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Windows Azure Platform シングルサインオン シリーズ その2 Windows Azure AppFabricAccess Control Service V2によるシングル サインオン システムの構築 第1.0版 2011年3月11日 日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト 安納 順一 http://blogs.technet.com/junichia/ Twitter @junichia
本日の予定 13:30 - 16:30 「Windows Azure AppFabric ACS V2で構築する シングルサインオンシステム」マイクロソフト 安納 順一 16:45 - 17:30「「ID 管理?あ~認証の話ね」という人に向けた話」 MVP 富士榮 尚寛 氏 17:30 - 18:00 ライトニングトーク 18:00 - 19:00 懇親会
Cloud TechCenter インフラ担当者のためのクラウド情報サイト http://technet.microsoft.com/ja-jp/cloud/
ご注意 本セッションの情報はベータ版の機能をもとにしています 正式なリリース時には変更される可能性がありますので ご了承ください Windows Azure AppFabirc ACS V2 は 2011年上半期中にリリースされる予定です
本日のテーマと内容 ハイブリッドクラウドを支えるテクノロジーの1つ、AppFabric Access Control Service の用途と操作方法について理解しましょう Windows Azure AppFabric ACS V2(プレビュー版)を使用して、Windows Azure 上に展開した アプリケーション への シングルサインオン を構成します。 AppFabric ACS の役割を理解する クレームを認識するアプリケーションの作成 アプリケーションをWindowsAzure 上に展開 AppFabricACSV2 のセットアップおよび環境設定 長丁場ですが、根性でのりきりましょう!
Agenda マイクロソフトのハイブリッドクラウドシナリオ クレームと Identity 連携 Windows AzureAppFabric ACS の役割 これから構築する環境について AppFabric ACS ラボサイトの準備 クレーム対応アプリケーションの作成 Identity Provider との連携 ,[object Object]
Windows Live ID との連携
Google との連携
Facebook との連携まとめ
マイクロソフトのハイブリッド クラウド シナリオ
クラウドには萌えがいっぱい ,[object Object]
暗闇に妖しくひかる LED
クールなケーブルタッピング
はたらく自動車::萌えるわぁ
真の”萌え”は…ハードウェア投資 ‘0’ で得られる高可用性 障害対応 ,[object Object]
自動複製によるデータ保護
ネットワークロードバランスの自動構成環境変化への迅速な対応 ,[object Object]
ネットワークの自動構成ノンストップでのメンテナンス ,[object Object],[object Object]
3つの選択肢 全てパブリッククラウド ハイブリッド 全てオンプレミス 一部をクラウドに移行して両者の良いとこ取り 移行コストが問題 従来と変わらない運用
理想的なインフラストラクチャー 全ての基盤が “1つの” システムとして協調動作 ホスター パブリック  クラウド Secure CloudFederation プライベートクラウド 企業内システム
Secure Cloud Federation クラウド オンプレミス データ同期 ~ SQL Azure Data Sync ~ アプリケーション間通信 ~ AppFabric Service Bus ~ 今日のテーマ セキュリティ ~ AD FS 2.0 & AppFabric ACS ~ 仮想ネットワーク ~ Windows Azure Connect ~
クレームと Identity 連携 おなじみのはなしですが…
ID を使用する環境 アプリケーション在るところ「Identity」在り 企業全体 クラウド 企業:クラウド 企業間 自宅  企業:クラウド 企業全体 組織内 組織間 組織内
予測される ID 管理の問題点 見えない利用者の Identity 管理/認証/承認 異なる認証方式の相互運用 ディレクトリサービスの設置が困難 クレームベース セキュリティ フェデレーション セキュリティ モデル
クレームベースセキュリティの例~入国審査 信頼 米国政府 日本国政府 本人 ,[object Object]
指紋発行 信頼 入国 出国 空港 健保番号 /免許証番号 /住民票 ビザ ,[object Object],入国申請書 ,[object Object]
滞在先パスポート ,[object Object]
氏名
有効期限
旅券番号
写真
出国印パスポート ・ ・
クレームベース セキュリティ モデル クレーム プロバイダー リライング  パーティ 信頼 米国政府 日本国政府 オーソリティ セキュリティ トークン 本人 ,[object Object]
指紋発行 信頼 サブジェクト クレーム クレーム 入国 出国 リソース 空港 健保番号 /免許証番号 /住民票 ビザ ,[object Object],クレーム 資格情報 入国申請書 ,[object Object]
滞在先クレーム パスポート ,[object Object]
氏名
有効期限
旅券番号
写真
出国印クレーム クレーム クレーム パスポート ・ ・ クレーム 署名 クレーム クレーム クレーム クレーム
クレーム(主張)とは アプリケーションに渡すユーザー自身の属性 アクセス承認に使用される ユーザー ID 年齢 資格情報(認証結果) 住所 メール アドレス 性別 役職 言語 所属部門 趣味/趣向 所属企業 会員情報 専門分野
セキュリティ トークン パッケージ化されたクレーム 発行者の署名によって信頼性を担保 発行元の STS ( Security Token Service ) が生成する セキュリティトークン クレーム 1 クレーム 2 クレーム n クレームの 発行元による 署名
クレームベース セキュリティを使用した Identity 連携(フェデレーション)と SSO の実現 ,[object Object]
