【de:code 2020】テレワーク時のワークマネージメントとセキュリティ強化の実現方法

*本資料の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は de:code 2020 における公開日時点のものであり、予告なく変更される場合があります。
#decode20 #M42
テレワーク時のワークマネージメントと
セキュリティ強化の実現方法
松木和彦
SBテクノロジー株式会社

Copyright (C) SB Technology Corp. All rights reserved.
本セッションについて
対象者
課題
ゴール
• テレワークを自社導入する担当者
• 社内の情報セキュリティ担当者、インフラ担当者
• テレワーク時代に求められるコミュニケーション基盤を知りたい。
• テレワーク環境下で求めれるセキュリティ対策が分からない。
• テレワークに求められるセキュリティを考慮したコミュニケーション基盤を理解
する。

セッションアジェンダ
• テレワーク時代
• テレワーク時のワークマネージメント
• テレワーク時に求められるセキュリティ
• 3つのセキュリティ対策ポイント

テレワークの広がり
総務省平成30年通信利用動向調査より (http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/190531_1.pdf)
テレワーク導入済み→19.1%
テレワーク導入予定→7.2%
企業のテレワーク導入状況

テレワークの広がり
2020年には、新型コロナウイルス感染拡大に伴う
「緊急事態宣言」に端を発し、テレワークが急激に広まった

SBテクノロジーも原則テレワークに

テレワーク時代の
ワークマネージメント

コラボレーションツールの変化
O365 などのクラウドシステム時代
Word Excel
PowerPoint
Office 365
PowerPoint
Outlook
Word
OneNote
PlannerExcel Forms
OneDriveTeamsSharePointYammer
Skype

Microsoft Teams
チームの共同作業をスムーズに行うためのコンテンツやツールが
集約されたチャットベースのワークスペースで、
Office365 の様々な機能と連携して、作業を効率化できる
⚫ グループでの会話、1対1 での会話
⚫ スケジュールによる音声/ビデオ会議
⚫ モバイルデバイスでの音声/ビデオ通話
⚫ 組織外のユーザーを招待
⚫ Office 連携
⚫ Office 365 サービス群との統合
⚫ ユーザー、ファイル、チャットの一括検索

Microsoft Teams 導入の加速
Teamsの導入の加速「コロナ禍の企業IT動向に関する影響調査」報告書
出典：ITR「コロナ禍の企業IT動向に関する影響調査」（2020年4月調査）

SBTでの利用例・利用実績

Microsoft Teams で生産性を向上するには？
理想現実
⚫ 最低限の運用シナリオで早期開始したい
⚫ チームにガバナンスを利かせたい
⚫ 情報のやり取りをナレッジ化したい
⚫ 検討事項が多く、導入がなかなか進まない
⚫ チームが乱立し、統制のない運用が横行
⚫ 特定のチーム内のナレッジ化しか進まない
⚫ 初期導入に必要な要件に絞って運用シナリオを担保した早期導入！
⚫ 申請フローを通した自動プロビジョニング処理でガバナンスを担保！
⚫ チーム内の情報のやり取りを集約する仕組みでナレッジ化を促進！
解決策

Microsoft Teams チームコラボレーションで生産性向上！
Teams の推奨設定をパッケージ化することで、運用シナリオを担保した早期導入が可能
ベストな運用方法が
わからない
運用負荷を
下げたい
運用設計の
項目が多すぎる
導入までに
時間がかかりすぎる
通常：工期 3 か月
工期 2 週間
Teams
推奨設定
ベストな
運用手法

Teams簡単導入パック
テナント設定推奨項目
チーム単位推奨項目（運用項目）黄色のセル：ヒアリングに基づき設定値を決定する項目
Microsoft Teams を推奨設定でセットアップし、早期導入を実現
テナント(Microsoft Teams 管理センター)項目を、運用シナリオを基に推奨値(チーム単位)で設定

Provisioning Flow
申請フォーム
申請者申請部門長情シス部門長情シス担当
承認画面
自動処理エンジン
設定処理
ワークフローエンジン
申請承認承認
設定情報
設定
お客様クラウド
管理画面
完了Status
完了
Web Web Web Web Web
SBT 運用監視センター
運用・監視
申請者
承認画面承認画面
SBT 管理 Azure
承認
⚫Azure
⚫Office 365
⚫Azure Active
Directory
SharePoint
Online
SharePoint
Online
SharePoint
Online
SharePoint
Online
SharePoint
Online

