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年間数千のプロジェクトといろいろなクライアントの狭間で
株式会社アイ・エム・ジェイ 川畑隆幸
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自己紹介
川畑隆幸(かわばた たかゆき)
株式会社アイ・エム・ジェイ
プロジェクトマネジメント本部、人材戦略本部の管掌役員。
IMJ初の現場あがりの人事管掌役員。
デジタルハリウッド大学の非常勤講師。
T-Mediaホールディングスの人事ユニットのユニット長も兼務。
ゼネコンのシステム部門エンジニア9年→ベンチャーの情シス部門2年
→医療システムのコンサルタントを3年。2006年。IMJG入社し
プロデューサー、ディレクター、プロジェクトマネージャなどを経験後、
組織マネージメントに従事し、現在に至る。
顧客ロイヤルティを測定するNPSをコンサルティングする認定資格、
Net Promotor(R) Certified Associateを持っていたりする。
直近の現場的な仕事は、ポッカサッポロフード&ビバレッジのWeb統合に
おける戦略コンサルティング。
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IMJの事業概要
社名:株式会社アイ・エム・ジェイ
設立:1996年7月4日
資本金:43億1,046万円(2013年3月31日現在)
代表取締役社長 兼 CEO:櫻井 徹
従業員数:グループ従業員数 合計723名(2013年3月31日現在)
IMJ単体で500名弱
事業内容:デジタルマーケティング事業(※グループの事業内容を含む)
デジタルマーケティング・Webインテ
グレーションでは国内最大規模。
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最初に言い訳
3
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IMJで利用しているオンラインツール
他社さんのプレゼンは
「オンラインツールってこんなに便利!」
「オンラインツールを使うとこんなにクリエイ
ティブな仕事が出来るよ!」
「オンラインツール最高!」
でした。
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IMJで利用しているオンラインツール
つまらないです。
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IMJで利用しているオンラインツール
なぜなら
アイ・エム・ジェイの90%は
泥臭い仕事でできているから。
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IMJで利用しているオンラインツール
なので、今日はオンラインツールの中
でもプロジェクト管理。というところ
に焦点をあてて話したいと思います。
この時点で面白い話な感じがしない。
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プロジェクト管理でのオンラインツール
8
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IMJで利用しているオンラインツール
特に代わり映えない…
正直、ここに呼ばれていいのか。と思う
くらい、面白くない。昔は影舞とか使われてたなぁ。。。
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IMJで利用しているオンラインツール
全社的に本格的に使われるようになったのは、ここ3~4年くらい。
もうちょっと前かも。
一部のプロジェクトの一部のマニアが使うものだった。
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IMJで利用しているオンラインツール
オンラインのツールに限らず
ツール導入の一つの目的は「標準化」
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IMJで利用しているオンラインツール
すると、必ずこう言われます。
「結局、IMJって受託じゃん?。
標準化って言っても、客ごとに作り方も
違うし、標準化って難しいんだよね」
実際 Cacooとか入れようとしたら「客によって違うから無理っすわ」と言われた。
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IMJで利用しているオンラインツール
• 人数が増える:skypeなどのオンラインでのチャットが効率的
• 拠点が増える:中国とか沖縄とか拠点が増えれば当然オンライン化
• 案件規模が大きくなる:全部メールとエクセルってツライ
• 職種が多岐に渡る:それぞれのステータス管理が必要
企業規模的に、オンラインツールを使わない
と回らない
それでもオンラインツールは使わざるを得ない状況
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IMJでの一般的なプロジェクトの流れ
現状分析 WEB戦略立案
プロモーション
デザイン
HTML
システム開発
プロジェクトマネジメント
基本設計調査 WEB戦略立案 デザイン開発 運用
システム開発 検証
・ログ解析調査
・インターネット視聴率調査
・ヒューリスティック調査
・サイト運用体制調査
・詳細デザイン設計
・デザイン制作
・コンテンツ制作
・環境設定
・運用更新作業の遂行
・詳細ルールの策定
・システム管理、保守
・詳細システム設計