「サービスプロバイダー」側のアプリケーションは 「認証機関」が発行したトークンをベースにアクセス権を決定する(再認証は行わない)サービスプロバイダーは 認証機関を信頼している 認証機関 サービスプロバイダー ⑤アクセス承認 ①証明依頼 ④ トークン解析/アクセス権決定 ③Token提示 ②本人証明 Security Token Users Users 利用者 ④ID と ID を対応付ける
Identity 連携(フェデレーション)の基本構成 ,[object Object]
トークンは「セキュリティ トークン サービス(STS)」によって発行される
トークンに格納するクレームは「クレームストア」に格納されているRP/SP は CP/IdPを信頼している IdP/CP RP/SP ⑤アクセス承認 ①証明依頼 ③Token提示 ②本人証明 Security Token セキュリティ トークン サービス クレーム ストア セキュリティ トークン サービス 利用者 IdP:Identity Provider CP:Claim Provider RP:Relying Party SP:Service Provider
Windows AzureAppFabricAccess Control Service の役割
クラウド アプリケーションのアクセス管理をどうするか? アプリケーション側で複数の認証方式を吸収しなければならない Google Windows Live Facebook OpenID
選択肢はさまざまあるけど。。。 SQL Azure にユーザー DB を作成する Anonymous アクセス 同期 WELCOME! 同期 同期 メタデータ Windows Azure Connect を使用 AD FS 2.0 を使用する Active Directory Domain
複数の組織/不特定多数のユーザーに対応できるか? SQL Azure にユーザー DB を作成する Anonymousアクセス 同期 WELCOME! 同期 同期 メタデータ Windows Azure Connect を使用 AD FS 2.0 を使用する Active Directory Domain
必要なのはクラウド上の STS AppFabricACSV2 が複数のIdPを吸収する AppFabric ACSV2 Google アプリケーションは クレーム対応しておけばよい Windows Live Facebook OpenID
Windows Azure AppFabricAccess Control Service クラウド上に用意された STS アプリケーションのコードを変更することなく、新たな Identity Provider との連携を実装することができる サポートされているプロトコル ,[object Object]
WS-Federation
WS-Trust
OAuth 2.0 (Draft 10)
OpenID 2.0トークンフォーマット ,[object Object]
SAML 1.1/2.0既成の Identity Provider との Passive な連携 ,[object Object]
Active Directory Federation Service 2.0V2 V2 V2 V2 V2
Windows Azure AppFabricAccess ControlServiceV1の用途 RESTWEB サービスに「アクセス制御」を実装する (例)道路の混雑状況を提供するサービス 問合せ 問合せ 返答 返答 誰でもアクセスできてしまう ユーザー アプリ ユーザー アプリ
Windows Azure AppFabricAccess ControlServiceV1の用途 アプリケーションに認証機能を実装することなく、アクセス制御を実現 Relying Party (例)道路の混雑状況を提供するサービス 信頼 AppFabric STS Access Control Service REST ③ トークン ②トークン ① 認証 ④ 結果 セキュリティ キー or SAML 1.1/2.0トークン or SWT ユーザー アプリ ※ごめんなさい、お手元の資料と  ちょっとだけ絵がかわっています
ACSV1 を 企業内 AD との SSO に使用する ACS では Passive SSO がサポートされていないことに注意 9 信頼 ACS WRAP REST Service 5 WS-Trust クラウド 信頼 8 オンプレミス 6 4 10 AD DS AD FS2.0 1 7 2 3 クライアント アプリケーション
処理の流れ クライアント アプリケーションが AD FS 2.0 にトークン発行を依頼 AD DS からクレームを収集 AD FS 2.0 から SAML 1.1 トークン発行 トークンを ACS に送信 ACS は受け取った SAML 1.1 トークンをルールに沿って検証 SWT を生成し、クライアントに発行 クライアント アプリケーションは受け取った SWT を分解し、正しい ACS から発行されたものか等を検証 問題なければ HTTPAuthorization ヘッダーに SWT を埋め込み、REST サービスにPOST REST サービスは受け取った SWT を分解してロールを検証 ロールが正しければサービスを実行
AppFabric ACSV2 の構造 独自プログラム ManagementPortal AppFabric ACSManagementService Windows AzureAppFabric ACS 本体 リライング パーティ クレーム プロバイダー Protocol クレーム変換 エンジン Protocol WS-Federation WS-Federation AD FS 2.0 ブラウザーベースアプリ (Passive) SAML/SWT WS-Fed対応STS クレームルール google WEBサイト Yahoo! SAML/SWT OAuth 2.0 Facebook SAML/SWT OpenID 2.0 OpenID SAML/SWT Live ID Windows LiveID サービス/リッチクライアント (Active) SOAPWeb サービス WS-Trust WS-Trustアプリ WS-Trust SAML/SWT SWT REST Web サービス OAuth/ WRAP 2.0 SWT OAuth/ WRAP 2.0 SWT対応アプリ
これから構築する環境について
これから構築する環境 複数の IdP からの認証結果を受け入れる SSO システム AppFabric ACSV2 Web アプリケーション 信頼 信頼 信頼 信頼 AD FS 2.0 は今回は除外
