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Zabbix概論
Ansible とZabbixで実現する次世代運用管理
 自宅ラック勉強会
 伊藤 覚宏
 CN:九龍真乙
Twitter:qryuu
 2008年からZabbixのドキュメント作成などに従事、2009年より
Zabbixのレクチャー、ユーザサポートなどを担当
2014年よりAWS on Zabbix の設計、レクチャーなどを行う。
2018/01/092
自己紹介
1. Zabbixとは
2. 用語集
3. Zabbixの構成要素
4. Zabbixの権限管理
5. Zabbixとテンプレート
6. Zabbixのアクション概要
7. Zabbixの通信タイプ
8. アイテム設定詳細
9. トリガー設定概要
10. アクション設定概要
11. Zabbixのリリースサイクル
2018/01/093
Zabbix概論
Zabbixとは
2018/01/094
 ZabbixとはラトビアのZabbix LLCにより開発・サポートされている
オープンソースの統合監視ソリューションです。
 日本においては、Zabbix Japan LLCがサポート事業を展開していま
す。
また、パートナー制度により、複数のパートナー企業がサポートの
再販や、一次受付構築サービスなどを提供しています。
2018/01/095
Zabbixとは
用語集
2018/01/096
用語 解説
ホスト 監視対象
アイテム
ホストから収集する監視項目、独自エージェントのほか、SNMP,IPMI,SSL,TELNET,ODBC,JMX,WMIによるデータ収集,ポート接続,ICMP応答,の収集が可能、収集済み
アイテムに対する四則演算・アイテム同士の演算も可能
アイテムタイプ アイテムの取得方式の種類
ヒストリ アイテムの収集間隔ごとに収集される実データ
トレンド
ヒストリデータを1時間ごとに集計し、最大値、最小値、平均値を保存したサマリデータ
ヒストリデータではプロットできない長期グラフを生成する際に使用される。トレンドデータを直接参照することはできない。
トリガー 障害判定条件、アイテムに対して、閾値判定、文字列一致判定が可能、複数のアイテムによる複合判定やトリガー同士の優先度設定(依存関係)設定が可能
イベント トリガー判定結果の履歴
アクション イベント、Agent新規接続、ディスカバリ、内部イベントに起因して動作する処理、通知やコマンド実行、自動登録等が可能
LLD ローレベルディスカバリ、独自エージェントからの収集データを元に、自動的にホスト・アイテム・トリガー・グラフ・スクリーンを作成、削除する機能
ディスカバリ
指定されたネットワーク範囲を指定されたプロトコルで走査し、応答の有無、増減を検知する機能 ディスカバリの結果をもとに監視追加、監視停止、監視削除などを
実行することができる
テンプレート
アイテム、トリガー、グラフ、スクリーン、WEB監視設定、LLD設定をひとまとめにした設定ひな形、ホストに対してリンクさせることにより同一の設定を適用するこ
とが可能
マクロ
Zabbixの各種設定やアクションで使用できる置換設定文字列、テンプレート設定や通知設定をマクロにより記述することにより、動作時に対象に合わせた値が代入され
動作する
アプリケーショ
ン
アイテムをグループ化する単位、最新データ表示の際に、同一アプリケーション毎にグループ化して表示される。
アクションの際に特定のアプリケーションだけを対象とすることも可能
2018/01/097
用語集
Zabbixの構成要素
2018/01/098
 Zabbixのシステム構成
 Zabbixの設定構成
2018/01/099
Zabbixの構成要素
2018/01/0910
Zabbixのシステム構成
Zabbixシステムは標準的な
LAMP(Linux/Apache/MySQL/Perl,php)
構成により実現されています。
 ZabbixのWEBFrontend、Database,Serverプロセスは、相互にIP的に接続されます。
このことは、各コンポーネントを別々のサーバインスタンスに分離して構築できることを意味し
ます。
もちろん、単一のサーバインスタンスに構築することも可能です。
 Zabbix-ServerはZabbix-DBの設定に基づき、各監視対象やZabbix-Proxyに対して値の収集を行い
ます。
 JVMを監視する場合には、別途JAVA-Gatewayを設定する必要があります。
