20150622 Adobe Analytics

© 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. Adobe Confidential.© 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. Adobe Confidential.
Adobe Analytics2015年6月22日

© 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. Adobe Confidential.
Changing the World
Through Digital
Experiences

ADOBE DOCUMENT
CLOUD
ADOBE CREATIVE
CLOUD
ADOBE MARKETING
CLOUD

解析／ターゲティング／ソーシャルなどを中心に
200を超えるWebサイトへのコンサルティングを実施
Markezineや@ITなどメディアへ多数メディア執筆
Twitter：@ank
安西敬介

Data Driven
データをそのまま
パーソナライズやコ
ミュニケーションに
利用すること
データ分析を通して
課題を見つけてアク
ションをすること

PERSONALIZED RELEVANT REAL-TIME
Consumers interactions are more complicated…

.000 .003.001 .002
Deliver the Best Consumer Experience in Real-Time
USER EXPERIENCEUSER ACTIONS
300 milliseconds
Listen
CRM 3rd
Assemble
Deliver
Predict

Major Digital Marketing Acquisitions
8
2009 2010 2011 2012 2013
DAY CQ
Q3, 2010
• Web Experience Management
• Content Management
• Personalization
AUDITUDE
Q4, 2011
Video Advertising Monetization
& Management
OMNITURE
Q3, 2009
• Site Analytics
• Multi-Channel Analytics
• Content Optimization
EFFICIENT FRONTIER
Q1, 2012
Search, Display, and Social
Advertising Management and
Optimization
DEMDEX
Q1, 2011
Audience Management
NEOLANE
Q3, 2013
•  Marketing Automation and
Campaign Management
•  Email Campaigns
SATELLITE
Q3, 2013
Tag Management Platform

SOLUTIONS
CORE
SERVICES
Adobe Marketing Cloud
PLATFORM
ANALYTICSEXPERIENCE
MANAGER
CAMPAIGNMEDIA
OPTIMIZER
SOCIAL TARGET
ACTIVATIONASSETS COLLABORATIONEXCHANGEMOBILE
PROFILES &
AUDIENCES
USER
MANAGEMENT &
ADMINISTRATION
Data & Content
PRIMETIME AUDIENCE
MANAGER

WINTER
SALE
WINTER
SALE
WINTER
SALE
WINTER
SALE
WINTER
SALE
WINTER
SALE
WINTER
SALE
This allows you to have more relevant, consistent and effective customer conversations
POS DIRECT MAILCALL CENTERMOBILEEMAILWEB SOCIAL
Adobe Marketing Cloud
Marketing Data
ENTERPRISE DATA DIGITAL INTERACTIONS
CONTENT
CONSISTENT
EXPERIENCE
DATA-DRIVEN
DECISIONS
CONSOLIDATED
DATABASES
UNIFIED
MESSAGING

Digital Marketing Customers

Digital Marketing Customers
http://adobe.ly/1tNZRh5

ADOBE ANALYTICS
Overview
13

Two Editions
Standard Premium
Adobe® SiteCatalyst
Adobe® Discover
Adobe® Genesis
Adobe® DataWarehouse
Adobe® TagManager
Adobe® ReportBuilder
Adobe® Insight
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Marketing Reports & Analytics
Firehose
Visitor Enrichment
Contribution Analysis
Ad Hoc Analysis
Data Connectors
Data Warehouse
Dynamic Tag Management
Report Builder (for Excel)
Data Workbench
* Final Release Date TBD

Adobe Analyticsの主な機能
•  セグメント比較
•  無制限のクロス集計
•  生データを基にしたデータ解析
•  モバイルアプリの効果分析
•  電子書籍の効果分析
•  3rd Party Serviceとの連携
•  柔軟なレポート作成機能
•  Excelを使ったレポート作成機能
•  簡単なレポートの共有
•  計測データの他ソリューションへの活用
•  Marketing Cloudへのセグメント共有データから効果的なアクションへ
より高度なデータ分析
幅広いデータ分析
効率的なデータ分析