設定/作成 箇所は全部で11箇所 AppFabric ACSV2 Web アプリケーション 信頼 信頼 信頼 信頼 AD FS 2.0 は今回は除外
AppFabricACS ラボサイトの準備 ,[object Object],[object Object]
Namespace の作成 ② Windows AzureAppFabric にサブスクライブしていない場合に表示される
Namespace の作成 ③ Windows AzureAppFabric にサブスクライブしていない場合は「LabsSubscription」がサブスクリプション名となる Namespace を指定する。ここで指定した名前が AppFabric ACS の WEBサイト名になる。 https://acstestsite.accesscontrol.appfabriclabs.com/ 「Active」になったら使用可能
AppFabric管理サイトへの移動
AppFabricACS 管理サイト ※この画面は正式版で変わる可能性が大きいので簡単に。。。 Azureアプリケーションの登録 主に使用するメニュー Identity Provider の登録 クレームルールの登録 セキュリティトークンの署名、暗号化のための証明書の登録 ACS から Active にセキュリティトークンを発行する場合に使用するユーザーIDを管理 管理ポータルにアクセスすることができるユーザーIDを設定 独自プログラムからの AppFabricACS 管理サービスへのアクセスを 許可するユーザーIDを登録する カスタムログオン画面やエンドポイントのURLを確認する画面
AppFabric ACS 管理サイトでの設定内容 クレーム 変換 ルール Identity Provider Windows Azure アプリケーション AppFabric ACS V2
クレーム対応アプリケーションの作成 Windows Azure の準備 Windows Azure用クレーム対応アプリケーションの作成 Windows Azure に展開 Windows AzureAppFabric ACS V2 に登録
クレーム対応アプリケーションの作成Windows Azure の準備 ,[object Object]
自己署名証明書の作成
証明書の登録,[object Object]
サービスの新規作成~サービスのURLを設定する 識別名なので何でもよい アプリケーションのURL 世界で唯一である必要がある アプリケーションを展開するデータセンター 同時にアプリケーションを展開することもできるが、今回はまだ作成していないので「展開しない」を選択
サービスの新規作成 ~サービスの初期状態 まだ「入れ物」を作っただけなので、OSは展開されていない
自己署名証明書の準備 ~Windows Azure で使用する証明書とは 参考 http://blogs.technet.com/b/junichia/archive/2010/09/02/3353275.aspx サブスクリプション証明書(.cer) サービス管理 API(SMAPI)へのアクセスに使用 X.509 V3(.CER)に対応し、最低 2048 bit キー を持っている サービス証明書(.pfx) サービスへの SSL 通信に使用 thumbprint によってアプリケーションと対応付け いずれも自己署名証明書を利用可能
(参考)SSL 通信と証明書管理 SSL 発行 SMAPI REST Storage Node Compute Node Guest Root SAK SSL 格納 FA FA GA SSL Hypervisor Fabric Controller Controller PKCS12 PKCS12 発行 内部通信に使用される 外部ーFCとの通信に使用 Microsoft CA
自己署名証明書の準備~[FAQ] 証明書の「主体(Subject)」について http://blogs.technet.com/b/junichia/archive/2010/09/03/3353536.aspx Windows Azure 上に展開されるアプリケーションの FQDN は… 	xxxxxxxx.cloudapp.net マイクロソフト所有のドメイン… ということは… xxxxxxxx.cloudapp.net で 証明書を取得することはできない CNAME を使用して証明書を取得する必要がある ※今回は自己署名証明書を使用します
自己署名証明書の準備 ~証明書の登録場所 サブスクリプション サブスクリプション 証明書(.cer) アカウント import サービス tf20110311.cloudapp.net サービス証明書 (.pfx) import サービス xxxx.cloudapp.net サービス証明書 (.pfx) import サービス yyyy.cloudapp.net サービス証明書 (.pfx) import
自己署名証明書の準備 ~自己署名証明書を作成するツール .NET Framework SDK  ,[object Object]
pvk2pfx.exe.CER .PFX pvk2pfx makecert .PVK
自己署名証明書の準備~自己署名証明書の作成 Visual Studio をインストールしたマシンにログオン [スタート]-[すべてのプログラム]-[Microsoft Visual Studio 2010]-[Visual Studio Tools]-[Visual Studio コマンドプロンプト] を起動 証明書(.cer)ファイルとプライベートキーファイル( .pvk)ファイルを作成 .pvkと .cerから .pfx ファイルを作成する .cerと .pfxファイルを Windows Azure にインポートする makecert -r -pe -n "CN=tf20110311.cloudapp.net"  -sky exchange “tf20110311.cloudapp.net.cer"  -sv“tf20110311.cloudapp.net.pvk" pvk2pfx -pvk"tf20110311.cloudapp.net.pvk“ -spc“tf20110311.cloudapp.net.cer“ -pfx“tf20110311.cloudapp.net.pfx“ -pi <パスワード>
証明書の登録~サブスクリプション証明書の登録(.cer)
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成
その前にクレーム対応アプリケーションとは。。。
