジョン
コンセプト
言葉
意味 ストーリー
デザイン
知
戦略要求 業務要求 IT要求
ビジネスに登場する主要なステークホルダーを洗い
出し、ステークホルダーの抱える課題を記述し共有
する(未来のステークホルダーも表現する)
受け取られる価値の
バランス(場)を
考える
重要なステークホルダーを選別し、
それぞれのステークホルダーが、こ
のプロジェクトが成功した時の嬉し
さをストーリ的に記述する。
また、下段には、プロジェクトの目
的を記述し、最後に価値記述と対応
関係を取る。
要求分析ツリー
(シーズとニーズの整合)
提供する価値を
分かり易く表現し、
思いを一つにする
どんなビジョンを持ち、どんな
コンセプト(戦術)でそれを
実現するのかを表現すると共に
言葉(キャッチフレーズ)、
ストーリー、デザインで関連者
の思いをぶれないようにする
価値提供側の思い(シーズ)と
価値の受益者側の思い(ニーズ)
が整合していることを検証する
価値デザインモデルのビジョン
、コンセプトと、価値分析モデ
ルの目的が矛盾なくつながるこ
とを検証しながらつなげていく
22
ユーザーストーリーマッピング導出
MVP
価値分析モデル
情
ビジネスコンテキストフロー
主要ToBe業務プロセス
ユーザストーリーマッピング
価値記述
アクション
ユーザストーリー
知
情
知
23
目次
• DXとソフトウェア工学
• SWEBOK ソフトウェア工学知識体系
• SE4BS 知・情・意と周辺整理
• SE4BS 価値駆動に向けて
• DX時代の価値駆動+データ駆動に向けて
24
ソフトウェアフィーチャ選択にかかる
バリュー・プロポジション [Rodriguez20]
P. Rodríguez, et al., A Theory of Value for Value-based Feature Selection in Software Engineering,
IEEE Trans. Software Engineering 2020 https://ieeexplore.ieee.org/document/9088281/
顧客価値
1. 顧客満足度
2. エンドユーザ満足度
3. 市場満足度
4. 顧客数
5. 主要顧客満足度
6. 総 顧客ソリューション
7. 顧客パートナーシップ
8. 関連対象セグメント
市場競争力
9. プロダクト競争力
10. 市場投入までの時間
11. 製品品質
12. 製品パフォーマンス
13. UX・製品簡潔さ
14. 製品偏在性
15. 総 製品内容
16. 製品セキュリティ
17. 保護約束
18. フィーチャ可視性
19. エンドユーザ学習
20. 提供チャネル競争力
経済価値・収益性
21. ROI 投資利益率
22. 売上規模
23. 顧客/市場シェア
24. 製品価格
25. 利益までの時間
26. 機会費用
費用効果
27. 総 開発コスト
28. 再利用性
29. サードパーティコスト
30. テストコスト
31. 統合&検証コスト
32. テスト装置
33. 保守
34. 材料費
35. 開発基盤
36. デリバリーコスト
技術・アーキテクチャ
37. 実装の複雑さ
38. 製品アーキテクチャ
39. 開発能力
40. ハードウェア影響
41. 製品認証
42. 技術的関連性
企業戦略
43. 企業戦略
44. プロダクト戦略
45. 企業ポートフォリオ
46. ビジネスイネーブラー
47. 企業ブランド
• 調査時に複数ケースで共通なコ
ア価値
• 調査時に特定ケース固有の価値
25
GQM+Strategies: 目標・戦略・データの仮定を伴う接続
顧客満足度10%向上
製品の信頼性
を改善する
製品の使いやす
さを改善する
不具合指摘を
20%削減
テスト効率を
改善する
保守性を
改善する
顧客満足度調査
不具合データ
プログラムの複雑さ
OG. 上位
組織目標
S. 戦略
S. 戦略
OG. 下位
組織目標
M. メトリクス
参考: Jens Heidrich, Adam Trendowicz, “測定を基にした、ソフトウェア戦略とビジネス目標の整合” IPA/SEC資料
M. メトリクス
鷲崎弘宜、新谷勝利、青木耀平、志村千万輝、“GQM+Strategiesによる組織目標と戦略の整合化および目標定量管理の実践と拡
張”, IPA SEC journal, Vol. 12, No. 4, 2017 https://www.ipa.go.jp/files/000057573.pdf
Victor Basiliほか著, 鷲崎弘宜ほか監訳, “ゴール&ストラテジ入門: 残念なシステムの無くし方 (GQM+Strategies)”, オーム社, 2015
