書籍「君は、どう生きるのか」（著者：古森重隆氏）から引用した34のメッセージです。

1. ビジネスパーソンに向けての 34のメッセージ
富士フィルムホールディングス
代表取締役会長兼CEO
古森重隆氏からのメッセージ

2. 誰のものでもない自分の人生。
「今」を存分に生きろ。
どう生きるか、どう働くか 1

3. 死ぬ気で働いたあとの世界に
いくつもの選択肢が現われる。
どう生きるか、どう働くか 2

4. 一見小さな仕事にも大きな意味がある。
その積み重ねに意味がある。
やがて、全力を投入する時が来る。
どう生きるか、どう働くか 3

5. 「何事からも謙虚に学ぶ」姿勢が
将来の大きな差になる。
どう生きるか、どう働くか 4

6. 出来ない事を他人のせいにするのではなく、 自分自身で行動せよ。
どう生きるか、どう働くか 5

7. 「最後は自分の頭で判断する」習慣が、
“いい結果”につながる。
どう生きるか、どう働くか 6

8. ビジネスでも人生でも
卑怯なことはするな。
王道を堂々と突き進め。
どう生きるか、どう働くか 7

9. 周りの人間との軋轢も厭わずに、
やるべきことを押し通す強い「意」を持て。
どう生きるか、どう働くか 8

10. 正しい判断、正しい行為で、
正しい成果を得るためには
戦わねばならないのだ。
どう生きるか、どう働くか 9

11. 偉大な人間そしてその知恵に本を通して触 れる。
その繰り返しが血となり肉となる。
どう生きるか、どう働くか 10

12. 一冊の良書は、
一人の優れた師と出会ったに値する。
どう生きるか、どう働くか 11

13. 歴史を学ぶことは、
今を知り、未来に対する洞察力を学ぶこと。
どう生きるか、どう働くか 12

14. 「本質的な問題は何か」を
常に意識することが大切だ。
どう生きるか、どう働くか 13

15. 小手先のテクニックでなく、
「総合力」を高めよ。
そのために自ら求めていろんな体験をせよ。
どう生きるか、どう働くか 14

16. 真の実力は
世界の厳しい環境の中でこそ身につく。
どう生きるか、どう働くか 15

17. リーダーの「器」が組織の盛衰を決める。
頭、心、体など総合的に鍛え、
自己を高めよ。
どう生きるか、どう働くか 16

18. リーダーに必要なこと
「読む」「構想する」「伝える」「実行する」
そして「成功させる」。
どう生きるか、どう働くか 17

19. リーダーは社会に対する使命感と責任感
さらに愛情や思いやりを持つことが大切。
どう生きるか、どう働くか 18

20. 課長は真っ先に飛び込んで戦え。
どう生きるか、どう働くか 19

21. 「闘魂・力・スピード・戦略・チームワーク」五つ の要素は企業経営にも必要である。
どう生きるか、どう働くか 20

22. 誰に対してもフェアに接する。
スパルタで鍛えても、決して見放さない。
どう生きるか、どう働くか 21

23. 少ない、不完全な情報から
いかに正確に物事の真実や流れを読むか。
どう生きるか、どう働くか 22

24. 常日頃から意識的に感覚を研ぎ澄まして、
情報の背後にある本質をつかむ力を磨く。
どう生きるか、どう働くか 23

25. 考えに、考え、考え抜いているうちに、
ふっと方向が見えてくることがある。
どう生きるか、どう働くか 24

26. 健康な肉体は、必要不可欠な“資産”。
どう生きるか、どう働くか 25

27. 決められないときでも
「決める」覚悟が、成功を引き寄せる。
どう生きるか、どう働くか 26

28. ピンチは
“変革のためのチャンス”と捉える。
どう生きるか、どう働くか 27

29. 企業は常に、
新しい商品・新しい価値を生み出し、
社会に貢献するべきもの。
どう生きるか、どう働くか 28

30. ここで投げ出すな！
忍耐強く創意工夫を凝らして
物事を進めていく者だけが、
勝ちを収める。
どう生きるか、どう働くか 29

31. 「やるべきこと」は、
「やるべきとき」に断固として
やり抜くしかない。
どう生きるか、どう働くか 30

32. 変化に対応するだけでなく、
変化を先取りし、
変化を作り出すところまでやる。
どう生きるか、どう働くか 31

33. 日本人は、
もっと己に誇りを持って生きるべき。
どう生きるか、どう働くか 32

34. 日本人のポテンシャルは大きい。
それを発揮し、海外で勝負を挑め。
どう生きるか、どう働くか 33

35. 今、日本人に必要な三つの向き
「前向き」「外向き」「上向き」
どう生きるか、どう働くか 34

36. 引用

37. 岡田勝人｜KatsuhitoOkada
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