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“間をつなぐ” UXデザイン
~“関わり”の原点に立ち戻って
2017年度 第6回安藤研究室活動報告会
2018年3月3日
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2017年度の安藤・安藤研の活動を振り返って
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2017年度の安藤研究室の方向性(2016年度安藤研展より)
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“関わり”のUXデザインへの挑戦ー4年目
2014年度から一貫して『“関わり”のUXデザインへの挑
戦』をテーマとし2016年度には一つの方向性が見えた。
新しい
関わり
を育む
① IoT技術のUXD ② 利他的UX
③ 会話的インタ
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④ 役割を産む
デザイン
技術の進歩で関わりの
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⑤ 成長を促す
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Web飲み会でビールの注ぎ合いを実現
オンラインでは絶対できない行為を面白く実現。役立た
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見えない一人練習が見える~ダンス練習支援
限られた集団練習の時間を効率化するため、個人練習用
アプリで映像分析機能を実現。その結果を集計・視覚化。
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外国人の要望を“断る”をデザインする
訪日外国人の要望に、店主が断らないといけないシーン。
言語の問題を超えて笑いでその瞬間を思い出深いものに。
サービスリカバリーデザインを活用した
店員と訪日外国人のお客様の歩み寄りの
サービス提案
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単なる問題解決ではない:間を執り持つ
現在の関わりを基にすると、問題解決型になる。だが
『関わりの間をどう執り持つか?』という発想で問題を
定義し直すと、新しい関係性を繋ぐアイデアが生まれる。
うまく執り持てていない“間”は
どこにでもある
“間”をどう執り持つかは、経験計画の本質
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都市間や地域間にある“間を執り持つ”作品
天体観測によるストレス解消のキャン
ペーンとアプリケーションの提案
千葉と東京の通勤で疲れている人に、夜
遅く帰ってきた千葉の駅で、ストレス発
散を促すために『駅を出たら星空を見上
げてみよう!』と呼びかける、鉄道会社
のキャンペーンとして考えらえれた
地方タクシー会社によるサービス開発の為の
地域理解の手法を検証する活動の記録と提案
自力で新しいサービス開発ができていな
い、地方タクシー会社が、地域交通の担
い手として生き残るための、サービス設
計アプローチを整理。学生は実際に、
フィールドワークを実施し提案した
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議論や会議の間にある“間を執り持つ”作品
写真で記録した付箋作業の続きを行える
付箋プロジェクションマッピング
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するアプリケーションの提案
付箋を使った作業の途中で、会議を終
わってしまうことがある。その経過を写
真で撮って記録しても、途中から作業を
続けることができない。それを、付箋の
文字のプロジェクトションマッピングで
解決できないかと考えた試み
学生の話し合いは、どうしてもダラダラ
伸びてしまう。そこで、話し合う内容を
整理して、15分で一つのタスクを完結さ
せるサイクルを繰り返すようにうながす、
電子ホワイトボード用のアプリ
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浴場業の業績向上を目的とした現場調査
とマーケティング施策の提案
酒類販売店で日本酒の銘柄選択をサポート
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そこから得られた仮説を、のぼり旗の形
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バイトの店員が勧めることは難しい。知
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学びの前後の間にある“間を執り持つ”作品
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様々な“間を執り持つ”作品
視線計測実験に基づいたイラストを上達
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イラストがうまい人と初心者が、作品を
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”間をつなぐ”UXデザイン〜関わりの原点に立ち戻って

  • 1. Copyright © Masaya Ando “間をつなぐ” UXデザイン ~“関わり”の原点に立ち戻って 2017年度 第6回安藤研究室活動報告会 2018年3月3日
  • 2. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando 私たちが目指すもの エクスペリエンスデザイン計画 UX PlanningUX Planning 経験の計画
  • 3. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando 2017年度の安藤・安藤研の活動を振り返って 利他的UXとソーシャルデザインの両面から地域見守り の有効化を目指すプロジェクトでJST-RISTEXの国プロ 予算を獲得! (村井プロジェクト) ‒ 横浜市港北区・川崎市麻生区で、住民ワークショップなどを含 め、ソーシャルデザインの観点で展開予定 (株)リコーさんとの共同研究で特許 1件申請 “利他的行為”をキーワードにしたワークショップを行い、 オフィス空間のコンセプト設計を実施 UXデザインを企業組織に導入する際の課題等の研究や コンサルティングを複数手がける ロボットやコスメなど、これまであまり縁のなかった業 界からUXデザインの観点でのアドバイスを求めらえる ことが増えた
