それはおかしいでしょ→長野市長議案説明
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長野市議会9月定例会における市長議案説明(2013.9.5)。 長野市長選挙が来月27日に迫る中、未だに自分の進退を「熟慮する時間をいただきたい」(16ページ)として明らかにしないのは、異常事態。 「鷲沢市長はそろそろ出馬か不出馬かを決断して構図をはっきりさせ、有権者が時間をかけてリーダーを選べる環境を整えるべきではないか」(信濃毎日新聞2013.09.06)と、メディアも疑問を投げかける事態に。 小泉一真も、「市民の意向を省みるのではなく、選挙コントロールするという政治的意図に基づいている」(信濃毎日新聞2013.09.06)と批判する。
![薔讐警是鵠驚 市長議案説明要旨
平成 25年 9月 5ロ
は じめに
平成 25年 9月 市議会定例会を招集 申 し上げま した ところ 離 員の皆様にla
ご出席 をいただき 餞 にあ りが とうございます.提 出いた しま した餞案 をは じ
め 市 の重要素件の書議につきま して よ ろ しくお願い申 し上げます.
さて 先 ごろ、平成 24年 よ決算の概要を発表いた しま した。
その内容については 既 に議員の皆様 に もご"明 申 し上げ 本 定例会に認定
議案 として提 出いた しますが 一 般会IIでは 効 率的な予算颯行による饉癸節
減な どに努めた結果 当 初予算で予定 した 34● 円の基金取わ しを 6億 円に と
とめることができま した.ま た、市■の借入観 も交付税の根着財漱 となる臨時
財政対策債 を除いた佑入額 は 72億 円ほ どで ,き 擁 き新規借入れの抑制 を図
つたことか ら そ の結果 実 質収支額 と して 9億 7.000万円余 りの黒字決算額
を確保す ること力｀できま した。
なお、こ全残高は 合 ￨1特例債 を原資 とす る 「地域振興善全]に 10億 円を
計画的に薇み増 したことな とか ら 一 般会計へ 6億 円を操 入れたに もかかわ ら
ず 対 前年度比 6億 円増の 381億 円ほ どとな り 今 後のjII曖薔要への対応が図
られた ところであ ります。 また 1,使 についても 年 度末の残高は 1,300億円
ほ どと 対 前年度え 29億 円余 りの結減 を図ることができま した.
一方 f財 政健全化法Jに より 決 算に基づ き'tさ れ る財政鑢全化指標につ](https://image.slidesharecdn.com/20130905170635800-130905224632-/85/-1-320.jpg)
![いては、いずれの指標 も国の場準を ヽ回つてい るとともに F実 質公債費比率J
においては 前 年度か らの比率を■に改善す ることができま した
今「の決算 と財政健Jヒ 指標か い 本 市の財政状況については特段 の間題 は
な く、堅実な財政運営を維持 し 撻 全な状態 を保つ ことができているもの と考
えてお ります.し か しなが ら '将 来^担 比率JIま、確定 している将来負世であ
る市'の 現在高や月地取得 を中心 とした債務真●な どについてのお標 であ り
今後、本格化す る斎場の整備 市 役所庁舎やiF民会館 長 野駅善光■ 口駅前広
場の整備 ご み焼却施設な どの大規模プロツ`之 卜竜業,反 映 された
、
の とな
_
31と￨な主主'■1)｀ここ´ettr21豫￨=Jそ`蛭言ζ多上で表1ミユil
饗 I卜亀L=哩贄讐望1■:3‐1■‐
さて 政 府 は 東 日本大震災か らの空 興を力0速 させ るとともに、デ フレか ら
の早翔脱却 と経済再生の実■ に向けて全 力で取 り組む としてお り、 6月 に 「再
生の 10年 Jに 向けた基本戦略を示す f経済財政選音 と改革の基本方針J及 び
「日本再興戦mを 閣議決定 しま した。「大胆な金融政策][機 動的な財政政策』
「民口投資を喚起す る成長戦略Jの 「二本の矢」か らなる い わゆるアベ ノミ
スに一体的に取 り組む ことにより、な実な需要の発■ と雇用泊1出が見込まれ
としているところであ ります.
ク
る
しか し 現 状では ア ベ ノミクスの効果が都 市部に とどま り 地 方まで及ん
でいない と思われ る状況にあ ります。そ こで、本市 といた しま しては、先の国
の緊急経済対策 に1呼応 し 取 り組んでお ります 「テ気臨時交付全事業Jに よる
まい りた ξ提案いた します1地 域にきめ細かな経済効果をもた らすため 市 民](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAIAAAAAAAP///yH5BAEAAAAALAAAAAABAAEAAAIBRAA7)
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- 1. 薔讐警是鵠驚 市長議案説明要旨 平成 25年 9月 5ロ は じめに 平成 25年 9月 市議会定例会を招集 申 し上げま した ところ 離 員の皆様にla ご出席 をいただき 餞 にあ りが とうございます.提 出いた しま した餞案 をは じ め 市 の重要素件の書議につきま して よ ろ しくお願い申 し上げます. さて 先 ごろ、平成 24年 よ決算の概要を発表いた しま した。 その内容については 既 に議員の皆様 に もご"明 申 し上げ 本 定例会に認定 議案 として提 出いた しますが 一 般会IIでは 効 率的な予算颯行による饉癸節 減な どに努めた結果 当 初予算で予定 した 34● 円の基金取わ しを 6億 円に と とめることができま した.ま た、市■の借入観 も交付税の根着財漱 となる臨時 財政対策債 を除いた佑入額 は 72億 円ほ どで ,き 擁 き新規借入れの抑制 を図 つたことか ら そ の結果 実 質収支額 と して 9億 7.000万円余 りの黒字決算額 を確保す ること力｀できま した。 なお、こ全残高は 合 ￨1特例債 を原資 とす る 「地域振興善全]に 10億 円を 計画的に薇み増 したことな とか ら 一 般会計へ 6億 円を操 入れたに もかかわ ら ず 対 前年度比 6億 円増の 381億 円ほ どとな り 今 後のjII曖薔要への対応が図 られた ところであ ります。 また 1,使 についても 年 度末の残高は 1,300億円 ほ どと 対 前年度え 29億 円余 りの結減 を図ることができま した. 一方 f財 政健全化法Jに より 決 算に基づ き'tさ れ る財政鑢全化指標につ
- 2. いては、いずれの指標 も国の場準を ヽ回つてい るとともに F実 質公債費比率J においては 前 年度か らの比率を■に改善す ることができま した 今「の決算 と財政健Jヒ 指標か い 本 市の財政状況については特段 の間題 は な く、堅実な財政運営を維持 し 撻 全な状態 を保つ ことができているもの と考 えてお ります.し か しなが ら '将 来^担 比率JIま、確定 している将来負世であ る市'の 現在高や月地取得 を中心 とした債務真●な どについてのお標 であ り 今後、本格化す る斎場の整備 市 役所庁舎やiF民会館 長 野駅善光■ 口駅前広 場の整備 ご み焼却施設な どの大規模プロツ`之 卜竜業,反 映 された 、 の とな _ 31と￨な主主'■1)｀ここ´ettr21豫￨=Jそ`蛭言ζ多上で表1ミユil 饗 I卜亀L=哩贄讐望1■:3‐1■‐ さて 政 府 は 東 日本大震災か らの空 興を力0速 させ るとともに、デ フレか ら の早翔脱却 と経済再生の実■ に向けて全 力で取 り組む としてお り、 6月 に 「再 生の 10年 Jに 向けた基本戦略を示す f経済財政選音 と改革の基本方針J及 び 「日本再興戦mを 閣議決定 しま した。「大胆な金融政策][機 動的な財政政策』 「民口投資を喚起す る成長戦略Jの 「二本の矢」か らなる い わゆるアベ ノミ スに一体的に取 り組む ことにより、な実な需要の発■ と雇用泊1出が見込まれ としているところであ ります. ク る しか し 現 状では ア ベ ノミクスの効果が都 市部に とどま り 地 方まで及ん でいない と思われ る状況にあ ります。そ こで、本市 といた しま しては、先の国 の緊急経済対策 に1呼応 し 取 り組んでお ります 「テ気臨時交付全事業Jに よる まい りた ξ提案いた します1地 域にきめ細かな経済効果をもた らすため 市 民