Knowledge Bot
画面イメージ
iPhone のシリアル番号の調べ方
iPhone のシリアル番号の調べ方に
ついてお答えします。
最初に表示されるホーム画面より
「設定」を選択・・・（以下略）
問い合わせの内容を入力してください。エンドユーザー
問い合わせ
状況を蓄積
Microsoft TeamsSharePoint Online
Good!
問い合わせイメージ

SBテクノロジーが培ったノウハウをサービスで提供
Office 365を”より便利”に、”より安全”に
ADFS on Cloud
Online Service Gate
OneDrive for Business
Security Pack
認証・セキュリティソリューション
シリーズ合計
500社 / 90万ユーザー
業務効率化ソリューション
Knowledge Bot
Flow OnePortal Modern
Microsoft Office 365向け
自動設定ツール Cloud Migration Suite
Mail Safe
Mail Alert
Mail Vault
Provisioning Flow
クラウジョン
Teams簡単導入パック

テレワーク時に
求められるセキュリティ

⚫ セキュリティポリシー作成
⚫ 情報の取扱範囲
⚫ テレワーク利用者への定期的な教育
経営者
⚫ 情報漏洩対策
⚫ 危険サイトへ等のアクセス制御
⚫ ID乗っ取り等の防御
⚫ アプリ等のインストール制御
⚫ マルウェア対策
⚫ OSやウイルスソフトのアップデート
⚫ 情報漏洩対策（特に公共の場で作業する場合は盗難や他人からの覗き見など）
⚫ 会社で定められたガイドラインに従ってインターネットアクセス
⚫ マルウェア等に感染した場合の対処方法の把握
総務省テレワークセキュリティガイドライン第4版より (http://www.soumu.go.jp/main_content/000545372.pdf)
システム
管理者
テレワーク
利用者
⚫ セキュリティ事故時の方針
⚫ 予算確保
⚫ ランサムウェアへの感染対策
⚫ 端末管理
⚫ 不正アクセス制御
⚫ 利用者のアクセス制御
⚫ 物理的な情報漏洩対策
(OS・HDDロックなど）

Azure
Office 365 サーバー(サービス)環境
WAF IPS/IDS
働き方改革でテレワークが推進されると、社内のGWで防御できなくなる。
セキュリティ対策が不十分である場合、より多くの脅威にさらされてしまう。
自宅カフェ
社内ネットワーク社外
ユーザー利用環境
DMZ
基幹システム
インターネット
悪意あるサイト
情報流出 IDのっとりマルウェア感染
Sandbox

自宅カフェ
情報流出 IDのっとりマルウェア感染
Azure
Office 365 サーバー(サービス)環境
WAF IPS/IDS
社内ネットワーク社外
ユーザー利用環境
DMZ
基幹システム
悪意あるサイト
Sandbox
働き方改革を支えるセキュリティ
CASB・IDセキュリティ・Secure Gateway・EDRを提案
SecureGateway EDR
IDセキュリティ＋CASB

クラウド環境の保護
Internetアクセス保護
エンドポイント保護
テレワークにおけるセキュリティ重点項目をトータルでカバー
クラウド活用増加で、機密漏洩の危険性も増加・・・
管理者の目から見えづらいクラウド内部のセキュリティを強化すること
で、IDの乗っ取りによる機密情報の盗難・流出を防止
社外ネットワークは危険なサイトにアクセスできてしまう・・・
危険なサイトへのアクセスを制限することで、情報漏洩の要因となる
IDの盗難や、マルウェア・ランサムウェアの感染を防止
アンチウイルス＋Firewallではセキュリティ対策が不十分・・・
エンドポイントのセキュリティ対策を強化し、上記にて防げなかった攻撃
に対応。また、インシデント発生時の追跡も可能

セキュリティ対策
3つのポイント

その1：クラウド環境の保護
テレワーク中は、コミュニケーションツールとしてのチャットや
ファイル共有サービスなど、クラウドサービスの活用機会
が多くなります。しかし、クラウドサービスを利用するとい
うことは、その分 ID 情報などが危険に晒されるというこ
とでもあります。
もし大切な ID 情報などが盗まれアカウントが乗っ取ら
れてしまうと、攻撃者はそのアカウントで管理する情報を
容易に窃取することが可能です。さらにそのアカウントか
ら、別のアカウントや重要な社内システムにアクセスでき
てしまった場合は、より広範囲の情報が盗まれ漏えいす
る危険性があります。

