Submit Search
Upload
クラウド時代のインフラ動向
•
2 likes
•
2,213 views
Ryoichi Taga
Follow
2013/08/03 第一回ITエンジニアサミット発表資料(公開用加工済み)
Read less
Read more
Technology
Report
Share
Report
Share
1 of 8
Download Now
Download to read offline
Recommended
クラウド時代のインフラエンジニア動向2017
クラウド時代のインフラエンジニア動向2017
Ryoichi Taga
クラウドインフラ「尚可」採用は不幸を招く
クラウドインフラ「尚可」採用は不幸を招く
Ryoichi Taga
[SC12] あなたのチームのセキュリティスキルは十分ですか?DevSecOpsを見据えたセキュリティ人材の育成方法
[SC12] あなたのチームのセキュリティスキルは十分ですか?DevSecOpsを見据えたセキュリティ人材の育成方法
de:code 2017
[社内勉強会]Webエンジニアへ送るインフラのおすすめ本:記事7本
[社内勉強会]Webエンジニアへ送るインフラのおすすめ本:記事7本
Takahiro Moteki
[DO06] Infrastructure as Code でサービスを迅速にローンチし、継続的にインフラを変更しよう
[DO06] Infrastructure as Code でサービスを迅速にローンチし、継続的にインフラを変更しよう
de:code 2017
Scaffold for read and debug java script
Scaffold for read and debug java script
紘二 佐伯
APIモック3分クッキング
APIモック3分クッキング
政雄 金森
DevLOVE関西2016.2.5 地道にAWS構築自動化に取り組んでいるお話し
DevLOVE関西2016.2.5 地道にAWS構築自動化に取り組んでいるお話し
Akira Nagata
More Related Content
What's hot
Ecsとlambdaのバッチ処理
Ecsとlambdaのバッチ処理
政雄 金森
ASP.NET MVC で Bootstrap
ASP.NET MVC で Bootstrap
Yoshitaka Seo
ASP.NET MVC プログラミング入門の入門
ASP.NET MVC プログラミング入門の入門
Masuda Tomoaki
ASP.NET SPA開発をはじめよう~今と未来とステップアップ
ASP.NET SPA開発をはじめよう~今と未来とステップアップ
慎一 古賀
Visual Studio と Azure で Python を始めよう
Visual Studio と Azure で Python を始めよう
Akira Inoue
gumiStudy #18 クラウドを使うユーザーが考えるべきこと
gumiStudy #18 クラウドを使うユーザーが考えるべきこと
雄哉 吉田
Windows serverとインフラ関連アップデート
Windows serverとインフラ関連アップデート
Tsukasa Kato
XamarinでAzure AD認証 (リフレッシュトークン対応)
XamarinでAzure AD認証 (リフレッシュトークン対応)
Kazuyuki Miyake
ASP.NET シングル ページ アプリケーション (SPA) 詳説
ASP.NET シングル ページ アプリケーション (SPA) 詳説
Akira Inoue
App service コトハジメ
App service コトハジメ
Tsubasa Yoshino
ぱぱっと理解するSpring Cloudの基本
ぱぱっと理解するSpring Cloudの基本
kazuki kumagai
Multi Cloud Design Pattern(Beta)
Multi Cloud Design Pattern(Beta)
Terui Masashi
Azure Cloud Shell
Azure Cloud Shell
ryosuke matsumura
プログラマに贈るクラウドとの上手な付き合い方
プログラマに贈るクラウドとの上手な付き合い方
Keisuke Nishitani
AWS CloudFormationによるInfrastructure as Codeの実現
AWS CloudFormationによるInfrastructure as Codeの実現
HIRA
デブサミ2015 クラウドを活かす組織運営 ガバナンス入門
デブサミ2015 クラウドを活かす組織運営 ガバナンス入門
雄哉 吉田
[TL09] 突撃! 隣の Visual Studio Team Services / Team Foundation Server ~利用者からのベスト...