 ユーザーはWEBフロントエンドを通じて、Zabbixサーバを操作、設定することができます。
 Perl,JsonベースのAPIが提供されており、他のシステムからZabbixを操作することも可能です。
 WEBフロントエンドから設定情報をXMLとしてエクスポートすることができます。
 障害を検知した場合には、ユーザに対してZabbixサーバからメール・スクリプトにより通知を行
う事ができます。
 通知先を監視対象機器や、他のシステムにすることにより、システム連携や、トリガー駆動の自
動化を行うことができます。
 Zabbix-ProxyはZabbix-Serverから監視対象への通信を代理します。
監視通信のオフロードのほか、IP重複や、FW越しの監視の際に利用できます。
 外部スクリプトや、ローダブルモジュールによりZabbixの機能を拡張する事が可能です。
2018/01/0911
Zabbixのシステム構成
 ホスト設定概要
2018/01/0912
Zabbixの設定構成
 ホスト設定概要
 Zabbixにはホスト、アイテム、トリガー、アクション、グラフ(カスタ
ムグラフ)、ユーザー、メディア、メディアタイプといった要素があり
ます。
 Zabbixの設定要素はそれぞれに独立です。
2018/01/0913
Zabbixの設定構成
Zabbixの特徴
2018/01/0914
 Zabbixと他の監視ツールの違い
 Zabbixでは定型的な監視も可能ですが、監視の自由度がとても高いこと
が特徴です。
 監視だけではなく、観測装置として利用することが可能です。
2018/01/0915
Zabbixの特徴
 ホスト
 ホストは、監視対象機器を示します。
 監視対象のIPアドレスやDNS名など接続情報を設定します。
2018/01/0916
ホスト設定
 アイテム設定によって、どのようなデータを収集するのかを設定し
ます。
 アイテムは必ずしも監視項目=障害判定項目になるわけではありません。
 人間が判断するための資料としてデータ収集のみを行う事も可能です。
 ZabbixAgent,SSH,IPMI,SNMP,などのプロトコルや、任意のコマンドの結
果を週数することができるため、ITリソースだけでなく、センサーデー
タも簡単に取り込む事ができます。
2018/01/0917
アイテム設定
 アイテム設定によって収集されたデータに対して条件式を設定し、
障害判定を行います。
 条件式を手動で記載することも、ウィザードを使ってパラメータの
み指定することもできます。
2018/01/0918
トリガー設定
 ローレベルディスカバリ(LLD)という機能により、JSON形式のリ
ストを取り込み、ホスト、アイテム、トリガー、グラフを自動生成
させることが可能です。
2018/01/0919
LLD設定
Zabbixの権限管理
2018/01/0920
 権限設定概要
2018/01/0921
Zabbixの権限管理
 権限設定概要
 ホストやユーザーはホストグループやユーザグループとしてグルーピン
グを行いグループ単位でアクセス権を制御します。
それぞれ単独または複数のグループに所属することができます。
ただし、グループに属さないユーザやホストは作れません。
 ユーザーは個別に言語設定や通知先設定、通知受信時間、画面構成の設
定を行う事ができます。
 Zabbix 3.2 以降はホストグループの階層化ができるようになりました。
2018/01/0922
Zabbixの権限管理
Zabbixとテンプレート
2018/01/0923
2018/01/0924
Zabbixとテンプレート
2018/01/0925
Zabbixとテンプレート
 アイテムはアプリケーションとしてグルーピングするとこができま
す。
一つまたは複数のアプリケーションに属する事が可能です。
アプリケーションに属さないアイテムも設定できます。
 アイテム、トリガー、グラフ、WEB監視およびLLD設定はテンプ
レートとして設定パターンを作成することが可能です。
 ホストに対して複数のテンプレートを適用することが可能です。
2018/01/0926
Zabbixとテンプレート
 LinuxやWindows等のサーバパフォーマンス、ネットワーク機器のト
ラフィックなどの基本的な監視であれば、プリセットされているテ
ンプレートを適用するだけで、監視を行う事が可能です。
 自分でテンプレートを作成すれば、独自の監視を行うこともできま
