最新のマイクロソフトのWebサーバーであるIIS7.xを今まで使っていない、あるいは以前のIISをご使用の方向けに実施した2009年3月16日のセミナー資料。

1. マ゗クロソフト製品で作る
Web ゗ンフラ 基本編
マ゗クロソフト株式会社
IT Pro エバンジェリスト
奥主 洋 (おくぬし ひろし)
http://blogs.technet.com/hirookun/
http://www.microsoft.com/japan/powerpro/tf

2. 本日は ラ゗ブ中継 も実施！！
2

3. マ゗クロソフト Web プラットフォーム
ツール サービス
Webにおけるクロス クライアントテクノロジー モバイル
プラットフォーム Windows Vista, .NET Compact
Silverlight Windows 7 Framework
開発者とデザイナー ASP.NET and AJAX .NET Client Applications SQL Server
のコラボレーション (WPF, Windows Forms) Compact Edition
Internet Explorer 8
すべてのシナリオ、すべてのユーザー
Applications
サーバー、インフラストラクチャ 開発の加速とWeb
既存のスキルを活用し、 資産の活用
優れたユーザーエクスペ
そして Windows Server
リエンスを創造
SharePointなど
Officeサーバー
データベース Webサーバー Eコマース ゕプリケーションも
統合され、互換性があり、最適化された
プラットフォーム群 3

4. 本セッションの内容
• IIS7 基礎知識
• IIS7 の基本的な足回り
• WSS を使用した情報共有
WSS：Windows SharePoint Services
• メデゖゕストリーミング
• IIS7 で知っておくといいこと
• まとめ
4

5. IIS7 基礎知識
5

6. マ゗クロソフトの Web サーバー
• ゗ンターネット ゗ンフォメーション サービス
– Internet Information Server と呼ばれていた
時期があったが IIS 5.0 以降はこの名前。
– 略して IIS（ゕ゗・ゕ゗・エス）
– 最新バージョンは 7.0、もうすぐ 7.5
• OS の標準機能
– Windows NT 3.51 時代にゕドオンとして登場、
Windows 2000 から標準機能になった
– Windows 2000 から クラ゗ゕント OS にも搭載
6

7. 多様な提供形態
• 規模に応じて様々なオプションをご用意
– ゗ンターネット専用 Windows Web Server 2008 / R2
• ゗ンストール方法も多様
– ウゖザード、自動実行、コマンドによる方法 7

8. エデゖションの機能差
Datacenter Itanium-
based
Systems
Enterprise
Standard
Web
de
8

9. Windows Web Server 2008
• Windows Web Server 2008 はまさに
゗ンターネットWeb環境構築のための専用環境
その代わり、CAL が原則不要
マシン上のデータベースの実行も可能
– Webに必要のない役割・機能は最初から無い
– 使える役割は3つ
• Web (IIS)、Windows SharePoint Services、Windows Media
Services （IIS 以外はダウンロードして゗ンストール）
– ハードウェゕ制限が緩和
• 4 プロセッサー、4GB メモリ（x64では32 GB）
• メリット
– 使用リソースの低減、攻撃対象の軽減、コストの削減
– より多くのWebゕプリケーションシナリオをサポート
– ローカルWebゕプリケーション向けのSQL Server使用
– IIS・ ASP.NET・.NET FX 3.0 を制限なしで提供
9

10. ホストできるコンテンツ
• 静的なコンテンツ
– HTML や 画像
• 動的なコンテンツ
– ASP + COMコンポーネント
– ASP.NET + Webサービス（Windows SharePoint Service はこれ）
– PHP（しかも複数バージョンを一台で）
– Ruby、Perl、Python も
– ISAPI、CGI、FastCGI ベースの言語ランタ゗ムもの
• 動画
– Windows Media 動画（Windows Media Service はこれ）
– HTMLベースの動画配信（実は IIS がホストするだけ）
10

11. IISのセキュリテゖ対策現状
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/current.aspx
IISのバージョン 件数
IIS5.0（Windows 2000） 32件
IIS5.1（Windows XP） 9件
IIS6.0（Windows 2003） 4件
IIS7.0（Windows Vista） 1件
IIS7.0（Windows 2008） 0件
http://www.secunia.com
製品 勧告 脆弱性 パッチ
未提供
IIS5.x（Windows 2000、XP） 16 12 1（6%）
IIS6.0（Windows 2003） 5 4 0（0%）
IIS7.0（Windows Vista、2008） 1 1 0（0%）
Apache1.3 21 10 1（5%）
Apache2.0 39 23 4（10%）
Apache2.2 9 15 2（22%）
11

12. モジュール化 Server Core未搭載
12

13. モジュール化構造（統合パ゗プラ゗ン）
ASP.NET ASP.NET
Native
13

14. システム構成情報の新しいメカニズム
¥Windows¥Microsoft.NET¥Framework¥vX.X.XXXXX¥config
machine.config
web.config
web.config
¥Windows¥System32¥inetsrv¥config
web.config
applicationHost.config
IIS5.ｘとIIS6.0のメタベースがこの
新しいメカニズムに移行した。
IIS6互換機能を入れれば今まで利用した
スクリプト類も動作する。
14
スキーマ定義フゔ゗ル：%windir%¥system32¥inetsrv¥config¥schema¥
IIS_schema.xml, ASPNET_schema.xml , FX_schema.xml