[TL09] 突撃! 隣の Visual Studio Team Services / Team Foundation Server ~利用者からのベスト...
de:code 2017
Swaggerで始めるモデルファーストなAPI開発
Swaggerで始めるモデルファーストなAPI開発
Takuro Sasaki
JAZUG沖縄第二回 Azure App Service Web Apps
JAZUG沖縄第二回 Azure App Service Web Apps
Kazumi Hirose
退屈なブラウザ作業をpuppeteerにやらせたいお話
退屈なブラウザ作業をpuppeteerにやらせたいお話
Tadashi Nemoto
What's hot
(20)
Ecsとlambdaのバッチ処理
Ecsとlambdaのバッチ処理
ASP.NET MVC で Bootstrap
ASP.NET MVC で Bootstrap
ASP.NET MVC プログラミング入門の入門
ASP.NET MVC プログラミング入門の入門
ASP.NET SPA開発をはじめよう~今と未来とステップアップ
ASP.NET SPA開発をはじめよう~今と未来とステップアップ
Visual Studio と Azure で Python を始めよう
Visual Studio と Azure で Python を始めよう
gumiStudy #18 クラウドを使うユーザーが考えるべきこと
gumiStudy #18 クラウドを使うユーザーが考えるべきこと
Windows serverとインフラ関連アップデート
Windows serverとインフラ関連アップデート
XamarinでAzure AD認証 (リフレッシュトークン対応)
XamarinでAzure AD認証 (リフレッシュトークン対応)
ASP.NET シングル ページ アプリケーション (SPA) 詳説
ASP.NET シングル ページ アプリケーション (SPA) 詳説
App service コトハジメ
App service コトハジメ
ぱぱっと理解するSpring Cloudの基本
ぱぱっと理解するSpring Cloudの基本
Multi Cloud Design Pattern(Beta)
Multi Cloud Design Pattern(Beta)
Azure Cloud Shell
Azure Cloud Shell
プログラマに贈るクラウドとの上手な付き合い方
プログラマに贈るクラウドとの上手な付き合い方
AWS CloudFormationによるInfrastructure as Codeの実現
AWS CloudFormationによるInfrastructure as Codeの実現
デブサミ2015 クラウドを活かす組織運営 ガバナンス入門
デブサミ2015 クラウドを活かす組織運営 ガバナンス入門
[TL09] 突撃! 隣の Visual Studio Team Services / Team Foundation Server ~利用者からのベスト...
[TL09] 突撃! 隣の Visual Studio Team Services / Team Foundation Server ~利用者からのベスト...
Swaggerで始めるモデルファーストなAPI開発
Swaggerで始めるモデルファーストなAPI開発
JAZUG沖縄第二回 Azure App Service Web Apps
JAZUG沖縄第二回 Azure App Service Web Apps
退屈なブラウザ作業をpuppeteerにやらせたいお話
退屈なブラウザ作業をpuppeteerにやらせたいお話
Similar to クラウド時代のインフラ動向
OpenWhisk Serverless への期待
OpenWhisk Serverless への期待
Hideaki Tokida
AWS for Startups 2016 (2015/12/02版)
AWS for Startups 2016 (2015/12/02版)
akitsukada
JPC2018[H4]マイクロソフトの Azure オープン ソース戦略とパートナー エコシステム
JPC2018[H4]マイクロソフトの Azure オープン ソース戦略とパートナー エコシステム
MPN Japan
開発初心者がAWSサービスを色々使ってアプリ開発をした話
開発初心者がAWSサービスを色々使ってアプリ開発をした話
MaiFujisawa
「クラウドの変質化」Yako presen 141005
「クラウドの変質化」Yako presen 141005
知礼 八子
VS Code & Flaskで作るCloud NativeアプリとDevOps
VS Code & Flaskで作るCloud NativeアプリとDevOps
Akira Inoue
Visual Studio 2019 GA ! ~ 最新情報 & これからの開発スタイル
Visual Studio 2019 GA ! ~ 最新情報 & これからの開発スタイル
Akira Inoue
アプリエンジニアからクラウド専用のインフラエンジニアになってみて
アプリエンジニアからクラウド専用のインフラエンジニアになってみて
Sato Shun
2019年9月18日開催AWS Japan × Atlassianセミナー_セッション2「AmazonカルチャーとDevOps」
2019年9月18日開催AWS Japan × Atlassianセミナー_セッション2「AmazonカルチャーとDevOps」
アトラシアン株式会社
20181108 kashiwa chamberofcommerce
20181108 kashiwa chamberofcommerce
桂一 中山
パッケージソフトウェアを簡単にSaaS化!?既存の資産を使ったSaaS化手法のご紹介
パッケージソフトウェアを簡単にSaaS化!?既存の資産を使ったSaaS化手法のご紹介
Amazon Web Services Japan
MicrosoftのOSSへの取り組み
MicrosoftのOSSへの取り組み
Shinichiro Arai
Developer Summit_20140214
Developer Summit_20140214
samemoon
cloud computing
cloud computing
osaca z4
【AWS Night in ITHD】AWSとのSoftLayerで仮想ネットワークオーバーレイ
【AWS Night in ITHD】AWSとのSoftLayerで仮想ネットワークオーバーレイ
Nobuyuki Matsui
レガシー Web からの脱却 ~ 開発者が次に目指すべき Web アプリの姿とは?