す。
 テンプレートを利用した場合、Zabbixを他の監視ツールのように、
ホスト登録を行い、テンプレートを適用するだけで運用する事が可
能になります。
Zabbixのアクション概要
2018/01/0927
 アクションでは、通知やコマンドの実行を行う事ができます。
 通知動作は即時動作するのでは無く、zabbix_server.conf内の
SenderFrequency=の周期毎にチェックが行われます。
2018/01/0928
Zabbixのアクション概要
Zabbixの通信タイプ
2018/01/0929
 パッシブ通信
 Zabbixエージェント、パッシブProxy
ZabbixServer→ZabbixAgent
ZabbixServer→ZabbixProxy
ZabbixProxy→ZabbixAgent の方向の通信
 監視側がアイテム毎に設定された周期毎に接続を行い、値を収集し
ます
受信側の10050番ポートが空いていれば通信が可能です(ステートフ
ルインスペクションのFWの場合、NACLのようなステートレスな通
信制御の場合は戻りパケット用のRuleを開けてください。)
2018/01/0930
パッシブ通信とアクティブ通信
 アクティブ通信
 Zabbixエージェント(アクティブ)、アクティブProxy
ZabbixAgent→ZabbixServer
ZabbixProxy→ZabbixServer
ZabbixAgent→ZabbixProxy 方向の通信
 Agent側がRefreshActiveChecks=に設定された周期毎に監視項目一覧
を取得しアイテム毎に設定された周期で値を送信します。
受信側の10051番ポートが空いていれば通信が可能です(ステートフ
ルインスペクションのFWの場合、NACLのようなステートレスな通
信制御の場合は戻りパケット用のRuleを開けてください。)
2018/01/0931
パッシブ通信とアクティブ通信
アイテム設定詳細
2018/01/0932
タイプ 内容
Zabbixエージェント Zabbix-server→Zabbix-agent
Zabbixエージェント(アク
ティブ)
Zabbix-agent→Zabbix-server
(ログ監視では必須)
シンプルチェック Ping、ポートチェック
SNMP[v1|v2|v3]エージェント SNMPポーリング
SNMPトラップ
SNMPトラップの受信
(SNMPTTの設定が必要)
Zabbixインターナル ZabbixServer,ZabbixProxyの内部状態
Zabbixトラッパー Zabbix-Senderからのデータ受信
Zabbixアグリゲート ホストグループ単位での同一アイテム集計
外部チェック Serverの指定ディレクトリに置かれた任意のスクリプトを実行
データベースモニタ ODBC接続したデータベース上でSQLを実行
IPMIエージェント IPMIのセンサー値を取得
SSHエージェント SSH接続して任意のコマンドを実行
TELNETエージェント TELNET接続して任意のコマンドを実行
JMXエージェント
JAVA-VMの監視
(Zabbix-java-gatewayの設定が必要)
計算 取得済みアイテムを利用した任意の集計 2018/01/0933
アイテムタイプ
アイテムキー
2018/01/0934
アイテムキーの役割 アイテムタイプ
監視項目そのものを意味す
る
Zabbixエージェント
Zabbixエージェント(アク
ティブ)
シンプルチェック
Zabbixインターナル
SNMPトラップ
計算式を意味する Zabbixアグリゲート
決められたプリフィックス
と
パラメータを入力する
SSHエージェント
TELNETエージェント
データベースモニタ
JMXエージェント
一意でさえあればよい
SNMP[v1|v2|v3]エージェント
Zabbixトラッパー
IPMIエージェント
計算
実行するスクリプト名を記
載
外部チェック
https://www.zabbix.com/documentation/2.2/jp/manual/config/items/itemtypes/zabbix_agent
 個別のアイテムキーは、公式マニュアルのアイテムキーリストまた
は、
アイテム設定画面で[キー]ボックスの[選択]ボタンを押した際に表示
される
キーリストで確認してください。
ZabbixのGUI上ではアイテムはアイテムキーにより識別されます(シ
ステム内部的にはアイテムIDを持っています)