15. IIS 機能の出荷方法の変化
IIS Extensions
随時
15

16. IIS 機能の出荷方法の変化
IIS Extensions
随時
16

17. IIS Extensions の出荷状況
Extension CTP/Beta RC RTW
FTP Publishing Service for IIS 7.0 
WebDAV for IIS 7.0 
IIS 7.0 Administration Pack CTP2
PowerShell Snap-in for IIS 7.0 
IIS 7.0 Manager for Remote Administration 
URL Rewrite Module 
URL Scan 3.1 
Windows Media Services 2008 
Web Playlists 
Bit Rate Throttling 
Application Request Routing 
Web Deployment Tool Beta2
Database Manager CTP2
Dynamic IP Restrictions Beta
17

18. IIS7 の基本的な足回り
18

19. 良いものからは学ぼう！
http://httpd.apache.org/docs/2.2/ja/install.html
概要 (せっかちな人向け) がわかりやすい！
アクション Apache 2.2 IIS7 で同じ感覚でやるなら
$ lynx 標準機能なので不要
ダウンロード
http://httpd.apache.org/download.cgi
$ gzip -d httpd-NN.tar.gz 標準機能なので不要
展開 $ tar xvf httpd-NN.tar
$ cd httpd-NN
゗ンストールするモジュールの選択という意味
設定 $ ./configure --prefix=PREFIX
ではXMLを書く。Default_CGI.xml など任意
コンパ゗ル $ make 標準機能なので不要
ServerManagerCmd.exe -inputPath
゗ンストール $ make install
Default_CGI.xml -logpath パス¥フゔ゗ル名
Notepad
c:¥Windows¥System32¥Inetsrv¥Config¥applicationHost.
カスタマ゗ズ $ vi PREFIX/conf/httpd.conf config
実行中でも設定変更可能！
（Net start w3svc）
テスト $ PREFIX/bin/apachectl -k start
（Net stop w3svc）
19

20. 入手方法
• IIS7.0 は下記の OS に付属
– Windows Vista（Home Premium以上）
– Windows Server 2008 （全Edition）
• IIS7.5 は下記の OS に付属
– Windows 7（未確定：Vistaに準じる予定）
– Windows Server 2008 R2（全Edition）
20

21. ゗ンストール方法（GUI）
• クラ゗ゕント系
– Windows の機能の有効化または無効化
– ゗ンターネット ゗ンフォメーション サービス
• サーバー系
– サーバー マネージャー
– Web サーバー（IIS）という役割
※サーバーには役割という考え方がある。
http://blogs.technet.com/hirookun/archive/2007/09/08/iis7-how-to-iis7-0.aspx 21

22. ゗ンストール方法（コマンド）
• 7.0 環境 と 7.5 環境 共通
– Pkgmgr.exe
– Ocsetup.exe
– ServerManagerCmd.exe（サーバーのみ）
• 7.5 環境
– PowerShell の ServerManager スナップ゗ン
（サーバーのみ）
• Add-WindowsFeature
– DISM.exe
• これは゗メージ配布、゗メージ操作のためのOS展開に使
うツールでオフラ゗ンの゗メージにも適用可能
22

23. ゗ンストール済みを確認する方法
• Windows Vista・Windows 7
– Windows の機能の有効化または無効化
– Dism.exe /online /Get-Features (Windows 7）
• Windows Server 2008 ・R2
– サーバーマネージャの役割画面
– ServerManagerCmd.exe –query（完全のみ）
– Oclist.exe（Server Core のみ）
– Dism.exe /online /Get-Features （R2のみ）
– Windows PowerShell の ServerManager スナップ゗ン
• Get-WindowsFeature （R2のみ）
23

24. コンテンツに合わせたモジュール構成
• いくつかのパターンで必要な IIS7 のモジュールを整理
http://learn.iis.net/page.aspx/136/install-typical-iis-workloads/
• 例：静的なコンテンツ（HTML、画像など）が動作する既定の゗ンス
トールは下記のモジュールが゗ンストールされる
– Static Content IIS-StaticContent
– Default Document IIS-DefaultDocument
– Directory Browsing IIS-DirectoryBrowsing
– HTTP Errors IIS-HttpErrors
– HTTP Logging IIS-HttpLogging
– Logging Tools IIS-LoggingLibraries
– Request Monitor IIS-HttpTracing
– Request Filtering IIS-RequestFiltering
– Static Content Compression IIS-HttpCompressionStatic
– IIS Management Console IIS-ManagementConsole
24

25. 起動、終了、再起動
• IIS 本体 は Windows サービス
管理ツール – サービスで状態確認、制御
– IIS Admin Service （自動開始：IISADMIN）
– Worldwide Web Publishing Service（自動開始:W3SVC）
– Microsoft FTP サービス（自動開始：FTPSVC）
– 他 ４つ関連サービスがある
• サーバーマネージャー内で制御
– 概要の中のシステムサービス
• コマンドでやりたい場合
– Net Start 上記の略号（例：W3SVC）
– Net Stop 上記の略号（例：W3SVC）
25

26. IISのサーバー構成物
アプリケーションプール
Windowsのプロセスと紐づく単位：
プロセス名はw3wp.exe
サイト
通信ポート、ドメ゗ン名と紐づく単位：
ポート、IPゕドレス、ドメ゗ン名を指定
アプリケーション
特殊な仮想デゖレクトリ：
ゕプリケーションと紐付けを行う単位
仮想ディレクトリ
仮想的に物理階層とは違う階層を作る：
URLを組み立てる際に実際の物理階層とは違う階層
を見せたい場合に利用する
26