  • 4. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando 2017年度の安藤研究室の方向性(2016年度安藤研展より)
  • 5. Copyright © Masaya Ando 関わりの原点に立ち戻って~間をつなぐ発想
  • 6. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando “関わり”のUXデザインへの挑戦ー4年目 2014年度から一貫して『“関わり”のUXデザインへの挑 戦』をテーマとし2016年度には一つの方向性が見えた。 新しい 関わり を育む ① IoT技術のUXD ② 利他的UX ③ 会話的インタ ラクション ④ 役割を産む デザイン 技術の進歩で関わりの 変化を生み出す 人と人との関わり自体 を仕組みで変化させる ビジョン 手段 ⑤ 成長を促す デザイン
  • 7. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando Web飲み会でビールの注ぎ合いを実現 オンラインでは絶対できない行為を面白く実現。役立た ない機能だが、“注ぎ合い”という行為の意味を炙り出す。
  • 8. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando 見えない一人練習が見える~ダンス練習支援 限られた集団練習の時間を効率化するため、個人練習用 アプリで映像分析機能を実現。その結果を集計・視覚化。
  • 9. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando 見えない一人練習が見える~ダンス練習支援 限られた集団練習の時間を効率化するため、個人練習用 アプリで映像分析機能を実現。その結果を集計・視覚化。
  • 10. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando 外国人の要望を“断る”をデザインする 訪日外国人の要望に、店主が断らないといけないシーン。 言語の問題を超えて笑いでその瞬間を思い出深いものに。 サービスリカバリーデザインを活用した 店員と訪日外国人のお客様の歩み寄りの サービス提案
  • 11. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando 単なる問題解決ではない:間を執り持つ 現在の関わりを基にすると、問題解決型になる。だが 『関わりの間をどう執り持つか?』という発想で問題を 定義し直すと、新しい関係性を繋ぐアイデアが生まれる。 うまく執り持てていない“間”は どこにでもある “間”をどう執り持つかは、経験計画の本質
  • 12. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando 都市間や地域間にある“間を執り持つ”作品 天体観測によるストレス解消のキャン ペーンとアプリケーションの提案 千葉と東京の通勤で疲れている人に、夜 遅く帰ってきた千葉の駅で、ストレス発 散を促すために『駅を出たら星空を見上 げてみよう!』と呼びかける、鉄道会社 のキャンペーンとして考えらえれた 地方タクシー会社によるサービス開発の為の 地域理解の手法を検証する活動の記録と提案 自力で新しいサービス開発ができていな い、地方タクシー会社が、地域交通の担 い手として生き残るための、サービス設 計アプローチを整理。学生は実際に、 フィールドワークを実施し提案した
  • 13. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando 議論や会議の間にある“間を執り持つ”作品 写真で記録した付箋作業の続きを行える 付箋プロジェクションマッピング 学生間の話し合いを効率的に行えるように するアプリケーションの提案 付箋を使った作業の途中で、会議を終 わってしまうことがある。その経過を写 真で撮って記録しても、途中から作業を 続けることができない。それを、付箋の 文字のプロジェクトションマッピングで 解決できないかと考えた試み 学生の話し合いは、どうしてもダラダラ 伸びてしまう。そこで、話し合う内容を 整理して、15分で一つのタスクを完結さ せるサイクルを繰り返すようにうながす、 電子ホワイトボード用のアプリ
  • 14. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando 顧客と事業者間にある“間を執り持つ”作品 浴場業の業績向上を目的とした現場調査 とマーケティング施策の提案 酒類販売店で日本酒の銘柄選択をサポート する接客支援ツールの提案 家業の銭湯の営業データと気候や地域の イベントなどのデータ収集・分析を継続。 そこから得られた仮説を、のぼり旗の形 で表現。毎日内容の変わるのぼり旗で、 潜在的な顧客へのメッセージを送る試み 日本酒という嗜好性の高い商品を、アル バイトの店員が勧めることは難しい。知 識不足を補いつつ、相手のシーンを考え て提案できるツール。顧客自身が選べな いときはゲーム的に選べたり、単なるマ ニュアルではなく接客ツールとして機能 させる試み
  • 15. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando 学びの前後の間にある“間を執り持つ”作品 大学生活の学びを振り返ると同時に 自分の未来について考える セルフワークショップツールの提案 大学授業におけるシラバスを用いた学習方法 の提案~シラバスビジュアライゼーション 大学で学ぶ授業は、体系的に計画されて いる。だが、学ぶ学生はあまりそのこと を理解しないまま授業を受けている。3年 生を想定し、これまでの授業の体系を振 り返り、そこから自分の未来を考える、 『一人ワークショップ』という提案 グラレコの技術は、学びを深めるために も役に立つ。しかし、毎回の授業で実践 するのはよほどの苦労がある。そこで、 シラバス(授業計画書)の段階であらか じめビジュアル化し、予想を立てておく ことで授業グラレコをサポートする試み
  • 16. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando 様々な“間を執り持つ”作品 視線計測実験に基づいたイラストを上達 したい初心者ユーザーに向けた 新しい練習法の提案 「何度も繰り返したくなる」 連動構造を用いた変形玩具の製作 イラストがうまい人と初心者が、作品を みる視線計測実験結果の特徴の違いから、 イラストの全体をバランスよくかけるよ うになる練習法を提案 連動機構を用いて、一箇所を指で押すだ けで、三角形のオブジェがキャラクター に変身する玩具。変化が大きいので何度 もやりたくなる
  • 17. Copyright © Masaya AndoCopyright © Masaya Ando 2018年度の安藤研究室の方向性