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XP祭り2017
@早稲田大学 グリーン・コンピューティング・システム研究機構
B-3(1)
DevOps時代の
プロジェクトマネージメントを考えよう
2017年9月16日
株式会社野村総合研究所
森 實 繁 樹
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目次
自己紹介
本日の位置づけ
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
SIerの限界
まとめ
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目次
自己紹介
本日の位置づけ
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
SIerの限界
まとめ
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自己紹介
■社内活動(仕事)について
2003年:某メーカー系SIerに就職
所属: 共通技術本部 LMC開発推進室 ○開発メンバー
2006年:野村総合研究所に転職
所属: 保険システム二部(ダイレクト損保) ○アプリリーダー
↓ ○インフラリーダー
保険システム五部(ダイレクト損保) ○プロジェクトマネージャ
↓ ○営業的なこと
保険システム一部(メガ損保) ○人材育成的なこと
■社外活動(コミュニティ活動等)について
2005年~:XPJUGのスタッフ(最近はちょっと幽霊気味)
イマココ
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自己紹介
■座右の銘
一.常善を尽くせ
一.雨の日こそ笑え
一. 明日できることは明日やれ
一.Social change starts with you
一. 最高の仕事をしよう
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自己紹介
■座右の銘
一.常善を尽くせ
一.雨の日こそ笑え
一. 明日できることは明日やれ
一.Social change starts with you
一. 最高の仕事をしよう
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目次
自己紹介
本日の位置づけ
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
SIerの限界
まとめ
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本日の位置づけ
■壮大な三部作
SIerにおける自律した組織のツクリカタとプロダクトオーナーシップについて
DevOps時代のプロジェクトマネジメントを考えよう
大きなSIerの中で「アジャイル開発で飯を食う」までの歩み
7/24 POStudy
9/16 XP祭り
9/22 DevLOVE関西
大きなSIerの中で「アジャイル開発で飯を食う」までの歩み(東京再演)
10/18 POStudy
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本日の位置づけ
■壮大な三部作
SIerにおける自律した組織のツクリカタとプロダクトオーナーシップについて
DevOps時代のプロジェクトマネジメントを考えよう
大きなSIerの中で「アジャイル開発で飯を食う」までの歩み
7/24 POStudy
9/16 XP祭り
9/22 DevLOVE関西
大きなSIerの中で「アジャイル開発で飯を食う」までの歩み(東京再演)
10/18 POStudy
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目次
自己紹介
本日の位置づけ
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
SIerの限界
まとめ
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時代の潮流
■大構築時代の終焉
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
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時代の潮流
■大構築時代の終焉
しっかり決めて
しっかり作る
時代
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
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時代の潮流
■DevOps時代の勃興
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
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時代の潮流
■DevOps時代の勃興
小さく作って
素早く価値提供する
時代
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
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PMBOKをふりかえる
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
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PMBOKをふりかえる
■プロジェクト活動のプロセスとは
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
WATERFALL
立ち上げ 計画 実行 管理・監視 終結
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PMBOKをふりかえる
■プロジェクトとは
「プロジェクトとは、独自のプロダクト、サービス、
所産を創造するために実施する有期性のある業務」
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
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PMBOKをふりかえる
■プロジェクトとは
「プロジェクトとは、独自のプロダクト、サービス、
所産を創造するために実施する有期性のある業務」
『創造』のための活動
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
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プロジェクトマネージメントはプロジェクトマネージャのため
プロジェクトマネージャは創造のための活動を行う
PMBOKをふりかえる
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
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大構築時代は
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
要件決めがすべて