27. ゕプリケーション実行の様子
W3svc
こういう構造なので サービス
Kernel（ドラ゗バー
Svchost.exe
の世界）のキャッ
シュ機構に多くあた
るコンテンツが多い
サーバーではパ
フォーマンスが圧倒
http.sys
的に速い。
27

28. システム構成情報のバックゕップ
• Appcmd add backup “任意の名前”
• C:¥windows¥system32¥inetsrv¥backup
• これで採取できる情報は下記
– applicationHost.config （メインの構成ファイル）
– administration.config （IISマネージャー関連）
– redirection.config （共有構成のため）
– Metabase.xml （IIS6互換機能）
– MBSchema.xml （IIS6互換機能）
– 標準ではない Schema を ¥Schema フォルダに
28

29. システム構成情報の自動バックゕップ
• 大きな構成変更があった際にIISが自動取得
• C:¥inetpub¥history
• Appcmd list backup で一覧を確認
– この一覧には手動もリストされる
• 取得される情報は下記
– applicationHost.config
– administration.config
– 標準ではない Schema ファイル
29

30. Webサ゗トを新規に立ち上げよう
• Webサ゗トの作成（GUI編）
– IIS マネージャーを立ち上げる
– 「サ゗ト」をクリックする
– 右の操作ウゖンドウで 「Webサ゗トの追加」
– サ゗ト名、物理パス、バ゗ンド情報を入力
例：Site1, d:¥site1, すべてのIPゕドレス 8080
• 何かページを置く
• ブラウザーで動作確認
– http://localhost：バ゗ンドポート
例： http://localhost:8080/
30

31. Webサ゗トを新規に立ち上げよう
• Webサ゗トの作成（コマンド編）
– 管理者実行でコマンドプロンプトを開く
– cd c:¥windows¥system32¥inetsrv
– appcmd add apppool /name:”Site2”
– md c:¥Site2
– appcmd add site /name:"Site2" /bindings:http/*:8081:
/physicalPath:”c:¥Site2”
– appcmd set app “Site2/” –applicationpool:”Site2”
• 何かページを置く
• ブラウザーで動作確認
– http://localhost：バ゗ンドポート
例： http://localhost:8081/
31

32. Server Core コマンド集
よく使うコマンドの一覧表示 cscript c:¥windows¥system32¥scregedit.wsf /cli
コンピュータ名の確認 set c または hostname または ipconfig /all または systeminfo
netdom renamecomputer %computername% /NewName:[新しいコンピュータ名]
ドメ゗ンに参加している場合
コンピュータ名の変更 /UserD:[ドメ゗ンユーザー名] /PasswordD:*
ドメ゗ンに参加していない場合 netdom renamecomputer %computername% /NewName:[新しいコンピュータ名]
wmic computersystem where name="%computername%" call
ワークグループの変更
joindomainorworkgroup name="[新しいワークグループ名]"
パッケージ一覧 Oclist
役割・機能 start /w ocsetup [パッケージ名]
追加
Active Directory の゗ンストールは dcpromo
ゕクテゖベーションの実行 cscript slmgr.vbs –ato
アクティベーション cscript slmgr.vbs -dli
状態の確認
cscript slmgr.vbs -dlv (ボリュームラ゗センス)
タスクマネージャーの起動 Ctrl-Shift-ESC
゗ンストール msiexec /I [MSIパッケージ]
一覧 wmic product
ツール (MSI パッケージ)
wmic product get name /value
削除
wmic product where name="[ツール名]" call uninstall
一覧 sc query type= driver (driver の前にスペース)
デバイスドライバ ドラ゗バーフゔ゗ルをコピー
゗ンストール
pnputil -i -a [パス]¥[ドラ゗バ].inf
cscript c:¥windows¥system32¥scregedit.wsf /au 4
Windows Update の有効化 net stop wuauserv
更新プログラム net start wuauserv
更新プログラムの確認 wuauclt /detectnow
個別゗ンストール wusa [更新プログラム].msu /quiet
時計、時間帯の変更 control timedate.cpl
地域設定の変更 control intl.cpl
WinRM の初期設定 winrm quickconfig
cscript c:¥windows¥system32¥scregedit.wsf /ar 0
ターミナルサービスの有効化
cscript c:¥windows¥system32¥scregedit.wsf /cs 0 (以前のクラ゗ゕント)
32

33. ゗ンストール方法（Server Core）
• 当然ながら 全部 コマンド！
• 7.0 環境 と 7.5 環境 共通
– Pkgmgr.exe
– Ocsetup.exe
• 7.5 環境
– PowerShell の ServerManager スナップ゗ン
（サーバーのみ）
• Add-WindowsFeature
– DISM.exe
• これは゗メージ配布、゗メージ操作のためのOS展開に使
うツールでオフラ゗ンの゗メージにも適用可能
33

34. ゗ンストール方法（Server Core）
• DISM+PowerShell でやる方法をご紹介
• Windows PowerShell を゗ンストール
– DISM /online /get-features
– DISM /online /enable-feature /feature-
name:MicrosoftWindowsPowerShell /feature-
name:ServerManager-PSH-Cmdlets
• Windows PowerShell を起動
– Import-Module servermanager
– $module = Get-Module servermanager
– $module.ExportedCmdlets
– Add-WindowsFeature
34

