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謎解きイベントカンファレンス
2015 夏
IGDA日本 SIG-ARG 謎解き分科会
基調講演:分科会長 南 晃
2015年 7月 6日 於・東京カルチャーカルチャー
本カンファレンスの目的
• 謎解き業界の現状を分析的に把握する
• もって、今後の発展に寄与する
• 情報交換と交流の場を提供する
2
IGDA 日本 SIG-ARG 謎解き分科会
• NPO 法人 国際ゲーム開発者協会日本
ARG(代替現実ゲーム)専門部会 謎解き分科会
http://www.igda.jp/
• ゲーム開発者「個人」を対象とした、情報共有とコミュイティ育成により
業界の発展への寄与を目的とする
• 謎解き分科会は、ARG 専門部会内に 2014年に設置
• 広義の ARG のうち、謎解きをメインとしたものを対象
3
自己紹介
• 初参加の謎解きイベントは 2009年6月の「図工室からの脱出」
• 以降、総計919件の謎解きイベントに参加(2015年7月6日現在)
• 2011年2月「RPG雀荘からの脱出」を初制作
• 以降、総計 98件の謎解きの制作に関わる(2015年7月6日現在)
• 主なものに「東京迷宮パズル」「探偵パルコアラ謎解きゲーム」
「コードルームからの脱出」「髭謎」など
• 2014年 IGDA日本 SIG-ARG 謎解き分科会長
4
基調講演の流れ
• 謎解きイベントとは
• 現状分析
• 市場規模
• 公演数や団体数の推移
• 最近のトピックス
• 問題点
• 今後の展開
5
謎解きイベントとは
• クイズ、ミステリー、宝探し、ジオキャッシング、オリエンテーリング
• 映画、演劇、コンサート、サーカス
• ネット対戦ゲーム(MMO RPG、スプラトゥーン、麻雀など)
• クルード、ハグル
謎解きイベントとは 現状分析 最近のトピックス 問題点 今後の展開
6
能動性
課題解決
情報分析
成功判定
標準的な流れ
謎解きイベントとは 現状分析 最近のトピックス 問題点 今後の展開
7
小問題 数問(小謎)
新情報、謎(中謎)
新情報、謎(大謎)
過去のすべての情報を総合
「気付き」が必要
隠し要素があることも
単独で解けるもの 4~10問程度
ストーリーとは無関係なことも多い
ストーリーに合致したものが多い
小謎を再使用することも
中謎が複数存在することもある
分類
謎解きイベントとは 現状分析 最近のトピックス 問題点 今後の展開
8
個人戦 チーム戦 全体戦
小規模会場
(アジト)
- - 多
中規模会場
(ヒミツキチ)
少 多 稀
大規模会場
(球場など)
多 少 稀
親イベント併設 多 稀 少
街歩き 多 少 稀
web 多 稀 少
• 公演型
• 周遊型
• アジト型
• 随時型(カフェなど)
• 街歩き型
• 持ち帰り型
• Web型
• 特殊型
市場規模
• 2011年 5千人 1500万円
• 2012年 10万人 5億円
• 2013年 50万人 30億円
• 2014年 150万人 100億円
• 2015年 500万人 400億円(予想)
謎解きイベントとは 現状分析 最近のトピックス 問題点 今後の展開
9
ちなみに・・・
100億円 ジグソーパズル
150億円 声優
250億円 プラモデル
300億円 フィギュア
350億円 ライトノベル
550億円 麻雀
出展:市場規模マップ
http://visualizing.info/
日本国内、講演者調べ
形態別動員数
謎解きイベントとは 現状分析 最近のトピックス 問題点 今後の展開
10
公演型
130
周遊・街歩き型
60
アジト型
3
その他
15
動員数
公演型 周遊・街歩き型 アジト型 その他
2015年1月~6月 単位:万人(概算) 講演者調べ
初演タイトル数/新規設立団体数
謎解きイベントとは 現状分析 最近のトピックス 問題点 今後の展開
11
初演タイトル数 新規設立団体数
2011年 151 51
2012年 281 76
2013年 396 144
2014年 441 135
2015年 217 ※ 70 ※
※2015年は1月~6月 講演者調べ
持ち帰り謎タイトル数
謎解きイベントとは 現状分析 最近のトピックス 問題点 今後の展開
12
初売りタイトル数 新規販売団体数
2011年 2 2
2012年 11 7
2013年 44 22
2014年 90 38
2015年 24 ※ 12 ※
※2015年は1月~5月 出展:持ち帰り謎年表
めれる(@tic_tac_toe_)氏作成
最近のトピックス (1)
• カフェ型、常設店舗の増加
• フェス系イベントの増加
• コラボイベントの大規模化
• 形式の多様化
• イベント内イベント
• ウェディング、企業懇親会、教育向け
謎解きイベントとは 現状分析 最近のトピックス 問題点 今後の展開
13
最近のトピックス (2)
• 海外事情
• 高校/大学などのサークル活動
• 地方への波及
• コラボイベントの大規模化
• 競技謎解きの登場
• テレビや広告への露出の増大
謎解きイベントとは 現状分析 最近のトピックス 問題点 今後の展開
14
謎解きイベントとは 現状分析 最近のトピックス 問題点 今後の展開
15
現状を俯瞰して
• 黎明期を過ぎ、成長期から全盛期(安定期)に入りつつある
• 需要に対して、制作者が質量ともに不足している
• 10代後半から40代がメイン
• 子供向けやシニア向けに需要あり?
• タイアップにより、新規層が増加している
• 地方に常設型が増え、遠征者も増加している
問題点
• タイトル数が多い?
• 参加者の奪い合いになり、採算割れの危険が増す
• ネタバレ
• 著作権、商標権侵害
• 情報収集の困難さの増大
• 記録/資料の散逸
• 優勝劣敗
• 概念や構造の「固定化」
謎解きイベントとは 現状分析 最近のトピックス 問題点 今後の展開
16
公演の開催や常設店舗の運営にあたっての留意点
• 事故対応
• 消防法
• イベント保険
• 著作権、商標権、意匠権
• 名称、イラスト、デザイン、音楽、版権
• 旅行業法、食品衛生法
• 税金
• 労働基準法
17
謎解きイベントとは 現状分析 最近のトピックス 問題点 今後の展開
今後の展開
• タイアップの増加
• メディアミックス
• 形態のさらなる多様化
• ポータルサイトの整備
• 批評家の育成
• ノウハウの継承
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