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成「認証の分離」とその限界 多くのアプリケーションが「認証」を分離してきたが… アプリケーション これまでの方式 認証 ロール サービス アプリケーション 認証 ロール サービス 認証
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成「認証分離」の限界 ,[object Object]
Identity 管理ポリシーの違い
アプリケーション側の対応
Single Sign-On/Off への適用Windows Live アプリ1 プロトコル 情報の整形 情報の解釈 情報 プロトコル 強い絆 情報 情報 強い絆 強い絆 アプリ2 Google プロトコル 情報の整形 プロトコル 情報の解釈 情報 強い絆 情報 情報
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成解決への考察 ,[object Object]
STS によりアプリケーション側の処理を削減
情報はセキュリティトークンに格納して受け渡しSTS STS Windows Live アプリ1 プロトコル 情報の整形 情報の解釈 プロトコル 情報 プロトコル フェデレーション信頼 情報 情報 STS アプリ2 Google STS プロトコル プロトコル プロトコル 情報の整形 情報の解釈 情報 情報 情報
[object Object]
アプリケーションは受け取ったロールを解釈するだけWIF AppFabric ACS Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成AppFabric ACS と WIF の役割 STS STS Windows Live WEB アプリ プロトコル 情報の整形 情報の解釈 プロトコル 情報 プロトコル 信頼 情報 情報 WIF:Windows Identity Foundation
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成認証/ロール管理からの分離 アプリケーション これまでの方式 認証 ロール サービス アプリケーション 認証 ロール サービス 認証 セキュリティ トークン アプリケーション クレームに対応 認証 クレーム クレーム解釈 サービス クレーム 認証
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成WIF アプリケーションの構造 WIF (Windows Identity Foundation) を使用してセキュリティー トークンからクレームを取り出す WIF は WS-Federation/WS-Trustをサポート ロールは既にトークンにセットされているので評価するだけでOK ASP.NET AppFabric ACS クレームの評価 ロール判定 トークン Windows Identity Foundation 各種処理 .NET Framework 4 ブラウザー
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成クレームの構造と識別方法 Microsoft.IdentityModel.Claims http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/microsoft.identitymodel.claims.aspx これらの値で クレームを識別する Claims ClaimType Claim Value Claim Claim Issuer Claim OriginalIssuer ValueType subject
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成事前にインストールしておくもの Windows 7 + Visual Studio 2010 の場合 WindowsAzure Tools for Microsoft Visual Studio 1.4(2011年3月) VSCloudService.exe VSCloudService.VS100.ja-jp.msi (言語パック) ※Windows Azure SDK1.4 も一緒にインストールされます Windows Identity Foundation 3.5 ランタイム 日本語版(KB974495) Windows6.1-KB974405-x64j.msu Windows Identity Foundation 3.5 日本語版 WindowsIdentityFoundation-SDK-3.5.msi Windows Identity Foundation 4.0 英語版 WindowsIdentityFoundation-SDK-4.0.msi Microsoft CAPICOM 2.1.0.2 SDK※自己署名証明書を作成する場合に必要
(参考)WIF対応アプリケーション用テンプレートを複製※今回は使いません %Program Files(x86)%indows Identity Foundation SDK4.0isual Studio Extensions0.0 ├ csClaimsAwareASPNETSite.zip ├ csClaimsAwareWCFSite.zip ├ csSTSASPNETSite.zip └ csSTSWCFSite.zip コピー <マイドキュメント>isual Studio 2010emplatesroject Templatesisual C# WIF を使用するための テンプレートが追加される
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成管理者として VSを実行 OR
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成テンプレートの選択
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成ロールの指定 ワーカーロールとWebロールの違いについての詳細は以下を参照 Windows Azure Platform の概要 http://technet.microsoft.com/ja-jp/cloud/gg236628.aspx
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成Windows Identity Foundation への参照追加 .NET から Microsoft.IdentityModel を追加する