35. ゗ンストール確認（Server Core）
• ２つご紹介
• Wfetchツールを利用
– Server Core でも動きます
– 単独あるいは IIS 6.0 Resource Kit
• Windows PowerShell を利用
– $x = New-Object System.Net.WebClient
– $x.OpenRead(“http://localhost”)
– $x.ResponseHeaders.GetValues(“Server”)
35

36. ゕクセスのログ
• 「ログ記録」 で設定を行う
• 既定では サ゗ト単位でフォルダが作成され、
そこに毎日ひとつずつフゔ゗ルができる設定に
なっている
• %SystemDrive%¥inetpub¥logs¥LogFiles
• IISではいくつかの種類のログが選択可能
– 既定は w3c
• パースするのに便利な Log Parser ツール
– http://www.microsoft.com/downloads/details.a
spx?FamilyID=890cd06b-abf8-4c25-91b2-
f8d975cf8c07&DisplayLang=ja
36

37. ゗ンデックスフゔ゗ルの設定
• フゔ゗ル名まで URL を指定しなかった場合に
選択されるフゔ゗ル
• IIS では「既定のドキュメント」と呼ぶ
• 通常、以下が入っている
Default.htm, Default.asp, index.htm,
iisstart.htm, index.html, default.aspx
• Index.php など他のタ゗プは手で追加
• トラフゖックが多い場合に IIS ではここが一つ
のチューニングポ゗ントとして挙げられている
→ 順番に探すメカニズム＝想定できる場合、
一番上にしておく
37

38. カスタムなエラーページ
エラーの概要
エラー情報の詳細
可能性のある原因
対処方法
• 再構築されたカスタムエラー
– サーバー外のクラ゗ゕントと “Localhost” で相違
• 詳細なエラー結果情報
– 時刻、URL、実行中のモジュール、ステータス etc 38

39. 失敗した要求トレース 機能
Failed Request Tracing あるいは FRT
fr999999.xml
+
freb.xsl
39

40. Runtime Status and Control Data
実行時のステータス・制御データの取得
 実行時ステータスをAPIで取得、制御する
 最新状態・詳細な実行時の状況を取得する方法を提供する
' connect to provider
set oService = GetObject("winmgmts:root¥WebAdministration")
APPCMDでの利用も
for Each oProcess in oService.InstancesOf("WorkerProcess")
' the PID of the process is just the Id property もちろん可能！
WScript.Echo "---W3WP DETAILS---"
WScript.Echo " W3WP PID : " & oProcess.PID
WScript.Echo " W3WP AppPoolId : " & oProcess.ApplicationPool
Next
40

41. WSS を使用した情報共有
41

42. SharePoint の目指すもの
• 組織の生産性とコミュニケーションを促進する
プラットフォーム
– ビジネスにおける様々な規模とニーズに対応
– 時間、場所、機器を問わないセキュアな情報へのアクセス
Microsoft Office SharePoint Server 2007
を
構成する6つの機能領域
エクストラネット
ビジネス コラボレーショ
インテリジェ ン
業務ゕプリケーション ンス
(SAP, データベース…) 企業 SharePoint
インターネット ビジネス ポータル
文書データ プロセス
Platform
(共有フォルダ、゗ントラネット）部門 Services
チーム
コンテンツ 検索
個人 管理
小規模なグループから、大規模な組織、
゗ンターネット環境まで対応
42

43. Office SharePoint Server 2007 の全体像（有償）
ポータル機能の向上 精度の高い広範囲な検索 豊富なコラボレーション機能
ユーザー管理強化 業務ゕプリケーションの検索 ブログ, Wiki, プロジェクト管理、強化された
（外部ディレクトリインポート） 強化されたKnow-who 検索 デゖスカッション、ゕンケート（回答分岐など）
サ゗トリンク切れ探知 改善された検索゗ンターフェ゗ス フゔ゗ル・ゕ゗テム単位でのセキュリテゖ設定、
RSSフゖールドの生成、購読 検索システムの利用動向分析 オフラ゗ンでの利用
多言語対応、携帯端末対応 ユーザーが誤って削除した文書も戻せるゴミ箱
既存システム
利用者PC
文書データ 個人 掲示板 ブログ プロジェクト 文書
共有フゔ゗ルサーバー ポータル ゕンケート Wiki 管理 管理
゗ントラネット
全
文
検 コラボレーション機能
索
業務システム
SAP、Siebelなど 全文 ワーク コンテンツ 監査
各種データベース データ連携 外部 検索 フロー 管理 漏洩対策
（SQL、Oracleなど）
データ 利用者
連携 パーソナラ゗ズ 多言語対応 モバ゗ル対応
機能 ブ
ラ
既存デゖレクトリ ポータル基本機能 ウ
Active Directory 認証連携 ザ
その他認証システム ユーザー管理
43

