社内LT用資料

1. Play!Frameworkを
エバンジェる

2. アジェンダ
• Play! Frameworkってなに？
• Playのとくちょう
• 実際にechoサーバつくってみたよ

3. ※注

4. ( ^o^)へぇ～Play!のスライドなんだー
( ˘⊖˘) 。o(あれ？BPStudyで聞いた内容ばっかり…？)
|@maitani|┗(☋｀ )┓三
( ◠‿◠ )☛そこに気づいたか…消えてもらう
▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂うわああああああ

5. ※ほとんど整理しなおしただけですごめんなさい

6. • Play! Frameworkってなに？
• Playのとくちょう
• 実際にechoサーバつくってみたよ

7. Play! Frameworkってなに？
ざっくり言うと
1.Scala製の(Play ver.2)
2.Railsライクな
3.WEBに特化したWEB開発のための
4.Java/Scala用フレームワーク

8. • Play! Frameworkってなに？
• Playのとくちょう
• 実際にechoサーバつくってみたよ

9. Playのとくちょう
なんといっても

10. Playのとくちょう
さくさく作れる！

11. Playのとくちょう
JavaのWEB開発にありがちなこと
• appコンテナ(tomcatとか)DLしてー
• コンテナの設定してー
• eclipseでプロジェクト作ってー
• プロジェクトの設定してー
• JEEライブラリ落としてきてー
• web.xml書いてー
• ビルドしてー
• war配置してー
• appコンテナ再起動…ふぅ

12. Playのとくちょう
Playなら

13. Playのとくちょう
• PlayのバイナリDLしてー
• path通してー
• コマンドでPJスケルトンとIDE用ファイル生成してー
• playサーバ起動コマンド叩いてー

14. Playのとくちょう
完

15. Playのとくちょう
• Playはそれ自体にHTTPサーバ内蔵
• コマンド叩いて準備完了
• 変更を検知して自動ビルド、ホットスワップ
• デフォルトでインメモリRDB、マイグレー
ションツールも内蔵してるよ！

16. Playのとくちょう
他にもいろいろあるけど

17. Playのとくちょう
時間がないので割愛

18. • Play! Frameworkってなに？
• Playのとくちょう
• 実際にechoサーバつくってみたよ

19. 実際にechoサーバつくってみたよ
GET http://localhost:9000/echo?m=ほげほげ
したら
200 OK
Content-Type : application/json
body
{"message" : "ほげほげ"}
を返すシンプルなもの

20. 実際にechoサーバつくってみたよ
http://www.playframework.org/
今回は最新版の2.0.3を使用

21. 実際にechoサーバつくってみたよ
インストールは解凍してPATH通すだけ

22. 実際にechoサーバつくってみたよ
ウィザードでさくっと新規PJ作成

23. 実際にechoサーバつくってみたよ
$ play eclipsify でIDE用ファイル生成

24. 実際にechoサーバつくってみたよ
eclipseにインポートすれば

25. 実際にechoサーバつくってみたよ
開発準備完了

26. 実際にechoサーバつくってみたよ
GET http://localhost:9000/echo?m=ほげほげ
したら
200 OK
Content-Type : application/json
body
{"message" : "ほげほげ"}
を返すシンプルなもの

27. 実際にechoサーバつくってみたよ
ということで

28. 実際にechoサーバつくってみたよ
まずはechoコントローラを作ります
/conf/routes ファイルにルーティングを設定
GET /echo controllers.Echo.index()
play.mvc.Controller を継承したEchoクラスを作成
public class Echo extends Controller { ... }

29. 実際にechoサーバつくってみたよ
こんな感じ

30. 実際にechoサーバつくってみたよ
開発モードでサーバを起動して確認してみる
$ play run (開発モードで起動)
localhost:9000/echo へアクセス
デフォルト設定ポートが9000番

31. 実際にechoサーバつくってみたよ
いやっふぅぅぅぅぅぅぅ

32. 実際にechoサーバつくってみたよ
実際はパラメータとして文字列型の引数mを
とるのでroutesを以下のように編集
GET /echo controllers.Echo.index()
↓
GET /echo controllers.Echo.index(m:String)
/echo?m=hogehoge で再度アクセス
(サーバ再起動なし！)

33. 実際にechoサーバつくってみたよ
お、おおぅ…？

34. 実際にechoサーバつくってみたよ
Playはコード以外もコンパイル
設定の不整合も静的にエラー検出
今回は、routesの設定とEchoコントローラとの不
整合を教えてくれた
以下のようにEchoコントローラを修正
public static Result index() { ...
↓
public static Result index(String m) { ...

35. 実際にechoサーバつくってみたよ
いやっふぅぅぅぅぅぅぅ

36. 実際にechoサーバつくってみたよ
( ^o^)mをok()メソッドに渡せば完成だな
( ˘⊖˘) 。o(あれ？確か返却値はjson…。)
| Play! |┗(☋｀ )┓三
( ◠‿◠ )☛そこに気づいたか…でも消えてもらわなくていいよ
(’ω’)うわあ…えっ？

37. 実際にechoサーバつくってみたよ
標準でバンドルされてるライブラリを使えば
Jsonもらくちん

38. 実際にechoサーバつくってみたよ
これだけ

39. 実際にechoサーバつくってみたよ
ξ*'ヮ')ξ .｡.:*･゜ﾟ･*
Content-Typeも自動で設定されるわぁ

40. 実際にechoサーバつくってみたよ
200 OK、Content-Type : application/json

41. 実際にechoサーバつくってみたよ
内容もOKっぽい

42. まとめ

43. まとめ
• PlayはJavaによるWEB開発を革命する
o 複雑でわかりづらいJEEなんか知らん！
o WEBに完全特化すれば世界はもっとシンプルに
o 高速で軽快な開発
 組込みHTTPサーバ
 DBマイグレーションツール
 TDD、BDDツール付属
 ステートレスだからできるサーバ再起動なしの
ホットデプロイ

44. まとめ
• 非同期IO、WebSocket etc...
o いろいろあるけど時間の都合でかｔ

45. PlayでWEB開発をもっと楽しく！

46. ご静聴ありがとうございました