その2：インターネットアクセス保護
テレワーク中は、インターネットアクセスの手段と
して家庭回線や 4G・Wi-Fi スポットなど公衆
ネットワークが利用されます。
一般的に社内のネットワークは安全に設計され
ていますが、社員の自宅や外出先のネットワーク
は安全とは限りません。
そのためテレワークでは、外部ネットワーク利用時
においてもインターネットアクセスを保護できるセ
キュリティの仕組みを検討する必要性があります。

その3：エンドポイント保護
社内で業務を行う際は、次世代ファイアウォールやプロキシサーバーを経由してクラウドにアクセスしています。
テレワークでは端末とクラウドサービスが直接通信するため、何か起きた際に痕跡やログの発見が難しいこ
とから、エンドポイントの保護が非常に重要です。

SBテクノロジーがご提供するソリューション
3つのポイント対応製品詳細
ID保護
Microsoft 365 E5 『ゼロトラスト』実現に必要となるセキュリティソリューションのSuite
MSS for Microsoft 365
Microsoft 365を24時間365日有事監視する、マネージドセキュリティ
サービス
Online Service Gate 端末やIPによるアクセス制御、Active Directory連携、IDの一元管理
ADFS on Cloud 端末やIPによるアクセス制御、Active Directory連携、SAML連携
インターネットアクセス保護
Zscaler
外部ネットワークをより安全に利用するためのクラウド型Webセキュリティ
ゲートウェイ
MSS for Secure Gateway クラウド型Webセキュリティゲートウェイ向けマネージドセキュリティサービス
エンドポイント保護
Microsoft Defender ATP
予防的な保護、侵入後の検知、自動化された調査と対応を統合した
プラットフォーム
MSS for EDR EDR製品の運用監視サービス

ゼロトラストを実現するMicrosoft 365 E5
標的型攻撃
メールの受信 PCへの侵入 IDの窃取
情報への
不正アクセス
被害発覚
メールの脅威可視化・排除
Office 365 ATP P2
PCへの侵入検知・隔離
なりすまし検知 (オンプレ)
Azure ATP
未許可アプリ・不正操作監視
Microsoft Cloud App Security
なりすまし検知 (クラウド)
Azure AD Premium P2
機密文書の自動暗号化・保護
Azure Information Protection P2
メール保護デバイス保護 ID保護機密文書保護

ゼロトラストを実現するMicrosoft 365 E5
標的型攻撃
メールの受信 PCへの侵入 IDの窃取
情報への
不正アクセス
被害発覚
メールの脅威可視化・排除
Office 365 ATP P2
PCへの侵入検知・隔離
なりすまし検知 (オンプレ)
Azure ATP
未許可アプリ・不正操作監視
Microsoft Cloud App Security
なりすまし検知 (クラウド)
Azure AD Premium P2
機密文書の自動暗号化・保護
Azure Information Protection P2
メール保護デバイス保護 ID保護機密文書保護
Microsoft 365 E5 導入後の新たな3つの課題
⚫ 誤検知も含めたアラート数が膨大になり、調査・判断・対応にかかる時間が増大
⚫ 24時間365日の運用監視が必要であるが、対応できるリソースが不足
⚫ 複雑化・巧妙化するサイバー攻撃に対応する、広い知見と経験を持つセキュリティエンジニアが不在

MSSの導入事例
外部に任せるには、24時間365日対応が
可能であることに加え、セキュリティに対す
る知見だけでなく、クラウドに対する知見も
必要です。
SBTであれば自社への理解が深く、さらに
クラウドサービス導入実績が豊富なため、
安心して任せられます。
セキュリティエンジニア不足が企業の課題
だとよく聞きますが、セキュリティ業務のアウ
トソーシングはそれを解消する有効な手段
と考えます。
MSS導入で、様々なセキュリティ運用・監
視から解放され、本業に注力できるように
なりました。
ご担当者様
⚫ 巧妙化するサイバー攻撃を多層的に防御し、「ゼロトラスト」を実現
⚫ セキュリティ人材不足を解消、ユーザー対応に注力できる体制を実現
⚫ セキュリティと働きやすさを両立できる環境を構築
ご担当者様