44. WSS3.0の全体像（無償：今日はこちら）
ポータル機能の向上 精度の高い広範囲な検索 豊富なコラボレーション機能
RSSフゖールドの生成、購読 改善された検索゗ンターフェ゗ス ブログ, Wiki, プロジェクト管理、強化された
携帯端末対応 デゖスカッション、ゕンケート（回答分岐など）
フゔ゗ル・ゕ゗テム単位でのセキュリテゖ設定、
オフラ゗ンでの利用
ユーザーが誤って削除した文書も戻せるゴミ箱
利用者PC
既存システムとの
掲示板 ブログ プロジェクト 文書
連携は厳しい ゕンケート Wiki 管理 管理
コラボレーション機能
１グループ、
１チームの情報共 全文
検索
有に適している 利用者
モバ゗ル対応
ブ
企業全体での共有 ポータル基本機能 ラ
ウ
を促進したい場合 ザ
は MOSS を推奨

45. どう便利か
• メール洪水、添付フゔ゗ル地獄からの開放
• 簡易的な版管理
• ゕンケートやリスト管理
• 取引先とのフゔ゗ルやりとり
• 実はカスタマ゗ズ可能
• 無償！MOSS への足掛かり、社内説得
適切な SharePoint テクノロジの選択
http://office.microsoft.com/ja-jp/products/FX101758691041.aspx
45

46. マ゗クロソフトでどう使っているか
• 情報システム部門（MSIT）が準備し、
セルフサービスで自由にサ゗トを作れる
→ 部門を超えた情報共有
→ 「この資料使いたいのですが」、とメールが来る。
• エクストラネットにも使用
社外とのデータやりとりにもセルフで
→ きちんと認証を確保して共有
→ 「資料をゕップしておいたので確認ください。」
• チームサ゗トの利用が事例になっています
例：゗ベント Tech･Ed Yokohama の運営
http://www.microsoft.com/japan/showcase/microsoftco7.mspx
46

47. 入手方法
• Windows SharePoint Services は
ダウンロードが必要
• ダウンロードセンターから
R2 は x64 のみの提供なので x64版 を
• Windows SharePoint Services 3.0 x64
(Service Pack 1 同梱版)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=9f
b41e51-cb03-4b47-b89a-396786492cba&DisplayLang=ja
• SP1 同梱版が Windows Server 2008 対応
47

48. ゗ンストール
• Windows Workflow Foundation 必要
– 機能：.NET Framework 3.0以降を追加
• ダウンロードした SharePoint.exe を実行
– 120MBくらい
– IIS を意識しないで゗ンストール可能
• 「基本」でやると指定ほとんどなし
• 「詳細設定」でやると簡易Webフゔーム構
成もとれる
• IIS を意識しないのでできてしまうが、IIS
内ではどう動いているかは見ておくべき
48

49. メディアストリーミング
49

50. マ゗クロソフトとメデゖゕストリーミング
• Windows Media テクノロジー
– 1999年 Windows Media 4.x
– 2002年 Windows Media 9.x
– Windows Media Player が有名
– 実は エンコード機能やサーバー側機能も
• Windows Media サービス
– 2007年ごろから IIS の開発チームへ移管
– メデゖゕストリーミングの潮流に合わせて新しい機能、
しかも IIS と連動する機能を開発
• Web Playlist、Bitrate Throttling
• HD 世代のストリーミング
– IIS Smooth Streamingへ
50

51. メデゖゕストリーミングの流行
• 言うまでもないですね
YouTube、ニコニコ動画 … （順不同）
MS では MSN SoapBox など
• 世界で視聴されるビデオの数はなんと
10,000,000,000 / 月 という統計もある
• やっぱり「百分は一見に如かず」である
• 撮影機材・ソフトウェゕの価格低下
• ストリーミングの仕掛けの変化（HTTP活用）
• コスト削減で社長のスピーチはビデオでとか
51

52. メデゖゕストリーミングの活用
企業での活用
オンラ゗ントレーニング（例：コンプラ゗ゕンス教材）
経営層のスピーチ (例：年始の挨拶）
社内テレビ放送 (例：米国では結構あるらしい)
製品のプロモーションビデオ
゗ンターネットでの活用（通常 広告つき）
Social networking videos
映画のプロモーションビデオ
ニュースやエンターテ゗メント ビデオクリップ
音楽や映像配信サービス
゗ンターネットラジオやテレビ
ラジオやテレビの再放送
ラ゗ブ中継 などなど今後も拡大必至。
52

53. ビデオの製作
• Windows Media テクノロジー
Windows Media Encoder 9
• ビデオカメラで撮影した映像
• Webカメラで撮影した映像
• 人気のある画面操作撮影ツール
Camtasia Studio
• Windows Mediaサービス用は .wmv
53

54. Windows Media サービス
項目 説明
名前 Windows Media Services 2008
説明 Windows Mediaストリーミングサーバーを構築できる。提供モ
ジュールにはフル゗ンストール用、Server Core用、管理のみの
３つがx86、x64両方のプラットフォームで用意されている
特徴 ●WMS Cache/Proxyプラグ゗ンをビルト゗ンで用意
デジタルメデゖゕコンテンツ配信のプロキシーあるいはリバー
スポロキシーを担当可能
●Windows Server 2008 Server Core゗ンストールにも対応し、
役割として゗ンストールされる
ベネフゖット ゗ンターネット越し・゗ントラネット環境におけるラ゗ブスト
リーミング、オンデマンド 音声＆映像配信。クラ゗ゕントは
Windows Media Player、SDKを使用して開発してゕプリ、
SilverlightベースのWebゕプリケーションなど広範囲。
利用可能 OS Windows Server 2008
その他前提条件 このタ゗プのストリーミングではWindows Media Servicesは
単独でIIS7は直接は関係ない
54

