SlideShare a Scribd company logo
1 of 31
Download to read offline
経営を支える
IT部門実現の記録

株式会社ウェブクルー
情報システム部
部長 清水 誠
       2005年当時。現在
       は在籍していません。
会社概要
株式会社ウェブクルー

設立年月日   1999年10月1日

資本金     21億8795万円

代表者     代表取締役社長 渡辺 久憲

売上高     26億3826万円(2004年9月期実績)

所在地     東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー13F

主たる業務   Eマーケットプレイス
         マーケットプレイスの企画・運営
         マーケットプレイス
        情報通信サービス・金融サービスの企画・営業

                                                                    2005年当時。現在と
                                                                      は異なります。
               Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.             2
下記の比較サイトを自社で企画・開発・運営
     金融関係                                                                  2005年9月現在

            自動車保険
            生命保険
保険          火災保険              ローン                                     投資
            旅行保険
            ペット、バイク、ゴルフ




     その他                                          中古車査定




                 Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.                    3
ビジネスモデル
参加会社にとってのメリット
 従来の広告媒体・代理店
 チャネルと比べて1件あたり
 の顧客獲得コストが安くなる
顧客にとってのメリット
 各保険会社に対する資料
 請求および見積もり依頼が
 ワンストップで可能



       Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.   4
情報システム部に求められること
 開発期間を短縮すること
 仮説・実行・検証のサイクルを反復できること

  Plan   Do   Check             Action
  新規立ち上げ      効果検証            機能変更・追加 効果検証                             機能変更・追加 効果検証

              ?                                         ?                      ?
17日:
  日:機能を絞って最短期間で
  日:                             10日:
                                   日:3日で開発し7日検証
                                   日:


                                                               を1サイトにつき月に1~2回実施


                                                                         20サイト分が同時進行


                  Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.                   5
改革前:突貫工事の結果
 仕様は頭の中
        ソースコードを調べないと分からない
        所要時間が予測不能
        予期しない不具合が発生
                                                                      運用効率が悪い
                                                                      変更に弱い(怖い)
 サイト間でバラバラ
        選任スタッフしか対応できない

                                                          毎月                 改革

         とにかく                                           立ち上げろ!
        立ち上げろ!




 1999     2000      2001              2002               2003         2004    2005
                 Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.                  6
改革のゴール
 求められることに応える
 問題点を解決する
 自分たちの意志・希望



  1.   運用効率を改善する→開発期間を3分の2に
       運用効率を改善する
  2.   機会損失を減らす
  3.   変化を受け入れるシステムにする
  4.   ROIを明確化する
          を明確化する


          Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.   7
1.運用効率を改善するために
スケジュールを予測可能に
 ワークフロー(プロセスと役割)を定義
  用語が統一された
  タスクの漏れが無くなった
 工数管理システムを導入
  工数(時間)の予測と実績の乖離が
  分かるようになった
  実績蓄積により、予測精度が向上した




        Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.   8
メンバーが行動を記録すると



                                                           Server




レポートに反映される




      Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.            9
1.運用効率を改善するために
大量のタスクを効率的に管理
 バグトラッキングシステムを導入
 仕事の依頼・調整・進捗をWeb上で一元管理
  常時200~300のタスクを管理可能に
  進捗が視覚的・数値的に把握可能に
  優先度により作業の順番を決める習慣がついた




       Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.   10
検索・絞込み・並び替えが可能

                                                           クリックすると詳細情報




                                                                コメント(掲示板)

      Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.                 11
依頼者が登録                                                          放置
システム部マネージャーが内容確認
 内容を確認し、必要に応じて補足・修正・質問                                         作業中
 担当者を決定
 作業量と多忙度により期日を調整                                               テストUp
担当が作業                                                                  NG
 着手時にステータスを「作業中」に変更                                             確認
                                                               OK
 テスト環境にUPした後にステータスを「テストUP」へ変更
依頼者がテスト環境で動作確認                                                 本番Up
 結果(OK/NG)をコメントとして追加                                                   NG
                                                                確認
担当が本番UP                                                        OK
 ステータスを「本番UP」へ変更
                                                                完了
依頼者が最終確認と完了
 結果がNGの場合は、理由をコメントとして追加
 結果がOKの場合は、Issueを「完了」

          Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.                12
仕組み                                    マーケティング部



                                    プロジェクトメンバー


                                                登録

                                    通知
      クリエイティブ部                                                 情報システム部




          Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.             13
1.運用効率を改善するために
時期により仕事量が増減しても対応可能に
 オープンソース型の分散環境で社外とコラボレーション
 CVS / Bug Tracking System / Wiki / Messenger /
 Skypeを導入
   社外でも社内と同じ環境に
   必要に応じてフリーランスや協力会社へアウトソース可能に

                        コラボレーショ
                          ン環境
                                                                 本社
     自宅
                             モバイル



            Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.        14
(各種ツールの位置づけ)
バグトラッキングシステム:タスク管理
   情報システム部へのすべての依頼を受付・管理
CVS:ソースコードのバージョン管理
   HTMLファイルやconfigファイル、仕様書も
   コミット時に差分をメール通知
   EclipseをClientとして採用
Wiki:情報共有
   情報の構造化やハイパーリンクが容易
Messenger:リアルタイムのコミュニケーション
   メールは時差があり一方的
Skype:国外との音声通話

            Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.   15
1.運用効率を改善するために
サイト間で統一
 仕様を統一しガイドライン化
  デザインと仕様策定が容易に
  ユーザビリティが向上
 運用手順を統一しガイドライン化
  担当以外でも対応可能に
 複数のサーバを統合
  20台が3台に集約され、管理が楽に




       Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.   16
サーバ構成:Before
                                  インターネット



                                      ルータ


                                ファイアウォール


                                 ロードバランサ



Webサーバ1    Webサーバ2                    Webサーバ3                        Webサーバ4
  (perl)     (php)                       (JAVA)                           (JAVA)
                                                                                   ・・・20台以上
                                                                                   ・・・ 台以上


                                    DBサーバ
                                (AIX 4.3 Oracle8i)




                     Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.                       17
サーバ構成:After
                            インターネット



                                ルータ


                          ファイアウォール


                           ロードバランサ



   Webサーバ1                 Webサーバ2                         Webサーバ3
                                                                               ・・・3台
                                                                               ・・・ 台
   (アクティブ)                  (アクティブ)                         (スタンバイ)


                                                                                 [サーバスペック]
                                                                                 機種: DELL PowerEdge 2650
                                                                                 CPU: Intel Xeon 3.6GHz × 2
           DBサーバ1                                 DBサーバ2                         メモリ: 2GB
     (RedHat Enterprise Linux             (RedHat Enterprise Linux               HDD: 36GB×2(RAID1構成)
          Oracle10g)                           Oracle10g)
                                                                                 [ストレージ]
                                                                                 DELL/EMC CX300
                                                                                 HDD: 36GB×5 (ファイバーチャネル)
                                ストレージ


                          Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.                                  18
1.運用効率を改善するために
                                                             Pukiwiki
知識の共有を促進
 Wikiを導入し、知識を共同所有
 変更の差分をメール通知
  情報が蓄積されるようになった
  コラボレーションにより品質が向上




                           その場で編集が可能


                 編集の差分は
                 メンバーへメール通知

        Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.              19
1.運用効率を改善するために
メンテナンスをシステム化
 掲載データ更新や集計のWebアプリ開発
    迅速な対応が可能に(依頼者が直接作業)



                                                                ページのコンテンツ更新




データ検索・抽出
                            データ集計・ダウンロード

           Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.             20
1.運用効率を改善するために(まとめ)
スケジュールを予測可能に
大量のタスクを効率的に管理
時期により仕事量が増減しても対応可能に
サイト間で統一
知識の共有を促進
メンテナンスをシステム化



      Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.   21
2.機会損失を減らすために
入力データを失わない
 ページ間の入力データ保存はメモリではなくDBへ
  ページ毎の脱落率が判明
データベースの可用性を改善
 Oracle 8iから10g SE RACへ
  障害時の切替時間が3分から1秒に
バグを減らす
                                                                Form入力支援ソフト
 自動テストツールでテストを促進
  変更の度に気軽にテストが可能
                                                                              BadBoy

           Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.                          22
ページが変わる度にデータ保存
 入力1         入力2                          確認                       完了




        DB                      DB                            DB

コンバージョン率が重要
 100%        85%                          30%                      25%
                             ?
             Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.          23
1クリックでForm記入




       Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.   24
3.変化を受け入れるシステムにするために
仕様の統一を促進
 共通仕様をモジュール化
  何が共通で何が独自仕様かが明確に
  情報システムからの統一提案が増加




       Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.   25
3.変化を受け入れるシステムにするために
変更の作業を簡単に
 脱Java、独自フレームワークを開発
  ビルド不要:XMLファイルを変更すれば仕様が変わる
  テストやレビューの時間が減少

  XML定義ファイル
     定義ファイル                                                            Webサイト
                                                                          サイト
  <layout id=“step1”>
       <header id=“”報情本基      />
       <body>
            <item id=“name1” text=“   ”字漢   />
            <item id=“gender”/>
            …
       </body>
       </layout>
       <navigation>
            <next page=“step2”/>
       </navigation>
  </layout>




                             Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.   26
4.ROIを明確化するために
サイトのROIを計測可能に
 ログ分析ソフトを導入
   集客のきめ細かい分析が可能に
   デザインの客観的な仮説検証が可能に


社内コストを明確にする
                                                              サイト別社内コストを毎月レポート
 工数管理システムを導入
   サイト別の所要時間が算出可能に
 社内コスト請求のフローを検討・導入
   サイト別の収支判断が可能に
   制作・開発の依頼方法が最適化
   メンバーのコスト意識が改善


         Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.                  27
28                                      Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.
                                                        メンバーの満足度向上
                                                        変更・改善の逆提案が発生
      2    2    2    2    2    2    2    2    2    2
                                                   0    2
                                                        0    2
                                                             0    2    2    2    2    2    2    2    2    2    2
                                                                                                               0    2
                                                                                                                    0    2
                                                                                                                         0
      0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0    0
      0
      6    0
           6    0
                6    0
                     6    0
                          6    0
                               6    0
                                    6    0
                                         6    0
                                              6   年5   年5   年5    0
                                                                  5    0
                                                                       5    0
                                                                            5    0
                                                                                 5    0
                                                                                      5    0
                                                                                           5    0
                                                                                                5    0
                                                                                                     5    0
                                                                                                          5   年4   年4   年4
     年    年    年    年    年    年    年    年    年                   年    年    年    年    年    年    年    年    年
      9    8    7    6    5    4    3    2    1    1
                                                   2    1
                                                        1    1
                                                             0    9    8    7    6    5    4    3    2    1    1
                                                                                                               2    1
                                                                                                                    1    1
                                                                                                                         0
     月    月    月    月    月    月    月    月    月    月    月    月    月    月    月    月    月    月    月    月    月    月    月    月
                                                                                               改革
                                                  運用・開発コストは2分の1に
                              ボトルネックはシステム開発から営業へ
                              新規立ち上げの期間は3分の2に
                                                                                                                         改革の結果
その後
サイトの選択と集中
   可能になった収支判断の結果、一部のサイトを閉鎖
運用コストにメリハリ
   サイトの成長に合わせて安価な環境も用意
      独自フレームワークはO/RマッピングによりDB非依存

   以前は1パターン                                現在はピンキリ(利益率に合わせて選択)
                                           Oracle 10g / Red Hat Enterprise / IDC
Oracle 8i / AIX / IDC
                                                                  または
                                           PostgreSQL 8 / Red Hat 9 / レンタルサーバ


                        Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.         29
改革のポイント
実施は狭く、視野は広く
部外へもアメを
見える成果で達成感を
新しいアプローチやツールをフル活用
誇れる部で働きたい意志




      Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.   30
ありがとうございました




 Copyright © 2005 WebCrew Inc. All rights reserved.   31

More Related Content

What's hot

RWC2012(ワコムアイティ&テクノプロジェクト)
RWC2012(ワコムアイティ&テクノプロジェクト)RWC2012(ワコムアイティ&テクノプロジェクト)
RWC2012(ワコムアイティ&テクノプロジェクト)
Techno Project Co., Ltd.
 