Product Report
"  サイトに掲載されている製品ごとに閲覧、
購入などコンバージョンと紐付けて確認が
可能。
"  クロス集計により、どのようなキャンペー
ン・広告経由で発見、購入されたのかも確
認が可能。
"  実装により「いいね！」や「ツイートす
る」といった件数と組み合わせることも可
能です。

Segmentation
"  様々なデータの切り口でセグメントを作成
し、レポートと掛けあわせて閲覧が可能。
"  AfterやWithinなど行動軸に合わせたセグメ
ントも利用可能。
"  Ad-Hoc（Discover）とは共通利用となって
おり、Adobe Marketing Cloudと共有するこ
とも可能。

"  サイト内検索のそれぞれのキーワードの件数はもちろんの
こと下記のような内容もレポートとして作成が可能です。
"  各キーワードの売上への紐付き
"  検索されても結果がなかった件数
サイト内検索にて検索結果がない用語を特定する

Attribution分析
"  アトリビューション分析も可能です。良く実施され
る広告を中心としたアトリビューションのスコアリ
ングから、チャネル単位やメールやソーシャルと
いったものも考慮可能です。
"  コンテンツの間接効果についても指標を利用して分
析が可能です。これにより間接的効果の強いコンテ
ンツ、Closerコンテンツなどのコンテンツごとの特
徴を把握することも可能です。

Cross Device Analysis

ADOBE ANALYTICS
すばやい分析の実現
24

Real Time Report
Features
"  特定の指標に対してリアルタイムの変化を
確認することが出来るレポートです。
Benefits
"  最終的なレポートには1∼2時間かかります
が、リアルタイムレポートではレポート前
のデータを確認出来ます。
"  キャンペーン実施時の初動確認などにリア
ルタイムに状況確認を行いたい時に利用が
可能です。

Anomaly Detection
Features
"  指標を統計的に分析し、異常値（突出
してあがった、さがった）を発見でき
るようにする機能です。
Benefits
"  曜日により傾向が違う場合なども、そ
の傾向をベースとした外れ値を見つけ
出すことができます。
"  分析を行う場所を明確にすることで、
分析する時間の短縮につながります。

Contribution Analysis
Features
"  異常値検出レポートで確認したレポートが、
具体的にどの指標やどの値の変化によって
引き起こされているかを確認するレポート
です。
Benefits
"  これまで指標の変化までは見つけられたと
しても、その原因を掴むのは非常に難しい
作業でした。
"  異常値とともに変化の可能性が高い値を見
つけ出すことで、素早く要因の分析を行う
ことが可能となります。

ADOBE ANALYTICS
CRM Dataとの紐付け
28

Customer Attributes
Features
"  顧客情報をアップロードし、Adobe
Analyticsで計測されたオンライン行動
情報と結びつけを行うことが出来ます。
Benefits
"  分析の条件として顧客属性情報を利用
できるようになることで、新しい顧客
セグメントやインサイトを発見するこ
とが出来るようになります。
"  これらのデータは他のAdobe Marketing
Cloudソリューションでも利用可能にな
る予定です。

ADOBE ANALYTICS
Mobile
30

-
! 
( )
! 
! 
! 
! 
Dimension
! 
!  App ID
! 
! 
! 
! 
! 
! 
! 
! 
! OS & OS Version
! 
! 
Event
Adobe Mobile Service SDKをセットアップするだけで、上記の計測が可能。

Mobile Application分析に特化した計測/インターフェース
32

Mobile Application分析に特化した計測/インターフェース
33
2014 12 12
2
1
1

Adobe Analyticsとの連携によるDeep Dive分析
34
Adobe Mobile Serviceの管理画面で
データ閲覧していたものはAdobe
Analytics側の各ツールインターフェー
ス上でも閲覧可能です。
•  Reports & Analysis
•  Ad Hoc Analysis
•  Report Builder

