「プレゼンに対するアプローチの仕方をシェアする会」75分の内容を７分でまとめて話した時のスライドです。 2015.8.22 第３回MPC（Medical Presentation Conference）７番目スピーカー　

2. ２通り

3. 自分が
発表することがゴール
相手を
導くことをゴール

5. 今回、シェアすること。

6. ３

7. １. 相手のことを
可能な限り理解する

8. 誰に？ どこで？
いつ？
なぜ、
あなたが？

9. ２. アイデアをアウトプットする

10. 準備はアナログで

12. ３. 聞き手を惹き込む
ロードマップを作ろう

13. 大量のデータを、
投げつけてはいけない！

14. ストーリー重視

15. まとめ
・相手を理解する
・アナログで準備
・ストーリーを構築

16. 今回、シェアすること。

17. ３

18. １. シンプル

19. Less is more.
少ないほど、豊かである
̶ ミース・ファン・デル・ローエ

22. ２. 文章と箇条書きを制限する

23. 箇条書きを制限する
• 箇条書きだらけのスライドは聞き手を飽きさせるだけであ
る。
• もっとも出来のよいスライドには、テキストはまったく含
まれていないだろう。
• もっともよく出来たパワーポイントのスライドは、ナレー
ション(つまりあなた自身)がなければ意味がないも同然な
のだ。
• スライドは話し手を補助するためにあるもので、話し手を
不必要にするためではない。
• 聞き手にとっても、ただ単にパワーポイントのスライドを
印刷したものより、講演内容をさらに詳しくまとめた印刷
物を持ち帰る方がずっとよい。
• 聞き手に、詳細をまとめた資料や出版物を講演の後に渡す
用意をしていれば、パワーポイントのスライドを大量のテ
キストで埋めようとする必要もないのだ。
• 聞き手に背を向け、スライドのテキストを一字一句読みあ
げるようなことは絶対にしてはならない、ということだ。

24. • 文字だらけのスライドは
• スライドはあくまでも話し手の補助
• スライドの文字を読みあげるのは絶対N
文章と箇条書きを制限する

25. DEATH BY THE POWERPOINT
文字を制限する

26. DEATH BY THE POWERPOINT

27. ３. グラフを効果的に使う

28. グラフを使うときの鉄則
メッセージ
メッセージ
佐藤和弘：はじめてのノンテクニカルスキル 図解シンプルな思考・伝達・議論・交渉・管理・教育の技術60，日総研出版，2014．

29. ①メッセージ
③グラフ/チャート表のタイトル
④出所 ⑤ページ番号
②グラフ/チャート表
佐藤和弘：はじめてのノンテクニカルスキル 図解シンプルな思考・伝達・議論・交渉・管理・教育の技術60，日総研出版，2014．

30. 結果 ラウンド時間の変化
人工呼吸器患者様２名に対しラウンドにかかった時間（分）
A,B,C,D…手書きでラウンドした日、E…iPadでラウンドした日
2012年2月人工呼吸器ラウンド業務時間調査の結果

31. ラウンド時間が1/3になった
患者2名に対しての人工呼吸器ラウンド時間
19分
65分
2012年2
手書き iPad

32. まとめ
・スライドはシンプルに
・文字より画像
・適切グラフで生きたスライドに

33. 今回、シェアすること。

34. ３

35. １. 熱意を見せる

36. ２. マナーを大切に

37. 講演は短めに

38. ３. 自然体で

39. 練習する

40. まとめ
・熱意を持つ
・マナーを大切に
・練習と実践を繰り返し、自然体

41. まとめ
相手を理解 シンプル 自然体