レガシー Web からの脱却 ~ 開発者が次に目指すべき Web アプリの姿とは?
Akira Inoue
SIビジネスを変えよう。~ Ruby+Ruby on RailsによるエンタープライズCloudアプリケーション事業とは~
SIビジネスを変えよう。~ Ruby+Ruby on RailsによるエンタープライズCloudアプリケーション事業とは~
Kachi Creo
20181127 hccjp ms_hybrid_cloud_30m
20181127 hccjp ms_hybrid_cloud_30m
Osamu Takazoe
【Cloud Week 2015@Hokkaido University】Dockerとインフラ運用自働化とIoT
【Cloud Week 2015@Hokkaido University】Dockerとインフラ運用自働化とIoT
cloudconductor
クラウドネイティブなアーキテクチャでサクサク解析
クラウドネイティブなアーキテクチャでサクサク解析
Yuta Imai
Similar to クラウド時代のインフラ動向
(20)
OpenWhisk Serverless への期待
OpenWhisk Serverless への期待
AWS for Startups 2016 (2015/12/02版)
AWS for Startups 2016 (2015/12/02版)
JPC2018[H4]マイクロソフトの Azure オープン ソース戦略とパートナー エコシステム
JPC2018[H4]マイクロソフトの Azure オープン ソース戦略とパートナー エコシステム
開発初心者がAWSサービスを色々使ってアプリ開発をした話
開発初心者がAWSサービスを色々使ってアプリ開発をした話
「クラウドの変質化」Yako presen 141005
「クラウドの変質化」Yako presen 141005
VS Code & Flaskで作るCloud NativeアプリとDevOps
VS Code & Flaskで作るCloud NativeアプリとDevOps
Visual Studio 2019 GA ! ~ 最新情報 & これからの開発スタイル
Visual Studio 2019 GA ! ~ 最新情報 & これからの開発スタイル
アプリエンジニアからクラウド専用のインフラエンジニアになってみて
アプリエンジニアからクラウド専用のインフラエンジニアになってみて
2019年9月18日開催AWS Japan × Atlassianセミナー_セッション2「AmazonカルチャーとDevOps」
2019年9月18日開催AWS Japan × Atlassianセミナー_セッション2「AmazonカルチャーとDevOps」
20181108 kashiwa chamberofcommerce
20181108 kashiwa chamberofcommerce
パッケージソフトウェアを簡単にSaaS化!?既存の資産を使ったSaaS化手法のご紹介
パッケージソフトウェアを簡単にSaaS化!?既存の資産を使ったSaaS化手法のご紹介
MicrosoftのOSSへの取り組み
MicrosoftのOSSへの取り組み
Developer Summit_20140214
Developer Summit_20140214
cloud computing
cloud computing
【AWS Night in ITHD】AWSとのSoftLayerで仮想ネットワークオーバーレイ
【AWS Night in ITHD】AWSとのSoftLayerで仮想ネットワークオーバーレイ
レガシー Web からの脱却 ~ 開発者が次に目指すべき Web アプリの姿とは?
レガシー Web からの脱却 ~ 開発者が次に目指すべき Web アプリの姿とは?
