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良いプレゼンテーション
のための5項目
アイデアクラフト 開米瑞浩
http://ideacraft.jp
Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro 1
プレゼンテーションの構成要素(概要)
Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro
バックグラウンド
ゴール
シナリオ
パーツ
デリバリー
動機・根拠
誰に・何を(どのような変化を)
ツカミからオチまでの話の流れ、
ストーリー
シナリオを具体化する個別の材料
最終的にそれらを伝える
「話し方」「見せ方」
良いプレゼンテーションに必要な5項目
Page 2
「バックグラウンド」とは
 自分がその話をしようとした動機
 例:重病による死者や後遺症に苦しむ人をなくしたい
 動機に共感が得られると好意的に聞いてもらえる
 自分自身の体験エピソードがあると説得力アップ
 自分にその話が出来るという根拠
 その話題について十分な知識経験があることを示す
 プロとして何年仕事をしてます、とか
 この報告をするために○○人に話を聞きました、とか
Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro
いずれにしても付け焼き刃ではダメ
Page 3
「ゴール」とは
 その話をすることで達成したい目標のこと
 プレゼンは、相手に何かの変化を起こすためにする
 誰にどんな変化を起こしたいか、を言語化しておく
 「誰に」を考える際に重要なポイント
 相手の基本姿勢
 肯定的、否定的、無関心、など
 知識水準
 高い、低い、誤解が多い、など
Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro Page 4
バックグラウンドとゴールの整合性
Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro
バックグラウンドとゴールは
つじつまが合っていなければならない
バ
ッ
ク
グ
ラ
ウ
ン
ド
ゴ
ー
ル
動
機
根
拠
予防接種に行って
もらうこと
インフルエンザで
苦しむ人を
減らしたい
公衆衛生の研究者
として10年の間、
働いてきました
予防接種に行って
もらうこと
インフルエンザで
苦しむ人を
減らしたい
飲食店の店長を
やっています
手洗いをしっかり
してもらうこと
食中毒で苦しむ人を
減らしたい
飲食店の店長を
やっています
OK NG OK
Page 5
「シナリオ」とは
 最低限、イントロとエンディングを決めておく
( = ツカミとオチを考える。ただし、笑わせろという意味ではない)
 サンドイッチ・フォーマット ( SDS, Summary, Detail, Summary)
 参考:プレゼンの基本構成3つのステップ http://allabout.co.jp/gm/gc/297618/2/
 PREP法(またはAREA法)
 参考:プレゼンの構成は「PREP」を意識して作ろう! http://u-note.me/note/47487703
 IREP法 (PREPの変形)
 参考:プレゼンで結論から伝えるのが正しいってのはウソです。 http://ameblo.jp/presenweb/entry-
10865996297.html
 DESC法
 参考:「コミュ力」 松村清著 http://www.amazon.co.jp/dp/4785503955
アサーティブに意見を伝えるDESC法 - ELECTRIC DOC. http://e-doc.xii.jp/archives/528
 その他(状況により千変万化・・・)
Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro
「シナリオ」は、開始~終了までの話の流れ
Page 6
「パーツ」とは
Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro
シナリオを補強するための素材がパーツ
飲酒運転による事故件数はこ
の20年間減っていません
このままでは5年後には死亡
事故の最大原因が飲酒運転に
なることでしょう
そこで、飲酒運転を
厳罰化すべきです
そうすれば飲酒運転による
事故件数を半減させられます
シ
ナ
リ
オ
パ
ー
ツ
交通事故統計
のグラフ
現行の法規制
と改正案
飲酒運転者の
意識調査データ
Page 7
パーツを用意する際の注意事項
 グループ化とラベリングを徹底する
 順序・対比・階層構造をビジュアル化
 全体の中の位置が分かる手がかりを用意する
 「色」の使用は慎重に
 引用には出典を示す
Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro Page 8
デリバリー
Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro
実際に話をする「デリバリー」段階のポイント
カテゴリ ポイント
スピードコントロール 早口にならないように注意
ボーカルバラエティ 強弱をつける。沈黙を使う
アイコンタクト Z字に視線移動
ゼスチャー ストレート肘、3秒キープ、ナンバリング
ポジショニング 左右・前後移動と体の向き