最後に
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=JEbMcrQyq024CoVj5Vm9ghIFRu0JGE
NDjcIy5Wr6aCxUQlFFOVJOSE05QjNQV1JPNjJENUdQTzJOVSQlQCN0PWcu
https://www.softbanktech.co.jp/service/issue/telework-
management?utm_source=microsoft&utm_medium=webinar&utm_campaign=clouxion&ut
m_term=200521&utm_content=decode

Appendix

テレワーク支援キャンペーン
を 6 か月無償提供
申込期間：5月11日(月)〜7月31日(金)
※ 新規にサービスを導入するお客様が対象です。
※ 導入作業は含まれておりません。
※ 導入のご相談は、お問い合わせフォームからお願いします。
※ その他詳細も、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
利用開始月より最大6か月無償利用可能
お問い合わせ https://inquiry.softbanktech.co.jp/public/application/add/830
お申し込み https://inquiry.softbanktech.co.jp/public/application/add/1569
企業のテレワークセキュリティを支援

SBT の Microsoft ソリューションや独自のクラウドソリューションを軸に、
企業のデジタルトランスフォーメーションに必要不可欠なクラウド活用を加速し、
ビジネス成長と変革を支援するための、新しいブランドコンセプト
(クラウジョン) とは

ラインナップ
OnePortal Modern SharePoint Online のモダン UI に対応するポータル展開ツール
OnePortal Classic SharePoint Online のクラシック UI に対応するポータルテンプレート
Knowledge Bot Office 365 連携のチャットボットサービスでこれまでの問い合わせ対応業務を効率化
Flow SharePoint Online と連携するワークフローサービス。申請業務、台帳管理、文章管理などに対応
Provisioning Flow
SharePoint Online と連携するワークフローサービス。Office 365 や他のクラウドサービスに対する設定
を承認フローを介して自動設定
Cloud Migration Suite 安心安全な Azure 基盤上にシステムを移行
ADFS on Cloud オンプレミスで運用している Active Directory の認証で、クラウドサービスも認証
ADP on Cloud Azure AD を利用し、さまざまなサービスにセキュアにシングルサインオン
Online Service Gate クラウドサービスの社外利用で、PC やスマートデバイスの端末認証、アクセス制御、シングルサインオン
Mail Safe / Mail Vault Office 365 のメールの誤送信対策機能、アーカイブ機能をクラウドサービスで
Security Pack OneDrive for Business に掛かる運用負荷とセキュリティリスクを低減
Microsoft 365
セキュリティ運用・監視
(MSS for Microsoft 365)
SBT のセキュリティ専門家が24時間365日体制で Microsoft 365 のログやセキュリティアラートを監視
し、脅威を分析
業
務
効
率
化
認
証
・
セ
キ
ュ
リ
テ
ィ

情報セキュリティ対策の各プロセスに対応した、セキュリティサービスをご提案いたします
準備防御検知・分析対応復旧予防
コンサルティング
トレーニング
脅威情報提供
脆弱性診断サービス
アセスメント
CSIRT 構築支援
運用フェーズ調査・構築フェーズ
インシデントレスポンスセキュリティソリューション導入
リスク分析、セキュリティ
組織体制の整備
脅威の具現化の防止、
低減のための対策実施
防御策の導入
セキュリティ監視による脅威
・インシデントの検知、分析
インシデント対応優先順位
付け、対応実施
インシデントによる被害の
復旧対応
セキュリティ対策ご提供サービス一覧

ラインナップ
Eメールセキュリティ
MSS for FireEye ETP
サーバーセキュリティ
MSS for Trend Micro
Deep Security
統合ログ分析セキュリティ
MSS for SIEM
Webサイトセキュリティ
MSS for Imperva Incapsula
内部ネットワークセキュリティ
MSS for Trend Micro DDI
クラウドセキュリティ
MSS for CASB
Webアクセスセキュリティ
MSS for Secure Gateway
ゲートウェイセキュリティ
MSS for UTM
IDセキュリティ
MSS for Microsoft 365
エンドポイントセキュリティ
MSS for EDR
(Trend Micro Apex One /
Cybereason /
Microsoft Defender ATP)
当社セキュリティ専門アナリストによる24時間365日のセキュリティ監視サービス
(FortiGate / Palo Alto)
(Zscaler)
(McAfee MVISION Cloud)
(サンドボックス)
(McAfee SIEM)