© 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. Adobe Confidential.© 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. Adobe Confidential. 35
in-App Message

アプリケーション内でのMessaging管理 (In-App Messaging)機能
36
Adobe Mobile 管理画面側での設定で、
アプリ内で表示するメッセージの配信
管理が可能です。
•  計測データを元にした特定オーディ
エンスへの配信機能
•  スケジュール配信機能
•  メッセージテンプレートとHTMLを
ベースとしたカスタムメッセージに
対応

アプリケーション内でのMessaging管理 (In-App Messaging)機能
38

iBeacon

Apple iBeacon and Micro-location
40
How does it work?
•  Micro-location targeting
•  Bluetooth LE (low energy)
•  iBeacon will broadcast signal
•  Smartphone can receive signal from beacon
Source: Estimote, Apple

© 2015 Adobe Systems Incorporated. All Rights Reserved. Adobe Confidential. 41
Micro-location: Change experience based on proximity to store beacons
Winter Gear
Department
Cycling
Department

ADOBE ANALYTICS
Video Report
42

Adobe Analyticsでは動画専用のレポートも用意
されています。
サイト上で配信された動画計測を行い、それぞれ
がどの程度参照されているか、どこで離脱してい
るか、完了はどの程度かを見ることが出来ます。
セグメントの条件としても利用でき、特定の動画
をみた後にどの程度コンバージョンに寄与してい
るかなども分析が可能です。

ADOBE ANALYTICS
Ad-Hoc & Data Workbench
44

Ad-Hoc Analysis（旧 Discover）
Adobe Analyticsで収集されたデータをJavaのク
ライアント上でよりDeep Diveできるツール。
無制限のデータのクロス集計や複数のセグメント
のデータの比較が容易に。
訪問者単位でのパス分析や導線分析も簡単に実施
することが可能になります。

Adobe Analytics（Web版）では縦軸に項目、横
軸に数値というレポート展開となるが、Ad Hoc
Analysisの場合はさらに横軸に項目を追加するこ
とができるため、多彩な分析が可能
軸同士のクロスも事前設定することなく自由に行
えるため、深い分析が可能

サイト分析は訪問者が指定したページやイベント
間をどのように移動されているか表示します。
たとえば、ページ間のトラフィックの流れ、商品
とマーケティングチャネルの親和性、そしてキャ
ンペーンやチャネルがどのように製品注文に繋が
るかを見ることができます。
訪問をまたいだ分析も可能なため、簡単にアトリ
ビューション分析が可能になります。

Data Workbench（旧 Insight）
Adobe Analyticsでデータ以外にもCRMデータや
コールセンターデータなどあらゆる顧客データを
結びつけて分析が可能になるツール。
これまで訪問者単位だった分析を、本当の意味
での＜顧客＞単位での分析を行えるようになりま
す。

predictive marketing — Put predictive analytics and
more intelligent, forward-looking decision-making into
the hands of marketers.
real-time insights — See what’s happening right now
with visitors to enable data-driven responses to
actionable events with a real-time events fire hose.
impact analysis — Understand the driving forces
influencing your business anomalies.
Predictive Intelligence

retroactive event processing—Understand your
customers’ behavior over a broad time span
across multiple channels by tying their current behavior
to their past web behavior.
algorithmic attribution—Leverage data science to
assign conversion credit across all touchpoints
preceding the conversion to understand your
marketing efforts more easily.
fully correlated data set—Tie all your data together
using unique customer identifiers that allow you to tie
your online marketing efforts to offline sales.
Cross Channel Attribution

EVENT EVENT EVENTEVENT EVENT EVENT
Interaction (Web Session)
Interaction (IVR)Interaction (Email Campaign)
Interaction (Agent)
Interaction (Conversion)
Customer
Cross-Channel Marketing Attribution

360-Degree Customer Analysis
customer attributes—Combine attribute data with behavioral
data in so you can see a more complete picture of how
customers interact with your properties
audience clustering—Intelligently categorize individuals into
distinct, actionable personas based on similarities in product
preference, geo-demographics, and behavioral attributes.
customer journey analysis —Analyze all customer
touchpoints and paths to find points to improve customer
experience and cross-sell opportunities.