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成Microsoft.IdentityModel モジュールの複製設定 Windows Azure で用意されている Windows Server には WIF がインストールされていない。 そこで、Microsoft.IdentityModel をAzure 上でも使用できるよう、パッケージの中に組み込んでおく必要がある。 一緒にアップロード パッケージ Microsoft.IdentityModel
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成SSL の設定 ① SSL を使用する場合には、サービス証明書へのポインター(Thumprint)を Visual Studio 側に設定しておく必要がある
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成SSLの設定 ②
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成SSLの設定 ③ 識別名なので何でもよい このまま サービス証明書の Thumbprint 証明書の識別名を 選択 HTTPS/443 を選択
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成STS 参照の追加 ① AzureアプリのURLを指定する
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成STS参照の追加 ② AppFabricACSV2 の メタデータを登録する Windows Azure アプリ AppFabric ACS V2 信頼 信頼 AD FS 2.0 ここの設定 この情報を控えておく
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成STS参照の追加 ③ AppFabricACSV2 のメタデータを指定
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成STS参照の追加 ③
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成Web.configの編集 ① <system.web> は複数存在するので、挿入場所に注意してください <configuration>  <system.web>      <customErrors mode=“off” />     <httpRuntimerequestValidiationMode=“2.0” />
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成Web.configの編集 ② Azure にアップロードした サービス証明書の Thumbprint を追記する <serviceCertificate> <certificateReference x509FindType="FindByThumbprint" findValue=“<THUMBPRINT>"/> </serviceCertificate>
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成ちょっとだけコーディング(っていうかコピペ)① 今回は、オンプレミスに展開したアプリケーションのコードを流用 ,[object Object],<%@ Page Language="C#" AutoEventWireup="true"  Codebehind="Default.aspx.cs" Inherits="WebRole1._Default"  ValidateRequest="false"%> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"> <head id="Head1" runat="server">     <title>Claims-aware ASP.NET Web Site</title>     <style type="text/css">         .style1 {             font-size: large;             font-weight: bold; }     </style> </head> <body>     <p class="style1">         Windows Identity Foundation - Claims-aware ASP.NET Web Site</p>     <form id="form1" runat="server"> </form> </body> </html>
Windows Azure 用クレーム対応アプリケーションの作成ちょっとだけコーディング(っていうかコピペ) ② ,[object Object],using System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; using System.Web; using System.Web.UI; using System.Web.UI.WebControls; using Microsoft.IdentityModel.Claims; つづく
namespace WebRole1 {     public partial class _Default : System.Web.UI.Page     {         protected void Page_Load(object sender, EventArgs e)         { IClaimsPrincipalclaimsPrincipal = Page.User as IClaimsPrincipal; IClaimsIdentityclaimsIdentity = (IClaimsIdentity)claimsPrincipal.Identity;             // The code below shows claims found in the IClaimsIdentity.             // TODO: Change code below to do your processing using claims.             Table claimsTable = new Table(); TableRowheaderRow = new TableRow(); TableCellclaimTypeCell = new TableCell(); claimTypeCell.Text = "Claim Type"; claimTypeCell.BorderStyle = BorderStyle.Solid; TableCellclaimValueCell = new TableCell(); claimValueCell.Text = "Claim Value"; claimValueCell.BorderStyle = BorderStyle.Solid; つづく
