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Nee2015 6月6日セミナー公開用資料(抜粋版)20150606

アクティブ・ラーニング?について、「環境」「活動」「授業」の3つのデザインから紐解いたセミナーです。
まとめの資料として、書き下ろし部分のみの抜粋版を公開いたします。
言葉足らずの部分がありますが、ご容赦ください。

Nee2015 6月6日セミナー公開用資料(抜粋版)20150606

  1. 1. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs アクティブ・ラーニングを促す 3つのデザイン ITCE 教育情報化コーディネータ
 田中 康平(所属:NEL&M) NEW EDUCATION EXPO 2015 T66 授業設計・デザイン
  2. 2. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs 【アクティブ・ラーニングを促す 3つのデザイン】 (1)環境のデザイン    ・ICT環境のデザイン    ・教室環境のデザイン (2)活動のデザイン    ・どのような活動をさせるのか    ・主体的な活動を促す仕掛け (3)授業デザイン    ・単元、本時の授業デザイン    ・どう変容するのか
  3. 3. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs(1)環境のデザイン「ICT環境」 学習者用端末、ネットワーク、クラウド、支援体制、etc いきなり仕様検討に着手 各教科の活動を分析 情報科で積み上げてきた実践 機器の種類、メリット・デメリットの把握 仕様検討に着手
  4. 4. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs どういう「チカラ」を身に付けさせたいのか? 「情報活用の実践力」の積み上げ
 指導計画・授業デザイン 各教科・情報科
 活動内容の分析 担当者 経営
 企画室 教師・職員 やりたい事 やり方 在り方 必要なこと 不要なこと 洗い出す 共通了解 大人の協働 活動を促す環境構築 (1)環境のデザイン「ICT環境」
  5. 5. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs 従来の教育ICT環境整備 既設環境の置き換え 前例踏襲型予算案作成 調達仕様案検討 現場意見の収集 調達仕様決定 入札 整備 操作研修 整備主体の環境 手に馴染まない 活用減=予算減 ゴールと手順を逆転 育成したい「チカラ」 授業法・活用法の検討 現場意見の収集 必要環境の検討 利用者主体の環境 予算案作成 調達仕様案決定 入札 整備 活用研修 効果的な活用、活用増 (1)環境のデザイン「ICT環境」
  6. 6. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs(1)環境のデザイン「教室環境」 アフォーダンス 環境は行動を誘因する性質を持っている afford:余裕がある、できる、与える
  7. 7. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs この環境が誘因する活動は? (1)環境のデザイン「教室環境」
  8. 8. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs(1)環境のデザイン「教室環境」 この環境が誘因する活動は?
  9. 9. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs 環境のデザイン  「ICT環境」 情報端末(タブレット、ラップトップ、デスクトップ)       出力装置(プロジェクタ、印刷機など)       ネットワーク(有線/無線LANなど)
       ソフトウェア(Office、描画、プログラミングなど)
       情報共有システム(ファイルサーバ、クラウドなど) 【学習したいときにサクサク使える 思考を止めない】 「学習環境」 机 椅子 ホワイトボード ノート など 【色、形、レイアウトなど、学習活動とリンクしたデザイン】 「サポート体制」 情報担当教員、ICT支援員  【教員は授業に専念 支援員はICTと学習環境をサポート】 (1)環境のデザイン「教室環境」
  10. 10. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs(2)活動のデザイン これからの「学びの姿」
  11. 11. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs(2)活動のデザイン これからの「学びの姿」
  12. 12. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs(2)活動のデザイン ・情報や情報手段を主体的に活用する能力を育成 ・生徒相互に話し合うための情報共有 ・学習成果をまとめて発表する ・集団討議による「課題解決型授業」に適する  生徒の活動を、どのようにデザインするのか?
  13. 13. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs(2)活動のデザイン 経済産業省(2006年)
 【社会人基礎力】
 「職場や地域社会で多様な人々 と仕事をしていくために必要 な基礎的な力」
 「基礎学力」「専門知識」に 加え、それらをうまく活用し ていくための「社会人基礎力」 を意識的に育成していくこと が今まで以上に重要となって いる。 http://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/経済産業省「社会人基礎力」
  14. 14. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs(2)活動のデザイン 【実践力】