- 3. ものであ ります. こ うして L/要 性かつ繁な性 のある市民サー ビスの構 保を図 つつつ 本 市が 抱 える多 くの曖題 懸 案事項 を適切に そ して 確 実に鷲 消 しつつ 市 政のII 画￨￨かつ円滑な推進に向けて 鋭 意努めてまい ります。 に身近な公共施腱の小規事な,新 や改修を中心に市単独事業の予算化を図った 続 きま して 本 年度の主な施策 事 業の動向について申 し上げます. いただける選びとな りま した。 __ _ ― …、 これ によ りま して 市 内の移動が一月 スムー ズになるとともに、lК´ スポイ_ 1 ● ン トや桑継割 うな どのサー ビスをより多 くの方が事受できるよ うにな ります。 今後 も サ ー ビスエ リアを■野 市のみならず周辺市町村べ ま た バ ス 栞 合 タクシー だけでな く他の交通機関へ拡大を 日常す とともに /4N共サー ビスや 商業利用な どへの将来展硼 も視野に入れ 和1便性の向上に向けて取 りInんでま い ります。 最初に、公共交通●日の■● について中 し上げ ます。 昨年 10月 に 民 国バス事業者の略線バスと地域循環バス ぐるりん号で運用 を開始いた しま したバス共通 10カ ー ド fくるるjに ついて ン ステムの二次 開発 を進めてまい りま したが 10月 1口 か ら市営バス 乗 合タクンーでご利用 新交通 ンステムの導入可能性調=に ついては 芸 る 7月 31日 に ■ 野 け変 通対策審醸会か ら答 申をいただきま した。 答申の主な内容 といた しま しては 新 交通 ンステム導入については 一 部に 可能性が見込めたものの 全 市的な凛題を抱え 中 長期的な検討 を要す る事業
- 4. であることか ら ,在 策 定を進めている 「長野市公共交通 ビジヨンJに おい て 検 討を進めてい くことが適 当であるとしています。 また 検 ttにあたっては 導 入対象区口を 『中心市行鮨■野地区を中心 とし た南lL方向軸J導 入対な システムを 中期的にはバス高速輸送 システム (BRT) 長期的には次世代型26面電車システム (LRT)の 導入をな定 してい く必要があ るとしています, この答中を受け 市 として も同様の方向で検tlしてい くこととll断いた しま した。 次に ￨ヒ 陸新"線 全沢`伸 に伴い JR東 日本か ら,1の 鉄道F曇 1を ,さ れ る ILIム の塾 くミ野￨工↓!● 4来 熾2(ρ いて中 し上げます. 新幹線廷伸￨1果を高める方策の 一つ として て ヽスや タクシ ヽ 地方鋏道 とい つた二:次交通の確保が大切であると考えてお り 化 しなの線は ■ 野駅か ら炒 高市鷹駅 ヽ と IL僣 浸地域 を結ぶ二要な路線 であ ります. 先ごろ 需 要予測等の調査結果が公表 され 金 沢ll業後の利用者業は 新 韓 線への移●や将来の人口推rlに伴い ￨1業 10年 後の平成 37年 には "業 時と ヽ_´ヽ、_´ ___― ｀ 一一――‐―‐ヽ __ 比べ約 15パ ーセ ン ト減少すると予測 され ています. ´ し なの鋏道株式会社には 籠 続運行 に向けて尽力いただくことを期待すると ともに、本市 といた しま しては 沿 線地域の利便性 向上による利用者増加 と鋏 通事業の安定`ヒにつたげるため 新 駅設置の実呪に Ⅲけて取 り担んでまい りま す。 , している観光列車については 本定例 t_― ―――― ころであ りますが 県 内外の旅なの取 した取Inによる地域活性化が図 られ る また し なの軟道が新たに導入を`'国 会に補助 に採 る補正 7・算案を提出 したと り込み■力!や沿線地域の観光資源 と連携 ことを大いに期待 してお ります。
- 5. 次に、北陸新"線 の呼称等に、金沢延伸後 も 「■,,を 残すための興ヨ活動 については ■ る 7月 31日 に 北 陸新幹線長野県沿線広城市PI村連絡協議会 の会長 と して 県 知事はか ■ ,県 南工会餞所連合会会長な ど籠湾界イヽまの皆 様 とともに JR東 日本の社長に要望 してまい りま した。 JR■ 日本・￨・らは 『東摯に受 け止め 真 剣に対応 を考 えてまい りたい。 大事 なことは お 客様 に分か つやす く案内をすることであるので JR西 日本 とも 日盤を図 りなが ら、事業者 と して責任ある対応 を してい きたい。Jと の回答をい ただ さま した。 JR東 日本には 我 々の思い と北睦のを さん 首 都圏か らの利用者の利便性 を略 まえて 良 い方向に対応いただけることを期待す るものであ ります. 次に ■ ■対策の充実、エネルギーの■工利用について中 し上Iデます。 本市では温奎効果ガス削減に向け 平 成 21年 に策定 しま した 「■野市地球 濾暖イヒ対策地域推進"面 jに 基づき を 電,業 を実施 してお ります. これ までの主な取IEといた しま して 再生可穂エネル ギーの導入については 小中学校な どの市有施設への太陽光発電システムの投晨 を行い 昨 年度来のス :￨で 37鮨 腱 631キ ロワッ トとな り 本 年置 も6施 設に改置す る予定であ り ます。 また 今 後整備 され る第 ‐庁奎及びi"民会館や南長野運動公園総合球技 場において も太陽光発電 システムを艦=す る予定であ ります。太陽光発電 シス テムの設置補助事業では 昨 年度末までの補助累許は、個人分 と法人分 と合わ せ ま して件数で 5,748件 発 電“I力で 2万 4,551キロフッ トと lメ ンフッ ト のメガ ンー ラーシステム 24む 分に相当す る規模 となってお ります。本年度の 中請件数 については、 8月 末,7fで ,35件 、3621キ ロワッ トと、昨年 と同様 に多 くの市民の皆様か ら申"を いただいてぃる状況であ ります。 また 無 電化
- 6. “ 地域`)奥裾花 自然国における￨ヽ水力 太 陽光 バ イオマスの 3種 類の再生 可能 エネルギーによる発電 とき電池を活用 した■力需給管理システムの導入事業に ついては 実 施構計業務に着手 した ところであ ります. 省エネルギーの推進状況については、電力使用量の削減を 目的に 昨 年度 小中学校 など '2の 市有覧機にデマン ド監視よCを 導入 した結果 導 入前 と比 較す ると約 3バ ーセ ン トの■力“用量の減 料 金 では約 400万 円を肖1減す るこ とができ 本 年度 も更に も んせんぶ ら座 など8施 段に導入いた しま した. また バ イオマスタウン構想の推進については 本 市のを富な森ホ贅源の有 効活用 とともに 層 用や“業の創 出に もつながる可鮨性 を秘 めているペ レッ ト の利用,大 に向け 従 来のポイ ラーや ス トープに加 え 新 たに冷曖'へ の活用 も合 わて 検 討を進めてまい ります。更に 本 年層か ら新たに1`州大学 との連 携事 業と しく ‐ 言ユ成■ヵを持つイネ科件物`15′ ι〕 ) 専 について 発 電 ゃ熟利用等 を含めた資源作物のバイオマス有効活用に向け、活用可能性調査に 取 り0む 予定であ ります。近い将来、中山同地域における 「ンル ガムj等 の栽 培が 晨業生産の拡 大や層月の増大につながることを大いに期待 してお ります` 今後 も 環 ,先 進都liを目拾 じ 市 民 事 業者 行 政のバー トナー シ ップに より 再 生可籠エネルギーの導入促進にl●lけた田奎 研 究を進める とともに、 省エネルギーに取 りIBみ 着 実に地球温暖`ヒ対策を推進 してまい ります。 長野広城連合が大豆島地区に計画 してお ります f広城 ごみ婉却鮨餃Jに つい ては 都市計画決定に つけ 素案の間覧 を先月末か ら開始いた しま した。今後 II画案の縦覧な どを経て、年内に決定 したい と考えてお ります。 本市が行 う周辺環境整備 事業については 健 康 レ ジャー施設 枚 合施設整 備の議本曖:1業務の発注準備 を進めてお り 年 内の契約締結に向け 手 続 を進 めているところであ ります。 ` 麟
- 7. また 人 ●島地区住民 自治協議会 と締結 した脇定に書づき 地 区か ら地域公 民館整爛 な どの要望をいただいてお ります。地域の皆様 と十分に協議 を,ね な が ら 大 豆島地区の発展につながるよ う努めてまい つます。 次に ,4L書 ●澤詢への支長 と文iしの自邊について中 し上げます. 平成 26年 度末の崚ェを 目指 し く,称 )長 野市民文化芸術会館の建設が始ま りま した。新 しい会館の運営を,う (仮称)長 野市文化芸術振興財団の 10月 1日 の設立に向け 現 在 財 団の理事 評 議員●役員の選任 せ 承 規 再の″ 成 職 員の募集等の準備を進めてお ります. 本定例会において 、 、新投財口ρ lo月 か ら3月 までの運営費等に関す る柿 ■予算央の ご書餞 をお願'π てЪ ります。新会館が本市の文化芸術振興の拠点 とな ります よ ぅ、新会館オープン後のt摯 管理 運 営 オ ープニングイベ ン ト の実t,の 準備 に万全 を効 してまい ります。 次に ■ 山口珀,の 活性￨しについて申 し上げます。 4月 中旬の凛■告 に続 き 6月 と 7月 には降雹による果実や素 タバコな どヘ の被告があ りました。被告に遭われた晨京の皆様 には、心か らお兄鶯いを中 し 上げます。本市 としては,6月 に発生 した●害に対 しては薬剌散布を対象に支 援 を決 定 し 7月 の8書 については文後の方法について、現在検討 していると ころであ ります. 新規競農者の書成 についてであ りますが 本 年度 、国の 「■年競農給●0の 経営「肺 型Jの 該当者は 20数 名お り、現在県を通 しロベ申綺を してぃるとこ ろであ ります。今後 も、農業の担い手の確保 ● 成 に努めて まい ります.