headerRow.Cells.Add(claimTypeCell); headerRow.Cells.Add(claimValueCell); claimsTable.Rows.Add(headerRow); TableRownewRow; TableCellnewClaimTypeCell, newClaimValueCell; foreach (Claim claim in claimsIdentity.Claims)             { newRow = new TableRow(); newClaimTypeCell = new TableCell(); newClaimTypeCell.Text = claim.ClaimType; newClaimValueCell = new TableCell(); newClaimValueCell.Text = claim.Value; newRow.Cells.Add(newClaimTypeCell); newRow.Cells.Add(newClaimValueCell); claimsTable.Rows.Add(newRow);             } this.Controls.Add(claimsTable);         }     } }
あー面倒くさい。。。orzなので…プロジェクトファイルを以下に置きました http://blogs.technet.com/b/junichia/archive/2011/03/08/3392241.aspx 証明書の設定、STS参照の追加 だけ行ってください
Windows Azure に展開
Windows Azure に展開アプリケーションの発行方法 今回はこちらの 方法を使用する 2通りの発行方法 ,[object Object]
パッケージファイルを保存して、ポータルサイトからアップする直接発行 アップロードして展開 ここまでは 開発者の仕事 展開するのはITPROの仕事 サービスパッケージを作成 Windows Azure Portal .cspkg .cscfg
Windows Azure に展開サービスパッケージを作成 ① IIS への発行とは少し異なります インフラ担当者は、今後パッケージの展開を依頼されることがあるはずです その場合にはこの方法を使用します。
Windows Azure に展開サービスパッケージを作成 ② コンパイルが完了するとエクスプローラーが開かれる この2つのファイルを アップロードする
Windows Azure に展開サービスパッケージをアップロード ①
Windows Azure に展開サービスパッケージをアップロード ② ロールインスタンスが1つの場合に出るワーニング
Windows Azure に展開サービスパッケージをアップロード ③
Windows Azure に展開展開後の状態 URLはHTTPであることに注意
Windows Azure に展開メタデータへの接続を確認 アップロードが完了してステータスが「Ready」になったら、以下に接続して表示されることを確認してみましょう。 https://tf20110311.cloudapp.net/FederationMetadata/2007-06/FederationMetadata.xml
WebアプリケーションをAppFabricACS に登録する
Webアプリケーションを AppFabricACS に登録するWEBアプリケーションの登録 ① Azure上に展開したWEBアプリケーションを AppFabric ACS に登録する Windows Azure アプリ AppFabric ACS V2 信頼 信頼 済 AD FS 2.0 ここの設定
Webアプリケーションを AppFabricACS に登録するWEBアプリケーションの登録 ② AppFabric ACS 内でのAzureアプリケーションの識別名 アプリケーション情報の登録方法 手動で設定するか、メタデータをアップロードするかを選択する。今回は「手動」。 セキュリティトークンの要求元を指定する セキュリティトークンをどこにPostするのかを指定する エラーが発生した場合に表示するページ
Webアプリケーションを AppFabricACS に登録するWEBアプリケーションの登録 ③ セキュリティトークンのフォーマット(SAML2.0/SAML1.1/SWT) セキュリティトークンを暗号化するかどうか セキュリティトークンの有効期間(秒) Azure アプリケーションと関連付ける Identity Provider。 「Identity Providers」メニューで登録した IdP が表示される。規定では「Windows LiveID」のみ。 適用するクレーム変換ルール。複数のアプリケーションで1つのルールを共有することも可能。1つのアプリケーションが複数のルールを使用することも可能。 トークンの署名に使用する証明書ファイル 規定は「規定の証明書」
Webアプリケーションを AppFabricACS に登録するセキュリティトークンの署名と暗号化について AppFabric ACS V2 IdP RP 信頼 信頼 metadata metadata metadata metadata トークンフォーマット 署名 署名 複合化 暗号化 暗号化 複合化 SAML 2.0 SAML 2.0 X.509 Private Key X.509 Public Key X.509 Public Key X.509 .cer X.509 (.cer) SAML 2.0 X.509 Private Key SAML 1.1 SAML 1.1 X.509 (.cer) SAML 1.1 X.509 .cer X.509 Private Key X.509 Public Key X.509 Public Key X.509 Private Key SWT SWT SWT 256-bit symmetric signing key  256-bit symmetric signing key
