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Bitcoin 2.0の本命
Ethereum とは何か?
今回はEthereumの技術的な部分にはあまり立
ち入らず、Ethereumとは何であるのかに焦点を
合わせます
解説Link : TechとCulture
Bitcoin2.0の本命 Ethereumとは何か
• Bitcoinの特徴
• Bitcoin 2.0とは
• Bitcoin 2.0のフレームワーク
Ethereum
• Bitcoinの特徴
• Bitcoin 2.0とは
• Bitcoin 2.0のフレームワーク
Ethereum
国家や大企業のような組織に縛られない、
P2Pサーバ上で取引認証が行われる電子通貨ができないか
2008年 Satoshi Nakamoto が解決!
特徴
• 特定組織の発行者がいない
• 認証サーバはP2Pネットワークに存在
opensourceソフトで誰でも参加可能
• 認証は10分毎に行われる、ある種の演算競争
最初に成功した人が新発行bitcoinをもらう
• 決済コストは格安(議論あり)
• 決済に国家が関与しないため世界単一市場
• コンピュータ(モバイル)上で簡単な操作で決済
P2Pの任意ネットワークで実現???
•なりすまし(勝手に人のお金を使う)を防げる?
•二重使用(自分のお金を複数回使う)を防げる?
•P2Pの各ノードに情報が届くタイミングには差があるが
一意にできる?
Bitcoinの解決策 - Blockchain technology
今日はBitcoin技術については厳密さを無視して簡単に説明します。
詳しく知りたい方は、 Bitcoin福岡勉強会へ参加 !
•これまでの世界中での Bitcoin使用歴
(transaction)すべてを全ノードが持って
いる
•10分間で行われたtransactionに対し
て認証を行い後ろに付け加えて行く
•P2Pなので時々一意にならない時が
あるが、一意に収束するようになってい
る
全体構造
Bitcoinのtechnology
通貨は単なる電子データなので複製が簡単に
できる。-> 他人のお金を使用されるリスク
デジタル署名をつなげて行くことで解決!
Bitcoinのtechnology
誰かになりすますことを防いでも、電子データ
複製して本人が二重に使用することが容易。
中央集権システムでは、取引認証時に誰か現
在幾ら持っているかをキープすることで簡単に
管理できるがP2Pでは難しい
約10分かかる重い演算によって、一定期間の
取引すべてを認証することを認証サーバ同士
が競い合うことで解決 !
(アカウントを大量に作って 51%取っても意味
がなく、CPU powerの51%を取らないと支配
できない。)
BlockChain
Bitcoinのtechnology
Mining
前ページの10分間の演算をP2Pネットワーク
上の認証サーバに競わせ、競争に買ったサー
バーは報酬としてBitCoinをもらう
Mining!
これを組み込んだシステム設計が Bitcoin最大
の発明!
Bitcoinを欲しいと思う人が参加し、自然と世界
中にP2P認証サーバネットワークが構築され
て機能している!
インセンティブ設計により世界中にP2P認証サーバーが広
がって、Bitcoinが機能
Blockchain technologyが正しく機能することが
実証された!
• Bitcoinの特徴
• Bitcoin 2.0とは
• Bitcoin 2.0のフレームワーク
Ethereum
Bitcoinの技術的イノベーションと投機話で世界中で話題に !
権威者無しの通貨!
国家を超えて簡単決済!
スゴイ!!!
権威者無しの通貨!
国家を超えて簡単決済!
スゴイ!!!
ちょっと待った!
ひょっとして
権威者無しのP2Pネットワークで一意な取引
記録できるシステムだけでもの凄いイノベー
ションなんじゃないの???
BitcoinのTechnologyを
通貨以外の物に適用しよう!
Bitcoin2.0
コンピュータ上のtransactionシステムを活用しよ
うというアイデアはかなり古くから存在
Smart Contract
Smart Property
実体のあるデバイスの所有権を
BlockChain technologyを用いてコ
ントロールするコンセプト
smart contract の一種
https://en.bitcoin.it/wiki/Smart_Property
proposed by Nick Szabo in his 1997 paper
example: 車のownership
identification key
メーカが製造時に生成
ダッシュボード等でアクセ
ス可能に
ownership key
0.00….1BTC
仮にT Coinとする
https://en.bitcoin.it/wiki/Smart_Property
owner
売りたい
買いたい
①nonce生成して送る
(車のデータをくれ!)
identification key署名
nonce
cars public cert
Car’s data
現owner PK
最後にownerが変わった
transactionとmarkle branch
②車のデータや、本当に現 ownerかどう
か署名付きのデータを貰う
④新しいownership keyを作るK2
⑤新しいtransaction作って ownerに送
る。 input2があるまで無効
③支払いを受け取る Key K1を作
る。価格はP
⑥input2が入って、transactionが
認証されれば、ownershipがCoin払
いと共に移動!
input1: P Coin output1: P CoinをK1に送る
input2: T Coin output2: T CoinをK2に送る
ownership key
T Coin
transaction
今までの契約と何か変わるの???
•自動執行
•信用度の低い相手とも契約可能
“decentralized” や “minimize trust” 等と呼ばれるコンセプトにつながって
行きます
Bitcoin2.0 Project
Namecoin
Colored coins
Mastercoin
MaidSafe
Swarm
Ethereum
……..
すでにサービスインしている物もある
Namecoin
Domain Name Registrationは先に名前を取った人の物であり、同
一名称は後から受け付けられない。Domain Nameを持っている人
は買いたい人がいれば売る事ができる。
       Blockchain technologyそのもの!
Namecoin
基本的には first-to-fileの名前登録データベース
http://***.bit という.bitのDomain Nameの登録ができる。
***.bitを見るためにはadd-onをインストール
ICANNの力の及ばない所に存在している!