55. Windows Media サービス
• Windows Media テクノロジーが生まれた時に
開発された専用サーバーサービス
• 今後は HTTP ベースのメディアストリーミング
が主流で、このサービスは開発継続しない
• 最後のバージョンは Windows Server 2008 R2
に搭載されるものの予定
55

56. Web Playlist
項目 説明
名前 Web Playlist for IIS7
説明 Webサーバー制御のメデゖゕ再生リストを提供するツール。
Web Playlistによってクラ゗ゕントがスキップ、シークできるか
の制御が可能で、実際のメデゖゕ資産の場所をわかりにくくす
る効果もある。
特徴 ●既存ゕプリケーションとメデゖゕコンテンツの融合
●特定再生リストの同時視聴可能数の制御
●再生リストのネストが可能
●.NET、COMベースのカスタムプロバ゗ダーを開発可能
ベネフゖット ダウンロード可能なメデゖゕフゔ゗ルは種類を問わず、Web再
生リストに追加することが可能。コンテンツのゕクセス、視聴
順をサーバー側で制御、ASP.NETセッション状態を活用するこ
とでサーバーフゔームでの共用可能。IIS7.0と完全に統合した
モジュール構造になっているので管理も柔軟に可能。
利用可能 OS Windows Server 2008 (IIS7.0)
IIS7.0 が゗ンストールされていること
56

57. Web Playlist
• メデゖゕのプレ゗リスト（再生一覧）にはいく
つか種類がある
– .asx（Advanced Stream Redirector）
通常クラ゗ゕントプレ゗リストと呼ばれる
今までも多く活用されてきた
– .isx（IIS7 Web Playlist フゔ゗ル）
• 原理的には クラ゗ゕントがサーバーに .isxを
要求するとサーバーは .asx フゔ゗ルを返す動
きをしている
• ゗ンターネットのメデゖゕストリーミングビジ
ネスは広告が欠かせないため、重要な要素
57

58. Bitrate Throttling
項目 説明
名前 IIS7 Media Pack – Bit Rate Throttling
説明 メデゖゕ、データ転送において効率化を図り、サーバー毎の
キャパシテゖ向上、通信コストの削減に有効
特徴 ●メデゖゕフゔ゗ルタ゗プに応じたビットレートを自動検出
●サーバールールに基づき、各コネクションに対して帯域制御
を行う
●他のメデゖゕタ゗プやフゔ゗ルタ゗プに拡張可能
●既定、最大スロットリング帯域の指定、同時実行コネクショ
ンの最大数の指定がそれぞれ可能
ベネフゖット Web管理者、サ゗トオペレーターはエンドユーザーエクスペリ
エンスに影響を与えずに制御された帯域利用を設定可能で、主
にコンテンツの途中で視聴を止める確率が高い音声・映像コン
テンツ配信において通信コスト、サーバーリソースの有効利用
を促進する
利用可能 OS Windows Server 2008 (IIS 7.0)
IIS7.0 が゗ンストールされていること
58

59. Bitrate Throttling
• Windows メデゖゕサービスのような専用プロ
トコルを利用する方式ではなく、今はHTTPの
フゔ゗ルダウンロードベースが潮流
• HTTPベースの方式は基本的に全部ダウンロー
ドする前提になっており、サーバーの負荷が無
駄になっていることが多い
• このモジュールは見ている時間帯よりも数秒分
だけ先までを送る仕組みなので無駄が無いため、
より多くのユーザーにサービスを提供できる仕
組み
• フゔ゗ルの形式は制限が無いので特にマ゗クロ
ソフトのフォーマットに拘らない
59

60. IIS Smooth Streaming
• 先行して Akamai 社 に提供している IISの
新ゕダプテゖブ ビデオ ストリーミング機能
http://www.smoothhd.com をご覧ください。
• 一般向け Extension は ベータ版を提供開始
• IIS.NETにおける記事
http://blogs.iis.net/jboch/archive/2008/10/
28/i-ve-seen-the-future-and-the-future-is-
smooth.aspx
• Silverlight と IIS Smooth Streaming
http://www.microsoft.com/silverlight/overvi
ew/mediaDetail.aspx?index=2
60

61. IIS Smooth Streaming
• 一般向けベータ版の入手
– http://www.iis.net/extensions/SmoothStreaming
• SmoothX32.msi（x86環境用）
• SmoothX64.msi（x64環境用）
• ダウンロードし、実行する
• サーバーレベルにキャッシュ設定
• サ゗トレベルにプレゼンテーション設定
• 原理的には複数のビットレートのフゔ゗ルを置い
てそれを細切れにしてクラ゗ゕントに送信する過
程でビットレートが変更できる仕組み
61

62. IIS Smooth Streaming
• 仕組みがわかるサンプルコンテンツが利用可能
HDビデオなのですごくきれい
• IIS Smooth Streaming Beta Sample Content
http://www.microsoft.com/downloads/detail
s.aspx?FamilyID=e44b0a2d-2e0c-48ff-bf57-
3d05a20e2f6a&displaylang=en
帯域
シミュレーション
実際の利用ビット
レートをグラフで
62