・プログラミング
・導入テスト
・ログ検証
・インターネット視聴率検証
・設定した評価軸での検証
・運用ルールの検証
・WEBマーケティング戦略
・システム構築戦略
・コンセプトメイキング
・WEBサイトプランニング
・運用プランニング
・プロジェクトゴールの設定
・評価軸の設定
・ロードマップの作成
・プロジェクト体制の策定
・概算見積の策定
分析
・自社サイト分析
・競合他社サイト分析
要件定義/設計
コンテンツ・システム運用
検証
・要件定義
・WEBサイト仕様策定
・画面構成書作成
・運用更新体制の策定
・基本デザイン設計
・基本システム設計
プロモーション
・SEO(サーチエンジン
オプティマイゼーション)
・バナー、テキスト広告
・メール広告
・アフィリエイトプログラム
戦略Phase 構築Phase 運用・検証Phase
恥ずかしいくらいに、The ウォーターフォール
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プロジェクトの一般的な体制と係る職種
【プロジェクト推進チーム】
Web戦略コンサル/PM
統括ディレクター
ディレクター
進行管理
品質管理責任者
サイト制作ディレクション
プロデューサー
チーフデザイナー
グランドデザイン開発
アシスタントデザイナー
図版類のリデザインなど
【制作チーム】
【プロジェクトサポート】
PMP
Customer Strategy室
システムエンジニア
バックエンド開発
IMJC
これでもかなり簡略化した図
PM
ストラテジックプランナー
プロデューサー
ディレクター
AD
デザイナー
フロントエンドエンジニア
UXデザイナー
システムエンジニア
プログラマー
データストラテジスト
データサイエンティスト
etc....
プログラマー
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今日のお話の中心
The ウォーターフォールだと、とにかくプロジェクト管理が大事。
でも、今まで特に標準的なツールがありませんでした。
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IMJにおけるBacklogの使い方
今までは
• PJごとに契約してた
• PJごとに種別、カテゴリーなどの粒度がバラバラ
• とにかく、いろんなbacklogスペースのIDとPassがいっぱい
なので、フルパッケージで購入して「使いたい奴は、俺のところに来い。タダだ!」と
したら、一気に標準になった。
ポイントは、初期設定とタダ
PJリーダーからBacklogの利用申請 PM本部にいるBacklog開設担当にてPJ状況
のヒアリングをして、初期設定をする。
種別、カテゴリー、発生バージョン、マイルストー
ンなど、必要最低限のセットアップ+PJごとのカス
タマイズ情報をセットアップして、引き渡す。
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大企業にどう対応するか
18
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オンラインツールを使用する上での留意事項
もちろん、ピンきりですが、中には「大企業」と呼んでいい企業も多くありま
す。打ち合わせに行くと、スーツを着た自分のおやじみたいのがいて、少し
ビビることがあります。
WI上位5社 売上高推移
※出典:㈱ミック経済研究所
「ネット広告&WI市場の現状と展望2010年」
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
8,000
9,000
10,000
2008年 2009年 2010年
IMJは3年連続
売上高1位
ア
イ
・
エ
ム
・
ジ
ェ
イ
ト
ラ
ン
ス
コ
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モ
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D
N
P
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二
十
一
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二
十
一
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通
レ
イ
ザ
ー
フ
ィ
ッ
シ
ュ
(百万円)
■ 対応案件種別と売上高推移
【対応業種別】
A.製造業
B.卸売業,小売業
C.学術研究,専門・技術サービス業
D.情報通信業
E.金融業,保険業
F.生活関連サービス業,娯楽業
G.教育,学習支援業
H.宿泊業,飲食サービス業
I.不動産業,物品賃貸業
J.分類不能の産業
K.サービス業(他に分類されない)
2011年度対応案件
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オンラインツールを使用する上での留意事項
大企業や某業界のクライアントでの注意事項
そもそもオンラインツールの利用を認めてもらえない
ハンコ主義。全ては印刷して、ハンコが押されまくらないとダメ。
実際にあったのは
担当者 → 担当部署のリーダー → マネージャー → 部長 → システム部門の担当者 → リーダー
→ マネージャー → 部長 → 担当役員 → 社長
スピードより承認プロセスが大事
セキュリティガチガチ
とにかく、ASPサービスに関しては一切NG。
基本的にクラウド系サービスはNGを出されることが多いです。あとはライセンスフリー
=危険なもの。という認識があります。