- 8. ︱ 一 ゛ また、■れ る農業 を推進す るため、『長野市の■光 と■産腱実行委員会Jと の 共催 により、炸 日か ら東京都庁 において 1遍 間の予定で、農協の協力をいただ き長野市の働産及び農作働の宣伝 を行 つてお ります。 松代地区において、地区右書鳥獣対策委員会 と区長会、住民 自治協議会 を中 心に して焙区住民の皆様が ―体 とな り 自 力で侵入防饉社 を設置す る取組 が行 われま した。これにより、地域全体を網議 した防護糧 の施 ■が完 了 しま したが、 今年度は、若瘤 山新口地区において 同 様の手法によ り地区―市 を固む侵入防 止電気I●82キ ロメー トルの投口が行 われてお ります. このよ うな取菫 が他地区にも拡大す るよう 支援 じてまい りたい と考えてお り ― 、 ヽ 二 _ ´ ― ‐ ― ます。 林業振興については、日の 「森ホ 沐 業再生プランJに 基づ き、森林経営計 画の策定を推進 してお り 森 林担合等のホ業事業体が効率的に投 出lll伐を行 う ための間伐計画地の取 りま とめに対す る支援及び沐道等の腱網整備 を進めてお りまつ、 長野駅の大庇、列柱には、大量の市内産の間伐材が使われ ることにな りま し たが、男在、同,等 により搬出 された本材の需要工大が課題 となつてお り、本 市 としても県等 と迪携 しなが ら、建築月材のほかパイオマスエネルギー●への 有効活用を含 めた木材 の利用払大 を推進 し、林彙 木 材産業の授興を回つてま い ります. さて、国の前度である都 市都 の住民が地方 自油体に移住 して地域 協力活動に a|2$t jiti*id : Ltr*J t.-!,<(lb, ttrr, :iLlt, lt'ti aitn 塊や歴 史 文 化悴に意まれた地域で生活することについて関心のある都市住民
- 9. のユーズに応 えなが ら 地 域力の経着 強 化に も資す る取紅であ り 中 山問地 域の支後策 (lL城お こし)と 定住促造策の二つの地策 をlED時に実,し ようとす る効果￨・￨な制度であると考えてお ります。 今後、本￨,といた しま して も 庁 内にお ける研究 検 討 を始めるとともに 事業効果の継続性 の確保 を図るため 受 入れ地区の主体的なn趣 を￨1撻とした 上で 当 該地 区との総接な連携を図 り Ⅲ lF・1地域への制度導入に向けた準備 を進 めて まい りたい と考えてお ります. 次に 防 人対策●t道 について,し 上げます。 福 島第一原子力寃t所 事故に係 る本,"の技災lL文曖については 昨 年 一 昨 年に続 き、本年 も 7月 21日 か ら8月 24口 までの夏休み期間中 保 科E泉 にお いて 福 島県の中学生以下のお子さルがい る御家族 を対像に 自 主避難者の短 期受入れを行いま した. 今回は 32に 薔 128人 の方々に ご利用いただきま したが 青 空の下で市内 のプールや動物園 夏 祭 りな どを湾凛 し 楽 しい思い出をつ くって もらえたこ とと思います. また 今 回 も若穂地区住民自沿協議会の皆様 に花火大会やrlり紙教室などで れか く迎えていただきま した.さ らに い くつ もの企業 団 体か らも み そ汁 やおや き 'F乳 な どの御宇附 長 野びんす るや善光寺お奎縁 日な どへの瘤紹● をいただいてお り 衡 協力いただいた皆様に“ネし中 し上げます。 次に こ 案薔菫の姜●について申 し上げます. 先月の月例経工報告によりますと 0月 の全国の完全失業率は 前 月に比べ て02ポ イン ト改善 し39パ ーセン トで、「層用情勢は改善されているJ状況に あります。また、今春の長IF県内の大学卒業者 8,160人の うち、就職 した人の
- 10. “ 一 甲 破 割合は 619パ ーセン トで前年比 29ボ イン ト伸び、ツーマン シ ョック後の層 月悪Iヒか らの回復傾向を示 していますが 依 然 として厳 しい状況にあ ります. このような中 就 職活動に入る前の大学生等を対豪に 炸 年か ら 『長野の元 気な企業発見バスツアーjを 開‖ してお ります。本年 も 新 たに軟けた 『末来 にタネをまこう !食 と晨jコ ースを含む 3コ ースを 夏 休み期間中の 8月 下旬 に実に し 36人 の方に参加いただ きま した。見学のほかに、経営者 採 用IB当 者からの“や若手社員 との感康を通 して 十 生の動労観 薇 業観の崚成 と 長 野市の魅力￨￨な企業を発 見 してもらう機会 とな りま した.12月 には学生のため の合同面接会を計画 してお り 今 後 も競腋文援事業を展￨￨してまい つます. また す でに新聞●で報通 されてお Fぎ Tぼ 末4酪 株式会社の移転関連につ t___ ___ いてであ りますが 新 たに建投す る工場については 第 期 の先喘技術セ ンタ ーを本年秋にな工 来 年 10月 に完成の予定 とのことであ ります.さ らに第■ 期分の工場建設 も検討 され ているとのことで 従 業員数 は合わせて 1,000人権 度の見込みて、そのほとル とは閉薇 され る東京の 三嘉製作所か ら移転す ると伺 ｀ ■ 1お りま耳 ■ 市 といた しま して も連絡を密に取 り 受け入れ態勢を万全に 整えるな ど積極的に文援 してまい りたい と考えてお ります。 茨に 子 青ち ・子●て■班の●●について申 し上げます。 ,児 教i 保 青及び 子育て支授 を総合的 に進める新たな仕IInみである 「子 ど _も i=`菫 授所制度上が平成 27年 度から本格施行されます.市 IT村には 子 とも ■育て家庭の状況及びニーズを把握 し '子 とも 子育て支援事業Ft口j ―――――――――‐――― ― _. を策定す ることが義務付け られてお ります。事業計員の策定に際 しては 幼 児 軟青 保 ■の両分野の関係者や子市て中の 当事者の参画及び他の福祉施策 と一 元的に'ど も 子 育て文授適策の推進を図 る観点か ら 国 が崚置を呼びかけて いる地方版の 「子 ども 子 青て会議jに ついては 長 野市社会福祉書略会条例 10
- 11. の一部を改正 し 同 審餞会の児童`祉 専門分料会 を活用す ることにより 対 応 してまい りたい と考えてお ります。 子■,テ市版放諫後子 _●もブ ランjに ついては 現 在 51校 区において校内地 改等を活用 して実施 してお ります。建味や特技を生か して漱屎後の活動を実棧 していただ く塁録制のア ドバイザーについては 活 動場所のムが りと共に壼録 者 も増え ,7tは 約 680人 に奎縁 いただき 子 どもた ちの より充実 した放傑後 活動にご協力いただいてお ります. 今後 も 65小 学校 区全てヽの拡充に向け ま た 閉 餃 した施崚の継続運営 に 配重 しなが ら、えなる坂繰後の居場所の拡充に向け 各 校 区の連ヽ委員会 と協 議 し 取 り組んでまい ります. 次に ,発 交議の,■ について中 し ￨げ ます. 例年にな く暑かった今年のコ も 各 地 で■余 りが関饉 され ま した.7月 14 日には 『なかの晟固祭jが 開催 され 4台 のE● 巡行 と 1● の置 き屋台により 薔光寺表参道が 前 日の,山 と合わせて約 8万 人の観客で饉わいま した。 更に 7月 27日 に '篠ノ丼合戦まつ り, f若 穂ふlltあい踊 り, f大 豆鳥薔 旬まつ り,が 同時円催 され そ の後お盆までの間 f奎 野 コイショコまつ りJ、 「飯綱火 まつ り,「 人岡ひ しり三十石 まつ り, f鬼 無里ふ るさと夏まつ りJ rろうか く湖 とうろ う流 しと花火大会Jな ど 市 内各地で様 々な探 りが開催 さ れ ま した。 中でも 8月 3日 には本市をイヽ表す る夏栞 りとなつた 『第 43回 ■野びんず るJが 踊 り連 254連 参 加者約 n,600人 と盛 大に開催 され ま した。今年は ■の部 で■穴デ ィズニー ,ノ ー トスペ シャルバ レー ドが実略 され 昨 年を 63 バーセ ン トと大幅に上回る 星 夜合計で 36万 人の兄物客で賑わい ま ちに人 11