SBテクノロジー会社案内

ソフトバンクグループは、創業以来一貫して、情報革
命を通じた人類と社会への貢献を推進してきました。
私たちSBテクノロジーは、ICTサービスの提供を通じて、
豊かな情報化社会の実現に貢献してまいります。
日本企業の競争力を高める
クラウドコンサル&サービスカンパニーへ
代表取締役 CEO
ごあいさつ
たのしむ
つなぐつくる
成長
価値
信頼
多様な働き方と挑める環境で先進技術と創造性を磨き、
社会に新しい価値を提供し続ける
3つの視点 × 3つのアクションで多様性を認め合う
情報革命で人々を幸せに
～技術の力で、未来をつくる～
Mission 存在意義
Vision 目指す姿
Value 価値観・行動指針
経営理念

サービスプロバイダーへの進化
コンサルティング＆ビジネスITの創出
ビジネスの沿革
1999 2006 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
注力領域の設定
事業改革
クラウドへの集約
IoTビジネスの開発
EC、IT商材の販売・構築
システムインテグレーション
プラットフォームソリューション
ECサービス
第1次中期計画第2次中期計画
独自技術管理体制事業規模
店頭公開
東証一部上場
重点テーマ ①
重点テーマ ②
⚫ クラウド＆セキュリティ No.1
⚫ 先端技術と創造性でグローバルビジネスをお客様と協創
日本企業の競争力を高める
クラウドコンサル＆サービスカンパニーへ長期目標
第3次中期計画
長期目標と
新3か年計画の位置付け
セキュリティビッグデータクラウド

大手企業、官公庁向け
クラウド導入実績No.1
事業領域
SBテクノロジー株式会社
ICTサービスビジネス
⚫ コンサルティングサービス
⚫ DXソリューション
ビジネスITソリューション
コーポレートITソリューション
⚫ クラウドインテグレーション
⚫ 業務効率化サービス
⚫ クラウドセキュリティサービス
テクニカルソリューション
⚫ オンプレミスのシステムインテグレーション
⚫ 機器販売、構築、運用保守サービス
⚫ Linux/OSS関連製品の販売、組込開発等
ECソリューション
⚫ ECサイト運営代行
⚫ セキュリティ運用監視サービス
⚫ 電子認証ソリューション等
クラウドビジネス
(事業部門向け)
クラウドビジネス
(全社・管理部門向け)
⚫ フォントライセンスのEC販売等
⚫ AI・ IoTソリューション等

SBTの強み
2009 2010 2011 2012 2013 2014
✓ どこよりも長い取り組みクラウド黎明期の2009年からいち早くマイクロソフトクラウドビジネスを開始。長い取り組みで多くの知見を蓄積しています。
✓ トップクラスの導入実績大手企業を中心に、Microsoft 365 から Azure 環境での開発まで、国内トップクラスの導入実績を持っています。
✓ 豊富な独自ソリューションこれまでの知見とユーザーの声をもとに開発した様々なクラウド活用ソリューションを、自社ブランドとして提供しています。
2015 2016 2017 2018
BPOS
国内提供開始
Windows Azure
国内提供開始
Office 365
国内提供開始
Microsoft Azure
国内提供開始
2019
マイクロソフトクラウドコンピテンシー
SBTは５分野すべてで
GOLD を取得
クラウドサービスを販売・展開するパートナーの実績を証明する認定
995社
クラウド導入実績（2019年12月末時点）
378 社
クラウドSI
導入実績
clouXion
導入実績
617 社
マイクロソフトパートナーオブザイヤー
これまでに7回、
2014年からは6年連続受賞日本初の4冠
2020
⚫ Office365
・SBT自社導入
⚫ Office365
・グローバル製造業
⚫ Azure 開発
・全国農地ナビ
⚫ Office365
・鹿島建設
・産業総合研究所
⚫ Azure 開発
・高砂熱学工業
・大成建設
⚫ Azure 開発
・竹中工務店
⚫ Azure 開発
・ベネッセHD
⚫ Azure 開発
・アサヒファシリティズ
⚫ Office365
・立命館大学
オンプレDCから移行国内初1万ユーザー規模 GoogleAppsからの国内初大型移行省庁での初事例 IoT案件
⚫ BPOS 取り扱い国内初
⚫ Office 365の
認証/セキュリティサービス
Online Service Gate 開発
⚫ エンタープライズ向け
認証/セキュリティ
ADFS on Cloud 開発
⚫ SBTクラウドサービス
100万ユーザ突破
⚫ Teams展開を加速する
Teams簡単導入パックをリリース
⚫ Office365コラボレーションサービスの
知見をもとにOnePortalを提供開始
⚫ Office365 取り扱い国内初
自社ブランド
clouXion 立ち上げ
⚫ Cloud Platform
⚫ Cloud Productivity
⚫ S&M Cloud Solutions
⚫ Cloud CRM
⚫ Enterprise Mobility Management
主な導入実績
マイクロソフトクラウドビジネスへの取り組み

