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Azure FunctionsでPowerShellを使ってみた

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第30回 Tokyo Jazug Night (Online) 資料
Azure FunctionsのPowerShellランタイムを使う際のtipsを紹介します

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Azure FunctionsでPowerShellを使ってみた

  1. 1. Azure Functionsで PowerShellを使ってみた 木村 康宏 @tuba_kim/YasuhiroKimura 2020/12/16
  2. 2. 自己紹介(1/2) 名前:木村 康宏 所属:ソフトバンク株式会社 仕事:Azure/CircleCI/Ansibleなど使って、 自社のMSPサービスの運用業務の改善とかやってます ・過去にはOpenStackなど触ってプライベートクラウド作ったりしてました。 ・Azureを業務で使い始めたのはここ1年くらい。
  3. 3. 自己紹介(2/2) ・Azureを中心にパブリッククラウドの導⼊から 運⽤まで提供するMSPサービスを提供しています。 ・MSPサービスの基盤⾃体Azureで動かしています。
  4. 4. Azure FunctionsでPowerShell使ってみる ・MSPサービスを日々運用していく上で発生する業務を自動化したい。 ・Azure FunctionsでPowerShellを使って自動化したら嬉しいかもと考えた。 ・Azure FunctionsでのPowerShellのサポートが昨年開始。 ・PowerShellならAzure PowerShellもあるので捗る。 ・ちょっとした業務ならPowerShellで簡単に書いちゃいたい。 ということで使ってみた。
  5. 5. 作った構成 ①タイマートリガーで起動 ②Table Storageの データを読み込み ③Queue Storageに メッセージを登録 ④メッセージの内容を元に 処理実施
  6. 6. 実装していて気づいた点 ・良かった点 ・Azure PowerShell使えるのが嬉しい。 ・簡単な業務を簡単に自動化できるのが嬉しい。 ・詰まった点 ・マニュアルでPowerShellだけ記載がないことがしばしばある。 ・入出力バインドの利用方法とかで、PowerShellだけ記載がなかったりする。 ・C#、Javascriptあたりの記載を参考に頑張る。 ・Table Storageの読み込み行数の設定(後述) ・Queue Storageを利用した際のコンカレンシーの設定(後述)
  7. 7. Table Storageの読み込みの設定 ・事象 ・Table Storageから狙ったデータが読めてない。 ・原因 ・既定の設定だと、Table Storageから読み込むデータの最大行数が50 ・function.jsonのtakeという、Table Storageの読み取り行数の設定値があるが、 マニュアルではJavascript用のコンフィグのように書いてある。 ・PowerShellでもこの値を参照している。 ・対処 ・function.jsonのtakeを適切に設定する。 ・おかしなことが起きてたら、他のランタイムの設定値も確認してみる。
  8. 8. Queue Storageを利用した際の コンカレンシーの設定 ・事象 ・Queue Storageからメッセージを受信して処理する部分で、処理が遅延している。 ・原因 ・PowerShellは既定では1VM1プロセスしか起動しない。 ・一方で、メッセージの受信は既定では1VMで16メッセージ同時に受信する。 ・結果として処理遅延が起こっていた。
  9. 9. Queue Storageを利用した際の コンカレンシーの設定 ・対処 ・以下の値を適切に設定する。 ・アプリ設定の「FUNCTIONS_WORKER_PROCESS_COUNT」 ・1VMで起動するプロセス数。 ・既定値は1なので、この値を増やして起動するプロセスを増やす。 ・host.jsonの extensions queues の「batchSize」 ・1VMで同時に処理するメッセージ数。 ・既定値を16なので、この値を減らしてバッチサイズを下げる。
  10. 10. まとめ ・詰まった部分はあったけど、結構簡単に便利に使えた。 ・これからもどんどん活用していきたい。 ・Azure FunctionsでPowerShellのノウハウも蓄積していきたい。

第30回 Tokyo Jazug Night (Online) 資料 Azure FunctionsのPowerShellランタイムを使う際のtipsを紹介します

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