- 12. 晏 環 があふれ る機は 長 野オ ツンピック嗜を勢勢 とさせ る光景であ りま した。 祭 りには ま ちや人を元気にす る力があると思 つてお ります。 これか らス に かけて も 『r_代藩 真 m十 万石まつ り]『 長野えびす諄煙火大会Jと いつた大 き なイベン トが企画 され てお り 観 光客のみな らず市民の皆様に も大いに楽 しん でいただきたい と思つてお ります。 9月 21口 か ら 23日 まで 『全 日本エ ンデ ュランス馬術大会,が 戸饉 飯 輌高 原一 時の特改 "― スにおいて開催 され ます.本 年 6月 に"催 された い い とき 乗馬 エン7 ●●ランス●術大会 も 全 日本大会のア レ大会 として行われてお り これ らの大会の開催は い い とき (飯綱 戸 隠、鬼矢里)構 想に基づ き、新た に乗弱を観光資源の魅力にIIえ 取 り組 んできた もので 戸 饉 、飯綱出原の一 体的な振興につながるよう大いに期待を してお ります。 鬱 腋 ￨ 専 壼野の 『りん ごの薔jに ついては 湯 量の不足のため平成 23■ 3月 か ら饉 天風 日の営業を休上 してお りま したが 警 の洗淳●業を行つた結果 元 の湯= に戻 りま したので 本 年 6月 26日 か らせ薬を再開いた してお ります。 次に、キ日山公ロー●0■ ■について申 し上げます。 4月 27日 に運行をm始 した末自山モ ノレールは 新 たな名物 と して 8月 末 までに 4万 5,885人の方にご●l用いただいてお り、動物回の入□者数 も昨年 を 上回 つてお ります。 また 篠 ノ丼地区か ら発倍を続けている緑すの推進につい ては 失 澤秀成 さんを中心に 花 や緑をすてるだけでな く 人 や地域 も■てる 活動 を積み重ねてお ります。 こうした様 々な要素が一体 となつて地域の活性イヒ につなが ることを期待 してお ります。 一 暉 Ｌ ｒ 12
- 13. 次に ス ボーツを● と したまちの活性1しについて中 し上げます. 市長野運動公園総合球技場の整備については 8月 か ら,存 施設の教去が始 ま リ ス タジアムの完成に対す るli民の期待は高まってお ります。 ■4t実施 している投計業務については 10月 末までに完了させ 12月 市議 会定lfl会において工事契約の承認 をいただき ■ "1,か ら工事に着手す る予定 であ ります.今 後 も '葉 が予定 どお り進め られ るよ う´めてまい ります。 また ス タジアム完成 までの期間 AC ttIFバ ルセイ ロのホームグームは 今 シーズンの残 リグー ムを佐久市の上 久総合運動公園陸上競技場で行い 来 シ ーズンは`久 市の同韓技場 と東和 国の長野運動公園陸上羮技つ で併用m催 され る予定で 現 在 調 整を行つていると間いてお ります。佐久市で関催 され るこ の場Hlは パ ルセイ ロのサポー ターや ファンを東倍地域まで広げる良い機会 と 掟えてお ります. 去る 7月 0日 には長野商工会議所な どを中心に AC長 野バルセイ ロ長野後根 会が発足いた しま した。後根会組織は 今 後、東lt愴地域に拡大 していく予定 であ り 市 と して も AC'野 パルセイ ロとも十分な連携 を図 りなか ら、更なる 応援機理の盛 り上げに,め てまい ります. なお JFL 2位 と好調を締持 している AC長 野パルセイ ロが ■ る 01口 、t 久1,におけるス●杯全 日本サ ノカ 選 手IL大会 1回 収で ,知 県`ヽ表の トヨタ 哺球団 と対戦 し 4-1で 勝利 しま した。 この麟fllと今後の活理が、ホーム戦 の観客動員数の増lnに結 びつ くよう輌 うものであ ります.来る 8日 の 2回 戦は 名古屋 グランバスが相手で 昨 年に続いて Jlチ ーム と対戦で きる責菫な機会 とな ります.将 来の Jリ ー グ昇格 を見据え 掟 間 を期待す る ものであ ります. 次に 嬌 市■晰歯―庁をス`● ■野市民会●の■骰 について申 し上げます. 13
- 14. り 新 ●役所第一lT舎及び新長野市民会館の建設については、先月 6口 の市議会 臨時会にお いて本体工■ 9本 の契約締結の議決をいただきま したことか ら、23 日に起 工式を行い、工事に着手いた しま した。 大規模 な工事にな りますので 安 全には十分留意 して着実に進めてまい うよ つ。, 次.こ中 0市 衝■の活性4しについて申 し 11プます. 嗜 ,I[fII営;IIIIIIII貫[llIII「111[[[III 今後 も再開発事業の進行管理 と工事の安全確保4に ついて、ラ1き続 き支援 して まい ります。 「民野t夕 まつ り]な ど夏のお祭 りや恒例のイベ ン トが開催 され賑わいを呼 んだ ところであ りますが 商 店街では これ までのn組 を さらに発展 させた事業 も行 われてお ります。様=周 辺の商'ど街では す でに定着 した 『ビルバルJの 仕組 みを用 いて飲食店以外のお店を対象 とした 『ひる (星)パ ルjや 商 店主 が 自らのj.●や商品を一般市民に PRす る 「まち勉強会僣店 (こてル)探 検Il j が腑催 され てお ります。 また 様 ノ井駅前 でも、昨年度 に,1き続 き 『しの駅パ ルJや 「軽 トラ市jが 開催 され るな ど 商 店街が主体 となってまちを元気にす る取饂が行 われてお り、市内の先進的な取Inについて も積極的に支根 し、活カ ある商店街 づ くりに力をさいでまい ります。 次に、保腱福社lb策について申 し上げます。 4月 の 「障令者総合支援法Jの 施行 により、新たに難病等の方が障容者の範 囲に加え られたことか ら、難病等の方への障害サー ビスうの給'に ついて対応 14
- 15. してお ります。 また II年 度か ら支援 してまい りま した、長野市社会事業協会が設置、運営 す る施骰である児 屯発達支援セ ンターが rにしいろキ ンズ らいぶ]と して 7月 1日 に開所いた しま した。 liとして も、児童"任 の相餃員を配置 してお り、障 害児 を支援す る拠点 としてまい つたい と考えてお り ,1き 続 き連携 を書にする ことによ り 障 害児鷹策の充実を図 ってまい ります。 最後に ,ま ま=o催 ■について申 し上げます. 全国の 自治体共通の屎鮨 として社会問題化 している老朽化が進む公共施横や インフラ妻産に係 る維持 更 新■月の増大については 本 市においても、■要 な課題の一つ として掟えてお ります。 ますは こ れ らの施設の■状 と曖題を把 週す るため f公 共施掟 白●Jの 作成 に取 り組み、現在、10月 初旬の公表を 目 主な施策 手 葉の￨1向について申 し ￨げ ま した。 指 し 最 終的な劇壺 濾 IB件業を行 っているところであ ります。 自書を公表 し 広 く市民の皆様 に,状 等について ご理解 いただいた上で、将 来人 口や財政掟ヨ:なとを輌案 しなが ら 公 共饉訳の再配置II百、■寿命イヒ計画 の策定に向け、検討 を行ってまい りたい と考えてお ります。 きて、今回の市長道について 私 はまだ出局す るか しないかについて申し L `プてお りません。私は、常々、長野市をこ うしたい とい う 『夕Jや 「理想Jを もつ ことの大切さとその実,の ためには、理念だけではどうにもな らず、ス体 的な餞綸がと要であると中し 「げてきた ところであ ります。そ して、これまで 「蓼Jの 実場に向け、市議会 の皆様、市民の皆様 とともに全力で取 り7Jlんでま 15
- 16. 甲 骨 私 は 平 成 13年 11月 に1,■に就任 して以来 『元気 なまら ながの :の 実, を 日指 し,「入 りを■ りて出す るをヽすJ、『i卜民 とのパー トナーシ ップJ、「● 彎 素 で分か りやすい行政J「 民田活力の導入り 『無私、利nLの精神, こ の工つの 原則を借金 として、今 日まで、全力を挙げて市攻の舵 をとつてまい りま した。 い りました。 いずれにいた しま して も、長野市の明るく確 かな木来 を思 うとき な の進退 につ ′ヽては、新関紙上などを通 し 候 補者 としてお名 前が¥が つている方々な どの政策 日凛や竹分 も合 め判断 したい ことか ら も うしば らく熟慮する時間を いただきたい と考えてお ります。 この"、 厳 しい饉済1青勢の下ではあ りま したが 財 政の健全化 生 活環箋 の 保全 産 業の振興 文 `ヒス ボー ツの振興な どに加 え 中 心市街地の再生 都 市内分穂の推進 また市民 との協働、民国活力の清月 周辺町村 との合併な ど 市攻の各分野において一定の成果を上げることができた2思 静 ります。こ れ もひ とえに市臓会を初め市民の皆様のこかい御支援 ● 螂力の賜物 と心か ら 感謝を申 し■げます. 未定例会 は、私の三期 日の任期における最後のだ例会 となるわけですが 平 成 27年 には 善 光寺￨1関張 と,ヒ饉新"線 の金沢延伸に合わせ 長 野駅前広壻 嗜補 中 央通 り歩行者優先道路化 新 市役所第一庁合や文化芸術拠点 となる新 長野市民会"が 崚工する予定です。冬幸オ リンピックlllL以来の変革の ときを 迎 え ■ 野市が大きく変わろ うと颯実な歩みをこの地に刻み始めている中、残 された貪tな 任期を 悔 いの残 らないよ う 一 日― 口を大切に全力で曖題 に取 り組んでまいる決まであ ります. fllとぞ 議 員の皆様 市 民の皆様の洵協力 と御籠撻 をお輌 い申 し上げます。 16