SIビジネスを変えよう。~ Ruby+Ruby on RailsによるエンタープライズCloudアプリケーション事業とは~
SIビジネスを変えよう。~ Ruby+Ruby on RailsによるエンタープライズCloudアプリケーション事業とは~
20181127 hccjp ms_hybrid_cloud_30m
20181127 hccjp ms_hybrid_cloud_30m
【Cloud Week 2015@Hokkaido University】Dockerとインフラ運用自働化とIoT
【Cloud Week 2015@Hokkaido University】Dockerとインフラ運用自働化とIoT
クラウドネイティブなアーキテクチャでサクサク解析
クラウドネイティブなアーキテクチャでサクサク解析
Recently uploaded
キャラで動かすGPT ~GPTsでどんな感じに作っているとか考えていることとか~
キャラで動かすGPT ~GPTsでどんな感じに作っているとか考えていることとか~
honeshabri
チームで開発するための環境を整える
チームで開発するための環境を整える
onozaty
JAWS DAYS 2024 E-3 ランチにまつわるちょっといい話 〜給食がない町の小中学生に温かい昼食を〜
JAWS DAYS 2024 E-3 ランチにまつわるちょっといい話 〜給食がない町の小中学生に温かい昼食を〜
Naomi Yamasaki
バイオリンの運弓動作計測による初心者と経験者の差異分析
バイオリンの運弓動作計測による初心者と経験者の差異分析
sugiuralab
これからはじめるAnsible - Ansible Night Tokyo 2024
これからはじめるAnsible - Ansible Night Tokyo 2024
Hideki Saito
The 86th National Convention of IPSJ (Student Encouragement Award))
The 86th National Convention of IPSJ (Student Encouragement Award))
yoshidakids7
IGDA Japan SIG Audio #22 オンラインセミナー VRの知る.pdf
IGDA Japan SIG Audio #22 オンラインセミナー VRの知る.pdf
IGDA Japan SIG-Audio
00001_test_automation_portfolio_20240313
00001_test_automation_portfolio_20240313
ssuserf8ea02
AWS Lambdaと AWS API Gatewayを使ったREST API作り
AWS Lambdaと AWS API Gatewayを使ったREST API作り
iPride Co., Ltd.
SIG-AUDIO 2024 Vol.02 オンラインセミナー 「必殺使音人(ひっさつしおとにん)カットシーンを成敗せよ」
SIG-AUDIO 2024 Vol.02 オンラインセミナー 「必殺使音人(ひっさつしおとにん)カットシーンを成敗せよ」
IGDA Japan SIG-Audio
キンドリル_ネットワーク自動化成熟度診断サービス ご紹介資料 2024年3月版
キンドリル_ネットワーク自動化成熟度診断サービス ご紹介資料 2024年3月版
Takayuki Nakayama
AWS_Bedrock入門 このスライドは2024/03/08の勉強会で発表されたものです。
AWS_Bedrock入門 このスライドは2024/03/08の勉強会で発表されたものです。
iPride Co., Ltd.
Recently uploaded
(12)
キャラで動かすGPT ~GPTsでどんな感じに作っているとか考えていることとか~
キャラで動かすGPT ~GPTsでどんな感じに作っているとか考えていることとか~
チームで開発するための環境を整える
チームで開発するための環境を整える
JAWS DAYS 2024 E-3 ランチにまつわるちょっといい話 〜給食がない町の小中学生に温かい昼食を〜
JAWS DAYS 2024 E-3 ランチにまつわるちょっといい話 〜給食がない町の小中学生に温かい昼食を〜
バイオリンの運弓動作計測による初心者と経験者の差異分析
バイオリンの運弓動作計測による初心者と経験者の差異分析
これからはじめるAnsible - Ansible Night Tokyo 2024
これからはじめるAnsible - Ansible Night Tokyo 2024
The 86th National Convention of IPSJ (Student Encouragement Award))
The 86th National Convention of IPSJ (Student Encouragement Award))
IGDA Japan SIG Audio #22 オンラインセミナー VRの知る.pdf
IGDA Japan SIG Audio #22 オンラインセミナー VRの知る.pdf
00001_test_automation_portfolio_20240313
00001_test_automation_portfolio_20240313
AWS Lambdaと AWS API Gatewayを使ったREST API作り
AWS Lambdaと AWS API Gatewayを使ったREST API作り
SIG-AUDIO 2024 Vol.02 オンラインセミナー 「必殺使音人(ひっさつしおとにん)カットシーンを成敗せよ」
SIG-AUDIO 2024 Vol.02 オンラインセミナー 「必殺使音人(ひっさつしおとにん)カットシーンを成敗せよ」
キンドリル_ネットワーク自動化成熟度診断サービス ご紹介資料 2024年3月版
キンドリル_ネットワーク自動化成熟度診断サービス ご紹介資料 2024年3月版
AWS_Bedrock入門 このスライドは2024/03/08の勉強会で発表されたものです。
AWS_Bedrock入門 このスライドは2024/03/08の勉強会で発表されたものです。
クラウド時代のインフラ動向
1.
