SlideShare a Scribd company logo
1 of 23
Download to read offline
モノタロウの
商品データ連携について
IT部門Web APIグループ
中山洋一
2016.04.22 MonotaRO TechTalk #1
お話しする内容
MonotaRO の商品検索システムの
インデックス処理の話をします
• システム構成
• 具体的なSolrの利用方法
• 運用上の課題
私の立ち位置
中山 洋一 / MonotaRO Web APIグループ
• 商品データの基幹-Web連携を主に担当
– 基幹システム: 商品部門、物流部門からの入力
– Webシステム: ECサイトでユーザに提示
経歴
• 2015/06 MonotaRO入社
– Webサービスの経験なし
• 2000年ごろから OSS contributorとして活動
– FreeBSD, Wanderlust, libupnp
Solrを用いた商品検索
商品画像、商品名、価格、出荷目安、特長など
商品データの連携
• 表側:
• 裏側:
システム構成(表側)
• フロント開発者が「どう見せるか」に集中
できるように
• APIでロジックの詳細を隠蔽、性能担保
• 一部のバックエンドとして Solr を利用
システム構成(裏側)
• 商品データを整形してSolrに入力
• 表側から参照されるサーバに配備
• ユーザが直接ふれない部分
– 今日はこちらについて話す
前提
これから話すSolrの利用例の背景
• 販売価格が日単位で変わる
→力技で全部作り直し(実装をシンプルに)
• コアをまたいでのデータの依存
→なるべくタイムラグなしで新しい情報を公開
インデクシング
shell script と Python で実装
• 商品データの取り込みと整形
– ローカルにDBスナップショットを作成
– Solrに渡す構造に整形
• 整形したデータをSolr(M)に送信
– XML生成してHTTP POST
商品データの取り込みと整形
• 日付指定でDBの差分ダンプを取得
• ローカルのDBに挿入
• SQLで schema.xml に沿うよう整形
– テーブル結合して情報をまとめる
– 価格や出荷目安を計算
Solr(M) への送信
Solr core (テーブル) ごとに
• 全削除
• XML生成とSolrへの送信
• コミット
全削除
http://solr-master:8983/solr/core-x/update
にXMLデータをHTTP POST
リクエストパラメータに stream.body= で指定してGETでも可
<delete>
<query>*:*</query>
</delete>
Solr(M)に送信
http://solr-master:8983/solr/core-x/update
にXMLデータをHTTP POST
<add>
<doc boost="0.1">
<field name="id">1</field>
<field name="product_name">綿特日本一軍手600g(キナリ10ゲージ)</field>
<field name="feature">10ゲージ、2本編みにより編み目が細かく泥、油などの異物が入り
込みにくくなっています。着け具合も柔らかくフィット感のある軍手です。</field>
<field name="sales_price">259</field>
...
</doc>
...
</add>
Solr(M)に送信
mutiprocessing.Process を利用して並列処理
• DBから読み込んで XML ファイルを書き出し
– IndexerのCPUを消費
• ファイルから XML を読み込んで Solr に送信
– Solr(M)のCPUを消費
コミット
docsPending に積みあがったデータを反映
ここまでの処理が成功していたら
http://solr-master:8983/solr/core-x/update?commit=true
でインデックスに反映
万が一異常発生した時には
http://solr-master:8983/solr/core-x/update?rollback=true
でロールバックしつつ開発者に通知する(発動したことはない)
レプリケーション
rsync レプリケーションを利用
• solr/scripts/ 以下に入っている
• README.txt より:
These scripts are no longer actively maintained, improved, or tested,
but they have been left in the source tree for use by legacy users who
are satisfied with their basic functionality.
レプリケーション(1)
コアごとに
• snapshooter (M) ... snapshot生成
• rsyncd-start (M) ... rsyncd 起動
• snappuller (S) ... rsync で snapshot を取得
• rsyncd-stop (M) ... rsyncd 停止
→スレーブに新しいインデックスを転送
(まだ公開しない)
レプリケーション(2)
コアごとに
• snapinstaller (S) … インデックスに反映
→タイミングをはかって実行、情報公開
– 日付の切り変わりに合わせて
– コア間のタイムラグを小さく
直面している課題
商品数増加にともない処理時間が伸びる
取り扱い終了した商品も含め、1000万レコード超
• 日付が変わったころに反映したい
→たまに日付をまたいでしまう
• 業務時間内に更新された情報を反映したい
→開始を早められない
日々の対処
基本路線
– なるべくコストをかけない
– なるべく複雑化させない
具体的な対処としては
– サーバのスケールアップ
– 並列実行の調整
いたちごっこであるものの、わりとなんとかなっている
残っている課題
• インデックス時間との戦いがいたちごっこ
– コストと効果を見つつ小さなトライを繰り返し
• 本番相当のテストサーバがない
– スケールアップの弊害
– チューニングが本当に効くか事前に試せない
まとめ
• レコード数が増えても安定して稼動できてる
• システムの裏側に関してSolrのメンテナンス
コストはほぼかかっていない
• Solrにデータ投入する部分のメンテナンスも
ほどほどのコストでできている
• 表側の対応によりリソースをかけられている
モノタロウの商品データ連携について