- 17. 木定例会 に提 出いた しま したお件 は、「平成 26年 度長野市一般会‖補正予 算」 など●案 20件 、口定 2件 報 告 S件 であ ります。 詳細 につきま しては、極 口副市■か ら脱口 申し上げますので、+分 なご書菫 をいただき ご 決定 くだ きるようお願い申 し上げます。 17
- 20. ホ定例会 に遣出いた しま した案■ は、「平成 25年 度長野市―餃会計補正予 ■Jな ど麟索 20件 、諄定 2件 報 ■ 3件 であ ります。 鮮錮につ きま しては 楓 口pl市■か ら鶴明申し上げます ので、十分な ご著餞 ないただき、ご決定 くだ きるよ うお願 い申 し上げます。 鵬 疇
- 21. い りま した。 いずれにいた しま して も 長 野市の明るく腋かな来来を思 うとき 私 の進退 については、新聞紙■などを通 し 候 補者 としてお名前が挙がっている方々な との政策 日薇や情勢 も含め判断 したい ことか ら も うしば らく熟慮する時間を いただきたい と考えてお ります。 私は 平 成 13年 11月 に市長に■任 して以来 『元気なまら なかのサの実, を 日指 し 『入 りを■ つて出す るをヽすj『 市民 とのパー トナー シ ップ」 f綺 素で分か りやすい行政J r民 国活力の導入j f無 私 利他の精神, こ の工つの 原 則を情0と して 今 日まで 全 力を挙げて市政の舵 をとつてまい りま した。 この問 崚 しい経済情勢の ドではあ りま したが 財 政の健全イヒ、生活環嬌0 保全 産 業の振興 文 化 ス ボーツの振興な どに加 え 中 心 市衛地の`生 都 市内分備の推進 また市民 との協働 民間活力の活用 周辺町村 との合ltなど 市政の各分野において一定の成果を上 り,II″ '`き こ と思つ てお ります。 こ れ もひとえに市議会を初め市民の皆様の■かい御支援 街 協力の18物と心か ら 感腑を中 し たげます。 本定例会は 私 の三効 日の任期における最後の定Fl会となるわけですが 平 成 27年 には 薔 光寺御閲帳 と,睫 新幹線の全沢延伸に合わせ 長 野駅前広場 整備 、中央通 り歩行者優先道薔化、新市役所第一庁舎や文イヒ芸術拠点 となる新 長野市民会館が崚工す る予定です。冬■ォ リンピンクII催以来の変革の ときを 迎え、長野市が大 きく変わろ うと確実な歩み をこの地に力み“めている● 残 され た,■ な任期を 悔 いの残 らないよう 一 日一 日を大￨￨に,力 で課題 に取 り組 んでまいる決意であ ります. 0と そ 議 員の皆様 市 民の皆様の御機力 と御籠撻をお願 い申 し上げます。 16
- 22. 疇 して￨・ります。 また、II・年度か ら支援 してまい りま した、長野市社会事業機会が設置、運営 す る遮曖 である児菫″違支援セ ンターが 「に しいろキッズ らいふJと して 7月 1日 に開所いた しま した。● として も 児 童専任の相談員をユ置 してお り、博 害児 を支援する拠点 としてまい りたい と考えてお り 'き 続 き連携 を書にす る ことにより 障 害児施策の充実を図つてまい ります. 最 後に '崚 改革のttに ついて中 し上げます。 全国の 自治体共通の課題 として社会間題化 しているた'化 が進む公 共蔵餃や インフラ査産に採 る維持 史 新■月の増大については、本市において も 重 要 な課題の一つ として掟 えてお ります。 ますは こ れ らの施餃の,状 と課題を把 理す るため f公 共■瞑 白●Jの 作成 に取 りInみ ,在 10月 初旬の公表を 目 指 し 最 終的な綱蜂 饉 露作業を行 つているところであ ります. 白 bl公 表 し な kl民 のをまに現状鬱■ ら i、て =層碑 υt[だ 下 た上で、 ll 来人 口や財政掟針な どを勘案 しなが ら 公 共施設の再配置計薔 長 寿命イヒ針画 の策定に向け 検 討 を行 つてまい りたい と考えてお ります。 むすび 以 上 主 な施策 事 業の動向について申 し上げま した. さて、今回の1'長選 について 私 はまだ出馬す るか しないかについて中 し上 げてお りません。私は、常々 屁 野市をこ うしたい とい う 『夢」や 「理なJを もつ ことの大切 さとその実■のためには 理 念だけではど うにもな らず 具 体 的な議籠が必要であると申 し上げて きた ところであ ります。そ して これまで 「夢Jの 実,に 向け、市議会の皆様 市 民の皆様 とともに全力で取 り組んでま 野 一 15
- 23. 新市役所第一庁●及び新長野市民会館の建腱については 先 月 6月 の市議会 臨時会 において本体工事 9本 の契約締結の皓決をいただきま したことか ら 23 日に起 τ式 を行 い、ェ事に着手いた しま した。 大規模 な工事にな りますので、安全には十分留意 してを実に進めてまい りま す。 次に、中心市衝40の活性lLについて申し上げます。 様彗 B-1地 区市行地再開発事業の施曖建築物工事は 6月 か ら本格著 エ ,在 北凍及び市棟羞礎部分の工事 を実施 しています。概ね工菫 どお りであ り 今後 も再開発事業の進行管澤 と工事の安全確保●について ,き 続 き支援 して まい ります。 r長野 t夕 まつ りJな ど■のお祭 りや恒例のイベ ン トが開催 され賑わいを呼 んだ ところであ りますが 商 店街 ではこれ までの取れ をさらに発展 させた事業 も行われてお ります。糧生周辺の商店街では、すでに走着 した 「ごんパルJの 仕IRみを用いて飲食l.F以外のお店 を対象 と した 「ひる (星)パ ルJや 商 店主 が自らの店や商品を―摯 市民に PRす る 「まら勉強会憫店 (こてん)探 検“J が開4Eされ てお ります。 また、熊 ノ井駅前で も、2F年度 にう1き続 き 「しの駅バ ル」や 「颯 トラ市」が開催 され るなど、商店街が主体 となってまちを元気にす る取組が行 われてお り 市 内の先進的な取れについて も薇権的に支接 し、活カ ある商店街づ くりに力を注いでまい ります。 次に、保●福社施燎についてい し上げます. 4月 の 「障害者総合文螢 法Jの 地イアによ り、新たに燿"等 の方が障害者の範 囲に力1え られた ことか ら、難病等の方への障害サー ビス等の綸ltについて対応 14
- 24. ￨ 次に ス ポーツを● と したまちの活性`しについて中 し上げます. 南■野運動公口総合求技場の整備については 8月 か ら既存施歓の散まが始 ま リ ス タシアムの完成に対す る市民の期待は高まつてお ります。 ,IF実 施 している渋計業務については 10月 末までに完了 させ 12月 市議 会t“ 会において工事興約の承'を いただき 年 明けか ら工手に着手す る予定 であ ります.今 後 ヽ, 事 業が予定 どお り進めら″tるよ う努めてまい つます. また ス タジアム完成 までの期間 AC長 野パルセイ ロのホームグームは 今シー ズンの残 つケームを生久市の佐久総合運￨1公園陸上競技場で行い 来 シ ーズンは[久 市の同颯技躊 と東和国の長野運動公園陸上崚技場で'用 開催 され る予定で 現 在 調 整を行 つていると問いてお ります。佐久市で開催 されるこ の期日は パ ルセイ ロのサポー ターや フアンを来イ`地 域 まで広・Fる良い機会 と 捉 えてお ります. =ろ 7月 9日 には長野南工会議所な どを中心に AC i野 パルセイ ロ長野後機 会が発足いた しま した。復機会組織は 今 後 東 'ヒIB地域に拡大 してい く予定 であ り 市 と して もAC長 野パルセイロとも十分な連携 を図 りなか ら 'な る ヽ援機運の盛 り上げに努めてまい つます. に 0 なお、JFL 2化 と好調を維持 している AC長 野バルセイ ロが 去 る 31日 久市における天皇ネ全 日本サ ッカー選手権大会 1回 戦で 愛 知彙代表の ト 佐 綺球団 と対戦 し 4-1で 勝和lし■ した。 この勝和1と今後の活躍が ホ ー ム戦 の,客 動員数の増加に結 びつ くよう願 うものであ ります.来る8日 の 2回 戦は 名tiEグ ランパスが相手で 昨 年に続いて Jlチ ームと,戦 できる彙重な機会 とな ります.将 来の J'一 グ昇格を見据 え 健 曰を期待する ものであ ります. 新市霰所“―庁舎及び'長 野市民会13の■餃について中 し上げ ます。 13