このためアイテムキーはホスト内部で一意でなければいけません。
2018/01/0935
アイテムキー
エージェントインターフェ
イス
Zabbixエージェント
SNMPインターフェイス
SNMP[v1|v2|v3]エージェ
ント
SNMPトラップ
JMXインターフェイス JMXエージェント
IPMIインターフェイス IPMIエージェント
いずれかのインターフェイ
ス
シンプルチェック
SSHエージェント
TELNETエージェント
外部チェック
2018/01/0936
ホストインターフェイス
インターフェイス不
要
Zabbixエージェント(アクティ
ブ)
Zabbixトラッパー
Zabbixインターナル
Zabbixアグリゲート
データベースモニタ
計算
アイテムには、特定のインターフェイスが登録されていなければ設定できない物があります。
データ型 データ形式
数値(整数)
0~18446744073709551614
64ビット符号なし整数
数値(浮動小数)
-999999999999.9999 ~ 999999999999.9999
整数部16桁、小数部4桁
文字列 255byteまでの文字列
ログ
ログファイル
値の取得時刻のほか、ログの出力時刻、イベントIDなどを管理可能
テキスト 制限なし文字列
2018/01/0937
データ型
取得してきたデータをどういったデータ形式で保存するかを指定します。
アイテムタイプやアイテムキーとは連動しません。
データの形
式
動作
ブール型
取得した文字列データを(0|1)の2値に変換して処理しま
す
true, t, yes, y, on, up, running, enabled, available→ 1
false, f, no, n, off, down, unused, disabled, unavailable→0
8進数
取得した値を8進数として10進数に変換して処理します
10→8
20→16
10進数
デフォルト
取得した値をそのまま10進数として処理します
16進数
取得した値を16進数として10進数に変換して処理します。
A→10
10→16
2018/01/0938
データの形式
データ型で数値(整数)を選択した場合、さらに数値形式を変換することができます。
障害判定処理を簡略化したり、10進数以外の値を出力する機器のデータを10進数のグラフで表すことができます。
任意の文字列 1000毎にSI接頭辞を付与
B,Bps 1024毎にSI接頭辞を付与
unixtime
整数型の値をUNIXタイムとして扱い
「yyyy.MM.dd hh:mm:ss」として表示します。
uptime
値を経過秒数として扱います。
「hh:mm:ss」または 「N days, hh:mm:ss」として表示しま
す
s
値を経過秒数として扱います。
「yyy mmm ddd hhh mmm sss ms」として上位3要素までを
表示します。
0.001未満の値を取得した場合は「< 1 ms」と表示します
ms
SI接頭辞を付与しません。
RPM
rpm
% 2018/01/0939
単位
アイテムに単位文字列を設定すると取得した値に単位を付けて表示することができます。(表示が変わるだけで、
DBに格納されるデータは変化しません)
単位にはUnicode文字列が使用できます。単位設定をした場合、SI接頭辞を付けて表示します。
 取得値があらかじめKByteなどのSI接頭辞で表されている場合、単位
を正確に付与することができません。
そのようなデータ取り扱うために取得したデータに乗数を掛けるこ
とができます。
乗数には 1e+7のような指数表記を使用することもできます。
2018/01/0940
乗数
 収集したデータをDBに格納する際に計算することができます。
2018/01/0941
保存時の計算
設定 動作
なし 収集したデータをそのまま保存します
差分/時間
前回値と最新値の差をデータ取得時間の差で割りま
す
増分毎秒というデータが得られます。
通信バイト数をbpsとして保存したい場合などに使
用します。
差分 前回値と最新値の差
トリガー設定概要
2018/01/0942
 トリガー設定では、収集したアイテムにを利用して閾値や文字列、
データの変化を検知する条件式を設定します。
 複数のアイテムのデータを組み合わせてトリガーに利用したり、ト
リガー自体の状態を判定条件にすることもできます。
2018/01/0943
トリガー設定
2018/01/0944