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オンラインツールを使用する上での留意事項
大企業にどう対応しているのか
基本的にIMJは受託なので、お客さんの流儀に従います。
社内では、オンラインツールを利用して、クライアント先に行く時には印刷。
プロジェクトスタート当初
ハンコをもらってpdf化して、backlogにアップ…。大概、続きません。
結果的にメールをどう追うか。がカギ。
全てが添付ということになりやすいので、「メールをトラッキングして、チ
ケットに変更し、ファイルを管理するライブラリアン的な存在が、プロジェ
クトに必要になる。
コスト高に見えるが結局は効率がよくなる。
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オンラインツールを使用する上での留意事項
メールをチケットにするのは実はすごく大変
結論から言うと、真面目な人をアサインすることです。
身も蓋もないですが、ライブラリアンは、真面目な人でないと務まりません。
• メールを見落としてはいけない
• クライアントから来るメールは「一つの内容=一通のメール」とは限らない
• メールの件名に【修正依頼】とかつけてね!とかやってくれた試しがない
• ありとあらゆるメールにつなげてくるので re^276 とかなる
• チケットにする粒度が揃ってなければいけない
だいたい、そういう人はこの業界に少ないので、貴重です。
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オンラインツールを使用する上での留意事項
どんなに些細なことでもチケット化しましょう。
• 大きな粒度を後から細かくすることは困難
• 細かな粒度をグルーピングして大きくすることは簡単
• チケットにはチケットの元ネタになるメールをコピペ
小は大を兼ねる。が、チケットの基本。
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オンラインツールを使用する上での留意事項
ライブラリアンって何よ?
実際にはライブラリアンというよりはアシスタント的な存在です。
なので、
大型PJで実際に大事なのはPMのアシスタント
なんじゃないかと最近思い始めている。
むしろPMBOKの有資格者とかより、大事。
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オンラインツールを使用する上での留意事項
なぜどんな些細なことでもチケット化させるのか?
基本的に人間は怠け者なので、ほっとくと粒度が大きくなる。
職種によって細分化のレベルが異なるから。
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 26
オンラインツールを使用する上での留意事項
なぜどんな些細なことでもチケット化させるのか?
基本的に人間は怠け者なので、ほっとくと粒度が大きくなる。
職種によって細分化のレベルが異なるから。
例えば…
今回の要件定義の決定にあ
たって、ステークホルダーが
複数存在しており、期日まで
完結しない可能性がある。
あるある…
決まる気がしない…
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 27
オンラインツールを使用する上での留意事項
今回の要件定義の決定にあたって、ステークホルダーが複数存在しており
要件定義が期日まで完結しない可能性がある。
プロジェクトマネジメントの手法的に言うと、
顕在化していないのでリスクに分類できる。
ほんとに?
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オンラインツールを使用する上での留意事項
実際は、要件定義が期日まで
完成しない可能性があるのは、
もはや顕在化している課題。
と扱った方がいい。
というか、現場は実際そう。
こう言われる未来は見えている。
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 29
オンラインツールを使用する上での留意事項
ちょっとオンラインツールの話と離れているが
失敗する可能性のあるものは、失敗する
そう思わないと大きなプロジェクトは危険なんです…。
一方で、デザイナーやマークアップエンジニアにとってはリスク。
ヘタするとまだクライアントに会ってすらいないので、リスクの存在にすら気
づいていないことも多い。
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まとめ
30
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 31
強引なまとめ
オンラインツールの使用=ペーパーレスではない
し、ベタなコミュニケーションがなくなることで
もない。
結局IMJでも、何かPJが焦げ臭くなると、PJルームが作成されます。
Skypeで、一体感は生まれません。
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 32
強引なまとめ
オンラインツールは人間性を補完してくれるもの
ではない。
オンラインツールを導入してもマメにチケット更新しないとダメ
なんです。
だから、大型PJには「真面目」な人をアサインすべきです。
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 33
強引なまとめ
オンラインツールを入れても進捗しない
オンラインツールは、あくまでもツール。
環境を揃えて満足してはダメ。←割りと、PMBOK持ってる人に多いですYO!