- 25. があふれる様は、■野ォリンピック時`髪,とさせる光果でありました。 祭 りには、まちや人を元気 にする力があると思 ってお ります。 これか ら承に かけても f松代薔 真 口+万 石まつ りJ「 長野 えびす諄煙火大会Jと いった大 き なイベ ン トが企画 されてお り 観 光客のみな らず市民の皆様に も大いに楽 しん ,い ただきたい と思 ってお ります. 9月 21日 か ら23日 まで 「全 日本エ ンデ ュランス8"大 会Jが 戸は、飯綱市 原―書の特投 コースにおいて￨1催され ます。本年 6月 にIF催された ぃ ぃ とき 乗馬エンデュランス馬術大会 も、全 日本大会のプ レ大会 として行われ てお り これ らの大会の開催は い い とき は 綱 戸 饉 鬼 無皇)構 想に彗づき 新 た に乗馬 を観光資源の魅力に加え、取 り組 んできた もので 戸 饉 娠 綱高原の一 体￨￨な振興につなか るよ う大いに期待 を してお ります. 奎野の 「りん ごの濃Jに ついては、場量の不足のため平成 23年 0月 か ら露 天風呂の営業 を休上 してお りま したが 書 の洗浄4業 を行つた結果 元 の澪ニ に戻 りま したので,本 年 6月 26日 か ら営業 を再開いた してお ります。 次に、案日山公ロー●の姜●について申 し上げます。 4月 27日 に運行 を開始 した共 自山モ ノ レールは 新 たな名物 と して 8月 末 までに4万 5,835人の方に ごrll用いただいてぉ り、動物国の人口著数 も昨年 を 上回 ってお ります。 また、篠 ノ井地区か ら発信 を続 Iナている緑市の推進につい ては、矢澤秀成 さルを中心に 71や 織 を育てるだけでな く 人 や地域 も育てる 活動 を積みtね てお ります。 こ うした機 々な要素が一体 となつて蛇城の活性イと につなか ることを"待 してお ります.
- 26. 臓 ,)-t!t&E L' F1**+oEtiEl*+H,}fl +ziEEl6 : t l: r'' *16 LT-*!tt!I*i<t t gt' '長野市版放瞑後子 どもプランJに ついては 現 在 61校 区において枝内施 曖等を活用 して実施 してお ります。趣味や特長をたか して放凛螢の活動 を支援 していただ く登録制のア ドバイザーについては 前 勲場所の広が りと共に登録 者 も増 え、'在 は釣 380人 に壼燎 いただき、子 どもたちの より充実 した放屎後 =6ご五ヵル:豪モ、そ「j蚕、 : 今後 も 55小 学校 区全てへのユ充に向け、また、口曖 した施骰の議籠運営に 配慮 しなllKら、■なるメ爆後の居場所の拡充に向け、各枝区の理者委員会 と協 議 し、取 り組んでまい ります。 次に '光 支=の ■■について中 し Lげます. 例年 にな く■かつた今年の夏 も 各 地で夏祭 りが開催 されま した。 7月 14 口には 「ながの話回祭Jが 開催 され 4台 の3台 巡行 と 1台 の置 き屋台により、 善光寺表参道が 前 日の青山 と合わせて約 8万 人の観客で瞑わいま した。 ■に、 7月 27日 に 「篠 ノ丼合り まつ りJ、「若穂ふれあい踊 りJ、「大三島姜 句 まつ りJが 同時関僣 され、その後お公までのlll、「豊野 ヨイシ ヨコまつ りJ 「薇 網火 まつ り,、「大国ひ しり三千石 まつ り」、「鬼無里ふ るさと反 まつ りJ、 `ろうか く湖 とうろ う流 しと花火大会,な ど、市内各地で様々な'つ が開催 さ れま した。 口で も 8月 3日 にヽ本 市を代表する工祭 りとなつた '第 43●'長野びんず るJが 、踊 り連 254連 '加 者釣 11,600人と盛大に開催 されま した。今年l● 塁の部 で東京デ ィズニー ツノー トスペ シヤルパ レー ドが実施 され、昨年を 68 パーセ ン トと大幅に上回る、星夜合針で 86万 人の見ウをで嬌わい ま ちに人 0 11
- 27. 割合は 619バ ーセン トで前年比 29ボ イン ト伸び ソ ーマン シ ョンク後の層 月悪化か らの回復薇 ・lを示 してぃますが 掟 然 として厳 しい状況にあ ります。 このよ うな中 就 職活動に入る前の大学生年を対象に 昨 年か ら '■,の 元 気な企業発見バ スツアーJを 開催 してお ります。本年 も rlた Iこ設けた 「未来 にタネをまこ う 1食 と農Jコ ースを含む 3コ ー スを I休 み期m中 の 8月 下旬 に実鼈 し 30人 の方に参加いただきま した。見学のほかに 経 営者 採 用担 当 者か らの“や着手社員 との懇餃を通 して 学 生の勤労観 織 茉観の饉咸 と , 野市の魅力的な企業を発見 して もらう機会 とな りま した.12月 には学生のため の企同面接会を"百 してお り 今 後 も就職 支操事業を展開 してまい ります. また す でに新聞■で戦道 されてお りま=卜 'ご薦線殊式 会 ・ tお 移転関さにつ いてであ りますが 新 たに建設する工場については 第 一"の 先蟷技術センタ ーを本年秋に着工 来 年 10月 に完成の予定 との ことであ ります.さ らに第二 期分の工場建設 も検llされ ているとの ことで 従 業員数は合わせて 1 0oo人, まの見込みで、そのほ とん とは聞綴 され る東京の ■●製作所か ら,転 す ると伺 ヽ ‐ つ てお ります.本 市 とい た しま して も連 絡 をを に 取 り 受 け入 れ 感 勢 を 万全 に 整 え るな ど積 極 的 に 支援 して まい つた い と考 え てお ります。 次に ,■ ち 子 青て環境0奎 ■について申 し上げます。 幼児教育 保 す及び手青て支援を総合的に進める新たな仕組み である 「子 ど も ,テ 書,x,7型 寒￨′ヨζと 2■ 年度か ら本格施行 され ます。 ￨′ll社には、 子ども 子市て家庭 の状況及びニーズを把握 し、「子 ども 子●て支援事業計画J を策定することが義務付け られ てお ります。事業計画の策定に際 しては、幼児 教育、保書の両分gFの関係者や子育てⅢの当事者の参面及び他の福It施策 と一 元的に子 ども 子 育て支援施策の推進を図る観点か ら 国 が投置を呼0か けて いる地方版の f子どo 子 青て会議jに ついては、長野市社会M社 審議会条例 10