トリガー設定
 トリガー設定画面で[追加]クリックすることで判定式を暗記しなくて
もトリガーを作成することが出来ます。
2018/01/0945
トリガー設定
 トリガー設定画面で[追加]クリックすることで判定式を暗記しなくて
もトリガーを作成することが出来ます。
 複数の条件式を結合した複雑な条件を設定する場合は条件式ビル
ダーを使うことで、視覚的に条件式を把握することができます。
2018/01/0946
条件式ビルダー
 複数の条件式を結合した複雑な条件を設定する場合は条件式ビル
ダーを使うことで、視覚的に条件式を把握することができます。
2018/01/0947
条件式ビルダー
 ログファイルに対する判定は、トリガー画面では無く、ログアイテ
ムのウィザードから簡単に作成することができます。
2018/01/0948
ログトリガー
 ログファイルに対する判定は、トリガー画面では無く、ログアイテ
ムのウィザードから簡単に作成することができます。
2018/01/0949
ログトリガー
 トリガーは条件に[一致する]、[一致しない]という状態が変化した場
合にのみ発報します。
[一致した]場合に繰り返し発報するためには[障害イベントを継続して
生成]を有効にします。
2018/01/0950
トリガーの繰り返し条件
 Zabbix 3.2 以降では障害条件だけではなく、回復条件を定義出来る
ようになりました。
 このためヒステリシストリガーと呼ばれる、正常時と障害時で閾値
を変えるような複雑な条件をより簡単に記述できるようになりまし
た。
2018/01/0951
トリガー設定
アクション設定概要
2018/01/0952
 アクションには以下の種類があります。
 トリガーアクション(障害対応アクション)
 ディスカバリーアクション(ネットワークディスカバリに連動する
アクション)
 自動登録(Agent自動登録に連動するアクション)
 内部イベント(ZabbixServer内部情報に連動するアクション)
2018/01/0953
アクション設定
 アクション動作では、ホストやホストグループ、ユーザ、Agent、
ZabbixServerに対して操作を実行することが可能です。
 ターゲットリストはZabbixAgentやIPMI,SSH,Telnetでのコマンド実
行の際に利用されます。ZabbixServerでの実行を選択した場合はリ
ストは無視されます。
2018/01/0954
アクション設定
 トリガーアクションでは、エスカレーション設定を行う事で、イベ
ント発生直後の他、指定時間経過後に動作を実施させることが可能
です。
 トリガーアクションが通知するのはユーザグループ/ユーザまであり、
通知されたユーザへの通知方法は、ユーザ設定のメディア設定に依
存します。
2018/01/0955
アクション設定
 トリガーアクションでは、障害が継続した場合に、運用に合わせて
「通知先を変更する」
「Commandを実行する」などの対応を変えていてけるエスカレー
ション機能があります。
障害発生時:表示灯をならす
5分後:オペレーターに通知する
 10分後:担当エンジニアに通知する
1時間後:ベンダーに連絡する
といったオペレーションを自動化することが可能です。
2018/01/0956
エスカレーション設定
 エスカレーションは「ステップ」によって定義します。
 1= トリガーイベント発生時
 2<= Nステップ間秒数経過後
2018/01/0957
エスカレーション設定
 エスカレーション設定は、障害対応コメントの有無により実行する/
しないを制御することが可能です。
この設定を行うと、障害対応コメントにより対応中の場合は、上位
管理者への通知を停止するといった制御が可能になります。
2018/01/0958
エスカレーション設定
メンテナンス
2018/01/0959
 メンテナンス設定には、2種類の設定があります。
2018/01/0960
メンテナンス設定
メンテナンスタ
イプ
挙動
データ収集あり ホストに対してメンテナンス中というフラグを立てます。
それ以外の動作は通常とかわりません。
アクション設定でメンテナンス中は除外するという設定を行う事で、通知を抑止します。
テータ収集なし ホストに対してメンテナンス中というフラグを立てます。
データ収集を停止します。
アクティブエージェントやアクティブプロキシから送られてきたデータに対して、受信
応答を返し、データを格納せずに破棄します。
