FutureStack Tokyo 19 -[事例講演]株式会社ミクシィ:全世界400万人が利用する家族アルバム「みてね」を支えるNew Relic
- 15. New Relicの役割
• 主にAPMを活用
• 開発環境のエラー検知
• ログの収集基盤なども用意されていない時期にとても有益だった
• パフォーマンス測定
• アプリ向けAPIのレスポンスタイムを計測
• 非同期Job Queueクラスターの処理速度
立ち上げ期3
- 19. New Relicの役割
• この時期もAPMをメイン利用
• APMを中心にアプリエンジニアが運用文化を醸成しサービスを支えてきた
• 参照: 「家族アルバム みてね」を支えるモニタリング活動
• https://qiita.com/_atsushisakai/items/f2d10afa0456e0ddc43d
• 安定運用を目指すためにやっていたこと
• デイリーのヘルスチェック
• ウィークリーのメトリクス共有MTG
成長期4
- 24. みてね SREチームのNew Relic利用状況
• 様々な視点からインフラの課題を抽出するための分析・モニタリング
• APM: Web/Job Queueアプリケーション視点のパフォーマンス監視
• MOBILE: クライアントアプリ視点のパフォーマンス監視
• INFRASTRUCTURE: 各ホスト視点のパフォーマンス・リソース監視
• SYNTHETICS: APIの死活監視と通信内容の分析・最適化
• INSIGHTS: チーム特有の課題をメトリクスを使って定量化・可視化
スケール期5