- 28. ● ■ のニースに応 えなか ら lL咸 力の締" 強 `ヒに も贅す る取組であ り 中 山間ru 域のit授策 (lt域お こし)と 定住促進"の 二つの地策 を同時に哄■ し たうとす る力■"な 制度であると考えてお ります. 今:た本 市といた しまして ヽ, 庁 内にお Iナろ研究 検 討 を'卜めるととヽ)に 事業勁来のlttttの 確保 を図 るため ,入 れ地区のま体的な取IHを前提 とした 卜で 当 該地区 とυ)密接な連携 を図 り 中 11問地域^の 情1■導入に 0け た準備 を進めてまい りたい と考 えてお ります。 次に 防 災対策の推薔について中 し上げます. 福島第一原子力発電所 事故にメ る本市の被 災r●支援については '乍■ 昨 年に続 き 本 年 も7月 21日 か ら8月 24口 までσ)=休 み期間中 保 '1こ泉にお いて 福 3県 の1'学生メ ドのお子 さんがいる御塚族を対燎に 自 =遊 嬌者の短 期 受 入れ を 行 い ま した, 今 回 は 32世 書 128人 の 方 々に ご利 用 い た だ き ま した が 青 空 の 下て il内 の ブー ル や 動物 饉 =祭 りな どを湾 喫 し 楽 しい思 い 出 をつ くつて も らえ た こ とと思￨ヽます. また 今 回 も若2地 区住民自治協ヽ会の皆様に花火大会や折 り紙教=な どで ■力 く迎えていただ きました,さ らに い くつ て,・・企業 団 体か らも み そ汁 やキや き 午 ,しな との御寄III ■'iびんす るや書光寺お盆縁 口など^の 御招待 をいただいてお り 御 協力いただいた皆様に御ネし申 し上げます, 次に 産 ,こ 菫0壺 ●について中 し上げよ十. ^月 の月161経済報告によります と 6月 の全国の完全矢栞率は 前 月にILベ て 02ボ イン ト“薔 し39バ ーセン トで f層 用II"は 改善 されているj状 況に あ ります.ま た 今 春の長野県内の大■卒業者 3.160人の うち 琥 餃 した人の
- 29. また えれ る爆業を推進す るため 「長野市の観光 と物産展 来●委員会,と の 共催により 昨 日か ら東京都庁において 1週 間の予定で 農 ￨￨の協力をいただ き長野市の物産及び農lF物の宣伝を′,ってぉ ります. 松代地区におぃて、ju区有書ん獣対策委員会 と区姜会 住 民 白治協議会を中 心に して地区住民の皆様が一体 とな り 自 力で優入防饉■ を投置す る取組 が行 われ ま した。これによ り 地域全体 を綱場 した防II●のに■が完 了 しま したが 今年度は 若 撻 山新m地 区にお いて ,司條の手法によ り地区―■を円0■ 人防 JL電気n32キ コメー トルの役置が行われてお ります. この ヽうな取綸 が他lu区に も拡大するよう 文援 さ、 まい りたい と考えてお り ます. ｀ 林業振興については 国 の f森ホ 林 来に生プ ランリに基づ き 森 ホ経営ll 面の策定を推進 してお り 森 ホ組 合等のホ秦事業体が効率的に搬出間よを行 う ための問伐計画地の取 りまとめに対する文授及び沐道等の路網整備 を進めてお ります。 長野駅の大″ 夕I柱には 大 量の市内との問●材が使 われ ることにな りま し たが 現 在 "伐 等によ り搬出 された木材の需要拡大が課題 となってお り 本 市としても県,と 連携 しなか ら 建 築月材のほかバイオマスエネルギー,へ の 有効活用を含めた木材 の利用拡大を推進 し ホ 来 木 材産業の振興を関ってま い りまつ. きて、口の制度 である都市部の住民が地方 自治体に移住 して地域協力活動に &, iRL"rEir**j_:Li$rElrirv,rrl')rtlrj, :tLfi, tr,/iE':t tirPB*. AtS E,U* ntlU!i(/L:iEr^6: t |:-t.< t6,i,,D',6dfiER
- 30. 騎 また、大豆島地区じ民自治協議会 と締結 した協定に基づき、地区か ら地域公 民館菫■ な どの要望をいただいてお ります。地城の皆様 と十分に協議 を重ねな lltら大 豆島地区の発展につながるよ う努 めてまい ります。 次 に ヌ 4し菫薔活カヘ0支 饉 と文4ヒ0■ 壼について申 し上げます。 平曖 26年 度末の崚工を 目指 し に ホ)長 野市民文化芸術会館 の建曖が始ま りま した。新 しい会館の運営を担 う (仮林)長 野市文化芸術板興財出の 10月 1口 の投立に向け '在 財 団の理事 評 議員等役員の選任、だ漱 規 糧の作 成 ■ 員の募集等の準備 を進めてお ります. 本定例会においてはヽrl政財団 910月 か ら3月 までの選普費等に関す る捕 ヽ 、 正予算案の ご審議 をお麒 lπ で'り ます。新会館が本市の文化芸術振興の拠点 r r,,i *t r;, rLta.t-t r&.')frtri.tfF'.z{4, *-r:-rr't'<,I の実菫等の摯■に万全 を期 してまい ります。 よに、中山田地撃0活 性{ヒについて申 し上げます. 4月 中旬の凛縮■ に続 き、 6月 と7月 には降雹 による果実や案 タバ コな どヘ の技古があ りま した。技書に■われた晨家の皆様には 心 か らお見舞いを中 し 上げます.本 市 としては、 6月 に発生 したな書に対 しては案剤軟布 を対象に支 援 を決定 し、 7月 のな書については実授の方法について、■在検討 していると ころであ ります。 新規■晨者の青成 についてであ りますが、本年度、日の 「■年鷹晨給付金の 経営開始型Jの 腋 当者は、20数 名お り、■在県を通 じロヘ 中"を してい るとこ ろであ ります。今後 も、農業の担い手の■保 ヤ 成 に努 めてまい つます.
- 31. 地域の奥裾イι自然図における小水力 大 嚇光 バ イオマスの 3種 類の再生可能 エネルギーによる発電 と`電 池を活用 した電力需●‐管理システムの導入事業に ついては、実施検計業務に着手 した ところであります. 省エネル ギーの推進状況 については、電力使用量の肖1減を 日的に 昨 年度 、 小 中学tlなど 72の 市有施設にデマン ド監視装置を導入 した結果 導 入前 と比 較す ると約 3パ ーセ ン トの電 力使 用量の減、料金では約 400万 円を肖J減す るこ とができ 本 年度 も更に も んせ んぶ ら座 な ど8施 設に導入いた しま した. また バ イオマスタウン構なの推進について￨ま本 市の豊富な森林資源 の有 効lI月とともに 雇 用や産業のコ1出に もつなかる可能性 を“めているペ レッ ト の利用工大 に向け 従 来のボイラーや ス トープに加 え 新 たに冷曖房への活用 ヽ,含めて 検 討を進めてまい ります。更 に、メ年度か ら新たに信州大学 との連 膵 業 としそ「高 「穣 ら '葛 ξ=7ネ 柵 物 イ `「〃テ 2年 について 魏 ゃ熱fl月等 を含めた資源作物のバイオマス有効活月に向け 活 用 pl能性調査に 取 りIHむ予定であ ります。近い将来 中 山間地域 における 「ンル ガム」等 の成 埓が 農業生産の拡大や雇用の増大につながることを大いに期待 してお りますま 今後 も、環境先進都市を 目指 し 市 民 事 業者 行 政のパー トナー シ ップに より 再 /t可能エネルギーの導入促進に向けた調査 研 究を進 める ととヽ,に、 省エ ネル ギーに取 り組 み 言 葉に地球温暖化対策を推進 してまい ります 長rr広城連合が大豆島地区に計画 してお り て￨ま都市計画決定に1旬け 茉案の間覧 を先月 :1画案の縦覧な どを経て 年 内に決定 したい 本市が行 う周辺環境整備事業については、 備の■本設計業務の発注準備 を進 めてお り、 めてい るところで あります. ます 『広城 ごみ鷹却施設Jに つい 末か ￨.開始いた しま した。今後 と考えてお ります. 健康 レ ジャー施設、な合施設整 年内の契約締結 に向け 手 続 を進
- 32. “ “ 一 次 に、1ヒ隆新“線の呼称争に '沢 延 tt後も 『■野Jを 残すための要望活動 については 去 る 7月 31日 に 1ヒ睦新幹線 長野県沿線広壌市町村速綺協議会 の会長 として 来 知事ほか 長 野県商工会議所連合会会■な ど経流■イヽ表の普 様 とともに JR東 日本の社長に要望 してまい りま した。 Jlt東日本か らは '真 摯に受け止め 真 剣に対応 を考えて まい りたい.大 ' な ことは お 客様 に分か りやす く案内をす ることであるので JR西 日本 とも 誦強 を図 りなが ら 事 業者 と して責任ある対応 を してい きたい。Jと の回答をい たたき■ した. JR東 日本には '々 の,い と北睦の皆 さル 首 都圏か らの利用者の利便性 を晰 まえて 良 い方向に対応いただけることを期待す る ものであ ります。 次に 重 壌対燎の充実 エ ネルギーの■工利用について中 し上げ ます。 本市では濾笙効果″ス肖1減に向1' 平 成 21年 に策定 しま した 『長野市地球 遺曖化対策地域推進計画,に 基づき 各 種事業を実施 してお ります。 これ までの こな取線 といた しま して 再生 ・l彪エネルギーの導入については 小中学校な どの市有施設への太陽光発電システムの構置 を行い 昨 年度末の栞 計 (37施 設 531キ ロワッ トとな り 本 年度 も 6施 餃に構置する予定であ り ます。 また 今 後整備 され る第一lT舎及び市民会館や●■'1運動公園総合球" 場においてヽ,太陽光発電 システ ムを設置する予定であ ります.太 陽光発電 シラ テ ムの資E補 助事業では lll年度末までの補助累:iIま個 人分 と法人分 と合わ せ まして件数で 5,748件 発 電Hl力で 2万 4.551キロワツ トと 1メ ″ワッ ト の メガ ノー ラー システム 24=分 に相当する●'と なつてお ります。本年度の 中.IR件核については 8月 末,7tで '86● 3621キ ロワツ トと 炸 ■ と同様 に多 くの市民の皆様か ら中"を いただいている状況であ ります。 また 無 電化