Namecoin
権威の外に存在していることの重要性
mining serverを自主的に提供する人が存在する限り止まらない!
Namecoin
どうやって実現した?
Bitcoinのような専用マイニングサーバーアプリを開発してサー
バーを立ち上げた
Coloredcoins
•デジタルトークンの実現
•ColoredCoins一つが現実で何を表すか(例:株券)を発行者が決める
•非常に小さな額のbitcoinを一つのcoloredcoinに
•SmartPropertyを実現したものとも言える
  詳細を知りたい人は Bitcoin福岡勉強会へ!
山崎先生のColoredcoin プロジェクト進行中
Coloredcoins
どうやって実現した???
Bitcoin上にメタプロトコル実装
Maidsafe, storj
分散型のcloud storage
現状のBitcoin2.0の実現方法
1. 独自のP2P blockchain サーバーネットワークを立ち上げる
Namecoinが行ったが大変
2. Bitcoin上にメタプロトコルを作る
Coloredcoinが行ったが、SPVができない等欠点あり
3. Bitcoinのスクリプトを利用する (bitcoinの通常のやり取りもscript実行です)
最も簡単に実現できるがスクリプトでできることに制限あり
Bitcoinスクリプトの弱点は?
•Turing完全性の欠如
ループが無い等
•Value-Blindness
支払い量を細かくコントロールできない
•Lack of State
支払いをするか•しないかを選択するのみ
•Blockchain-Blindness
blockchainの値を参照できない
新たにP2P Blockchainサーバー群を立ち上げれば何でもで
きるが非常に難しい
BitcoinのスクリプトやBitcoin上のメタプロトコルではできるこ
とに制限がある
この問題を解決するのが Ethereum!
• Bitcoinの特徴
• Bitcoin 2.0とは
• Bitcoin 2.0のフレームワーク
Ethereum
Ethereumとは何か?
いきなり結論を書くと
Ethereumとは何か?
Smart contract & Decentralized Application
Platform
インターネットの構造を変える 社会の構造を変える
Ethereumとは何か?
と言っても???となると思いますが、非常に大きなパラダイムシフトにチャレンジする
コンセプトなので、これから少しづつ説明していきます。
Ethereumとは何か?
Technology的には、
Turing完全なプログラミング言語実行できる仮想マシンを
Blockchainに組み込んだもの
外部アカウント   秘密鍵コントロール
• nonce
• Ether balance(Ethereは暗号貨幣)
• storage
contract アカウント  
• nonce
• Ether balance
• contract code
• storage(key/valueストア)
message 
を送ることができる
Ethereum の2種類のアカウント
Bitcoinのアカウント
みたいなもの
ユーザが書いたコードが格納されている
messageを受け取って起動する
トークンシステム
from = msg.sender
to = msg.data[0]
value = msg.data[1]
if contract.storage[from] >= value:
contract.storage[from] = contract.storage[from] - value
contract.storage[to] = contract.storage[to] + value
少ない行数でsmart propertyを実現
その他、実現できることの例
•金融デリバティブ ボラタリティの高い仮想通貨と政府発行通貨とのヘッジ
•名前登録システム like Namecoin。評判システムと連動させる等
•誰もが自分のディスクを貸し出す Dropbox的なサービス
•多段のmultisig
•複数署名エスクロー
•参加型クラウドコンピューティング
•予測市場
状態を持っていて、Turing完全な言語
でcontractを記述できるため複雑な契
約が実現可能!
Smart Contractのプラットフォーム
Decentralized Application
誰でも参加したい人が参加してシステムの一部になる
   会社や国のようなAuthorityが存在しない(誰のものでもない)
このようなアプリケーションが大量に出てくるプラットフォームに
構造がこれまでの物と根本的に異なる。
(bitcoinやBitTorentをイメージ)
Decentralized Autonomous Organizations
仮想的なエンティティで、67%以上のメンバー、またはシェ
アホルダーがファンドを使ったり、コードを書き換える権利を
持つ
CryptoeconomicにおけるIPO
cryptcurrencyで予算を集めてサービス開発
サービスに使用するcryptcurrencyを発行
サービスの人気が出ると発行したcryptcurrencyの価値が上がる
予測市場的資金集め -> DAOで開発 -> Cryptoeconomic的IPO
現状の市場のVCスキームと比較してハードルを下げる
色々不明瞭な点はまだ残るが、イノベーションのハードルを下げる
Dr.Gavin Wood presentation
Web3.0
Swarm = BitTorent like
Whisper = P2P messaging
Ethereum = contract issue
静的データはSwarmで送り
動的部分はWhisperで
Internetを decentralizedな構造に戻す
Browser開発で
インターネットの構造を
変える
現状はインターネット使用す
るために権威への依存を避
けられない
様々なデータを権威に取得
される
リアルな世界と同じように人
と人がコミュニケーションす
る世界
If you must trust, trust people, not orgs!
Dr.Gavin Wood
大きな組織のAuthorityで語る
世界から、独立した個人と個人
が話す原始的な村へ
栗元の個人的感想
アプリケーションは沢山思いつく
人々が勝手に増殖させていく P2P mesh網
負担額、メリット、利益等のバランスの取れた
インセンティブ設計が重要
市民から発生するイノベーションのハードルを
下げる
Make cultureとの親和性
Shareの精神との親和性
気になる点
まだPoC5 (proof of concept5)
scalabilityがあるか?
実装のデバッグの大変さ
gcc & glibc
プロプラエタリからフリーソフトへ
linux & git
オープンソースでバザール開発
Ethereum
Decentralized!
Hucker Culture
Decentralize!
まとめ

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