そういった専用サーバーでの拡張性に関して問題を解決するのが、\n今回ご紹介させて頂くFutureWeb Pro Smartです。\n
FutureWeb Pro Smartでは、サーバーの電源ユニットやそれぞれの接続端子やらコネクタやらを共通化することで、サーバーの集積度を高めているサーバー機器を使用しています。\n\nその為、数十台規模のサーバー増減にも容易に対応できるようになっています。\n極端な例ですと、ウェブサイトでキャンペーンを行う月だけサーバーを50台にして、ないときは1台で運用するということも可能です。\n
一般的なクラウド型のサービスの場合、転送量は従量課金制になっているものがほとんどです。\nサイトへのアクセスが増えれば増えるだけ、利用料金も比例して上がっていくのがクラウド型のサービスです。\n逆にあまりサイトへのアクセスが少ないと、少しさみしい話ですが、利用料金は基本料金だけになりコストを押さえられるということになります。\nつまり、クラウド型のサービスは毎月の利用料金が一定ではありません。\nウェブサイトで何かキャンペーンをやろう、と企画した時に、コンテンツの転送量を超すとシミュレーションに組み入れる必要が出てくるので、\nサーバーのご利用者様にとって、非常に面倒な課金体系になっている、という面もあります。\n\nそこで、FutureWeb Pro Smartでは、転送量課金を行っておりません。\n転送量無制限なので、サイトへのアクセスが増えても、料金を気にして頂く必要がないので、利用料金が非常にわかりやすくなります。\n\nあと、低価格な専用サーバーの場合、回線帯域を少なめに設定しているサービスが多く、上限10Mbps、平均帯域2~3Mbpsといったこともざらにあるのですが、\nFutureWeb Pro Smartでは、弊社が提供している他のサービスとネットワーク領域を分けることで、Smartでも十分なネットワーク帯域を提供させて頂いております。\n
やっと価格が出てきました。1台あたりの月額費用は税別6500円です。\n\n先程クラウド型サービスのところでお話ししたニフティさんのクラウドサーバーの場合、6000円〜10000円位かかってくるので、だいたい同じくらいかそれよりも安い価格で利用できるのが弊社のFutureWeb Pro Smartです。\n従量制となる費用はないので、安心してご利用いただけるかと思います。\nしかも専用サーバーなので、データの保管場所が明確で、セキュリティ的にもコンプライアンス的にも安心、というサービスです。\n
比較的オーソドックスな使い方になりますが、ウェブ公開用のサーバーとしてこのFutureWeb Pro Smartのサーバーを複数起動させて、\n弊社独自のロードバランサーでアクセスを分散する仕組みになります。\n
2台のFutureWeb Pro Smartサーバーのうち、1台がウェブ公開用のサーバー、もう1台がそのコンテンツをバックアップするサーバーになります。\n\nこの構成にすることで、万一公開しているサーバーのほうで、たとえばサイト更新時に間違ってコンテンツデータを消してしまった、\nといった場合でもバックアップしているサーバーのほうからコンテンツを復活することができるようになります。\n
今回ご紹介した活用例だけでなく、弊社の上位プランと組み合わせた構成を組むこともできます。\n\n以上で、月額6500円でクラウドサービスのように使える専用サーバー FutureWeb Pro Smart のご紹介を終わらせて頂きます。\nもう少し詳しく内容を聞いてみたいということでしたら、フューチャースピリッツの加茂までお気軽にご相談頂けましたら幸いです。\nいま、初期費用30000円が無料になるキャンペーンをやっていますので、ぜひこの機会にご検討ください。\nご清聴いただきありがとうございました!\n