63. IIS7 で知っておくといいこと
63

64. Web Deployment Tool
• ゕプリケーションのパッケージングと展開
• Visual Studio 2010 との連携を予定
• Web フゔームの管理を簡素化
• IIS 6.0 及び IIS 7.0 サーバー間の同期
• IIS6.0 環境を IIS7.ｘ環境に移行！
• 統合されていないExtensions の一つ
• IISマネージャを拡張してくれる
64

65. Web Deployment Tool
項目 説明
名前 Microsoft Web Deployment Tool （略称：MSDeploy）
説明 展開・同期・移行 操作を容易にするために開発されたツール。
x86版、x64版が用意されているほか、IIS6・IIS7の自由な組み
合わせで移行・展開が可能。
特徴 ●IIS6.0/IIS7.0 サーバー間の同期
●IIS6.0/IIS7.0 サーバー あるいは サ゗トのスナップショット
●IIS6.0 サーバーからの移行、゗ンストール済み機能の分析
●問題解析や検証機能
●Windows PowerShell 対応（コマンドレット付属）
ベネフゖット Webサ゗トあるいはサーバー全体をフゔーム内で同期、あるい
は展開、移行をスムーズに実施でき、スナップショット機能は
バックゕップ、あるいはバージョン管理にも役に立つ。
利用可能 OS Windows Server 2003 または Windows Server 2008
.NET Framework 2.0 SP1 以降
IIS6.0 または IIS7.0
管理者実行で゗ンストールしなければいけない
65

66. MSDeploy のできること
• IIS6.0 → IIS7.x 同期
• IIS7.x → IIS7.x 同期
• Webサ゗トのゕーカ゗ブとリストゕ
– IISマネージャにも機能が増加
• IIS6.0 → IIS7.x へ移行
• IIS6.0、IIS7.ｘの゗ンストール済み機能の
分析
• -WhatIf で実行しないで実行内容を確認
• Windows PowerShell にも対応した
66

67. WCAT（Web Capacity Analysis Tool 6.3）
項目 説明
名前 Web Capacity Analysis Tool 6.3 （略称：WCAT）
説明 WCAT は軽量な HTTP 負荷生成ツールで、試験環境下のWeb サーバーパ
フォーマンスを計測することができる。数千の同時実行ユーザーをシミュ
レート可能で単一、あるいは複数のサ゗トに負荷をかけることが可能。
特徴 ●HTTP1.0とHTTP1.1互換
●IPv6をサポート
●SSLリクエストをサポート
●複数マシンから負荷を生成することが可能
●NTLM認証 リクエストをサポート
ベネフゖット ハードウェゕの要件なしに軽量に計測が可能
柔軟に負荷をかけるHTTPリクエストを処理可能
パフォーマンスデータ、レジストリのリモート収集をサポート
利用可能 OS Windows XP、Windows Server 2003
Windows Vista、Windows Server 2008
それぞれ x86 環境と x64 環境をサポート
その他前提条件 IISが゗ンストールされていること
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68. WCAT（Web Capacity Analysis Tool 6.3）
• 必殺バッチファイル：2008年4月22日の投稿で詳細に解説
• @REM [ダウンロードしたMSIをコントローラのマシンで実行します。]
@REM WCatX86.msi を実行してインストール
@REM Completeでインストールする
@REM VistaだとUACメッセージ、許可する
@REM Readme.txtが起動するので閉じる
• @REM [試験準備]
@REM コントローラに管理者権限でログオン
@REM WCATのパスへ移動
cd "¥Program Files¥WCAT"
• @REM Cscript をデフォルトに。
Cscript //H:Cscript
pause
• @REM 初期設定
@REM 空白をいれずに負荷を担当するクライアント名をカンマ区切りで指定する。
@REM コントローラ自身も含まれる場合、localhostあるいはマシン名を追加しておく。
Wcat.wsf -terminate -update -clients localhost
• @REM カウンタにアクセスできるようにIPC$に繋いでおく
net use ¥¥localhost¥ipc$
pause
• @REM [実行]
@REM シナリオ（サンプル：home.ubr）と設定（サンプル：settings.ubr）
Wcat.wsf -terminate -run -clients localhost -t .¥samples¥scripts¥home.ubr -f .¥samples¥scripts¥settings.ubr -s
“localhost” -singleip –x
pause
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69. 復習：ゕプリケーション実行の様子
W3svc
サービス
Svchost.exe
http.sys
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70. キャッシュ
• IIS7 のキャッシュは強力
• 【IIS7】 MSC2008 セッションより （おまけ）
の際に QDIG ゕプリを使用して計測した差異
• 何もなし：
ステータス 200 が返った数 ＝ 35/sec
• ユーザーモード/ クエリーストリング：
ステータス 200 が返った数 ＝ 1872/sec
• カーネルモード：
ステータス 200 が返った数 ＝ 2744/sec
70

71. ゗ンストールマニゕックス
• ゗ンプレス IT さんと年末に行っていたコンテスト
http://tedia.jp/installmaniax/2008/
• IIS に オープンソースソフトウェゕを゗ンストール
する本数を競う
• 構築の経緯や手順の Tips などを書く
• Windows Web Server と 廉価サーバーを無償提供
• 「゗ンストールマニゕックス」や「InstallManiax」
で検索すると欲しい手順が見つかるかもしれない！
• 第二弾が有るとか無いとか J
• もしあったら皆さんも是非チャレンジしてください！
71

72. スキルチャージ プログラム
「Web サーバー導入 Kit」
http://www.microsoft.com/japan/powerpro/skillcharge/default.mspx
72

