13年かけたら、言えること

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13年かけたら、⾔えること
Ichitani Toshihiro
市⾕聡啓

市⾕聡啓
Ichitani Toshihiro
DX伴⾛⽀援 (株式会社レッドジャーニー)
政府CIO補佐官 (省庁DX、アジャイル)
特に専⾨は
・仮説検証 (サービスデザイン)
・アジャイル開発
https://ichitani.com/

・カイゼン
・アジャイル
・チーム開発
・仮説検証
・アジャイル
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8⽉20⽇まで

ぼくらのチーム・ジャーニー
〜越境するプロダクト開発の現場〜
https://codezine.jp/article/detail/12601

https://ichitani.com/
Proﬁle
@papanda

なぜ、つくったのか？

「越境はいつだって1⼈から。でも、
いつまでも１⼈ではない」
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=fs3yIjv01R8&feature=emb_title

13年前の出発地点にあった思い

⾃分の⽇々を変えてくれるのは
どこかにいる偉い誰かではない。
⾃分⾃⾝だ。

ということを教えてくれたのは
コミュニティ界隈にいた先達たちだった

先達がくれたもの
⾃分の信じたいように
⾃分の好きをやったらいい
熱量

エモくて良いんだよ。

20年かけて、私が今⾔えること

あのね、⼀番⼤事なのは
⾃分の内側に湧き上がる
⾃分の声だよ

あれ？なんか違和感がある
この⽅が良いのでは…という素直な気持ち

感情を⼿がかりにする
どこか遠くの教科書や原則を持ち込んで
無理やり当てはめてることに
時間(⼈⽣)をつぎ込むのはもったいない

もちろん上⼿くいかないことはある
だから、試みから学ぶ
そうやって⾃分⾃⾝を更新していく

そう、⾃分⾃⾝を変えるには？

⾃分の声に⽿を傾けるのが⼀番早い
(だって、そうありたいんだから)

何が⾃分に残っていくのか？

他⼈の⾔葉は⽀えになる

ただ、最後まで残るのは、
そうやって熱にほだされて踏み出した
⾃分の⼀つ⼀つの歩み
その⼀歩で上⼿くいったことも
上⼿くいかなかったことも両⽅とも残る

例えば13年もコミュニティが続く

ニューノーマルって
誰かが⾔ったとおりにすること？

コロナがあったから、
ニューノーマル？

私達の少し先にニューノーマルは
常にある

Photo credit: James Marvin Phelps via Visualhunt.com / CC BY-NC
越境

越境とは、分断を乗り越えること。
これまでの⾃分⾃⾝の理解を。

だから、
⾃分が何を考え、何を思い、
何を感じているのか、
まず知ることから始める。
われわれは⾃分よりはるかに
他⼈と向き合う時間を多く取っている

⾃分⾃⾝に⾔葉をかけよう

コミュニティで話すということは
誰かに聞いてもらうため…に⾒えて
⾃分⾃⾝にも⾔葉をかけている

他者がいると「外から⾃分を⾒る⾃分」
を作ることができる

他者がいるから⾃分⾃⾝に⾔葉をかけられる
他者もいるから⾃分にかけられる⾔葉もある

そして、その⾔葉はあなたのため
のものだけど
誰かにとっても熱量になる

あなたはどんな⾔葉を。残しますか

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