目標経営指標・重点テーマ
FY21
経営指標
サービスプロバイダーへの進化コンサルティング＆ビジネスITの創出
重点テーマ
⚫ 営業利益 43億円（FY18/25億円を起点にCAGR 20%）
⚫ BIT＆CIT売上高構成比率 50%へ
⚫ ROE 13%

サービスプロバイダーへの進化コンサルティング＆ビジネスITの創出
中期経営計画重点テーマ
先端技術の知見を
活かし、顧客と
ビジネスを協創
クラウド関連技術
IoTデバイス、エッジ関連技術
先端技術（５G、AI、xR …）
設備機器、産業機械、ドローン、ロボット
SBT
クラウド移行
・DX推進
SBT
IoTセキュリティ
顧客ビジネス
建設業製造業その他産業
クラウド
コンサルティング
ビジネスITの
創出
ウォーターフォール開発中心からスクラム開発にシフト
パートナー
パートナー
① ②
E/Uデータ
営業活動データ
基幹システムデータ
DX/IoT
③
個別開発
クラウド・セキュリティ
サービス化
建設業
製造業
その他産業
…
…
…パートナーに
よる販売
業界/業務別の
顧客ニーズの把握
ノウハウ
蓄積
顧客ニーズに合わせた
サービスラインアップ
拡充
①
②
③
SBTによる販売
顧客の
ニーズ
① サービス化につながるシステム開発に集中
② クラウド&セキュリティのサービス化推進
③ パートナーセールスの確立と強化
① 既存ビジネスのクラウド・DX推進
② IoTや先端技術を活用した新ビジネスの協創
③ スクラム開発の浸透

中期経営計画成長イメージ
本業成長に注力
社内ITはSBTに委託
FY18 FY21
コンサル経験
コンサル育成
オンプレミスから
クラウドへ
ノウハウ蓄積
SBTの成長顧客の成長
テクニカルソリューション
CITソリューション
ECソリューション
BITソリューション
売上高構成比率 50％
サービス
プロバイダーへの進化
コンサルティング＆
ビジネスITの創出
⚫ 事業部門との協創
⚫ 先端技術を活用した競争力強化
⚫ グローバル化の支援
ビジネスIT (BIT)
⚫ 顧客IT部門の時間を創出
⚫ クラウド化、働き方改革を推進
⚫ セールスパートナーと連携
コーポレートIT (CIT)
クラウドビジネス（BIT・CIT）への注力と成長

クラウド移行シナリオ
Microsoft Azure Dynamics
Microsoft 365 E5
Exchange Online
(CIT) (CIT)
STAGE1 STAGE3STAGE2
セキュリティ監視サービス
コミュニケーション基盤の
クラウド移行で働き方改革を推進
Exchange Online とSBTの認証ソリューションにより
クラウドメールへセキュアにアクセスできる環境を実現。
働き方改革の推進を支援します
低コスト・短期間で導入可能なソリューション群により
Microsoft 365 に含まれる様々なサービスを有効活用。
情報流通の活性化と業務効率化を支援します
Microsoft 365 E5 の機能を活用した多層防御とセキュリティ監視により
IT部門に負荷をかけず、24時間365日セキュアなクラウド環境を実現。
いつでも安心して使えるIT環境でDXの加速を支援します
SharePoint Online
Teams
Power BI
Microsoft 365
利用
(CIT)
コラボレーション基盤の
クラウド移行で業務を効率化
Microsoft 365
活用
Microsoft 365
E5 への展開
いつでも安心して使える
セキュアなクラウド環境でDXを加速
573社 40社 122社（うち Azure開発 82件）
STAGE1
clouXion
導入企業
STAGE3
導入企業
STAGE2
clouXion
導入企業
Microsoft 365 導入企業：260社
Azure 活用
基幹システムや事業部門システムを
オンプレミスからクラウドへ
セキュリティまで最大限に考慮されたクラウド環境への移行で、
ビジネス変化にスピーディーに対応できるシステム基盤を構築
(BIT・CIT)
※導入実績は 2019年12月末時点
Azure
開発
Dynamics
導入支援
自社ソリューションによるシナリオ（BIT・CIT）

