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Git勉強会
- 1. 柿本匡章 Git勉強会
- 3. アジェンダ ■ Gitの基礎知識 ■ Gitで何が変わるのか ■ Gitの簡単なコマンドの使い方 ■ Gitの運用フロー ■ GitHub Enterpriseのススメ
- 9. Linus曰く「Subversionは史上最も無意味なプロジェクト」 ■ 『ぼくの CVS への憎悪が意味するのは、ぼくが Subversion のこと を史上最大の無意味なプロジェクトだと見ているということだ。 Subversion がしばらくの間スローガンにしていたのに、「ちゃんと した CVS」みたいなのがあったよね。そんなスローガンでスタート したら、もうどこにも行くところがない。CVS をちゃんとすること なんて不可能だからだ。』 と述べていたとのこと。 「CVSやSVN が好きな人は精神病院に行ったほうがいい」 「tarボールとパッチのほうがはるかに優れたソースコード管理方法だ」 などと怪気炎を上げていたそうです。
- 10. Gitで何が変わるのか？ ■ 集中型から分散型に変わる ■ ローカルリポジトリにより利便性が増す。より自由になれる。 ■ 自由度が高い分、やり方がわかりにくい。しかし、噛めば噛むほど味が出てくる スルメのようなもの ■ ブランチの扱いが変わる ■ 運用ルールが変わる。ブランチが手軽に作成できる。 Subversionのブランチは、ディレクトリをコピーしているだけ（典型的にはtrunkの下をbranchesの下に ブランチ名ディレクトリを作ってその下にコピー） ■ マージが楽になる。 ■ おバカなSVNのマージとはおさらばできる。 Subversionのマージは、ブランチが一本化するわけではなく、そのディレクトリ以下の修正を別のディレ クトリに反映するだけ 注意：Gitにツールを変えても、SVNと同じ使い方をしていたのでは、意味 が無い。
- 13. SubversionとGitの違い subversion ・単一リポジトリ（リポジトリは一つだけ） ・commit したら即反映 ・add するのは新規にファイルを追加するときだけ ・リビジョン番号は数字 ・考えるのは『ローカル（ checkout した場所）』と『リポジトリ』の2つだけ git ・分散リポジトリ（マスターリポジトリは一つ。でも個人リポジトリを自由に作れる） ・commit しても個人リポジトリにしか反映されない （push するとマスターリポジトリに反映） ・commit 前には毎回 add する必要あり ・リビジョン番号はハッシュ値 ・考えるのは『ローカル』と『インデックス』と『個人リポジトリ』と『マスターリポ ジトリ』の4つ
- 15. ( ´_ゝ｀)ﾌｰﾝ
- 19. GitHub Enterpriseのススメ ■ GitHubとはプログラマのためのソーシャルネットワーキングサイト ■ Gitをわかりやすく親しみやすい感じにした。 ■ ソースコードを見るのが楽しくなるツール ■ 社内にGitHubを導入したらどうか？ ■ 企業向けがEnterprise 導入してる企業たくさん http://dqn.sakusakutto.jp/2012/10/github_introduce.html ■ Pull Requestというレビュー機能おすすめ ■ 「ソーシャルコーディング」の目玉機能であるPull Request http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1401/21/news042.html