Xen app65stepbystep仮想デスクトップ環境の構築
Xen app65stepbystep仮想デスクトップ環境の構築Xen app65stepbystep仮想デスクトップ環境の構築
Xen app65stepbystep仮想デスクトップ環境の構築
Citrix Systems Japan
 

What's hot (20)

IBM Bluemix Node-REDを使って簡単アプリ作成を体験する
IBM Bluemix Node-REDを使って簡単アプリ作成を体験するIBM Bluemix Node-REDを使って簡単アプリ作成を体験する
IBM Bluemix Node-REDを使って簡単アプリ作成を体験する
 
Oracle Solaris 11 - ソフトウェア・ライフサイクルを管理する新たなパッケージングシステム Image Packaging System ...
Oracle Solaris 11 - ソフトウェア・ライフサイクルを管理する新たなパッケージングシステム Image Packaging System ...Oracle Solaris 11 - ソフトウェア・ライフサイクルを管理する新たなパッケージングシステム Image Packaging System ...
Oracle Solaris 11 - ソフトウェア・ライフサイクルを管理する新たなパッケージングシステム Image Packaging System ...
 
ついに始まるJava EE 7時代のアプリケーション開発
ついに始まるJava EE 7時代のアプリケーション開発ついに始まるJava EE 7時代のアプリケーション開発
ついに始まるJava EE 7時代のアプリケーション開発
 
SoftLayer Bluemix概要
SoftLayer Bluemix概要SoftLayer Bluemix概要
SoftLayer Bluemix概要
 
第10回「高信頼性仮想化ソフトウェア「Avance™」」(2011/10/27 on しすなま!)
第10回「高信頼性仮想化ソフトウェア「Avance™」」(2011/10/27 on しすなま!)第10回「高信頼性仮想化ソフトウェア「Avance™」」(2011/10/27 on しすなま!)
第10回「高信頼性仮想化ソフトウェア「Avance™」」(2011/10/27 on しすなま!)
 
RWC2012(ワコムアイティ&テクノプロジェクト)
RWC2012(ワコムアイティ&テクノプロジェクト)RWC2012(ワコムアイティ&テクノプロジェクト)
RWC2012(ワコムアイティ&テクノプロジェクト)
 
保守運用コストの適正化事例 20120725
保守運用コストの適正化事例 20120725保守運用コストの適正化事例 20120725
保守運用コストの適正化事例 20120725
 
いよいよ始められる Java EEでのWebSocket #jjug #jjug_ccc #ccc_r21
いよいよ始められる Java EEでのWebSocket #jjug #jjug_ccc #ccc_r21いよいよ始められる Java EEでのWebSocket #jjug #jjug_ccc #ccc_r21
いよいよ始められる Java EEでのWebSocket #jjug #jjug_ccc #ccc_r21
 
第15回「インテル® Xeon® プロセッサー E5 ファミリー 新登場!」(2012/03/22 on しすなま!) Iintel様資料
第15回「インテル® Xeon® プロセッサー E5 ファミリー 新登場!」(2012/03/22 on しすなま!) Iintel様資料第15回「インテル® Xeon® プロセッサー E5 ファミリー 新登場!」(2012/03/22 on しすなま!) Iintel様資料
第15回「インテル® Xeon® プロセッサー E5 ファミリー 新登場!」(2012/03/22 on しすなま!) Iintel様資料
 
WebSphere Application Server V8.5.5 Libertyプロファイルのご紹介 #jjug_ccc #ccc_r51
WebSphere Application Server V8.5.5Libertyプロファイルのご紹介 #jjug_ccc #ccc_r51WebSphere Application Server V8.5.5Libertyプロファイルのご紹介 #jjug_ccc #ccc_r51
WebSphere Application Server V8.5.5 Libertyプロファイルのご紹介 #jjug_ccc #ccc_r51
 
私にもできる!Bluemixで簡単アプリ開発♪
私にもできる!Bluemixで簡単アプリ開発♪私にもできる!Bluemixで簡単アプリ開発♪
私にもできる!Bluemixで簡単アプリ開発♪
 