近年のおもな受賞歴
Sitecore MVP Award
2年連続国内最多5名受賞
(2018)
Sitecore MVP Award
国内最多5名受賞 (2017)
Imperva, Inc.
Top Growth Partner Award 受賞
(2017)
マカフィー
Partner Award 2016 2部門受賞
日本ネットワークセキュリティ協会
JNSA賞特別賞受賞 (2017)
第27回日経ニューオフィス賞
オフィスセキュリティー賞受賞
(2014)
Sitecore MVP Award
受賞 (2016)
次世代Webブラウザのテキストレイアウトに関
する検討会の活動が、グッドデザイン賞を受賞。
SBTは「FONTPLUS」の提供などで貢献。
(2018)
第7回日本HRチャレンジ大賞
採用部門優秀賞受賞
(2018)
セキュリティ関連その他クラウド関連
⚫ Internet of Things (IoT) アワード受賞 (2019)
⚫ Security and Complianceアワード受賞 (2018)
⚫ Cloud Productivityアワード受賞 (2017)
⚫ Messaging アワード、Public Sector アワード、Cloud Platform アワード
(System Integrator) 3部門受賞 (2016)
⚫ Cloud Platform コンピテシーアワード(System Integrator)
Identity and Access コンピテンシーアワード 2部門受賞 (2015)
⚫ Identity and Access コンピテンシーアワード最優秀賞受賞 (2014)
⚫ クラウドパートナーアワード受賞 (2012)
マイクロソフトパートナー
オブザイヤー 6年連続受賞
⚫ Internet of Things Partner of the Year ファイナリスト（国内企業唯一）
(2019)
⚫ Collaboration and Content Partner of the Year ファイナリスト（国内企業
初）(2017)
⚫ Country Partner of the Year Award、Cloud Packaged Solutions、Messaging、
Public Sector-Government アワード受賞（国内企業初4冠）(2016)
Microsoft Worldwide
Partner Award で
4冠受賞など
Sitecore MVP Award
Technologyカテゴリーで
3名受賞(2020)
Sitecore MVP Award
Technologyカテゴリーで
4名受賞(2019)

451
502 491 504
583
1 2 3 4 5
23
22 21
25
30
1 2 3 4 5
経営サマリー（億円）
売上高
営業利益
億円
億円
会社情報
商号 SBテクノロジー株式会社(※)
所在地東京都新宿区新宿六丁目27番30号
事業内容 ICTサービス事業
設立 1990年10月16日
資本金 1,176百万円
従業員数連結 1,068名
会社概要（2020年3月31日現在）
代表取締役社長 CEO 阿多親市
取締役 CSO 佐藤光浩
取締役 CSO 後藤行正
取締役喜多村晃
取締役児玉崇
取締役金子公彦
社外取締役鈴木茂男
社外取締役宗像義恵
役員（2020年4月1日現在）
常勤監査役上野光正
監査役廣瀨治彦
監査役中野通明
監査役内藤隆志
ISMS認証・登録範囲
本社/汐留/仙台/名古屋/大阪/福岡
最高経営責任者執行役員阿多親市
副社長執行役員 SCO 佐藤光浩
上席執行役員喜多村晃
上席執行役員 CIO 児玉崇
上席執行役員渡辺真生
執行役員 CCO 正岡聖一
執行役員清水哲也
取締役
執行役員
組織図（2020年4月1日現在）
認証・認定（2020年4月1日現在）
えるぼし
(※)2019年10月1日付でソフトバンク・テクノロジー株式会社から
SBテクノロジー株式会社に商号変更しております
監査役

【de:code 2020】テレワーク時のワークマネージメントとセキュリティ強化の実現方法

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