Wear2.0 史上最大のアップデート

史上最大の
アップデート

Complications API
Standalone app
New design

Phone vs Watch
操作性
計算速度
チラ見

<10秒スマートフォンをポケットから出し
ロックを解除し画面を確認し
ポケットを入れる時間

操作せずに見られる
文字盤に情報を
表示する発想

文字盤に情報表示
SONYのSW2の場合

SONYのSW2の場合
すごく便利

SONYのSW2の場合
すごく便利
殺風景

Android Wearは
おしゃれなWatchFaceも魅力

Watch faceアプリ
❌
❌
WatchFaceの世界観を崩さないために
WatchFaceで情報描画処理を追加すると
WatchFaceとアプリの組み合わせに制限が発生

Watch faceData provider
Wear2.0
データの提供元とWatchFaceの間にプラットフォームが仲介する

Type RANGED_VALUE
Data Min Value
Max Value
Value
short text
short title
icon
データの種別（この場合は範囲を持った値）と
種別に応じた値のデータを渡す

Type RANGED_VALUE
Data Min Value 0
Max Value 30
Value 25
short text Walk
short title
icon ▶
Data providerはプラットフォームの要求に応じて
この形式で定められた値を渡す

Watch Face
Type RANGED_VALUE
Data Min Value 0
Max Value 30
Value 25
short text Walk
short title
icon ▶
▶ Walk
Watch Faceは形式で定まった
データを表示する

Watch Face
Type RANGED_VALUE
Data Min Value 0
Max Value 30
Value 25
short text Walk
short title
icon ▶
▶
Watch Faceが描画するので
Watch Faceの世界観に応じた
描画が可能

Granceable!
一瞬で情報が表示される

Stateless!
情報が発生した時だけに表示される通知と違って
常にほしい情報が同じ場所に表示されるので安心感高い

Standalone apps
🚫🚫
Phone無くても動ける

Phone無しで動作
キーボードが表示できるとかは
Phone無しで動作するためのおまけ

AndroidWear 1.x
AndroidWear1.xでは

DataSync
AndroidWear 1.x
AndroidWear1.xでは
スマートフォンとデータの同期を行い

☁Internet
DataSync
REST
AndroidWear 1.x
スマートフォンがデータを同期する
必要がある

☁Internet
REST
AndroidWear 2.0
REST
2.0ではWatchが直接ネットと接続可能

物理層は別
LTEやWi-Fiがない端末だけの話じゃない

☁Internet
Bluetooth
AndroidWear 2.0
Wi-Fi
3G/LTE
実際にはPhone経由での接続でも
直接ネットに繋ぐように書ける

Phoneを
持ち歩かない
LTE内蔵タイプならランニングなどで携帯を持ち運ばなくて良くなる。
従来なら緊急連絡を受けるためだけに
常に携帯を持っていないといけなかった

WearとPhoneの
コードが共通/省力化
Wear向けに移植しやすい

iOSでもアプリ使用可
ユーザーが増えると
Android Wear向けのアプリを書くメリットが増える
（現在はまだPlayStoreからWatchでダウンロードは実装していないぽい）

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タイトル
本文
コンテンツ中心のデザインに変更
ピクセルを有効活用する

操作方法の簡略化
アプリ切替
アプリ内
操作がシンプルになり
小さな画面でも使いやすく

What’s new with
NotiRcations in
Android N
and Android Wear 2.0
Wear向けの最適化がPhoneでも使えるようになることで
Wear向けの最適化をするメリットが増える

Complications APIもPhoneにくるんじゃ・・・

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