- 33. であることか ら ,在 策 定を進めている 「長野市公共交通 ピシ ョン1に おい て 検 討を進めていくことが適 当であると しています。 また 検 rlにあたっては 導 入対象区間を 『中心 市衝地長野地区を中心 とし た自北方 “価」 導入対象システムを 中期的にはパス高速輸送 システム (BRT) 長期的には次世イヽ型路面電車システム (LRT)の 導入をな定 してい く必要があ るとしています。 この常申を受:サ市 としても同様の方向で検討 してい くことと判断いた しま した. 次に 北 陸析幹線全沢延仲に伴い JR束 日本か ら,12摯 rt颯 ■移曽 さ れ る■laO線 (量「 ,lt平 行4来 黎● (こ,い て中 し上げます。 新韓諫延仲効果 を高める方策の一つ として、パスやタクシー 地 方鉄道 とい つた 二次交通の確保が大切であると考 えてお り 北 しなの線 は 長 野駅か ら妙 高高原駅へ と 北 信濃地域 を結ぶ重要な鱚線 であ ります. 先ごろ ,事 予測等の口ヽ結果が公表 され 金 沢「I業後の利用者数は 新 幹 線ヽの移行や将来の人 口推移に伴い 「I葉 :0年 後の平成 37年 には 円 業ltと ヽ ヽ ― ― ‐ ヽ ― ‐ ― ‐ ‐ ヽ _ 比べ約 15パ ーセ ン ト減少すると予測され ています。 しなの鉄遺株式会社には 経 続運行に向けて尽力いただくことを期待す ると ともに 本 市 といた しま しては 沿 鋏地域の不り便性向上による利用者増加 と鉄 道事業の安定イヒにつなげるため 新 駅設置の実■に向けて取 りFllんでヽい りま → ‐ . , また し な の蘇 道 が 新 た に 導 入 を計 画 して い る,光 列 車 に つ い て は 、本 定 例 し__――――' 会 に補 助 に係 る補 正 予 算案 を提 出 した とこ ろ で あ ります が 県 内外 の旅 客 の取 り込 み 増加 や 沿線 地 域 の観 光 資源 と連 携 した 取組 に よ る地 域 活 性 イヒが 図 られ る こ とを大 い に期 待 して お ります。
- 34. 嘩 に身近な公共麗設の小規模な更新や政修を中心に市単独事業の予算イヒを図つた ものであ ります. こうして 必 要性 かつ臀●性 のある市民サー ビスの■保 を図 つつつ 本 市が 抱 える多 くの薇題 饉 案事項 を適切に、そ して、確実に解消 しつつ 市 攻の計 画的かつ円滑な推進に向けて 鍵 意努めてまい ります。 続きま して 本 年度の主な施策 事 業の動向について申 し上げます. 最初に、公共支■●口の■■ について申 し上げ ます。 疇:■ 10月 に 民 "バ ス事業者の路線バスとru城循環バス ぐるりん=で 運用 を酬始いた しましたバス共通 ICカ ー ド iくるるJに ついて、システムの二次 "■ を進 めてまい りま したが、10月 1口 から市著バス 乗 合タクシーでごオ1月 いただける運びとな りました。 ‐ 、 これによ りまして 市 内の移動が一月 スムー ズになる とともに、1`/Dる 栞′__ ‐ : ン トや乗継割,な どのサー ビスをより多くの方が事受てきるようにな ります。 今後 も '― ビスエ リアを長野市のみな らず周辺市IT村^ ま た、バス 乗 合 タクシー だけでな く他の交通機関へ拡大を目指す とともに 公 共サー ビスや 商業利用な どへの19来展開 も視野に入れ fl便 性 の向 Lに 向けて取 り組んで ま い ります。 新交通 システムの導入可能性調査については、まる 7月 31日 に ■ 野市変 通,,策書議 会か ら答中をいただ きま した。 容申の主な内容 といた しま しては 新 交通 システム導入については 一 部に 可能性が見込めた ものの 全 市的な嶼層 を抱え、中晏効的な検討を要する事業
- 35. いては い う ・ れの指標 も国の基準を下回 つているとともに '実 質公債 贅比率j においては 前 年度か らの比■を更に改善す ることができま した. 今回の決算 と財政t全 化指標か ら 本 市の財政状況については"段 の同題 は な く 堅 実な財政連哲を維持 し 腱 全な決雄 を保つ ことができているもの と考 えてお ります。しか しなか ら '将 来貪f8比率Jは ■ 定 している将来負れ であ る市債の,■ ■や月地取得 を中心 とした■務^担 な どについての指慄であ り、 今後 本 格イヒす る斎場の整備 市 ,所 庁舎や市民会館 ■ 野駅薔光寺 口駅 前広 場の整備 ご み燒却施設な _●の大規模 プロジ■′ 卜■六 カ F,さ れ t13と な_ マ【じなlヽ二‐・71)｀=こ… フ戦 ●=Fこりヽ3^]ミ撃ミ、 壁βl拿11聖11電1■tiミ)?ミキ さて 政 府は 東 日本人晨災か らの復興を力」速 させ るとともに デ フ レか ら の早期脱却 と経済再生の実現に llけて全力で取 り綸 む としてお り 6月 に 『再 生の 10年 jに 向l,た工本戦略を示す r経済財政運営 と改革の基本方針]及 び f日本再興戦略]を口議決定 しま した.r大 旭 な金融政策』『機動的な財政政策J 「民間投資を喚起す る成■戦略Jの f三本の失りか らなる い わゆるアベ ノミ クスに 体 的に取 り組む ことによ り ,実 な需要の,■ と燿月利出が見込まれ るとしているところであ ります。 'り ■〕ヽ『 111摯 ド バ 贈 ■ 曇響 キ は きく3分野の摯 養 めて しか し ,状 では、アベ ノ ミクスの効果が都市部に とどま り、地方までスル でいない と思われ る状況にあ ります。そこで、本 市 といた しま しては 先 の日 の緊急経済対策に呼応 し 取 りFaんでお ります '元気臨時交付金 ,業 Jに よる FtE'DEftURht, e,tsit iE-T'FrFl L<Sitnt**t ttBLl. tai.h まい りたく提案いた しますよ地域にきめ細かな凝綺効果をもたらすため 市 民
- 36. 平成 25年 9月 市議会定例会を招集申 し上げま したところ 議 員の皆様には ごH,席をいただ き 餞 にあ りが とうごぎいます.提 出いた しま した聴案をは し め 市 の重要案件の審議につ きま して よ ろ しくお啜い中 し上げます. モ瞥警認 崎 市長議案説明要旨 平成 25年 0月 5日 一方、『財茂掟全化法1に より 決 算に菖づ き算定され る財政健全化指採につ さて 先 ごろ 平 成 24年 度決算の概 要を発表いた しま した. その内容について1ま既 に議員の皆様に もご説明や し上げ、本定例会に3B定 議案 と して提出いた しますが 一 般会計では 効 率的な予算執行に よる経費節 減な どに努めた結果 当 初予算で予定 した 34億 円の基金取崩 しを 6億 円にと どめることがで きま した。 また 市 贅の■入額 も交●税の振春財源 となる饉時 財瞑対策■ を除いた僣入頷は 72億 円ほ どで ,き 続 き新規僣入れの抑制を図 ったことか ら そ の結果 実 質収支額 として 0億 7.000万円余 りの果字決算頷 を確保することがで きま した。 なお 彗 全残高は、合併特例使を尿資 とする 噛 城振興=金 」に 10億 円を 計顧i的に精みIIした ことな とか ら 一 般会計へ 6億 円を操入れ たにもかかわ ら ず tl前 年度比 6億 円増の 381億 円ほどとな り 今 後の財政需要への対応が図 られた ところであ ります。 また 市 債 について も、年度末の残高は 1,309億円 ほ どと 対 前年度比 29億 円余 りの綺減を図ることがで きま した。 め に