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- 4. 1. 講義と講演の違い
講 演 講 義
例 TED,jMatsuzaki 授業
伝えるもの Impression Information
(情熱) (情報)
Why How
演者とスライド 演者>> <<スライド
スライドの役割 引き出す 詰め込む
- 6. 2. 講義スライドの特徴
講義スライドのいちばんの特徴は
スライドが 配付資料 になること!
• 1 枚毎に情報を出し切る(ポップアップ避ける)
• メモが書ける構図(背景.写真を避ける)
• 資料は⽩⿊出⼒(グレースケールで対応)
- 11. 作り⽅のコツ
コツ1.スライドの「型」をつくる
1. 表紙
2. ⽬次
3. 中⾝(1,2,3…)
4. まとめ
5. 締め
作る順序:ブログと⼀緒!
• ⾃分が楽 ① 表紙と締め(使い回し)
• 相⼿も理解しやすい ② ⽬次つくる(全体構成)
③ 中⾝つくる (細⽬)
• 持ち時間の換算
④ まとめつくる
- 12. コツ2.時間の読み⽅
スライド枚数 = 持ち時間(分)x2まで
• 中⾝スライド1分 + ⽬次スライド
• 短いが正義! とにかく絞り込むこと
コツ3.⽂字ではなく⾔葉で補うこと
• 資料は型どおりの事しか書けない
• 強弱を教えてあげてあとで復習のしやすいように
- 13. まとめ 講義スライドのつくりかた
1. 講義は Information を伝えるもの
2. スライドは配付資料を意識
3. 聞き⼿が常に全体の構成を理解できるように
4. ⾃分スタイルを作ることで能率アップ