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Amuro Nishizawa
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2015/7/26 JAG茨城勉強会 #13
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業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
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LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
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Go+revel
1.
Go+Revel JAG茨城勉強会#13 @morinezumiiii
2.
Revelってなに? ・Go言語で構築可能な フルスタックWebフレームワーク
3.
Revelの特徴 ・静的型付けかつ実行時コンパイル - node.js: ソースコード修正後、サーバ再起動が必要 -
revel: 再起動不要 (Webブラウザからのリクエスト時コンパイル) ・未使用のパッケージがあったらコンパイルエラー ・未使用の変数があったらコンパイルエラー ・結構厳しくコンパイルエラー
4.
板東英二チェッカー ・JUDGEボタンを押すと板東英二さんが 表示される ・ときどき松木安太郎さんが表示される ・https://github.com/morinezumiiii/bandoueiji-matsukiyasutaro-revel
5.
板東英二チェッカー
6.
Go+Revelチュートリアル
7.
Go環境構築 ・OSX # brew install
go ・Arch Linux # pacman -S go ・Windows 公式からダウンロードしインストール (RevelはWindows環境では動かせなかった…)
8.
Go動作確認 $ go version
9.
Revel環境構築 ・Go作業ディレクトリ作成 $ mkdir ~/gocode
10.
Revel環境構築 ・GOPATH環境変数を設定 $ export GOPATH=/home/morinezumiiii/gocode $
echo export GOPATH=$GOPATH >> ~/.bash_profile
11.
Revel環境構築 ・Git,Mercurialをインストール $ pacman -S
git mercurial
12.
Revel環境構築 ・Revelをインストール $ go get
github.com/revel/revel $ go get github.com/revel/cmd/revel $ export PATH=”$PATH:$GOPATH/bin” $ echo export PATH=”$PATH:$GOPATH/bin” >> ~/.bash_profile
13.
Revel環境構築 ・Revelアプリケーション作成 $ cd $GOPATH $
revel new myapp → $GOPATH/src以下にmyappディレクトリが作成される
14.
Revel環境構築 ・Revelアプリケーション実行 $ revel run
myapp → Webブラウザからhttp://localhost:9000
15.
Revelの構成(全体像)
16.
Revelの構成(全体像) src/ - project/ -- app/ ---
controllers/ --- init.go --- routes/ --- tmp/ --- views/ -- conf/ -- messages/ -- public/ -- README.md -- tests/
17.
Revelの構成(App) src/ - project/ -- app/ ---
controllers/ <-- コントローラ --- init.go <-- 初期化 --- routes/ <-- ※自動生成されるので触らない --- tmp/ <-- --- views/ <-- ビュー
18.
Revelの構成(Controller) src/ - project/ -- app/ ---
controllers/ ---- app.go
19.
Revelの構成(Public) src/ - project/ -- public/
20.
Revelの構成(Conf) src/ - project/ -- conf/ ---
app.conf --- routes
21.
Revelの構成(Test) src/ - project/ -- test/ ---
apptest.go
22.
Revelアプリケーションの中身 ・板東英二チェッカーを元に 見て行きましょう ・https://github.com/morinezumiiii/bandoueiji-matsukiyasutaro-revel
23.
なぜRevelを選んだのか ・Node.jsに疲れた ・Pythonも捨てがたい ・せっかくなら別のパラダイムのものを ・シンプル(Goの特徴でもある)
24.
Revelで組んでみてどうだったか ・シンプルだった ・エラー内容がわかりやすかった ・楽だった(1日かからなかった) ・楽だった(精神的に) ・楽しさがあった ← 重要
25.
Revelで組んでみてどうだったか ・「app died!」エラーが出た時の対処法が わからなかった。 ・最近Revelの仕様が変わったのか、 2014年頃の情報があまり役に立たなかった
26.
またRevel使ってみたいと思います か? はい いいえ
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