クラウド時代のインフラ動向 ~インフラエンジニアとDevOps~
2.
自己紹介 名前:多賀 亮一
自己紹介: AWSを中心に活動する、クラウド専門のインフラエンジニア。 スタートアップや新規事業の立ち上げを主に手伝う。 クラウドインフラが普及し始めたことで、クラウドをうまく使いこなせて いないプロジェクトを救ったり、新規プロジェクトのクラウド利用のサ ポートをしている。 ビジネスサポートやコンサルティング Webアプリが作れるパートナーがほしくて探しています。
3.
クラウド時代のインフラエンジニア の傾向 インフラエンジニアは、2種類に分かれる。 クラウドシステムをデータセンターに作る、社内クラウドを立てる 「オンプレミス系」エンジニア。仮想ホストを作る人を言う。
パブリッククラウドを効果的に利用したインフラ構築、社内クラウド のゲストを使いこなす「クラウド利用系」エンジニア。ゲスト利用側 の人を言う。 クラウドインフラエンジニアの知識体系は、オンプレミスの知 識体系と似た部分も含まれるが、オンプレミスの延長で済むよ うなほどでもない。まったく違う領域として考えたほうがよい。
4.
デプロイのキーワード 「プログラマブルインフラ」 クラウド事業者が提供するAPIを使い、スクリプトなどに組み込んで 「自動的にインフラを整備すること」をいう。 もっと簡単に使える仕組みを提供しているところもある。
例1) AWS Elastic Beanstalk Webサーバー、ロードバランサー、オートスケール、監視、に必要なもの をワンセットで提供してくれる。「ebextensions」をうまく使えば、各種 サーバーアプリパラメーターのカスタムも自由。 例2) Windows Azureの「Visual Studio連携」 Azureはインフラや各種サーバーパラメーターを「極力触らなくても動くも のを作れる」というインフラいらず志向をした作りが特徴。Microsoft環境で 足りるならこちらのほうが楽かも。
5.
自動運用のキーワード 「DevOps」 DevOpsとは、開発(Development)と運用(Operations)が協力し、 ビジネス要求に対して、より柔軟に、スピーディに対応できるシステ ムを作り上げるためのプラクティスのこと。(@IT より)
具体的には、デプロイ戦略や自動運用までシステムの一部と考え、開 発段階からデプロイから運用までの流れをすべて組み込んでしまうこ とを言う。 よく、「Chef」や「Puppet」といったツールが中心としてとらえられ ることがあるが、それだけではなく、クラウドであらかじめ準備され ている仕組みを使えば十分実現可能なこともある。 オンプレミスの仮想化の仕組みにも、APIで自動化可能な部分がある。
6.
クラウド流アプリ開発のコツ5カ条 1.Webサーバーは「エンジン」である 2.守るべき「データ」を見極めよ 3.PaaSサービスを積極的に活用せよ 4.プログラマブルインフラを活用せよ 5.デプロイ戦略を考えよ
7.
インフラ人材マップ レベル1 (インフラエンジニアならできて当たり前)
Linux、Windows Serverのオペレーションができる。 運用監視のオペレーションができる。 レベル2 (サーバー構築系やる人なら誰でもこのレベル) LAMP環境などの、アプリより下層を作ることができる。 レベル3 (意識的に探さないと見つからない) 仮想ゲストを立てて使うことができる。(IaaS, PaaS環境含む) ストレージ・マイグレーションのことを理解し、仮想ホストを作ることが できる。(オンプレミス系エンジニア)
8.
インフラ人材マップ レベル4 (レア。人材募集で捕まったらラッキー)
デプロイ戦略立案ができる。 アプリの仕様を聞くだけで、インフラ設計がだいたい見える。 レベル5 (超激レア。上級勉強会にいることがある) DevOpsの概念を理解し、運用が楽になるようなノウハウを持っている。 スタートアップでインフラエンジニアが一人でも平気。 レベル3までは、案件こなして努力すれば誰でもなれる。 レベル4以上は意識的に努力しないとなれない。このレベルにならないと生き 残っていくのは難しいと思われる。
Download Now