Xen app65stepbystep仮想デスクトップ環境の構築
Xen app65stepbystep仮想デスクトップ環境の構築Xen app65stepbystep仮想デスクトップ環境の構築
Xen app65stepbystep仮想デスクトップ環境の構築
 
Osc 2021 fall_tis_変化に強いチーム育成のための取り組み紹介
Osc 2021 fall_tis_変化に強いチーム育成のための取り組み紹介Osc 2021 fall_tis_変化に強いチーム育成のための取り組み紹介
Osc 2021 fall_tis_変化に強いチーム育成のための取り組み紹介
 
【C-3】ジャンボフェリー 予約システムの事例からみるXPagesを使った提案・開発の概要
【C-3】ジャンボフェリー 予約システムの事例からみるXPagesを使った提案・開発の概要【C-3】ジャンボフェリー 予約システムの事例からみるXPagesを使った提案・開発の概要
【C-3】ジャンボフェリー 予約システムの事例からみるXPagesを使った提案・開発の概要
 
Bluemixと既存システムとの連携
Bluemixと既存システムとの連携Bluemixと既存システムとの連携
Bluemixと既存システムとの連携
 
【HinemosWorld2015】A1-3_コンテナ技術Dockerの導入事例と完全運用自動化
【HinemosWorld2015】A1-3_コンテナ技術Dockerの導入事例と完全運用自動化【HinemosWorld2015】A1-3_コンテナ技術Dockerの導入事例と完全運用自動化
【HinemosWorld2015】A1-3_コンテナ技術Dockerの導入事例と完全運用自動化
 
Webワークフローシステム R@bitFlow
Webワークフローシステム R@bitFlowWebワークフローシステム R@bitFlow
Webワークフローシステム R@bitFlow
 
第20回「事件は現場で起きている!IBMクラウド”CoDサービス”実運用の現場より、IBM Systems Softwareを活用した運用自動化のご紹介」...
第20回「事件は現場で起きている!IBMクラウド”CoDサービス”実運用の現場より、IBM Systems Softwareを活用した運用自動化のご紹介」...第20回「事件は現場で起きている!IBMクラウド”CoDサービス”実運用の現場より、IBM Systems Softwareを活用した運用自動化のご紹介」...
第20回「事件は現場で起きている!IBMクラウド”CoDサービス”実運用の現場より、IBM Systems Softwareを活用した運用自動化のご紹介」...
 
IBMが新しいJava EEコンテナを作っているらしい -Libertyプロファイルとは-
IBMが新しいJava EEコンテナを作っているらしい -Libertyプロファイルとは-IBMが新しいJava EEコンテナを作っているらしい -Libertyプロファイルとは-
IBMが新しいJava EEコンテナを作っているらしい -Libertyプロファイルとは-
 
第6回「VMware vSphere 5」(2011/08/11 on しすなま!)
第6回「VMware vSphere 5」(2011/08/11 on しすなま!)第6回「VMware vSphere 5」(2011/08/11 on しすなま!)
第6回「VMware vSphere 5」(2011/08/11 on しすなま!)
 

Similar to 経営を支えるIT部門実現の記録2005

テストしなイカ? Seleniumで自動ブラウザテスト
テストしなイカ? Seleniumで自動ブラウザテストテストしなイカ? Seleniumで自動ブラウザテスト
テストしなイカ? Seleniumで自動ブラウザテスト
Ohishi Mikage
 
AppExchangeコンソーシアム講演_20111013
AppExchangeコンソーシアム講演_20111013AppExchangeコンソーシアム講演_20111013
AppExchangeコンソーシアム講演_20111013
TerraSky
 
事例でわかるBIGLOBEクラウドホスティング
事例でわかるBIGLOBEクラウドホスティング事例でわかるBIGLOBEクラウドホスティング
事例でわかるBIGLOBEクラウドホスティング
ビジネスBIGLOBE
 
C32 DB Performance on Cloud by 安藤賀章
C32 DB Performance on Cloud by 安藤賀章C32 DB Performance on Cloud by 安藤賀章
C32 DB Performance on Cloud by 安藤賀章
Insight Technology, Inc.
 