アクション設定でメンテナンス中は除外するという設定を行う事で、通知を抑止します。
2018/01/0961
メンテナンス中の通知
アクションの実行条件で
[メンテナンスの状態] [期間外] [メンテナンス]を指定することで、通知を抑止します。
2018/01/0962
メンテナンス中の通知
 メンテナンス中に状態が変化した場合、メンテナンスが開けた時点
で再評価が行われ、通知されます。
メンテナンス前状
態
メンテナンス中変
化1
メンテナンス中変
化2
メンテナンス開通
知
障害 障害 - 通知無し
障害 正常 - 正常
障害 正常 障害 障害
正常 障害 - 障害
正常 障害 正常 正常
正常 - - 通知無し
2018/01/0963
メンテナンス中のエスカレーション
 メンテナンス設定は、アクション実行に対してのみ機能します。
メンテナンス開始以前に動作を開始していたアクションのエスカ
レーション動作は、メンテナンスに入っても停止しません。
 Zabbix 3.2 以降では、メンテナンス中のエスカレーションを行うか、
停止させるかを選択できるようになっています。
Zabbixによるクラスタ監視
2018/01/0964
 複数のサーバーによるリソーススラスタの監視にはアグリーゲート
アイテムを利用します。
 AutoScalingやAnsible等のサーバが入れ替わる環境でも
ホストグループ内の最大値、最小値、平均値を監視できるアグリ
ゲートアイテムの利用が適しています。
アグリゲートアイテム
2017/11/17
 アグリゲートテンプレートを作成する際にホストグループをマクロ
化して作成しておくと、汎用テンプレートとして利用可能です。
アグリゲートアイテム
2017/11/17
 特定のクラスタを表すホストを作成し、ホストマクロでホストグ
ループ名を
設定します。
アグリゲートアイテム
2017/11/17
Zabbixによるオペレーション自動化
2017/11/17
 アクション機能では障害通知だけではなく、コマンドの実行を行う
事ができます。
 このコマンド実行で管理ツールを操作することで、オペレーション
自動化を行う事が可能です。
アクション機能
2017/11/17
 Zabbixのアクション機能によるAnsible TowerのJobテンプレート起動
例を示します。
 Ansible にアクセス可能なホストもしくはZabbix Server上でコマンド
を実行します。
2018/01/0970
Ansible Tower Jobテンプレートの起動
2018/01/0971
Ansible Tower Jobテンプレートの起動
curl -X POST -H "Content-type: application/json" -d
'{"username":"test","password":"test"}' -k
https://<your.tower.server.>/api/v2/job_templates/<your job template
id>/launch/<job_template_data> defaults
 コマンド内に直接ID、Password を記載することは、セキュリティー
上好ましく無いため、特権管理者のみが参照可能なグルーバルマク
ロを利用します。
2018/01/0972
Ansible Tower Jobテンプレートの起動
 インスタンスローンチをクラウド側やAnsible Towerに任せることで、
スクリプト開発やアプリ開発を行わなくても、Zabbixの基本機能を
組み合わせるだけで、オペレーションの自動化が可能です。
 Zabbixの監視機能を組み合わせる事でクラウドやAnsibleよりも細か
な監視ポイントを利用して、健全なサーバーを維持することが可能
になります。
Zabbixでのオペレーション自動化
2017/11/17
Zabbix のリリースポリシー
2018/01/0974
2018/01/0975
Zabbixのリリースポリシー
 Zabbix 2.2 以降では1年半毎にリリースされるLTSバージョンと
半年毎にリリースされるポイントリリースがあります。(予定・希
望)
2018/01/0976
Zabbixのリリースポリシー
 Zabbix LTSリリース
 Zabbix LTSはZabbix Enterpriseサポートをご契約のお客様向けに標準で5年間サポート
されます(3年間のフルサポートと2年間のリミテッドサポート)。Zabbix LTSリリー