More Related Content

What's hot

What's hot (20)

初心者向けMongoDBのキホン!
初心者向けMongoDBのキホン!初心者向けMongoDBのキホン!
初心者向けMongoDBのキホン!
 
ソーシャルゲームのためのデータベース設計
ソーシャルゲームのためのデータベース設計ソーシャルゲームのためのデータベース設計
ソーシャルゲームのためのデータベース設計
 
モノタロウの1900万商品を検索する Elasticsearch構築運用事例(2022-10-26 第50回Elasticsearch 勉強会発表資料)
モノタロウの1900万商品を検索する Elasticsearch構築運用事例(2022-10-26 第50回Elasticsearch 勉強会発表資料)モノタロウの1900万商品を検索する Elasticsearch構築運用事例(2022-10-26 第50回Elasticsearch 勉強会発表資料)
モノタロウの1900万商品を検索する Elasticsearch構築運用事例(2022-10-26 第50回Elasticsearch 勉強会発表資料)
 
データ基盤に関わる問い合わせ対応を仕組みで解決する
データ基盤に関わる問い合わせ対応を仕組みで解決するデータ基盤に関わる問い合わせ対応を仕組みで解決する
データ基盤に関わる問い合わせ対応を仕組みで解決する
 
Dockerfile を書くためのベストプラクティス解説編
Dockerfile を書くためのベストプラクティス解説編Dockerfile を書くためのベストプラクティス解説編
Dockerfile を書くためのベストプラクティス解説編
 
JIRA / Confluence の 必須プラグインはこれだ
JIRA / Confluence の必須プラグインはこれだJIRA / Confluence の必須プラグインはこれだ
JIRA / Confluence の 必須プラグインはこれだ
 
Google アナリティクスで SharePointの利用状況を確認する
Google アナリティクスでSharePointの利用状況を確認するGoogle アナリティクスでSharePointの利用状況を確認する
Google アナリティクスで SharePointの利用状況を確認する
 
分散システムについて語らせてくれ
分散システムについて語らせてくれ分散システムについて語らせてくれ
分散システムについて語らせてくれ
 
なぜコンピュータを学ばなければならないのか 21世紀の君主論
なぜコンピュータを学ばなければならないのか 21世紀の君主論なぜコンピュータを学ばなければならないのか 21世紀の君主論
なぜコンピュータを学ばなければならないのか 21世紀の君主論
 
大規模ソーシャルゲームを支える技術~PHP+MySQLを使った高負荷対策~
大規模ソーシャルゲームを支える技術~PHP+MySQLを使った高負荷対策~大規模ソーシャルゲームを支える技術~PHP+MySQLを使った高負荷対策~
大規模ソーシャルゲームを支える技術~PHP+MySQLを使った高負荷対策~
 
シリコンバレーの「何が」凄いのか
シリコンバレーの「何が」凄いのかシリコンバレーの「何が」凄いのか
シリコンバレーの「何が」凄いのか
 
あなたのチームの「いい人」は機能していますか?
あなたのチームの「いい人」は機能していますか?あなたのチームの「いい人」は機能していますか?
あなたのチームの「いい人」は機能していますか?
 