意
仮定・事実
26
データ駆動ソフトウェア工学
• 研究課題
– データソース・収集・活用
– オンラインエクスペリメンテーショ
ン(因果推論、実験デザイン)
– 教育とコミュニケーション
– 領域間のシナジー
27
青山幹夫, DX(デジタルトランスフォーメーション)と
は何か, 情報処理, 2020
Jan Bosch, From Efficiency to Effectiveness: Delivering
Business Value Through Software, ICSOB 2019
Continuous Data-driven Software Engineering –
Towards a Research Agenda, ACM SIGSOFT
Software Engineering Notes, 2019
運用・実態
現状と解決 設計書
システム
業務・機器ログ
モデル
デジタルツイン
リアル
戦略的製品目標
フィーチャバックログ
フィーチャ・期待の振舞い
ギャップ分析
仮説形成
製品
ビジネス目標・戦略
エクスペリメン
テーション
価
値
駆
動
価値駆動+データ駆動に向けて
データ駆動
活動・運用
ソフトウェア
サービス・シ
ステム
IoT・センサ
クラウド
AI・機械学習
社会
ビジネス
要求
設計
人々
分析・モデル
データによる
価値検証
データからの
価値創出
意
情
知
28
エクスペリメンテーション
データ駆動ペルソナと目標戦略接続に向けて
29
Y. Watanabe, H. Washizaki, et al., “ID3P: Iterative Data-Driven Development of Personas to Improve Business Goals, Strategies, and
Measurements,” Journal of Information Science and Engineering, 34(5), 2018.
Y. Watanabe, H. Washizaki, et al., “Retrospective based on Data-Driven Persona Significance in B-to-B Software Development,” 40th
ACM/IEEE International Conference on Software Engineering (ICSE 2018)
QA
QA
QA
自然言語処理
+機械学習
アンケート回答
ユーザの
行動ログ
インタビュー
(定性調査)
専門家
データ駆動ペルソナ
(従来の)ペルソナ
田中 25歳 男
会社員
システム
に習熟
佐藤 25歳 女
会社員
システム
不慣れ
• 難しさ: 様々かつ変化する状況下での正しいユーザ像と要求把握
• 取組み: 自然言語処理+クラスタリングによるユーザ像の導出
ユーザ側と開発側の突き合せによるデータに基づく振り返り
組織目標
組織戦略
IT目標
IT戦略
組織戦略
IT戦略
意
情 知
価値創出
価値検証
データ駆動ペルソナによる振り返りの例
30
売買 営業:
物件参照
顧客開拓
行動ログ
ペルソナ例
ターゲット
となったユーザ
①
Pa
Pb
Pc
ペルソナ
リリース 1 2 3
ペルソナの
重視度
③
サービス死角
・重視されない
ペルソナの特定
s
単なるバグ修正
・全体的に重視度低
・特定の目的ユーザが
いない
→ リリース目的の特定
トピックモデル+
クラスタリング
tx ty tz
1 2
F1
F3
F3
F3
リリース
トピックモデル
②
Y. Watanabe, H. Washizaki, et al., “Retrospective based on Data-Driven Persona Significance in B-to-B
Software Development,” 40th ACM/IEEE International Conference on Software Engineering (ICSE 2018)
まとめ
• DXとは顧客起点の価値創出のための変革
• DX時代のソフトウェア工学の視点: 社会、ビジ
ネス、価値、データ、スピード
• SWEBOK 改訂予定: 価値や周辺の広がり
• SE4BS: 知情意の捉え方と価値駆動プロセス
• 価値駆動+データ駆動に向けて
31

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