2. u 小学校絵画部、中学校美術部、家業は印刷屋
u 最初の模写はゴッホ
u 公的試験研究機関
u 民間、国が実施していない試験を主に実施
u 共同研究、人材育成、相談
u 中小企業庁中小企業大学校デザイナ指導者育成6ヶ月
コース受講
u 人材育成(関連分)
u Webデザイン, LaTeX, 色彩, 画像処理
u ISO/IEC 15504 process assessment(作業診断)
part2,6,9 editor
u HCDのイギリスのジョナサンがISO/IEC JTC1 SC7とのリエゾン
u ISO 26262とのリエゾンでHAZOP
u JIS Q 20000JIS化委員会(SLAの基礎となるITILのIS版)
3. u 道具は3つ持つ
u 一つはHAZOP
u やり方も3つ持つ
u 一つは仕立(tailoring)
u 正常動作だけでなく異
常時の対応を検
討:HAZOP
u 化学プラント
u 電気の流れ、情報の流
れに応用
7. u 和服は,本人に合わせて着付ける。
u インドなど,1枚布を着付ける文化もある。
u 和裁と和装はそれぞれに技術を必要とする。顧客の選択は色と
柄の組み合わせが中心。
u 洋服は,本人に合う形のものを着る。
u 服を大きさ,太さの種類に応じて、作っておく。(既製服)
u 本人を採寸して,本人に合わせた服を作る。(注文服)
u 既製服も注文服も,原型(型紙)を展開して仕立て(tailoring)る。
u 洋裁は多段階に分業した技
術が必要だが,洋装は顧客の
選択だけ。ただし、選択の範囲
は形の組み合わせ、色、柄と広い。
20. u 類語辞書の作成
u 概念の上下関係(is-a, a-si)
u 所有関係(has-a)
u 利用関係(use-a)
u 言い換え
u 同義語
u 大和言葉,漢語,カタカナ語
u 略号のフルスペル
u 相互に見えないものの確認
2019年 11月 17日
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21. u ユニバーサルデザイン
(万能設計)
u 形の設計指針
u 論理設計
u STARC RTL設計スタイル
ガイド(HDL)
u MISRA-C/C++(プログラミ
ング言語)
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24. 公平 HAZOP作業表
ID 誘 guide word 外れ(deviation) 原因 検出 影響 対策
1 無 no
公平でない
設計者、利用者に
偏りがある
2 逆 reverse 公平でないことを売りにして
いる
特定の利用者に限
定した製品であるこ
とを強調
3 他 other than
4 大 more
悪平等
前提条件を合わせ
てからしか使えない
5 小 less
やや公平性が足りない
6 類 as well as
7 部 part of
公平に扱われない集団があ
る
少数者の網羅が行
き届かず、綱領して
いない集団がある
8 早 early 予定時間よりも速くサービス
を提供
9 遅 late 予定時間よりも遅くサービス
を提供
10 前 before 重要顧客より先に別の顧客
を優先している
11 後 after 別の顧客より後に重要顧客
にサービスを提供している
26. u 思いつくことをひとまずあげる
u 本当にそうかどうかは模擬試験,実験などによる
u 外れの対称性に注目した原因の検討
u 原因の対称性に基づいた外れの想定
u 1つの外れに複数の原因があることもある
u 原因ごとにどうするか(対策)を考える
u 1つの事が,複数の外れの原因になっている
ことがある
u 作業表上は事ごとに同じ原因も入れる
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28. u 資料にはふりがなをうつ
u 図,写真,映像をふんだんにつかう(外国人向け)
u 対策の採否の欄を儲け,自分で判断してよいことと、一
人で判断しないようにすることを明確にする。
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30. u 設計する対象(product)、設計者(people)に合わせて作業
(process)を仕立てる。
u HAZOP
u 設計指針とFMEA, HAZOPの組み合わせを検討した
u MISRA-CをソフトウェアFMEAの故障モード抽出に用いた
u 規則を工程FMEAと製品FMEAに分類した
u 一つの規則が工程と製品の両方に展開できるものがあることが分かった
u 故障モード抽出の詳細化にHAZOPを利用した
u 他の設計指針も同程度に詳細化中
u http://researchmap.jp/kaizen/
HAZOP(はぞっぷ)