ChatGPT 人間のフィードバックから強化学習した対話AI
ChatGPT 人間のフィードバックから強化学習した対話AIChatGPT 人間のフィードバックから強化学習した対話AI
ChatGPT 人間のフィードバックから強化学習した対話AI
 
PlaySQLAlchemy: SQLAlchemy入門
PlaySQLAlchemy: SQLAlchemy入門PlaySQLAlchemy: SQLAlchemy入門
PlaySQLAlchemy: SQLAlchemy入門
 
テスト文字列に「うんこ」と入れるな
テスト文字列に「うんこ」と入れるなテスト文字列に「うんこ」と入れるな
テスト文字列に「うんこ」と入れるな
 
事業の進展とデータマネジメント体制の進歩(+プレトタイプの話)
事業の進展とデータマネジメント体制の進歩(+プレトタイプの話)事業の進展とデータマネジメント体制の進歩(+プレトタイプの話)
事業の進展とデータマネジメント体制の進歩(+プレトタイプの話)
 
WebSocket / WebRTCの技術紹介
WebSocket / WebRTCの技術紹介WebSocket / WebRTCの技術紹介
WebSocket / WebRTCの技術紹介
 
AlmaLinux と Rocky Linux の誕生経緯&比較
AlmaLinux と Rocky Linux の誕生経緯&比較AlmaLinux と Rocky Linux の誕生経緯&比較
AlmaLinux と Rocky Linux の誕生経緯&比較
 
45分間で「ユーザー中心のものづくり」ができるまで詰め込む
45分間で「ユーザー中心のものづくり」ができるまで詰め込む45分間で「ユーザー中心のものづくり」ができるまで詰め込む
45分間で「ユーザー中心のものづくり」ができるまで詰め込む
 
DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLiveDXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
 

Viewers also liked

続・Cannaをフォークしてみた
続・Cannaをフォークしてみた続・Cannaをフォークしてみた
続・Cannaをフォークしてみた
Masahiko Hashimoto
 
#idcon vol.18_アドテクとID
#idcon vol.18_アドテクとID#idcon vol.18_アドテクとID
#idcon vol.18_アドテクとID
Yuichi Ota
 
Omnichannelmarketing20140527 i dintegration_hiroshihatta
Omnichannelmarketing20140527 i dintegration_hiroshihattaOmnichannelmarketing20140527 i dintegration_hiroshihatta
Omnichannelmarketing20140527 i dintegration_hiroshihatta
Hiroshi Hatta
 
株式会社サイバーエージェント アドテクスタジオの技術と開発
株式会社サイバーエージェント アドテクスタジオの技術と開発株式会社サイバーエージェント アドテクスタジオの技術と開発
株式会社サイバーエージェント アドテクスタジオの技術と開発
Naoyuki Yamada
 

Viewers also liked (20)

MonotaROの基幹システムがこの先生きのこるには 2015.03.20 DevLOVE関西 事業会社の現場を知ろう~モノタロウ編~
MonotaROの基幹システムがこの先生きのこるには 2015.03.20 DevLOVE関西 事業会社の現場を知ろう~モノタロウ編~MonotaROの基幹システムがこの先生きのこるには 2015.03.20 DevLOVE関西 事業会社の現場を知ろう~モノタロウ編~
MonotaROの基幹システムがこの先生きのこるには 2015.03.20 DevLOVE関西 事業会社の現場を知ろう~モノタロウ編~
 
社内勉強会を続けるには(2016.10.07 DevLove 関西)
社内勉強会を続けるには(2016.10.07 DevLove 関西)社内勉強会を続けるには(2016.10.07 DevLove 関西)
社内勉強会を続けるには(2016.10.07 DevLove 関西)
 
尼崎から世界へ!モノタロウの海外展開を支えるDevOps基盤 (デブサミ関西2016)
尼崎から世界へ!モノタロウの海外展開を支えるDevOps基盤 (デブサミ関西2016)尼崎から世界へ!モノタロウの海外展開を支えるDevOps基盤 (デブサミ関西2016)
尼崎から世界へ!モノタロウの海外展開を支えるDevOps基盤 (デブサミ関西2016)
 
MonotaROが向かうクラウド活用の今後 2016-04-21 関西スタートアップAWS勉強会
MonotaROが向かうクラウド活用の今後 2016-04-21 関西スタートアップAWS勉強会MonotaROが向かうクラウド活用の今後 2016-04-21 関西スタートアップAWS勉強会
MonotaROが向かうクラウド活用の今後 2016-04-21 関西スタートアップAWS勉強会
 