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved.
QA
34
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 35
タスク管理ツールでの最新状況の把握(地
道に1タスクずつみていくか、カスタマイズ
してアップデート情報だけを追う等)
基本的には地道に追います。
もちろんクエリーの工夫はしますが。
タスク管理が大変になるのは基本的にコツコツ
やらないからです。私は出来ないので、出来る人に任せ
ます。
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 36
タスク管理ツールの社内と社外(公開情報
の範囲が異なる状況)での使い分け
Backlogだと社内用と社外用で分けてプロジェクトを作るこ
とで管理しています。面倒なんですが、公開してはいけない情
報を公開してしまうよりはいいので…。
あと、メールの書き方はすごく注意します。
社内宛であっても、社外の人が見る想定で書けと。オンライン
ツールに頼ると、誤った操作ってどうしても起きてしまうこと
があるんですが、ちゃんとした言葉遣いをしていると、リスク
の回避ができます。
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 37
ツールを一元化できていないのでいい方法
がないだろうか
これは完全にトップダウン。
会社として使うツールはこれ。と決めてやらないと難しいです。
基本的に、自分の気に入ったツールを使いた
がる人種が多い業界です。
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 38
コミュニケーションに差があるメンバーの
差を埋める使い方
いいから飲め!
黙っていてもコミュニケーションは改善しないので、チーム
リーダーはオンラインツールの前にファシリテーションを学ぶ
べきだと思うし、意見は上がってくるものではなく、取りに行
くものだ。という姿勢にしたほうが良いかと思います。
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 39
プロジェクトの生産性管理において、オン
ラインツールは使えるのかわからない
生産管理に使えるかは、私も疑問。
どちらかというと、リスク・課題・タスクのステータスを管理
する。というところに絞ったほうがいいと思う。
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 40
セキュリティが心配。皆はそのリスクにつ
いてどう考えているのか
正直に言うと、クライアント次第。あとは、念のためセキュリ
ティ基準はASP会社には確認し、契約上も盛り込むように注
意する。
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 41
タスク起票の粒度(どのくらい細かく起票
するか)、ツールに慣れないクライアント
にどこまで強要するか、諦めるか、対応策
なども日々悩んでます。
とにかく細かく。
チケットになっていないものはタスク化されていない=作業か
ら漏れるので、お互いプロジェクトを健全にするために起票し
てくださいね。とお願いします。
ただ、それでも起票してくれないものはリアルのMTGの場で
確認し、代わりに起票して、担当者をクライアントにします。
とにかく、タスクがbacklogにもあり、メールにもあり、議
事録にあり。と分散するのを避けることを優先すべきです。
Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 42
外注の方が、使用しているツールが様々で、
統一が取れない。こちらから決めるべきか。
こちらが、プロジェクトマネージメントの責任を負っているの
であればこちらから決めるべき。

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  • 1. Copyright©IMJ Corporation.All Rights Reserved. 年間数千のプロジェクトといろいろなクライアントの狭間で 株式会社アイ・エム・ジェイ 川畑隆幸
  • 2. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 1 自己紹介 川畑隆幸(かわばた たかゆき) 株式会社アイ・エム・ジェイ プロジェクトマネジメント本部、人材戦略本部の管掌役員。 IMJ初の現場あがりの人事管掌役員。 デジタルハリウッド大学の非常勤講師。 T-Mediaホールディングスの人事ユニットのユニット長も兼務。 ゼネコンのシステム部門エンジニア9年→ベンチャーの情シス部門2年 →医療システムのコンサルタントを3年。2006年。IMJG入社し プロデューサー、ディレクター、プロジェクトマネージャなどを経験後、 組織マネージメントに従事し、現在に至る。 顧客ロイヤルティを測定するNPSをコンサルティングする認定資格、 Net Promotor(R) Certified Associateを持っていたりする。 直近の現場的な仕事は、ポッカサッポロフード&ビバレッジのWeb統合に おける戦略コンサルティング。
