1. 新しいCDP候補を考えてきた
株式会社サーバーワークス 柳瀬任章

2. 自己紹介
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柳瀬 任章（やなせ ひであき）
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株式会社サーバーワークス
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テクニカルグループ長
好きなAWSサービス：ELB

3. 概要
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新しい技術を使ったものではありません
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Scale Outパターンの拡張版
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CloudWatchとSDKが主役です

4. 復習
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高トラフィック時に使用
するデザインパターン
手動／自動でトラフィッ
クを処理するインスタン
スを増加させる
自動の場合はCloudWatch
でアラームを設定する

5. Auto Scaling
何を基準にしてScaleOut／Inしますか？

6. CPU Utilization

7. Network Traffic

8. 疑問
本当にCPUやトラフィック量の増加を判断基準にして
ScaleOut／Inしたいですか？

9. 新しいCDP
Customize Scaling Metrics
Pattern

10. 構成
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EC2がCloudWatchに内部の
情報を定期的にアップ
ScaleOut／Inはアップさ
れた値を基準に行う

11. 実装方法
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System Command
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AWS SDK
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CloudWatch
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Auto Scaling

12. ポイント
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認証情報を残さないためにIAM Roleを使う
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作成するスクリプトは再利用可能にする
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AutoScalingはタグの情報から自動取得
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インスタンスIDやRegionはmetadataから自動生成

13. メリット
システムの特性に合わせた柔軟なスケーリングが可能

14. まとめ
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デフォルト項目にとらわれない柔軟な実装が可能
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SDKを使うデザインパターンをもっともっと

15. ありがとうございました