 日常生活や社会、環境の中に問題を見つけ出 し、自分の知識を総動員して、自分や コミュ ニティ、社会にとって価値のある解を導くこ とができる力、さらに解を社会に発信 し協調 的に吟味することを通して他者や社会の重要 性を感得できる力 【思考力】
 問題の解決や発見、アイデアの生成に関わる 問題解決・発見力・創造力、その過程で発揮 され続ける論理 的・批判的思考力、自分の問 題の解き方や学び方を振り返るメタ認知、そ こから次に学ぶ べきことを探す適応的学習力 等から構成される。 【基礎力】
 言語、数、情報(ICT)を目的に 応じて道具と して使いこなすスキル 国立教育政策研究所:社会の変化に対応する資質や能力を育成する教育課程編成の基本原理.pdf 【21世紀型能力】国立教育政策研究所(2013)
  15. 15. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs ・ICTの活用  より多くの情報を収集         根拠となる情報を精査、分析         論拠を明確に伝えながら合意形成する             より複雑な課題解決へ                   アクティブ:能動的         ラーニング:主体的な学び ※∼+@;p><※ (2)活動のデザイン
  16. 16. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs ※∼+@;p><※ ・自分の意見を伝える ・相手の意見を聞く ・比較して違いを掴む ・共通項を掴む ・ゴールのイメージを共有 ・質の高いアウトプットへ (2)活動のデザイン
  17. 17. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs(2)活動のデザイン 自ら学び、行動する その楽しさを知ってほしい 学び方を 学ぶ 情報活用 能力 ICT
 リテラシー 主体的に
 活動する 教師の
 みとり 場、環境
 づくり ティーチ
 コーチ ファシリ
 テーション
  18. 18. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs(2)活動のデザイン 活動のデザイン  「学びの姿を捉え直す」   ワイワイ・ガヤガヤの中にも学びがある   指示を待たずに、主体的・能動的活動することを促す 【協働的な活動における学習規律観を考える】 「みとりのポイントを整理する」   議論に参加していても、思考しているかが重要
   生徒の活動が意図を持っているかどうか 【全体、個別、それぞれの「みとり」のポイントを持つ】 「学びを深化、加速させる」   学びを促す学習環境、課題設定、学習状況   生徒の心に火をつける 【自ら学ぶ学習者、自ら動くチームメンバー】 
  19. 19. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs(2)授業デザイン 能動的・主体的な学びへ 生徒の活動 授業の展開 教師の関わり方 授業デザインが変わる
  20. 20. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs(2)授業デザイン ガニェの9教授事象から考えてみる 導 入 1.学習者の注意を喚起する 発問・提示 2.学習目標を知らせる 発問・提示 3.前提条件を確認する 挙手・課題・LMS 4.新しい事項を提示する 発問・提示 展 開 5.学習の指針を与える 見通しを持ち
 グループで話し合う 6.練習の機会を設ける グループから全体へ
 話し合いの輪を広げる 7.フィードバックをする 考察し合う
 批評を元に改善する ま と め 8.学習の成果を評価する 教師の役割の変化 9.学習の保持と転移を促す 教師の役割の変化 TPC IWB クラウド 声 板書 プリント ノート 対話 付箋
  21. 21. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs(2)授業デザイン 年間指導計画 単元計画 単元計画 単元計画 本時 本時 本時 美術科 社会科 数学科 etc… 総合的・横断的な授業デザイン
  22. 22. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs 授業デザイン   「本時、単元、年間計画のマネジメント」  進行の計画を立て、進 を見ながら調整していく  3年間で育みたい力を俯瞰的に捉える 【ゴールから逆算しつつ、調整を繰り返すマネジメント】          「教師の役割、関わり方」  学習者の実態を掴む  振る舞いの変化(コーチ、ファシリテーター、ディレクターなど) 【知識を伝達する者から、知識活用を促す者へ】          「他の教科、生活、社会との関わり」  様々な教科で取り組まれている情報活用やICT活用
  日常の生活で取り入れられている部分 【様々な関連性を意識した授業づくり】 (2)授業デザイン
  23. 23. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs 環境のデザイン  【学習したいときにサクサク使える 思考を止めない】
 【色、形、レイアウトなど、学習活動とリンクしたデザイン】 【教員は授業に専念 支援員はICTと学習環境をサポート】 活動のデザイン 
 【協働的な活動における学習規律観を考える】
 【全体、個別、それぞれの「みとり」のポイントを持つ】
 【自ら学ぶ学習者、自ら動くチームメンバー】 授業デザイン  【ゴールから逆算しつつ、調整を繰り返すマネジメント】       【知識を伝達する者から、知識活用を促す者へ】 【様々な関連性を意識した授業づくり】 3つのデザインが促す学び アクティブ・ラーニング といわれるものかもしれない
  24. 24. 2015.6.6 New Education Expo ITCE Tanaka Kohei Three designs 未来を
 生きる力 環境が
 活動を促す 生徒の活動 が変わる 授業が
 変わる 学校
 友人、教師、職員、、、  様々な事に取り組んだ結果

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