  • 3. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 2 IMJの事業概要 社名:株式会社アイ・エム・ジェイ 設立:1996年7月4日 資本金:43億1,046万円(2013年3月31日現在) 代表取締役社長 兼 CEO:櫻井 徹 従業員数:グループ従業員数 合計723名(2013年3月31日現在) IMJ単体で500名弱 事業内容:デジタルマーケティング事業(※グループの事業内容を含む) デジタルマーケティング・Webインテ グレーションでは国内最大規模。
  • 4. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 最初に言い訳 3
  • 5. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 4 IMJで利用しているオンラインツール 他社さんのプレゼンは 「オンラインツールってこんなに便利!」 「オンラインツールを使うとこんなにクリエイ ティブな仕事が出来るよ!」 「オンラインツール最高!」 でした。
  • 6. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 5 IMJで利用しているオンラインツール つまらないです。
  • 7. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 6 IMJで利用しているオンラインツール なぜなら アイ・エム・ジェイの90%は 泥臭い仕事でできているから。
  • 8. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 7 IMJで利用しているオンラインツール なので、今日はオンラインツールの中 でもプロジェクト管理。というところ に焦点をあてて話したいと思います。 この時点で面白い話な感じがしない。
  • 9. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. プロジェクト管理でのオンラインツール 8
  • 10. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 9 IMJで利用しているオンラインツール 特に代わり映えない… 正直、ここに呼ばれていいのか。と思う くらい、面白くない。昔は影舞とか使われてたなぁ。。。
  • 11. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 10 IMJで利用しているオンラインツール 全社的に本格的に使われるようになったのは、ここ3~4年くらい。 もうちょっと前かも。 一部のプロジェクトの一部のマニアが使うものだった。
  • 12. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 11 IMJで利用しているオンラインツール オンラインのツールに限らず ツール導入の一つの目的は「標準化」
  • 13. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 12 IMJで利用しているオンラインツール すると、必ずこう言われます。 「結局、IMJって受託じゃん?。 標準化って言っても、客ごとに作り方も 違うし、標準化って難しいんだよね」 実際 Cacooとか入れようとしたら「客によって違うから無理っすわ」と言われた。
  • 14. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 13 IMJで利用しているオンラインツール • 人数が増える:skypeなどのオンラインでのチャットが効率的 • 拠点が増える:中国とか沖縄とか拠点が増えれば当然オンライン化 • 案件規模が大きくなる:全部メールとエクセルってツライ • 職種が多岐に渡る:それぞれのステータス管理が必要 企業規模的に、オンラインツールを使わない と回らない それでもオンラインツールは使わざるを得ない状況