エンジニアからCTOへ 2015-06-11 IVS CTO Night & Day
エンジニアからCTOへ 2015-06-11 IVS CTO Night & DayエンジニアからCTOへ 2015-06-11 IVS CTO Night & Day
エンジニアからCTOへ 2015-06-11 IVS CTO Night & Day
 
MonotaRO TechTalk #1 ごあいさつ
MonotaRO TechTalk #1 ごあいさつMonotaRO TechTalk #1 ごあいさつ
MonotaRO TechTalk #1 ごあいさつ
 
Pythonエンジニアの最適なキャリアを考える (PyCon JP 2016 ジョブフェア LT)
Pythonエンジニアの最適なキャリアを考える (PyCon JP 2016 ジョブフェア LT)Pythonエンジニアの最適なキャリアを考える (PyCon JP 2016 ジョブフェア LT)
Pythonエンジニアの最適なキャリアを考える (PyCon JP 2016 ジョブフェア LT)
 
モノタロウが トレジャーデータを使う理由と、 データを活かす企業文化
モノタロウがトレジャーデータを使う理由と、データを活かす企業文化モノタロウがトレジャーデータを使う理由と、データを活かす企業文化
モノタロウが トレジャーデータを使う理由と、 データを活かす企業文化
 
マイクロサービスを利用する側のパフォーマンス向上策 (PyCon JP 2016)
マイクロサービスを利用する側のパフォーマンス向上策 (PyCon JP 2016)マイクロサービスを利用する側のパフォーマンス向上策 (PyCon JP 2016)
マイクロサービスを利用する側のパフォーマンス向上策 (PyCon JP 2016)
 
Collaborating for Success: Seller Perspective [Tokyo]
Collaborating for Success: Seller Perspective [Tokyo]Collaborating for Success: Seller Perspective [Tokyo]
Collaborating for Success: Seller Perspective [Tokyo]
 
続・Cannaをフォークしてみた
続・Cannaをフォークしてみた続・Cannaをフォークしてみた
続・Cannaをフォークしてみた
 
Cannaをフォークしてみた
CannaをフォークしてみたCannaをフォークしてみた
Cannaをフォークしてみた
 
スレッド単位で権限分離を行うWebサーバのアクセス制御アーキテクチャ
スレッド単位で権限分離を行うWebサーバのアクセス制御アーキテクチャスレッド単位で権限分離を行うWebサーバのアクセス制御アーキテクチャ
スレッド単位で権限分離を行うWebサーバのアクセス制御アーキテクチャ
 
京都発祥日本語入力「FreeWnn」は(今度こそ)どこまで賢くなれるか?
京都発祥日本語入力「FreeWnn」は(今度こそ)どこまで賢くなれるか?京都発祥日本語入力「FreeWnn」は(今度こそ)どこまで賢くなれるか?
京都発祥日本語入力「FreeWnn」は(今度こそ)どこまで賢くなれるか?
 
第4回関西ソーシャルゲーム勉強会 ソーシャルゲームのビジネスインテリジェンス
第4回関西ソーシャルゲーム勉強会 ソーシャルゲームのビジネスインテリジェンス第4回関西ソーシャルゲーム勉強会 ソーシャルゲームのビジネスインテリジェンス
第4回関西ソーシャルゲーム勉強会 ソーシャルゲームのビジネスインテリジェンス
 
#idcon vol.18_アドテクとID
#idcon vol.18_アドテクとID#idcon vol.18_アドテクとID
#idcon vol.18_アドテクとID
 
Omnichannelmarketing20140527 i dintegration_hiroshihatta
Omnichannelmarketing20140527 i dintegration_hiroshihattaOmnichannelmarketing20140527 i dintegration_hiroshihatta
Omnichannelmarketing20140527 i dintegration_hiroshihatta
 
Py "Baseball" Data入門〜サービス(と野球)を支えるデータ分析基盤 #monotarotech
Py "Baseball" Data入門〜サービス(と野球)を支えるデータ分析基盤 #monotarotechPy "Baseball" Data入門〜サービス(と野球)を支えるデータ分析基盤 #monotarotech
Py "Baseball" Data入門〜サービス(と野球)を支えるデータ分析基盤 #monotarotech
 
