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書籍「レジリエンスの鍛え方」のまとめ

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書籍「レジリエンスの鍛え方」をまとめました

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書籍「レジリエンスの鍛え方」のまとめ

  1. 1. 持続的に成果をあげる たくましいエリート キャリアのどこかで 挫折してしまう もろいエリート その違いとは?
  2. 2. それは、レジリエンス
  3. 3. レジリエンスとは もともと環境学で生態系の環境変化に対する 「復元力」を表す言葉
  4. 4. アメリカ心理学会の説明 逆境やトラブル、強いストレスに直面したときに、 適応する精神力と心理的プロセス
  5. 5. レジリエンスが必要とされる 3つの理由
  6. 6. 1.現代社会の こころの健康 の問題
  7. 7. ストレスや多忙で精神が疲労している人が増えている。 職場でのうつ病は深刻。 うつ病に注意が必要なのは40代から50代。 体の老化とともに精神面でダメージを受けやすい。 ビジネスパーソンにおいてキャリアは長期戦。 長く健康で働き続け、キャリアの黄金期を迎えるためにも、 たくましさを身につけるレジリエンスが必要。
  8. 8. 2.急速な グローバル化
  9. 9. 変化にオープンになる、多様性に柔軟に対応し、 国籍を超えて活躍できる人材がますます必要とされる。 英語力やビジネススキルだけでは充分ではない。 失敗や試練に負けないたくましさ、 レジリエンスが欠かせない。
  10. 10. 3.どう働くべきか 迷っている人が増えている
  11. 11. 周りに働き方のロールモデルがいない。 レジリエンスのある人は、働き方のお手本。 合理的に物事を捉える、 しなやかに困難に対応する、 たくましさを持って逆境を乗り越える。 そしてつらく痛い体験から 価値ある何かを学び、 そのたびに成長する。
  12. 12. レジリエンスの 3つのステージ
  13. 13. 1.精神的な落ち込みから抜け出し、 底打ちした段階 2.レジリエンス・マッスルを使って、 再起する段階 3.過去の逆境体験から一歩離れて、 高い視点から俯瞰する段階
  14. 14. レジリエンスを養う 7つの技術
  15. 15. 逆境体験を 教訓化する レジリエンス・ マッスルを鍛える ネガティブ感情に対処する 7.痛い体験から意味を学ぶ 3.「やればできる!」という自信を科学的に身につける 4.自分の「強み」を活かす 5.こころの支えとなる「サポーター」をつくる 6.「感謝」のポジティブ感情を高める 1.ネガティブ感情の悪循環から脱出する! 2.役に立たない「思いこみ」をてなずける
  16. 16. 第1の技術 ネガティブ感情の悪循環から脱出する! E s c a p e f r o m N e g a t i v e S p i r a l 不安、怖れ、怒り、憂鬱感などのネガティブな感情は、 失敗体験や逆境に直面したときに生まれる。 ネガティブ感情は繰り返され悪循環となることで問題となる。 そのためには4種類の気晴らしが有効である。 ①運動系 ②音楽系 ③呼吸系 ④筆記系 夢中になり没我没頭する「フロー体験」もネガティブ感情の悪循環を断ち切ることに役立つ。
  17. 17. 第2の技術 役に立たない「思いこみ」をてなずける C h a l l e n g e Y o u r H i d d e n B e l i e f 思い込みには7種類のタイプがある。 自分の思い込みのタイプを自覚し、 3つの選択肢(追放、受容、訓練)から対処法を選ぶことが ネガティブ感情にコントロールされないためにも肝要である。 批判犬 正義犬 負け犬 あきらめ犬 心配犬 謝り犬 無関心犬 「彼らが悪い!」 「それは不公平だ!」 「自分は役に立たない・・・」 「うまくいかない・・・」 「私にはできない・・・」 「私が悪いんです・・・」 「どうでもいいです・・・」 怒り・不満 嫌悪・憤慨・嫉妬 悲哀・憂鬱感 不安・憂鬱感・無力感 不安・怖れ 罪悪感・羞恥心 疲労感
  18. 18. 第3の技術 「やればできる!」 という自信を科学的に身につける S e l f E f f i c a c y ある目標や行動に対して「自分ならやればできる!」 と感じる度合いである「自己効力感」は、 困難から立ち直ろうとするときに必要である。 自己効力感は、 1.実体験:実際に行い成功体験を持つこと(直接的達成体験) 2.お手本:うまくいっている他人の行動を観察すること(代理体験) 3.励まし:他者からの説得的な暗示を受けること(言語的説得) 4.ムード:高揚感を体験すること(生理的・情動的喚起) によって形成される。
  19. 19. 第4の技術 自分の「強み」を活かす P l a y f o r Y o u r S t r e n g t h s レジリエンスのある人は、 自分の強みは何かを把握している 自分の強みを平時から磨いている 自分の強みを有事に活かすことができる 強みとは 本質的で自分に活力を与え、最高の実力と成功へと導く、内に存在する資質 どうすれば自分の本質的な強みを発見出来るか 1.強み診断ツールを使って自分自身で強みを把握すること (VIA-IS、ストレングス・ファインダー、Realize2) 2.信頼できる人から「強みコーチング」を受けること
  20. 20. 第5の技術 こころの支えとなる 「サポーター」をつくる S o c i a l S u p p o r t 家族、友人、同僚、恩師などの 自分にとって大切と感じられる人たちは、 困難な体験をして精神的に落ち込んでいるときに 折れそうになったこころを支え、 早期に立ち上がるために必要な叱咤激励をしてくれる ありがたい存在である。 有事の逆境が起きる前の平時のときに、 自分にとって大切な5人を選び 「いざという時のサポーター」として リストアップをしておくことがすすめられる。
  21. 21. 第6の技術 「感謝」のポジティブ感情を高める G r a t i t u d e 人に助けてもらったとき、 良い状況に恵まれときに生まれる感謝の感情は、 幸福度が高まるだけでなく、 ストレスを低減し抑うつうや不安の徴候が下がることから、 逆境を体験したつらい時期の立ち直りの方法として有効である。 感謝の念を高める3種類の手法 1.感謝日記を書く 2.3つのよいことを思い出す 3.感謝の手紙を書く
  22. 22. 第7の技術 痛い体験から意味を学ぶ G r o w t h f r o m A d v e r s i t y 逆境体験には自分を成長させ、次の困難を乗り越えるための 価値ある意味や知恵が隠されている。 そのためには、 1.被害者でなく、再起した者の立場で物語を形成する。 2.精神的な落ち込みから抜け出したきっかけは何かを回想する。 3.ゼロの状態からいかにして這い上がってきたのかに着目する。 そして逆境物語を俯瞰して意味を探求することが有効である。
  23. 23. 出典
  24. 24. 岡田 勝人|Katsuhito Okada P r o d u c e d b y

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