  • 15. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 14 IMJでの一般的なプロジェクトの流れ 現状分析 WEB戦略立案 プロモーション デザイン HTML システム開発 プロジェクトマネジメント 基本設計調査 WEB戦略立案 デザイン開発 運用 システム開発 検証 ・ログ解析調査 ・インターネット視聴率調査 ・ヒューリスティック調査 ・サイト運用体制調査 ・詳細デザイン設計 ・デザイン制作 ・コンテンツ制作 ・環境設定 ・運用更新作業の遂行 ・詳細ルールの策定 ・システム管理、保守 ・詳細システム設計 ・プログラミング ・導入テスト ・ログ検証 ・インターネット視聴率検証 ・設定した評価軸での検証 ・運用ルールの検証 ・WEBマーケティング戦略 ・システム構築戦略 ・コンセプトメイキング ・WEBサイトプランニング ・運用プランニング ・プロジェクトゴールの設定 ・評価軸の設定 ・ロードマップの作成 ・プロジェクト体制の策定 ・概算見積の策定 分析 ・自社サイト分析 ・競合他社サイト分析 要件定義/設計 コンテンツ・システム運用 検証 ・要件定義 ・WEBサイト仕様策定 ・画面構成書作成 ・運用更新体制の策定 ・基本デザイン設計 ・基本システム設計 プロモーション ・SEO(サーチエンジン オプティマイゼーション) ・バナー、テキスト広告 ・メール広告 ・アフィリエイトプログラム 戦略Phase 構築Phase 運用・検証Phase 恥ずかしいくらいに、The ウォーターフォール
  • 16. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 15 プロジェクトの一般的な体制と係る職種 【プロジェクト推進チーム】 Web戦略コンサル/PM 統括ディレクター ディレクター 進行管理 品質管理責任者 サイト制作ディレクション プロデューサー チーフデザイナー グランドデザイン開発 アシスタントデザイナー 図版類のリデザインなど 【制作チーム】 【プロジェクトサポート】 PMP Customer Strategy室 システムエンジニア バックエンド開発 IMJC これでもかなり簡略化した図 PM ストラテジックプランナー プロデューサー ディレクター AD デザイナー フロントエンドエンジニア UXデザイナー システムエンジニア プログラマー データストラテジスト データサイエンティスト etc.... プログラマー
  • 17. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 16 今日のお話の中心 The ウォーターフォールだと、とにかくプロジェクト管理が大事。 でも、今まで特に標準的なツールがありませんでした。
  • 18. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 17 IMJにおけるBacklogの使い方 今までは • PJごとに契約してた • PJごとに種別、カテゴリーなどの粒度がバラバラ • とにかく、いろんなbacklogスペースのIDとPassがいっぱい なので、フルパッケージで購入して「使いたい奴は、俺のところに来い。タダだ!」と したら、一気に標準になった。 ポイントは、初期設定とタダ PJリーダーからBacklogの利用申請 PM本部にいるBacklog開設担当にてPJ状況 のヒアリングをして、初期設定をする。 種別、カテゴリー、発生バージョン、マイルストー ンなど、必要最低限のセットアップ+PJごとのカス タマイズ情報をセットアップして、引き渡す。
  • 19. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 大企業にどう対応するか 18
  • 20. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 19 オンラインツールを使用する上での留意事項 もちろん、ピンきりですが、中には「大企業」と呼んでいい企業も多くありま す。打ち合わせに行くと、スーツを着た自分のおやじみたいのがいて、少し ビビることがあります。 WI上位5社 売上高推移 ※出典:㈱ミック経済研究所 「ネット広告&WI市場の現状と展望2010年」 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 2008年 2009年 2010年 IMJは3年連続 売上高1位 ア イ ・ エ ム ・ ジ ェ イ ト ラ ン ス コ ス モ ス D N P デ ジ タ ル コ ム あ と ら す 二 十 一 電 通 レ イ ザ ー フ ィ ッ シ ュ ア イ ・ エ ム ・ ジ ェ イ ト ラ ン ス コ ス モ ス D N P デ ジ タ ル コ ム あ と ら す 二 十 一 電 通 レ イ ザ ー フ ィ ッ シ ュ ア イ ・ エ ム ・ ジ ェ イ ト ラ ン ス コ ス モ ス D N P デ ジ タ ル コ ム あ と ら す 二 十 一 電 通 レ イ ザ ー フ ィ ッ シ ュ (百万円) ■ 対応案件種別と売上高推移 【対応業種別】 A.製造業 B.卸売業,小売業 C.学術研究,専門・技術サービス業 D.情報通信業 E.金融業,保険業 F.生活関連サービス業,娯楽業 G.教育,学習支援業 H.宿泊業,飲食サービス業 I.不動産業,物品賃貸業 J.分類不能の産業 K.サービス業(他に分類されない) 2011年度対応案件