73. まとめ
73

74. クラウド？Windows Azure?
• マ゗クロソフトが提供しようとしているのは
「選択肢」です （＾－＾）
• 前出のテクノロジーの組合せを社内環境で利
用したままコスト効率の良い一部をクラウド
へ持っていく
• 10年後のクラウド率はわかりません。
皆さん、どう思いますか？
• そして Azure の HTTP 通信を担当するのは
やはり 今日 の Web サーバー、IIS です。
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75. まとめ
• 今の IIS は前の IIS とは違います。
– セキュリテゖも 安定性も 設定の自由さも
– 噂ではなく、実際に確かめてください <(_ _)>
• Windows Web Server は゗ンターネット専
用、その代わり原則 CAL なし
• WSS はお手軽な割りにかなりのことができ
るとても便利なツール、MS社内でも多用
• メデゖゕストリーミング活用に注目が集まっ
ているので IIS を使って Smooth に！！
– テレビも Full HD の時代です！
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76. 宣伝
76

77. IIS ＆ Webテクノロジーに関する勉強会
• 積極的にこの技術エリアで発信したいと思っている
方を引き続き募集中！！
• エバンジェリストとの親密なコミュニケーション
• Windows Live のグループ機能を活用
注意事項
• 情報収集のためだけ
の参加はNG
• メンバーへの氏名と
メアドの公開
• 定期的なオフ会ある
いはLive Meetingへ
の参加ができること
• TFセミナーやサイト
での発信
興味がある方は http://iisjapan.groups.live.com へ77

78. TechNet バーチャルラボ 仮想のソフトウェゕ評価環境
http://technet.microsoft.com/ja-jp/bb467605.aspx
IIS7.0のラボは９つ！ デスクトップの演習環境
バーチャル ラボは、マ゗クロソフトがホステゖングする仮想のソフトウェゕ評価環境に、
デスクトップ上の Web ブラウザからゕクセスし、製品評価やトレーニングができる 無償のオンラ゗ン サービス です。
最新のラ゗ンナップ(ラボのシナリオ)は、TechNet バーチャル ラボ サ゗ト、TechNet Flash ニュースレターにて紹介します。
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79. TechNet Plus サブスクリプション
http://technet.microsoft.com/ja-jp/subscriptions/default.aspx
• 継続的に発生する検証作業を１年間購読の固定費用で！
期限のない製品やプロダクトキーを
契約期間中、自由にダウンロードして検証作業
契約者専用のWebサ゗ト
※この購読サービスで利用できるソフトウェゕは
実運用環境で使用できません。
Evangelist
キャンペーンコード
新規：TNEVAN ＝30％Off
更新：TNEVAR ＝20％Off
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80. IT PRO MOMENTUM プログラム
• 最新テクノロジーの検証支援プログラム
• TechNet Direct サブスクリプション無償提供
• 専用サ゗ト（英語）の利用
カテゴリー 指定テクノロジー
クラ゗ゕントOS Windows Vista SP1、Windows 7、Internet Explorer 8
サーバーOS Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2
Internet Information Services 7.0、7.5
SQL Server 2008
Forefront “Stirling”
Hyper-V & System Center VMM
System Center Operations Manager
System Center Configuration Manager
情報゗ンフラ Office SharePoint Server 2007
Office Communication Server 2007
Exchange Server “14”
エバンジェリストの゗ンタビューに応じていただける方であること
http://www.microsoft.com/japan/powerpro/TF/interview/default.mspx
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81. 関連サ゗ト
• 講師のブログ
http://blogs.technet.com/hirookun
• IIS 7.0 製品サ゗ト
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/
technologies/internet-information-services.mspx
• TechNet ラ゗ブラリ（操作ガ゗ド、展開ガ゗ド）
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc753433.aspx
• ご質問は TechNet IIS7.0 フォーラム
http://social.technet.microsoft.com/forums/ja-JP/iis7ja/threads/
• IIS.NET （英語）
http://www.iis.net
先行発表！！ http://technet.microsoft.com/
TechNet に “IIS TechCenter“ が 4月前にオープン予定です。
ここには IIS を取り扱うための情報を集約します。
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82. ひと目でわかる IIS7.0
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/A04900.html
• 出版：
日経BPソフトプレス
• タ゗トル：
ひと目でわかるIIS7.0
• ページ数：
272ページ
• ISBN：
978-4-89100-612-9
• 定価：
本体2,835円 税込
• 発行日：
2008年10月14日
82

83. IIS7.0 Webサーバー管理ガ゗ド
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/C06100.html
• 出版：
日経BPソフトプレス
• タ゗トル：
IIS 7.0 Webサーバー
管理ガ゗ド
• ページ数：
248ページ
• ISBN：
978-4-89100-570-2
• 定価：
本体2,940円 税込
• 発行日：
2008年5月19日
83

84. IIS7.0 リソースキット
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/A06400.html
• 出版：
日経BPソフトプレス
• タ゗トル：
Microsoft Windows
Server 2008リソース
キット IIS 7.0編
• ページ数：
832ページ
• ISBN：
978-4-89100-633-4
• 定価：
本体 9,450円 税込
• 発行日：
2009年4月27日
84

85. © 2008 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft, Windows, Windows Vista and other product names are or may be registered trademarks and/or trademarks in the U.S. and/or other countries.
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