ADOBE ANALYTICS
3rd Party Service Integration
54

3rd Party Dataとのデータのやりとりにつ
いても非常に多く実施しています。
これにより他社サービスと連携した分析
やサービスの提供が可能になり、より
データの利用が広がります。
http://bit.ly/adobe-exchange

Click Taleとの連携することで、Click
TaleのレポートをAdobe Analyticsのセグ
メントデータで分析できるようになりま
す。

アクセス元の
IPアドレス
ADOBE ANALYTICS
・企業名
・業界
・所在地
・従業員規模 etc.

ADOBE ANALYTICS
Digital Publishing
58

電子書籍管理ツールである、Adobe
Digital Publishing Suiteとも連携。
これにより電子書籍の閲覧レポートなど
を確認できるようになります。

ADOBE ANALYTICS
Adobe Marketing Cloudとの連携
60

"  Adobe Targetとの連携により、分析したセグメン
トデータをそのままAdobe Target側に共有し、
ターゲティングに活用することが出来ます。
"  セグメントだけでなく、Adobe Analyticsで計測さ
れている様々なデータもAdobe Targetのテスト・
ターゲティング条件として確認が可能です。

"  Private DMP（Data Management Platform）機能と
なるAdobe Audience Managerでは 2nd Party Data、
3rd Party Dataといったセグメントのやりとりが可
能です。
"  Adobe Audience Managerのデータとの連携によっ
て、広告はもちろんのこと、自社の行動との掛け
合わせのデータ分析も可能となります。

ADOBE ANALYTICS
Consulting Services
63

Digital Marketing 推進の上での課題
Digital Marketing 推進の上での課題
•  製品を入れたのにいまいち使い切ることができていない。
•  属人化してしまっている。
•  各部門が勝手に施策実施をしておりカオス状態になっている。
•  評価の基準が施策ごとに曖昧になってしまっている。
•  過去にやった効果の施策を１年後にまた実施してしまう。
•  社内の情報の統制がとれていない。
L3PSL3PSを意識したバランス良い組織を整備していく必要があります。

Digital Marketing推進の要 L3PS
Leadership、Strategy、People、Process、Productの頭文字 L3PS
•  強いリーダーシップ、一貫した戦略を持ち、製品とともに人、プロセスの３つのPをバランスよく成長させることでDigital Drivenな組織を
作り上げていくことが出来ます。
•  Leadership ：リーダーシップ
•  Strategy ：戦略
•  People ：人
•  Process ：プロセス・組織
•  Product ：製品

L3PSに対応したサービスメニュー展開
STRATEGY
PROCESS
PEOPLE
Leadership
Product
Adobeが提供できる
サービスカテゴリ
組織
どのような組織が必要か？
推進するリーダは？
進め方
どのようにPDCAを
回していけばよいか？
人材
どのような役割とスキルを持つ
人材が必要か？
人材は育っているか？
プロダクト
どんなテクノロジーが
必要か？使いこなせているか？
よくある課題
DigitalGovernanceFramework(L3PS)

Adobe Consulting Services ステップ別の課題とサポート内容
[ 1]
[ 2]
[ 3]
[ 4]
Digital Marketing における成熟度
[ 5]
• 
• 
• 
•  KPI
•  レポート
• 
•  AB
• 
• 
• 
"  /KPI
" 
" 
" 
" 
" 
" 

" 

"  URL
" 

"  KPI
/
ビジネスへの貢献度
KPI

売上をあげるための
直接的なMarketing活
用におけるDigital
高いCustomer
Experienceを実現する
ためのDigital

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