Identity Provider との連携 ,[object Object]
Windows Live ID との連携
Google との連携
Facebook との連携,[object Object]
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0AD FS 2.0 の場合 ,[object Object],AD FS 2.0 Windows Azure アプリ AppFabric ACS V2 クレーム発行 クレーム変換 AD FS 2.0 クレーム送付 クレーム発行 属性 Redirect Active Directory 企業ネットワーク
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0複数の AD FS 2.0 を登録可能 企業ごとにクレーム変換ルールを設定することができる (例)企業国籍別、企業文化別など AD FS 2.0 AppFabric ACS V2 部長 クレーム発行 国内企業A 管理職 クレーム変換 ロール決定 AD FS 2.0 管理職 クレーム変換 主席部長 クレーム発行 ロール決定 管理職 クレーム変換 ロール決定 国内企業B 日本語に変換 クレーム発行 AD FS 2.0 Manager 海外企業C
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0AppFabric ACS V2 と AD FS2.0 の連携手順 AD FS 2.0 側 Active Directory を構築 AD FS 2.0 を構築 RP(証明書利用者)として AppFabricACS を登録(メタデータの登録) クレームルールを登録 AppFabricACS V2 側 AD FS 2.0 のエンドポイントを Identity Provider として登録(メタデータの登録) クレームルールを登録 今回は実施済みとします
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0AD FS 2.0 に証明書利用者として ACSを登録する ① Windows Azure アプリ AppFabric ACS V2 ここの設定 信頼 信頼 済 済 AD FS 2.0 メタデータのURIを控えておく
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0AD FS 2.0 に 証明書利用者として ACS を登録する ② AD FS 2.0  管理コンソールを開く
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0AD FS 2.0 に 証明書利用者として ACS を登録する ③ ここにAppFabric ACS メタデータのURIを指定
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0AD FS 2.0 に 証明書利用者として ACS を登録する ④ 規定で「すべてのユーザーにクレームの発行を許可するか否か」を設定する(発行承認規則)。許可した場合には、クレームルール(要求規則)の設定を使用してクレームの発行条件を設定する必要がある。
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0AD FS 2.0 に 証明書利用者として ACS を登録する ⑤ 完了
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0AD FS2.0 クレームルールを登録 ① メールアドレスがトークンに含まれるようにクレームルール(要求規則)を登録する(今回は簡単に!) クレームルール(要求規則)はかなり複雑な概念です。きちんと勉強したい方は、別冊「ADFS 2.0 を使用してWindows Azure との SSO を実現しよう」をご覧ください。
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0(参考)AD FS 2.0 ~クレーム パイプライン 証明書利用者 (RP) クレームストア トークン ② 承認する ③ 発行する ① 受付ける 発行 変換 規則 output 受け 付け 変換 規則 input 発行 承認 規則 input output output input OK/ NG switch 要求プロバイダー信頼 (Claims Provider Trusts) 証明書利用者信頼 (Relying PartyTrust) 要求規則 (Claim Rule)
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0AD FS2.0 クレームルールを登録 ②
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0AD FS2.0 クレームルールを登録 ③ クレームの 取得元 格納するクレームタイプの識別名 ※ここに表示されているのは「識別名」であることに注意。クレームタイプ(Claim Type)はURIの形式で表現される(次次ページ参照) ADから持ってくる属性 ※ldap属性名とは一致していないので注意(次ページ参照)
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0(参考)既定の LDAP 属性
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0(参考)要求記述 ,[object Object],このクレームを外部から受信可能か否か、外部に送信可能か否かを定義 ワールドワイドで一意なクレームの名前(だから URI で書かれている)。これを使ってクレームが識別される。 あくまでも識別名としての「名前」。このSTS内部だけで通用する。
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0AD FS2.0 クレームルールを登録 ④
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0ACS V2 の Identity Provider に AD FS 2.0 を登録する ① ここの設定 Windows Azure アプリ AppFabric ACS V2 信頼 信頼 済 済 済 AD FS 2.0 AD FS 2.0 のメタデータをテキストファイルに保存しておく https://<ADFSServer>/federationmetadata/2007-06/federationmetadata.xml