スは、バージョン番号の最初の数字が変わります。(3.0、4.0…)
 Zabbixポイントリリース
 ZabbixポイントリリースはZabbix Enterpriseサポートをご契約のお客様向けに次期
バージョンリリースまでの6ヶ月間のフルサポートと1ヶ月間のリミテッドサポートが
提供されます。Zabbixポイントリリースは、バージョン番号の小数第一位の数字が変
わります。(3.2、3.4…)
 フルサポート
 インストール方法、使用方法、設定方法に関するお問い合わせの回答
 問題の原因調査/分析
 すべてのレベルのバグフィックス
 機能改善要望への対応
 リミテッドサポート
 インストール方法、使用方法、設定方法に関するお問い合わせの回答
 問題の原因調査/分析
 深刻度の高いバグの修正
 セキュリティフィックス
2018/01/0977
Zabbixのサポートポリシー
バージョン リリース日
フルサポート終
了
リミテッドサポート
終了
延長サポー
ト
Zabbix 2.0 LTS 2012/5/21 2015/5 2017/5
応相談Zabbix 2.2 LTS 2013/11/12 2017/8 2019/8
Zabbix 3.0 LTS 2016/2/16 2019/2 2021/2
Zabbix 3.2 2016/9/14 2017/10 2017/11 なし
Zabbix 3.4 2017/08 2018/2 2018/3
Zabbix 4.0 LTS 2018/1stQ
2018/01/0978
Zabbixのサポート期間(現行)
付録
2018/01/0979
 自動化例:
 Zabbixは障害が発生した際に、インスタンスのTerminateを実施します。
 インスタンスの再作成はAuto Scalingで実施します。
AWS CLIの実行
2017/11/17
 Zabbixサーバもしくは、ZabbixProxyインスタンスにIAMロールをア
タッチしておきます。
 IAMロールにより、認証情報を明示せずにAWS CLIが実行可能になり
ます。
 実行したいAWS CLIは以下のものになります。
 aws ec2 terminate-instances --instance-ids <インスタンスID> --
region ap-northeast-1
 IAMロールでは aws configure によるデフォルトリージョンが指定出
来ないので、コマンド内でリージョンを明示します。
AWS CLIの実行
2017/11/17
 インスタンスIDを自動的にコマンドに入れる方法
 system.runを利用し、インベントリメタデータからインスタンスIDを
取得します。
 system.run["curl -s http://169.254.169.254/latest/meta-data/instance-
id"]
ホストインベントリの利用
2017/11/17
 アイテムとして取得しただけでは、アクションで利用しづらいので、
このデータを任意のホストインベントリに登録します。
ホストインベントリの利用
2017/11/17
 ホストインベントリマクロを利用し、AWS CLIを設定します。
 aws ec2 terminate-instances --instance-ids
{INVENTORY.HARDWARE} --region ap-northeast-1
ホストインベントリの利用
2017/11/17
 リージョン情報も同様にインスタンスメタデータとホストインベン
トリで設定することも可能です。
ホストインベントリの利用
2017/11/17
 障害を検知するとアクションでコマンドが実行されます。
コマンドの実行結果
2017/11/17
 今回の設定で利用しているZabbixTemplate
 Linux base: https://1drv.ms/u/s!AvJ4teJDyD_Q0F9RHIMemZajwRzF
 Linux OS: https://1drv.ms/u/s!AvJ4teJDyD_Q0F0HS2AqvFJiYWLU
 Linux Aggregate: https://1drv.ms/u/s!AvJ4teJDyD_Q0F6eHwLe6ecpkjeX
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2017/11/17

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