社内勉強会「デザパタ勉強会（中級編）」で使った資料

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2. p 生成に関するパターン
p 構造に関するパターン
p 振る舞いに関するパターン
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3. p Abstract Factory
p Builder
p Factory Method
p Prototype
p Singleton
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4. p Adapter
p Bridge
p Composite
p Decorator
p Façade
p Flyweight
p Proxy
p State
p Strategy
p Template Method
p Visitor
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5. p Chain of Responsibility
p Command
p Interpreter
p Iterator
p Mediator
p Memento
p Observer
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6. p オブジェクトを生成するときのインタ
フェースだけを規定して、実際にどのク
ラスをインスタンス化するかはサブクラ
スが決めるようにする。
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7. p Product
p factory methodが生成するオブジェクトのインタフェースを定義する
p ConcreteProduct
p Productクラスのインタフェースを実装する
p Creator
p Product型のオブジェクトを返すfactory methodを宣言する
p ConcreteCreator
p ConcreteProduct クラスのインスタンスを返すように、factory method をオー
バーライドする
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8. public class YoshinoyaGyudon implements Gyudon
public interface Gyudon
public class SukiyaGyudon implements Gyudon
public interface GyudonCreator {
Gyudon createGyudon();
public class GyudonCreator implements GyudonCreator {
public Gyudon createGyudon() {
・・・
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9. p Product(先ほどの例ではGyudon)を扱う
クラスでは具体的なGyudonを意識しない
p 抽象型で扱う
p インターフェイスにプログラミングする
p 具体的に何のインスタンスを生成するか
はサブクラス(ConcreteCreator)が知っ
ておけば良い
p ifを使わずクラスを分ける
p 「役割」ごとに分割
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10. p オブジェクトの内部状態が変化したとき
に、オブジェクトが振る舞いを変えるよ
うにする。クラス内では、振る舞いの変
化を記述せず、状態を表すオブジェクト
を導入することでこれを実現する。
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11. p Context
p クライアントに必要なインタフェースを定義する
p 状態を表すConcreteStateクラスのインスタンスを保持する
p State
p Contextクラスの個々の状態に関する振る舞いをカプセル化するための
インタフェースを定義する
p ConcreteState
p Contextクラスの1つの状態に関する振る舞いが実装される
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12. public interface ColleagueState {
Behavior letsDrink();
public class Colleague {
private ColleagueState state;
public Behavior letsDrink() {
return state.letsDrink();
public class WorkingState implements ClleagueState {
public Behavior letsDrink() {
return Behavior.REJECT;
public class AfterWorkState implements ClleagueState {
public Behavior letsDrink() {
return Behavior.OK;
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13. p Context(先ほどの例ではColleague)に対
して「現在の状態」を意識しない
p インターフェイスにプログラミングする
p 状態に依存した振る舞いはStateのサブク
ラスに局所化されている
p Ifを使わずにクラスを分ける
p 「役割」ごとに分割
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14. p 部分―全体階層を表現するために、
オブジェクトを木構造に組み立てる。
p クライアントは、個々のオブジェクトと
オブジェクトを合成したものを一様に扱
うことができるようになる。
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15. p Component
p composite 内のオブジェクトのインタフェースを宣言する
p すべてのクラスに共通なインタフェースのデフォルトの振る舞いを適宜
実装する
p Leaf
p Composite 内の末端のオブジェクトを表す。
つまりleafは子オブジェクトを持たない。
p Composite
p 子オブジェクトを持つComponentの振る舞いを定義する。
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16. public class Address extends Location {
public String toString() {
・・・
public abstract class Location {
public List<Address> getInner();
public class Area extends Location {
public List<Address> getInner() {
・・・
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17. p Leaf(先ほどの例ではAddress)と
Composite(先ほどの例ではArea)の違い
を意識しない
p 抽象型で扱う
p ifを使わずクラスを分ける
p Leaf用の振る舞いはLeafに、Composite
用の振る舞いはCompositeに実装する
p 「役割」ごとに分割
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18. p 要求をオブジェクトとしてカプセル化す
ることによって、異なる要求や、要求か
らなるキューやログにより、クライアン
トをパラメータ化する
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19. p Command
p オペレーションを実行するためのインターフェイスを宣言する
p ConcreteCommand
p Receiverオブジェクトとアクションの間のつながりを定義する
p Execute オペレーションを、Receiver オブジェクトに対して該当するオペレーションの呼び出し
を行うように実装する
p Invoker
p command に要求を実行するように依頼する
p Receiver
p 要求を実現するためにオペレーションをいかに実行するのかを知っている。任意のクラスが
Receiver になり得る
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20. public class TextPaste implements Command {
private Document doc;
public void execute() {
doc.paste();
public interface Command {
public void execute();
public class Application {
・・・
menuItem.onClick() {
menuItem.getCommand().execute();
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21. p 手続きがCommandにカプセル化させている
ので手続きの変更に強い
p 手続きの追加がCommandの追加となり他の
クラスへの影響が少ない
p 抽象型で扱う
p インターフェイスにプログラミングする
p ifを使わずクラスを分ける
p 「役割」ごとに分割
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22. 22
ありがとうございました。