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0ACS V2 の Identity Provider に AD FS 2.0 を登録する ②
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0ACS V2 の Identity Provider に AD FS 2.0 を登録する ③ Identity Provider の識別名。ADFS2.0は複数登録することが可能なので、識別しやすい名前を指定する AD FS 2.0 のメタデータを指定する。URL の場合には AppFabricがアクセス可能なサーバーである必要がある。 Identity Provider の選択画面に表示される識別名 Identity Provider の選択画面に表示されるロゴ画像 利用者に対して、ログオン時にEmailアドレスを強制的に入力させたい場合には、ここのメアドのサフィックス(microsoft.com)を指定する。セミコロンで複数指定可能。 このIdentity Provider を使用する アプリケーションを指定する
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0ACS V2 の Identity Provider に AD FS 2.0 を登録する ④
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0ACS V2 の Identity Provider に AD FS 2.0 を登録する ⑤ クレームルールを生成する まだルールは無い
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0ACS V2 の Identity Provider に AD FS 2.0 を登録する ⑥ メタデータを元に自動生成されたクレーム クレームとして emailaddressが発行されることが記載されている
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0クレームの流れ Windows Azure アプリ AppFabric ACS V2 Token Token 変換 属性 属性 属性 属性 属性 属性 属性 属性 属性 属性 属性 属性 Token 変換 Token 属性 属性 属性 属性 属性 属性 属性 属性 属性 属性 属性 属性 AD FS 2.0 AD DS
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0AppFabric ACSV2 の Rule IF(Rule Condition) Claim Issuer Input Claim Type Input Claim Value Then(Rule Actions) Output Claim Type Output Claim Value もし ○○から発行された ○○というクレームタイプに ○○という値が入っていたら そのときは ○○というクレームタイプに ○○という値を入れて発行する
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0AppFabric ACS に登録されているクレームルールの例 AppFabricに対するクレームの発行者 つまりIdentity Provider AppFabric に対して入力方向のクレームタイプ AppFabric に対して入力方向のクレームタイプに格納されているべき値 入力条件を満たしたときに発行されるクレームタイプ(出力方向のクレーム) 出力方向のクレームに格納される値
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0動作確認 https://tf20110311.cloudapp.net/ 複数のIdentity Provider が登録されている場合にはセレクターが表示される。 1つしかなければそのまま ADFS に転送される ADにログオンした状態であれば、SSOされる ADFSで定義したメアド
Identity Provider との連携 ~ AD FS 2.0SSOの流れ 信頼 7 9 WIF 信頼 クラウド オンプレミス 1 AD DS AD FS2.0 8 4 5 3 2 6 WIF:Windows Identity Foundation
Windows Live との連携
Windows Live との連携Windows LiveID の場合 ,[object Object],Windows Live Windows Azure アプリ AppFabric ACS V2 クレーム発行 ID 管理簿 クレーム変換 クレーム送付 クレーム発行 Redirect
Windows Live との連携AppFabric ACS V2 と WindowsLive ID の連携手順 LiveID 側 認証するだけならば何もなし!  ※クレームを取得する場合は Microsoft Service Manager  への登録 AppFabricACS V2 側 Rule の登録 手順を調査中です すみません…
Windows Live との連携(参考)Microsoft Service Manager 手順を調査中! https://msm.live.com/wizard/default.aspx Windows LiveID を使用するサイトを登録し、信頼できるサイトであることを申請 登録されていないサイトには nameidentifier 以外のクレームが返されない ※マイクロソフトのプライバシーポリシーのため
Windows Live との連携Windows Live ID 用の設定 ① Windows Live ID は既に登録されている Azure アプリを選択
Identity Provider との連携 ~ Windows Live との連携Windows Live用の設定 ② ~ クレームルールの作成 クレームの変換ルールに、Windows Live 用のルールを埋め込む ルールが既に存在する場合には、既存ルールをクリックする
Identity Provider との連携 ~ Windows Live との連携Windows Live用の設定 ③ ~ クレームルールの作成 ルール名を入力/変更 ルールを自動生成
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