Similar to 経営を支えるIT部門実現の記録2005 (20)

ITpro EXPO 2011 クラウド上での業務アプリ開発
ITpro EXPO 2011 クラウド上での業務アプリ開発ITpro EXPO 2011 クラウド上での業務アプリ開発
ITpro EXPO 2011 クラウド上での業務アプリ開発
 
Force.com開発基礎
Force.com開発基礎Force.com開発基礎
Force.com開発基礎
 
2014年12月 ソネット bit-drive セミナー資料
2014年12月 ソネット bit-drive セミナー資料2014年12月 ソネット bit-drive セミナー資料
2014年12月 ソネット bit-drive セミナー資料
 
Forguncy 6 製品概要資料
Forguncy 6 製品概要資料Forguncy 6 製品概要資料
Forguncy 6 製品概要資料
 
その Web サイト、その Web アプリを最新の IE11 に対応しよう
その Web サイト、その Web アプリを最新の IE11 に対応しようその Web サイト、その Web アプリを最新の IE11 に対応しよう
その Web サイト、その Web アプリを最新の IE11 に対応しよう
 
とあるメーカーのRedmine活用事例
とあるメーカーのRedmine活用事例とあるメーカーのRedmine活用事例
とあるメーカーのRedmine活用事例
 
Oracle Integration Cloud Process Automation概要資料(20200507版)
Oracle Integration Cloud Process Automation概要資料(20200507版)Oracle Integration Cloud Process Automation概要資料(20200507版)
Oracle Integration Cloud Process Automation概要資料(20200507版)
 
現場開発者視点で答えるWindows Azure
現場開発者視点で答えるWindows Azure現場開発者視点で答えるWindows Azure
現場開発者視点で答えるWindows Azure
 
テストしなイカ? Seleniumで自動ブラウザテスト
テストしなイカ? Seleniumで自動ブラウザテストテストしなイカ? Seleniumで自動ブラウザテスト
テストしなイカ? Seleniumで自動ブラウザテスト
 
20150131 ChugokuDB-Shimane-MySQL
20150131 ChugokuDB-Shimane-MySQL20150131 ChugokuDB-Shimane-MySQL
20150131 ChugokuDB-Shimane-MySQL
 
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~
 
Citrix eco new
Citrix eco newCitrix eco new
Citrix eco new
 
スキニーなシステム開発にぴったりの契約形態
スキニーなシステム開発にぴったりの契約形態スキニーなシステム開発にぴったりの契約形態
スキニーなシステム開発にぴったりの契約形態
 
Developer summit continuous deliveryとjenkins
Developer summit   continuous deliveryとjenkinsDeveloper summit   continuous deliveryとjenkins
Developer summit continuous deliveryとjenkins
 
Eight meets AWS
Eight meets AWSEight meets AWS
Eight meets AWS
 
AppExchangeコンソーシアム講演_20111013
AppExchangeコンソーシアム講演_20111013AppExchangeコンソーシアム講演_20111013
AppExchangeコンソーシアム講演_20111013
 
事例でわかるBIGLOBEクラウドホスティング
事例でわかるBIGLOBEクラウドホスティング事例でわかるBIGLOBEクラウドホスティング
事例でわかるBIGLOBEクラウドホスティング
 
C32 DB Performance on Cloud by 安藤賀章
C32 DB Performance on Cloud by 安藤賀章C32 DB Performance on Cloud by 安藤賀章
C32 DB Performance on Cloud by 安藤賀章
 
20111212勉強会資料
20111212勉強会資料20111212勉強会資料
20111212勉強会資料
 
Hinemosによるクラウド運用管理の最新情報
Hinemosによるクラウド運用管理の最新情報Hinemosによるクラウド運用管理の最新情報
Hinemosによるクラウド運用管理の最新情報
 

More from Makoto Shimizu

More from Makoto Shimizu (20)