Vpon 2016 h1-jp
Vpon 2016 h1-jpVpon 2016 h1-jp
Vpon 2016 h1-jp
 
株式会社サイバーエージェント アドテクスタジオの技術と開発
株式会社サイバーエージェント アドテクスタジオの技術と開発株式会社サイバーエージェント アドテクスタジオの技術と開発
株式会社サイバーエージェント アドテクスタジオの技術と開発
 

Similar to モノタロウの商品データ連携について

Similar to モノタロウの商品データ連携について (20)

ネットワーク分散型フレームワークConView
ネットワーク分散型フレームワークConViewネットワーク分散型フレームワークConView
ネットワーク分散型フレームワークConView
 
iQONを支えるクローラーの裏側
iQONを支えるクローラーの裏側iQONを支えるクローラーの裏側
iQONを支えるクローラーの裏側
 
ドライブレコーダの動画を使った道路情報の自動差分抽出
ドライブレコーダの動画を使った道路情報の自動差分抽出ドライブレコーダの動画を使った道路情報の自動差分抽出
ドライブレコーダの動画を使った道路情報の自動差分抽出
 
【Connected.T2】システム構築・運用負荷を軽減!SORACOM Beam が実現する、ヒトとモノにやさしいIoT
【Connected.T2】システム構築・運用負荷を軽減!SORACOM Beam が実現する、ヒトとモノにやさしいIoT【Connected.T2】システム構築・運用負荷を軽減!SORACOM Beam が実現する、ヒトとモノにやさしいIoT
【Connected.T2】システム構築・運用負荷を軽減!SORACOM Beam が実現する、ヒトとモノにやさしいIoT
 
WebRTC Rockstars Asian Tour 2017 (JP)
WebRTC Rockstars Asian Tour 2017 (JP)WebRTC Rockstars Asian Tour 2017 (JP)
WebRTC Rockstars Asian Tour 2017 (JP)
 
MLOpsはバズワード
MLOpsはバズワードMLOpsはバズワード
MLOpsはバズワード
 
SORACOM STUDY GROUP 九州 | IoTプラットフォームSORACOM
SORACOM STUDY GROUP 九州 | IoTプラットフォームSORACOMSORACOM STUDY GROUP 九州 | IoTプラットフォームSORACOM
SORACOM STUDY GROUP 九州 | IoTプラットフォームSORACOM
 
さくらのIoT Platformを使ってみよう ~OSC浜名湖編~
さくらのIoT Platformを使ってみよう ~OSC浜名湖編~さくらのIoT Platformを使ってみよう ~OSC浜名湖編~
さくらのIoT Platformを使ってみよう ~OSC浜名湖編~
 
NiFi amateur struggled story
NiFi amateur struggled storyNiFi amateur struggled story
NiFi amateur struggled story
 
エッジヘビーコンピューティングと機械学習
エッジヘビーコンピューティングと機械学習エッジヘビーコンピューティングと機械学習
エッジヘビーコンピューティングと機械学習
 
楽天におけるビッグデータを対象としたデータサイエンス&AIの最新応用事例
楽天におけるビッグデータを対象としたデータサイエンス&AIの最新応用事例楽天におけるビッグデータを対象としたデータサイエンス&AIの最新応用事例
楽天におけるビッグデータを対象としたデータサイエンス&AIの最新応用事例
 
Ruby東京プレゼンテーション2016 | プログラマブルなIoT通信プラットフォームSORACOM
Ruby東京プレゼンテーション2016 | プログラマブルなIoT通信プラットフォームSORACOMRuby東京プレゼンテーション2016 | プログラマブルなIoT通信プラットフォームSORACOM
Ruby東京プレゼンテーション2016 | プログラマブルなIoT通信プラットフォームSORACOM
 
あ! やせいのEmotetがあらわれた! ~ IIJ C-SOCサービスの分析ルールについて~
あ! やせいのEmotetがあらわれた! ~ IIJ C-SOCサービスの分析ルールについて~あ! やせいのEmotetがあらわれた! ~ IIJ C-SOCサービスの分析ルールについて~
あ! やせいのEmotetがあらわれた! ~ IIJ C-SOCサービスの分析ルールについて~
 
先駆者に学ぶ MLOpsの実際
先駆者に学ぶ MLOpsの実際先駆者に学ぶ MLOpsの実際
先駆者に学ぶ MLOpsの実際
 
Data API ことはじめ
Data API ことはじめData API ことはじめ
Data API ことはじめ
 
2014年を振り返る 今年の技術トレンドとDockerについて
2014年を振り返る 今年の技術トレンドとDockerについて2014年を振り返る 今年の技術トレンドとDockerについて
2014年を振り返る 今年の技術トレンドとDockerについて
 