  • 21. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 20 オンラインツールを使用する上での留意事項 大企業や某業界のクライアントでの注意事項 そもそもオンラインツールの利用を認めてもらえない ハンコ主義。全ては印刷して、ハンコが押されまくらないとダメ。 実際にあったのは 担当者 → 担当部署のリーダー → マネージャー → 部長 → システム部門の担当者 → リーダー → マネージャー → 部長 → 担当役員 → 社長 スピードより承認プロセスが大事 セキュリティガチガチ とにかく、ASPサービスに関しては一切NG。 基本的にクラウド系サービスはNGを出されることが多いです。あとはライセンスフリー =危険なもの。という認識があります。
  • 22. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 21 オンラインツールを使用する上での留意事項 大企業にどう対応しているのか 基本的にIMJは受託なので、お客さんの流儀に従います。 社内では、オンラインツールを利用して、クライアント先に行く時には印刷。 プロジェクトスタート当初 ハンコをもらってpdf化して、backlogにアップ…。大概、続きません。 結果的にメールをどう追うか。がカギ。 全てが添付ということになりやすいので、「メールをトラッキングして、チ ケットに変更し、ファイルを管理するライブラリアン的な存在が、プロジェ クトに必要になる。 コスト高に見えるが結局は効率がよくなる。
  • 23. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 22 オンラインツールを使用する上での留意事項 メールをチケットにするのは実はすごく大変 結論から言うと、真面目な人をアサインすることです。 身も蓋もないですが、ライブラリアンは、真面目な人でないと務まりません。 • メールを見落としてはいけない • クライアントから来るメールは「一つの内容=一通のメール」とは限らない • メールの件名に【修正依頼】とかつけてね!とかやってくれた試しがない • ありとあらゆるメールにつなげてくるので re^276 とかなる • チケットにする粒度が揃ってなければいけない だいたい、そういう人はこの業界に少ないので、貴重です。
  • 24. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 23 オンラインツールを使用する上での留意事項 どんなに些細なことでもチケット化しましょう。 • 大きな粒度を後から細かくすることは困難 • 細かな粒度をグルーピングして大きくすることは簡単 • チケットにはチケットの元ネタになるメールをコピペ 小は大を兼ねる。が、チケットの基本。
  • 25. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 24 オンラインツールを使用する上での留意事項 ライブラリアンって何よ? 実際にはライブラリアンというよりはアシスタント的な存在です。 なので、 大型PJで実際に大事なのはPMのアシスタント なんじゃないかと最近思い始めている。 むしろPMBOKの有資格者とかより、大事。
  • 26. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 25 オンラインツールを使用する上での留意事項 なぜどんな些細なことでもチケット化させるのか? 基本的に人間は怠け者なので、ほっとくと粒度が大きくなる。 職種によって細分化のレベルが異なるから。
  • 27. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 26 オンラインツールを使用する上での留意事項 なぜどんな些細なことでもチケット化させるのか? 基本的に人間は怠け者なので、ほっとくと粒度が大きくなる。 職種によって細分化のレベルが異なるから。 例えば… 今回の要件定義の決定にあ たって、ステークホルダーが 複数存在しており、期日まで 完結しない可能性がある。 あるある… 決まる気がしない…
  • 28. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 27 オンラインツールを使用する上での留意事項 今回の要件定義の決定にあたって、ステークホルダーが複数存在しており 要件定義が期日まで完結しない可能性がある。 プロジェクトマネジメントの手法的に言うと、 顕在化していないのでリスクに分類できる。 ほんとに?