Adobe Analytics 2015:「Analysis Workspace」がスゴい理由と使い方
Adobe Analytics 2015:「Analysis Workspace」がスゴい理由と使い方Adobe Analytics 2015:「Analysis Workspace」がスゴい理由と使い方
Adobe Analytics 2015:「Analysis Workspace」がスゴい理由と使い方
 
WebとEmailのパーソナライズをGAとZoho CRMで安価に実現する方法
WebとEmailのパーソナライズをGAとZoho CRMで安価に実現する方法WebとEmailのパーソナライズをGAとZoho CRMで安価に実現する方法
WebとEmailのパーソナライズをGAとZoho CRMで安価に実現する方法
 
Adobe Analytics 2015: 異常値の原因を自動検出&CRMデータ統合
Adobe Analytics 2015: 異常値の原因を自動検出&CRMデータ統合Adobe Analytics 2015: 異常値の原因を自動検出&CRMデータ統合
Adobe Analytics 2015: 異常値の原因を自動検出&CRMデータ統合
 
ビジュアルWeb解析とは
ビジュアルWeb解析とはビジュアルWeb解析とは
ビジュアルWeb解析とは
 
サイトサーチアナリティクス~サイト内検索の分析でサイトの価値とコンバージョンを高める手法
サイトサーチアナリティクス~サイト内検索の分析でサイトの価値とコンバージョンを高める手法サイトサーチアナリティクス~サイト内検索の分析でサイトの価値とコンバージョンを高める手法
サイトサーチアナリティクス~サイト内検索の分析でサイトの価値とコンバージョンを高める手法
 
UX流Web解析 (2015.10版)
UX流Web解析 (2015.10版)UX流Web解析 (2015.10版)
UX流Web解析 (2015.10版)
 
サイトサーチアナリティクスとは
サイトサーチアナリティクスとはサイトサーチアナリティクスとは
サイトサーチアナリティクスとは
 
UX流Web解析
UX流Web解析UX流Web解析
UX流Web解析
 
ShibuyaUX - UX and Analytics
ShibuyaUX - UX and AnalyticsShibuyaUX - UX and Analytics
ShibuyaUX - UX and Analytics
 
アクセス解析研究会レポート
アクセス解析研究会レポートアクセス解析研究会レポート
アクセス解析研究会レポート
 
Careerの考え方と実践結果
Careerの考え方と実践結果Careerの考え方と実践結果
Careerの考え方と実践結果
 
タグ管理のススメ
タグ管理のススメタグ管理のススメ
タグ管理のススメ
 
ここが違った!成果を出すアクセス解析とサイト改善
ここが違った!成果を出すアクセス解析とサイト改善ここが違った!成果を出すアクセス解析とサイト改善
ここが違った!成果を出すアクセス解析とサイト改善
 
Web広告研究会「売れるサイトに変えるIA発想の改革手法」
Web広告研究会「売れるサイトに変えるIA発想の改革手法」Web広告研究会「売れるサイトに変えるIA発想の改革手法」
Web広告研究会「売れるサイトに変えるIA発想の改革手法」
 
Concept Diagram Workshop
Concept Diagram WorkshopConcept Diagram Workshop
Concept Diagram Workshop
 
アクセス解析サミット2011「データドリブンなチームを目指せ」
アクセス解析サミット2011「データドリブンなチームを目指せ」アクセス解析サミット2011「データドリブンなチームを目指せ」
アクセス解析サミット2011「データドリブンなチームを目指せ」
 
SocialAnalyticsとCQ5がスゴイ
SocialAnalyticsとCQ5がスゴイSocialAnalyticsとCQ5がスゴイ
SocialAnalyticsとCQ5がスゴイ
 
IAチャンネル「自社サイト最適化講座」とは
IAチャンネル「自社サイト最適化講座」とはIAチャンネル「自社サイト最適化講座」とは
IAチャンネル「自社サイト最適化講座」とは
 
ウェブアナリスト養成講座 第7回
ウェブアナリスト養成講座 第7回ウェブアナリスト養成講座 第7回
ウェブアナリスト養成講座 第7回
 
個客とIAとアクセス解析
個客とIAとアクセス解析個客とIAとアクセス解析
個客とIAとアクセス解析
 

経営を支えるIT部門実現の記録2005