XPagesDay2012 3-A Titanium mobileによるモバイルアプリケーションとXPages連携
XPagesDay2012 3-A Titanium mobileによるモバイルアプリケーションとXPages連携XPagesDay2012 3-A Titanium mobileによるモバイルアプリケーションとXPages連携
XPagesDay2012 3-A Titanium mobileによるモバイルアプリケーションとXPages連携
 
Angularreflex20141210
Angularreflex20141210Angularreflex20141210
Angularreflex20141210
 
可視化法学 smips登壇
可視化法学 smips登壇可視化法学 smips登壇
可視化法学 smips登壇
 
TVCMからの流入を狙ったキャンペーンサイト(LP)のユーザーテスト
TVCMからの流入を狙ったキャンペーンサイト(LP)のユーザーテストTVCMからの流入を狙ったキャンペーンサイト(LP)のユーザーテスト
TVCMからの流入を狙ったキャンペーンサイト(LP)のユーザーテスト
 

More from 株式会社MonotaRO Tech Team

More from 株式会社MonotaRO Tech Team (20)

本番環境でやらかしちゃった選手権_MonotaRO社内LT会利用スライド.pdf
本番環境でやらかしちゃった選手権_MonotaRO社内LT会利用スライド.pdf本番環境でやらかしちゃった選手権_MonotaRO社内LT会利用スライド.pdf
本番環境でやらかしちゃった選手権_MonotaRO社内LT会利用スライド.pdf
 
この技術書がすごい!2023夏(おすすめの技術書をペライチで紹介する選手権) .pdf
この技術書がすごい!2023夏(おすすめの技術書をペライチで紹介する選手権) .pdfこの技術書がすごい!2023夏(おすすめの技術書をペライチで紹介する選手権) .pdf
この技術書がすごい!2023夏(おすすめの技術書をペライチで紹介する選手権) .pdf
 
PyConAPAC2023 ワークフローエンジン Apache Airflowを用いた 大規模データパイプライン構築と改善
PyConAPAC2023 ワークフローエンジン  Apache Airflowを用いた 大規模データパイプライン構築と改善PyConAPAC2023 ワークフローエンジン  Apache Airflowを用いた 大規模データパイプライン構築と改善
PyConAPAC2023 ワークフローエンジン Apache Airflowを用いた 大規模データパイプライン構築と改善
 
【TECHTRACKJP】私ってデータエンジニアなんですか?気づいたらデータエンジニアと呼ばれるようになった私がこの職種について考えた【20230725】
【TECHTRACKJP】私ってデータエンジニアなんですか?気づいたらデータエンジニアと呼ばれるようになった私がこの職種について考えた【20230725】【TECHTRACKJP】私ってデータエンジニアなんですか?気づいたらデータエンジニアと呼ばれるようになった私がこの職種について考えた【20230725】
【TECHTRACKJP】私ってデータエンジニアなんですか?気づいたらデータエンジニアと呼ばれるようになった私がこの職種について考えた【20230725】
 
【マーケティング・テクノロジーフェア 大阪 2023】 データから正しい意思決定を行うために 〜全社横断で実施したデータ活用プロジェクトの取...
【マーケティング・テクノロジーフェア 大阪 2023】 データから正しい意思決定を行うために 〜全社横断で実施したデータ活用プロジェクトの取...【マーケティング・テクノロジーフェア 大阪 2023】 データから正しい意思決定を行うために 〜全社横断で実施したデータ活用プロジェクトの取...
【マーケティング・テクノロジーフェア 大阪 2023】 データから正しい意思決定を行うために 〜全社横断で実施したデータ活用プロジェクトの取...
 