コスプレ 場面にあった衣装や小道具とともに
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良いプレゼンテーションのための5項目

  • 2. プレゼンテーションの構成要素(概要) Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro バックグラウンド ゴール シナリオ パーツ デリバリー 動機・根拠 誰に・何を(どのような変化を) ツカミからオチまでの話の流れ、 ストーリー シナリオを具体化する個別の材料 最終的にそれらを伝える 「話し方」「見せ方」 良いプレゼンテーションに必要な5項目 Page 2
  • 3. 「バックグラウンド」とは  自分がその話をしようとした動機  例:重病による死者や後遺症に苦しむ人をなくしたい  動機に共感が得られると好意的に聞いてもらえる  自分自身の体験エピソードがあると説得力アップ  自分にその話が出来るという根拠  その話題について十分な知識経験があることを示す  プロとして何年仕事をしてます、とか  この報告をするために○○人に話を聞きました、とか Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro いずれにしても付け焼き刃ではダメ Page 3
  • 4. 「ゴール」とは  その話をすることで達成したい目標のこと  プレゼンは、相手に何かの変化を起こすためにする  誰にどんな変化を起こしたいか、を言語化しておく  「誰に」を考える際に重要なポイント  相手の基本姿勢  肯定的、否定的、無関心、など  知識水準  高い、低い、誤解が多い、など Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro Page 4
  • 5. バックグラウンドとゴールの整合性 Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro バックグラウンドとゴールは つじつまが合っていなければならない バ ッ ク グ ラ ウ ン ド ゴ ー ル 動 機 根 拠 予防接種に行って もらうこと インフルエンザで 苦しむ人を 減らしたい 公衆衛生の研究者 として10年の間、 働いてきました 予防接種に行って もらうこと インフルエンザで 苦しむ人を 減らしたい 飲食店の店長を やっています 手洗いをしっかり してもらうこと 食中毒で苦しむ人を 減らしたい 飲食店の店長を やっています OK NG OK Page 5
  • 6. 「シナリオ」とは  最低限、イントロとエンディングを決めておく ( = ツカミとオチを考える。ただし、笑わせろという意味ではない)  サンドイッチ・フォーマット ( SDS, Summary, Detail, Summary)  参考:プレゼンの基本構成3つのステップ http://allabout.co.jp/gm/gc/297618/2/  PREP法(またはAREA法)  参考:プレゼンの構成は「PREP」を意識して作ろう! http://u-note.me/note/47487703  IREP法 (PREPの変形)  参考:プレゼンで結論から伝えるのが正しいってのはウソです。 http://ameblo.jp/presenweb/entry- 10865996297.html  DESC法  参考:「コミュ力」 松村清著 http://www.amazon.co.jp/dp/4785503955 アサーティブに意見を伝えるDESC法 - ELECTRIC DOC. http://e-doc.xii.jp/archives/528  その他(状況により千変万化・・・) Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro 「シナリオ」は、開始~終了までの話の流れ Page 6
  • 7. 「パーツ」とは Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro シナリオを補強するための素材がパーツ 飲酒運転による事故件数はこ の20年間減っていません このままでは5年後には死亡 事故の最大原因が飲酒運転に なることでしょう そこで、飲酒運転を 厳罰化すべきです そうすれば飲酒運転による 事故件数を半減させられます シ ナ リ オ パ ー ツ 交通事故統計 のグラフ 現行の法規制 と改正案 飲酒運転者の 意識調査データ Page 7
  • 8. パーツを用意する際の注意事項  グループ化とラベリングを徹底する  順序・対比・階層構造をビジュアル化  全体の中の位置が分かる手がかりを用意する  「色」の使用は慎重に  引用には出典を示す Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro Page 8
  • 9. デリバリー Copyright(c) 2015, アイデアクラフト Kaimai Mizuhiro 実際に話をする「デリバリー」段階のポイント カテゴリ ポイント スピードコントロール 早口にならないように注意 ボーカルバラエティ 強弱をつける。沈黙を使う アイコンタクト Z字に視線移動 ゼスチャー ストレート肘、3秒キープ、ナンバリング ポジショニング 左右・前後移動と体の向き コスプレ 場面にあった衣装や小道具とともに あいさつ 「こんにちは」の一言にも芸がある Page 9