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コミュニケーションと情報
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Tomohiro Shinden
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コミュニケーションと情報
1.
チームと情報 2017-02-21 shinden tomohiro
2.
まえがき • 最近のチームの情報への課題感を感じていて 思ったことをつらつら書きました • 書ききれてないこともたくさんあります アジャイルとかと組み合わせた話とか •
いろいろ何か書いてもらえたら嬉しいです
3.
目次 • コミュニケーションパス • 情報伝達手段の分類 •
ドキュメント情報の分類 • ドキュメント管理ツール • まとめ
4.
コミュニケーションパスとは? • 人と人とがコミュニケーションを行う人の連 絡経路の数 • コミュニケーションはコストが掛かるものな ので多いほどに情報伝達のコストが高い •
チームを作った場合には必ず発生するもの
5.
コミュニケーションパス • チームの人数が4人 のときには6本のコ ミュニケーションパ ス • 一度に集まって話す ことも出来る
6.
コミュニケーションパス • 人数が5人のときで は10本のコミュニケ ーションパス • まだ一度に集まって 話すことも出来る
7.
10人のチームになると どうなるか?
8.
コミュニケーションパス • 人数が10人のとき • カオス
45本のコミュ ニケーションパス • それぞれが個々に話 していては解決出来 なくなってくる
9.
ハブ型 の体制 • 10人を2つのチームに分ける •
ハブとなる情報をシェアするメンバがいる
10.
ツリー型の体制 • トップダウン、ボトムアップで情報を伝達 する
11.
それぞれ型の特徴 • ハブ型 • 善意や個人の特性により行われていることも多い •
- ハブのポイントになっている人が居なくなった場合に再構築されないケースが多い • ツリー型 • トップダウン方式 • ツリーのポイントになっている人が居なくなると代わりの人がツリーのトップになる • 共通 • ポイントになる人は外のグループの情報の伝達役になる • チーム内のグループの情報を外に伝える役になる • 情報収集力と発信力が必要 (およびその手法やスキル) • ポイントになっている人のスキルが不足していると、そのチーム全体が情報不足やチーム不全になる
12.
その他いろいろ思ったこと • 型によって流れる情報の質が違う • 切り口によってツリー型とハブ型の両方のコミュニティ(情報経路)が存在している •
人数が増えると、口頭などでの同期のコミュニケーションに限界がある。 • 非同期な情報伝達や情報シェアの方法を変えていかなければならない。 • 人数が増えると深い話が出来ない。 • 個々の持つ情報の格差と興味の格差 => 自分の仕事への影響度 • 適切なチームサイズでグルーピングする • 情報が欲しい人が自由に取得できるオープンな状態にする
13.
情報伝達手段の分類 同期・非同期 • 割り込み声掛け • ミーティング •
議事録 • ドキュメント • チャットツール • 分報
14.
情報伝達手段の分類 定期的・不定期 • 定例ミーティング (準備、宿題) •
声掛けミーティング (立ち話、臨時) • 課題ミーティング (事案ベース) • 日報 • 進捗報告
15.
情報伝達手段の分類 発散・収束 • 発散 • アイデア出し、ブレスト •
可能性を探る案 • 方向性を考える • 全ての意見をポジティブに • 収束 • 詰める作業。具体的にしていく話 • 可能性を広げる案は話が決定しなくなるので適度に抑える • 決まらないと進まないことがたくさんある • 決めていく案へのネガティブチェック • 最初にどちらの方針かが見えていない会議は場が荒れて、会議の質を下げやすい
16.
ドキュメント情報の分類 • 人数が増えると全てを同期コミュニケーショ ンで行うのが不可能になる • ドキュメント等による非同期の情報伝達を強 化する必要がある •
全ての情報をオープンにして取りたい人が情 報にアクセス出来る状態にしておくことが重 要
17.
ドキュメントの情報の鮮度 : フローとストック ストック • システム全体の仕様やルール等いつのタイミングでもアクセスした い情報 •
長い期間有効な情報 フロー • リリースの手順、仕様検討の資料、議事録、日報など • 書いた日からドンドン鮮度が落ちて、時間による影響により価値の 低下が大きい情報
18.
ドキュメントの情報の鮮度 : フローとストック 情報へのアクセス方法: フロー型 •
最新更新一覧と検索。最新更新日一覧から参照することが多い • 突発的な場合の検索。以前あったケースの手順確認。 • その場限りのオペレーション手順などは、次回の作業を1から書くよりも、検索して出てくれば、簡単に再利用出来 るもの。そのまま使うというよりは再編集して利用する。 • 障害などが起きたときに、どんな作業かを振り返って検索できる。障害が起きなければ参照しないログのようなもの 。 情報へのアクセス方法: ストック型 • ポータルやタグから見れるようにする必要がある • 新規メンバーなどが情報にアクセスする際にそもそも知りたい検索キーワードが分からないときにも使えるIndexと なる情報 • READMEのような、常に上に表示されるアイテム • 深い検索しなくてもたどり着ける必要がある
19.
ドキュメント管理ツール Qiita:Team • トップが更新記事の一覧の領域を広く取っていて見やすく、フローが強い • ストックの情報はプロジェクトという形でポータルが定義される •
Qiitaの別の記事のリンクを貼ると、タイトルが入るので、ポータルページが 作りやすい • プロジェクトの記事は表示される場所など若干コントロールが強い • タグをしっかり管理できればさまざまなグルーピングになりそう • コメント以外のリアクションの機能が色々ある • タグ管理はしっかり定義出来ないとカオスになり、役に立たない
20.
ドキュメント管理ツール esa • フォルダ方式と言うことで理解しやすい • フォルダの管理がイマイチになったらすぐ分かる
(タグはカオスになってから気 がつく) • フローの情報もカテゴリごとに整理できるので、みやすい • フォルダをしっかり管理できれば、フローとストックの情報が混ざらない • タグが無いので2つのジャンルにまたがる情報の扱いは難しい • リアクションの機能が弱い (スタンプ候補なども一覧でみれない) • PlantUMLが使える!!(コレ凄い便利!!)
21.
まとめ
22.
まとめ • チームの人数やメンバの特性によってベスト な型は違うし、コミュニケーション手段も違 う • 手法や考え方も合わせてミーティングやドキ ュメントの水準を改善していく必要がある •
タスク管理も情報の一つで、解決手法として のスクラムやカンバンなどもあるので合わせ て考えてみると良いかもしれません
23.
thank you !
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