Ansible Meetup in Tokyo 2015.09 (http://ansible-users.connpass.com/event/18015/) 発表資料。 発表時の資料はreveal.js(https://github.com/gosyujin/slideshare/blob/master/ansiblemeetup/20150914_ansible_for_sier_digest_for_reveal.js.pdf)でビルドしたものを使いました。

1. SIerでもAnsibleを
導入したい！
2015/09/14
Ansible Meetup in Tokyo
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2. 自己紹介
4 Twitter: @kk_Ataka
4 GitHub: gosyujin
4 割と大きめのSIer勤務
4 現在休職中。。。
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3. アジェンダ
1. 社内でAnsibleの紹介をした時の反応
2. Ansible導入に向けて
おまけ、意外なAnsibleの使われ方
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4. 社内でAnsibleを
紹介した時の反応
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5. はじめに質問してみた
1. Infrastructure as Codeという言葉、概念
2. Chef, Puppet, Ansibleというツール
聞いたことある or 使ってる？
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6. 結果はあまり
良くなかった…(;_;)
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7. しかし光明あり！共感は得られた
4 「Infrastructure as Codeの概念は大事だと思う」
1. 独自のシェルスクリプト(別名:秘伝のタレ)
2. 環境構築手順書ver4.2_20150914(2).xlsx
4 「サーバに無闇に設定を追加しないのはいいね」
4 特に稼動済のサーバだと手続きとか面倒臭い
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8. べき等性について
4 言葉自体になじみがない感じ
4 でも言わんとしてる事はわかってくれてる
4 同じコマンドを2回実行すると、2回目がコケてアラート
飛んでさあ大変事案など
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9. Ansible導入に向けて
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10. どこを推すべきか…
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11. ここから攻めろ！
1. 秘伝のタレを再利用 できます！ *1
2. サーバ側は、とりあえず SSHで入れるだけ でOK！ *2
資産流用できて、無闇にサーバにツールは入れないよ！！
*2
いきなり「サーバに管理ツール入れさせろ！」というのはちょっと敷居が高い。特に既に稼動している場合
*1
shellモジュールを使う事になるので、冪等性はがんばる！、もしくは徐々にモジュール化をはかる！
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12. ※ 個人差があります
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13. おまけ
意外なAnsibleの使われ方
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14. とあるプロジェクトでの経験談
1. 朝、出社する
2. テストに必要なプロセスを「Ansibleで」一斉起動する
3. テストする
4. 夜、立ち上げたプロセスを「Ansibleで」一斉停止する
5. 帰る*3
*3
よくわからないが、立ち上げっぱなしはダメな環境だったそうな
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15. Ansibleとは
サーバ環境を適切に
管理/維持するツール
という固定観念があったため衝撃を受けた
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16. でもOK！
4 環境管理に留まらず、 どんな使い方 をしてもOKなのが
Ansibleなのだ！
" Ansibleは構成管理ツールの一つです。
ただ、それだけにとどまらない、任意のコマンドを
リモートで実行したり、結果を取得したりする
オーケストレーションツールでもあります。 " *4
*4
若山 史郎 "入門Ansible"
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17. 余談
4 本来、この資料はMarkdown -> Deckset(Mac App)で
PDF出力する予定だった
4 資料完成間近にMacbookに豚汁を飲ませてしまい、起
動不可に
4 幸いMarkdown自体は残ってたので、それをreveal.js用に
コンバート
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18. 余談2(新規スライド)
4 09/18にMacbookが届いたので、Decksetでビルドしまし
た
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