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楽しいLambda
1
2015年年9⽉月28⽇日  
!
株式会社フランジア・ジャパン  
CTO  本間紀史
提 供
2
フランジア・ジャパン
3
簡単な処理理をメソッドとの対⽐比で
はじめてのLambda
3
4
まずはメソッドで実装
はじめてのLambda
4
5
はじめてのLambda
5
実装するのはこちら
画像引⽤用元:  http://manapedia.jp/text/2397
6
まずは階乗から。おそらく⼀一番分かり易易い実装
def fact n
(1..n).reduce :*
end
!
fact 3
=> 6
fact(7)
=> 5040
組合せの計算式をRubyで実装してみる
6
メソッドで実装しました。  
1〜~与えられた引数までを順に掛け合わせて結果を返却します。
7
階乗のメソッドを利利⽤用して組合せのメソッドを作成
def combination n, r
fact(n)/(fact(n-r)*fact(r))
end
!
combination 5, 3
=> 10
combination 10, 4
=> 210
組合せの計算式をRubyで実装してみる
7
悪く無いですね。ごく普通の実装。
8
nを固定して、rを変更更したい
n = 10
(1...n).each{|r|puts combination n,r}
10
45
120
210
252
210
120
45
10
組合せの計算式をRubyで実装してみる
8
毎回固定したnを指定し続ける必要があります。  
→インスタンス変数で管理理する?(実は良良い⽅方法がありますが、最後の⽅方で)
9
次にLambda
はじめてのLambda
9
10
Lambdaを使って階乗を実装する
fact = ->n{(1..n).reduce :*}
=> #<Proc:0x007fb528c46708@(pry):1 (lambda)>
fact.call 3
=> 6
fact.call 7
=> 5040
組合せの計算式をRubyで実装してみる
10
Lambdaで実装しました。処理理の実装は変わりません。
11
Lambdaを使って階乗を実装する
#こんな書き方も
fact[5]
=> 120
fact.(3)
=> 6
fact === 6
=> 720
組合せの計算式をRubyで実装してみる
11
いずれもcallメソッドと同じ動きをします。  
3番⽬目はcase式と⼀一緒に⽤用いますね。  
1番⽬目の⽂文法が読み易易いと感じるので、今回はこれに統⼀一します。
12
階乗のLambdaを利利⽤用して組合せのLambdaを作成
combination = ->n, r{fact[n]/(fact[n-r]*fact[r])}
=> #<Proc:0x007fb528c8f480@(pry):11 (lambda)>
combination[5, 3]
=> 10
combination[10, 4]
=> 210
組合せの計算式をRubyで実装してみる
12
メソッドでの実装とほぼ変わらない実装です。
13
⾼高階Lambda
はじめてのLambda
13
14
Lambdaを返すLambdaを実装する
combination = ->n{->r{fact[n]/(fact[n-r]*fact[r])}}
=> #<Proc:0x007fb529faa588@(pry):17 (lambda)>
combination[5][3]
=> 10
combination[10][4]
=> 210
組合せの計算式をRubyで実装してみる
14
呼び⽅方が変わっただけ・・・?
15
Lambdaを返すLambdaを実装する
c5 = combination[5]
=> #<Proc:0x007fb52a3e2038@(pry):17 (lambda)>
c5[3]
=> 10
c10 = combination[10]
=> #<Proc:0x007fb52a4018c0@(pry):17 (lambda)>
c10[4]
=> 210
組合せの計算式をRubyで実装してみる
15
nだけを束縛したLambdaを⽣生成できるようになりました。
16
束縛
はじめてのLambda
16
17
【再び】nを固定して、rを変更更したい
n = 10
(1...n).each{|r|puts combination n,r}
10
45
120
210
252
210
120
45
10
組合せの計算式をRubyで実装してみる
17
これをLambda版で実装すると・・・
18
nを固定して、rを変更更したい
c10 = combination[10]
=> #<Proc:0x007fb52a4018c0@(pry):17 (lambda)>
(1...10).each{|r|puts c10[r]}
10
45
120
210
252
210
120
45
10
組合せの計算式をRubyで実装してみる
18
nだけを束縛したLambdaを⽣生成できるようになりました。
19
nの値はLambdaの中に束縛されている
eval "n", c10.binding
=> 10
c10.binding.eval "n"
=> 10
Lambdaの束縛
19
bindingメソッドを利利⽤用するとその中の束縛にアクセスすることができます
20
Lambdaの束縛をキャッシュとして利利⽤用する
counter = ->c{->n{c += n}}
=> #<Proc:0x007fb529f02838@(pry):51 (lambda)>
c1 = counter[1]
=> #<Proc:0x007fb529ea5070@(pry):51 (lambda)>
c1[0]
=> 1
c1[1]
=> 2
c1[5]
=> 7
束縛を利利⽤用したキャッシュ
20
c1に束縛されているcはc1が存在する限り値を保持したまま存在します
21
メソッドとLambda(みたいなの)
Lambdaと仲間達
21
22
class#method  メソッド
i = 3
=> 3
i.method :+
=> #<Method: Fixnum#+>
i.method(:+)[5]
=> 8
s = "a"
=> "a"
s.method(:succ!)[]
=> "b"
s
=> "b"
Methodオブジェクトに変換してLambdaのように使う
22
破壊的メソッドを呼んだらレシーバーが更更新されます
23
mapの引数等に
i = 3
=> 3
(1..3).map{|n| i + n}
=> [4, 5, 6]
(1..3).map &(i.method :+)
=> [4, 5, 6]
どんな時に使う?
23
あるオブジェクトの処理理だけを取得して、別のスコープで実⾏行行します
24
【再び】nを固定して、rを変更更したい
c = method(:combination).curry
=> #<Proc:0x007fa3bd5c9938 (lambda)>
c10 = c[10]
=> #<Proc:0x007fa3bd8db6f8 (lambda)>
(1...10).each{|r|puts c10[r]}
10
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120
210
252
210
120
45
10
curry化
24
メソッドを⼀一旦Lambdaに変換して、curry化することが可能です
25
動的コードとLambda
もう少しLambda
25
26
ゲームのアイテムを追加したときとか
item = {name: "portion", effect: "u.hp += 10"}
!
class User
attr_accessor :hp
def use_item item
eval("->u{#{item[:effect]}}")[self]
end
end
!
user = User.new
=> #<User:0x007fb52a39b6b0>
user.hp = 30
=> 30
user.use_item item
=> 40
動的にコードを評価したい時のLambda
26
マスターデータにRubyのコードを格納できるので仕様変更更(追加)に強いです  
本当はもうちょっと書き⽅方違う⽅方が良良いけど・・・
27
まとめ
はじめてのLambda
27
28
結論論的な・・・
28
Lambdaは束縛をうまく利利⽤用することで、ある状態をキープできます。  
  それを利利⽤用して、  
  ・多変量量の関数の⼀一変数を固定する  
  ・Lambda内部にキャッシュ機構を持たせる  
  ことができます。  
!
Lambdaをコードスニペットのように扱い、ロジックを外部に持たせることがで
きます。  
  →例例)ゲームにアイテムを追加する時にその効⽤用もDBに保存する  
!
メソッドの戻り値としてLambdaを返すことで、メソッドを呼ぶ側に実⾏行行タイミ
ングを任せた上で、処理理内容のみを渡すことができます  
  →ここは良良い例例が思いつかなかったので⼝口頭で・・・
とりあえず、Lambda楽しい!

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