[ITmedia Cloud Native 2023] モノタロウのクラウドネイティブ.pdf
[ITmedia Cloud Native 2023] モノタロウのクラウドネイティブ.pdf[ITmedia Cloud Native 2023] モノタロウのクラウドネイティブ.pdf
[ITmedia Cloud Native 2023] モノタロウのクラウドネイティブ.pdf
 
datatech-jp Casual Talks #5_データ基盤の立ち位置を考えるのに チームトポロジーの概念を活用した話
datatech-jp Casual Talks #5_データ基盤の立ち位置を考えるのに チームトポロジーの概念を活用した話datatech-jp Casual Talks #5_データ基盤の立ち位置を考えるのに チームトポロジーの概念を活用した話
datatech-jp Casual Talks #5_データ基盤の立ち位置を考えるのに チームトポロジーの概念を活用した話
 
JDMC LT#1 - なぜモノタロウでデータマネジメントが必要になったのか
JDMC LT#1 - なぜモノタロウでデータマネジメントが必要になったのかJDMC LT#1 - なぜモノタロウでデータマネジメントが必要になったのか
JDMC LT#1 - なぜモノタロウでデータマネジメントが必要になったのか
 
datatech-jp Casual Talks#3 データエンジニアを採用するための試行錯誤
datatech-jp Casual Talks#3  データエンジニアを採用するための試行錯誤datatech-jp Casual Talks#3  データエンジニアを採用するための試行錯誤
datatech-jp Casual Talks#3 データエンジニアを採用するための試行錯誤
 
信頼性とアジリティを同時に上げろ!モノタロウのカナリアリリース導入.pdf
信頼性とアジリティを同時に上げろ!モノタロウのカナリアリリース導入.pdf信頼性とアジリティを同時に上げろ!モノタロウのカナリアリリース導入.pdf
信頼性とアジリティを同時に上げろ!モノタロウのカナリアリリース導入.pdf
 
モノタロウの開発・リリースサイクルを支えるJenkinsの活用事例 - Jenkins Day Japan 2021
モノタロウの開発・リリースサイクルを支えるJenkinsの活用事例 - Jenkins Day Japan 2021モノタロウの開発・リリースサイクルを支えるJenkinsの活用事例 - Jenkins Day Japan 2021
モノタロウの開発・リリースサイクルを支えるJenkinsの活用事例 - Jenkins Day Japan 2021
 
「指標」を支えるエンジニアリング: DataOpsNight #1
「指標」を支えるエンジニアリング: DataOpsNight #1「指標」を支えるエンジニアリング: DataOpsNight #1
「指標」を支えるエンジニアリング: DataOpsNight #1
 
データ管理に重要なことは事業と組織の理解だった(Data Engineering Study #11 発表資料)
データ管理に重要なことは事業と組織の理解だった(Data Engineering Study #11 発表資料)データ管理に重要なことは事業と組織の理解だった(Data Engineering Study #11 発表資料)
データ管理に重要なことは事業と組織の理解だった(Data Engineering Study #11 発表資料)
 
MonotaRO のデータ活用と基盤の過去、現在、未来
MonotaRO のデータ活用と基盤の過去、現在、未来 MonotaRO のデータ活用と基盤の過去、現在、未来
MonotaRO のデータ活用と基盤の過去、現在、未来
 
全社のデータ活用を一段階上げる取り組み
全社のデータ活用を一段階上げる取り組み全社のデータ活用を一段階上げる取り組み
全社のデータ活用を一段階上げる取り組み
 
データ基盤グループを支えるチームビルディング
データ基盤グループを支えるチームビルディングデータ基盤グループを支えるチームビルディング
データ基盤グループを支えるチームビルディング
 
MonotaRO LT - ESLintの仕組み
MonotaRO LT - ESLintの仕組みMonotaRO LT - ESLintの仕組み
MonotaRO LT - ESLintの仕組み
 
モノタロウECプラットフォームを支える開発運用モダナイゼーションの取り組み #devsumi
モノタロウECプラットフォームを支える開発運用モダナイゼーションの取り組み #devsumi モノタロウECプラットフォームを支える開発運用モダナイゼーションの取り組み #devsumi
モノタロウECプラットフォームを支える開発運用モダナイゼーションの取り組み #devsumi
 
ITPと、その他cookie関連のこと / ITP and cookie
ITPと、その他cookie関連のこと / ITP and cookieITPと、その他cookie関連のこと / ITP and cookie
ITPと、その他cookie関連のこと / ITP and cookie
 
WSL2使ってみた / Preview for WSL2
WSL2使ってみた / Preview for WSL2WSL2使ってみた / Preview for WSL2
WSL2使ってみた / Preview for WSL2
 

モノタロウの商品データ連携について