  • 29. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 28 オンラインツールを使用する上での留意事項 実際は、要件定義が期日まで 完成しない可能性があるのは、 もはや顕在化している課題。 と扱った方がいい。 というか、現場は実際そう。 こう言われる未来は見えている。
  • 30. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 29 オンラインツールを使用する上での留意事項 ちょっとオンラインツールの話と離れているが 失敗する可能性のあるものは、失敗する そう思わないと大きなプロジェクトは危険なんです…。 一方で、デザイナーやマークアップエンジニアにとってはリスク。 ヘタするとまだクライアントに会ってすらいないので、リスクの存在にすら気 づいていないことも多い。
  • 31. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. まとめ 30
  • 32. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 31 強引なまとめ オンラインツールの使用=ペーパーレスではない し、ベタなコミュニケーションがなくなることで もない。 結局IMJでも、何かPJが焦げ臭くなると、PJルームが作成されます。 Skypeで、一体感は生まれません。
  • 33. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 32 強引なまとめ オンラインツールは人間性を補完してくれるもの ではない。 オンラインツールを導入してもマメにチケット更新しないとダメ なんです。 だから、大型PJには「真面目」な人をアサインすべきです。
  • 34. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 33 強引なまとめ オンラインツールを入れても進捗しない オンラインツールは、あくまでもツール。 環境を揃えて満足してはダメ。←割りと、PMBOK持ってる人に多いですYO!
  • 35. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. QA 34
  • 36. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 35 タスク管理ツールでの最新状況の把握(地 道に1タスクずつみていくか、カスタマイズ してアップデート情報だけを追う等) 基本的には地道に追います。 もちろんクエリーの工夫はしますが。 タスク管理が大変になるのは基本的にコツコツ やらないからです。私は出来ないので、出来る人に任せ ます。
  • 37. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 36 タスク管理ツールの社内と社外(公開情報 の範囲が異なる状況)での使い分け Backlogだと社内用と社外用で分けてプロジェクトを作るこ とで管理しています。面倒なんですが、公開してはいけない情 報を公開してしまうよりはいいので…。 あと、メールの書き方はすごく注意します。 社内宛であっても、社外の人が見る想定で書けと。オンライン ツールに頼ると、誤った操作ってどうしても起きてしまうこと があるんですが、ちゃんとした言葉遣いをしていると、リスク の回避ができます。
  • 38. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 37 ツールを一元化できていないのでいい方法 がないだろうか これは完全にトップダウン。 会社として使うツールはこれ。と決めてやらないと難しいです。 基本的に、自分の気に入ったツールを使いた がる人種が多い業界です。
  • 39. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 38 コミュニケーションに差があるメンバーの 差を埋める使い方 いいから飲め! 黙っていてもコミュニケーションは改善しないので、チーム リーダーはオンラインツールの前にファシリテーションを学ぶ べきだと思うし、意見は上がってくるものではなく、取りに行 くものだ。という姿勢にしたほうが良いかと思います。
  • 40. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 39 プロジェクトの生産性管理において、オン ラインツールは使えるのかわからない 生産管理に使えるかは、私も疑問。 どちらかというと、リスク・課題・タスクのステータスを管理 する。というところに絞ったほうがいいと思う。
  • 41. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 40 セキュリティが心配。皆はそのリスクにつ いてどう考えているのか 正直に言うと、クライアント次第。あとは、念のためセキュリ ティ基準はASP会社には確認し、契約上も盛り込むように注 意する。
  • 42. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 41 タスク起票の粒度(どのくらい細かく起票 するか)、ツールに慣れないクライアント にどこまで強要するか、諦めるか、対応策 なども日々悩んでます。 とにかく細かく。 チケットになっていないものはタスク化されていない=作業か ら漏れるので、お互いプロジェクトを健全にするために起票し てくださいね。とお願いします。 ただ、それでも起票してくれないものはリアルのMTGの場で 確認し、代わりに起票して、担当者をクライアントにします。 とにかく、タスクがbacklogにもあり、メールにもあり、議 事録にあり。と分散するのを避けることを優先すべきです。
  • 43. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved. 42 外注の方が、使用しているツールが様々で、 統一が取れない。こちらから決めるべきか。 こちらが、プロジェクトマネージメントの責任を負っているの であればこちらから決めるべき。