(良い意味で)計画偏重
長期化傾向
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DevOps時代は
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
価値(利益)がすべて
投資対効果重視
短期化傾向
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 21
DevOps時代は
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
価値(利益)がすべて
投資対効果重視
短期化傾向
従来には
みていない
従来の
スコープにない
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すなわち
従来型のプロジェクトマネージメントだけでは通用しない
≒
従来型のプロジェクトマネージャでは通用しない
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
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大構築時代 DevOps時代
Q
バグ0件
障害密度、ケース密度重視
X00人に同じ品質を要求
価値を妨げない範囲までは妥協可能
原則全自動テスト実施
少数精鋭で高品質を目指す
C
顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を
積んで守る
一律最低限の開発端末でガンバる
環境は下位環境ほど劣悪になる
顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を
積んで守る
クラウドやシンクライアントを利用して開発環境
や実行環境を十分に用意する
D
顧客と合意した日付にリリースする(年度あるい
は中期経営計画に従う)
動くものはUATまでにできていればよい
顧客と合意した日付にリリースする(素早く価値
提供できるタイミングを目指す)
素早く作り、速やかに確認してもらう
S
システム化計画で定めたシステム全体の機能を
余すことなく実装する
価値を提供できる最小の単位で実装する
プロジェクトの特性
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
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大構築時代 DevOps時代
Q
バグ0件
障害密度、ケース密度重視
X00人に同じ品質を要求
価値を妨げない範囲までは妥協可能
原則全自動テスト実施
少数精鋭で高品質を目指す
C
顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を
積んで守る
一律最低限の開発端末でガンバる
環境は下位環境ほど劣悪になる
顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を
積んで守る
クラウドやシンクライアントを利用して開発環境
や実行環境を十分に用意する
D
顧客と合意した日付にリリースする(年度あるい
は中期経営計画に従う)
動くものはUATまでにできていればよい
顧客と合意した日付にリリースする(素早く価値
提供できるタイミングを目指す)
素早く作り、速やかに確認してもらう
S
システム化計画で定めたシステム全体の機能を
余すことなく実装する
価値を提供できる最小の単位で実装する
プロジェクトの特性
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
大構築時代より下げていいとは
だれもいっていない
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大構築時代 DevOps時代
Q
バグ0件
障害密度、ケース密度重視
X00人に同じ品質を要求
価値を妨げない範囲までは妥協可能
原則全自動テスト実施
少数精鋭で高品質を目指す
C
顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を
積んで守る
一律最低限の開発端末でガンバる
環境は下位環境ほど劣悪になる
顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を
積んで守る
クラウドやシンクライアントを利用して開発環境
や実行環境を十分に用意する
D
顧客と合意した日付にリリースする(年度あるい
は中期経営計画に従う)
動くものはUATまでにできていればよい
顧客と合意した日付にリリースする(素早く価値
提供できるタイミングを目指す)
素早く作り、速やかに確認してもらう
S
システム化計画で定めたシステム全体の機能を
余すことなく実装する
価値を提供できる最小の単位で実装する
プロジェクトの特性
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
大構築時代より下げていいとは
だれもいっていない
フラストレーションやリスクを軽減すること
は心理的安全性の一つ
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 26
大構築時代 DevOps時代
Q
バグ0件
障害密度、ケース密度重視
X00人に同じ品質を要求
価値を妨げない範囲までは妥協可能
原則全自動テスト実施
少数精鋭で高品質を目指す
C
顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を
積んで守る
一律最低限の開発端末でガンバる
環境は下位環境ほど劣悪になる
顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を
積んで守る
クラウドやシンクライアントを利用して開発環境
や実行環境を十分に用意する
D
顧客と合意した日付にリリースする(年度あるい
は中期経営計画に従う)
動くものはUATまでにできていればよい
顧客と合意した日付にリリースする(素早く価値
提供できるタイミングを目指す)
素早く作り、速やかに確認してもらう
S
システム化計画で定めたシステム全体の機能を
余すことなく実装する
価値を提供できる最小の単位で実装する
プロジェクトの特性
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
大構築時代より下げていいとは
だれもいっていない
フラストレーションやリスクを軽減すること
は心理的安全性の一つ
素早くつくる→アジャイルな開発
素早い価値提供→DevOps
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大構築時代 DevOps時代
Q
バグ0件
障害密度、ケース密度重視
X00人に同じ品質を要求
価値を妨げない範囲までは妥協可能
原則全自動テスト実施
少数精鋭で高品質を目指す
C
顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を
積んで守る
一律最低限の開発端末でガンバる
環境は下位環境ほど劣悪になる
顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を
積んで守る
クラウドやシンクライアントを利用して開発環境
や実行環境を十分に用意する
D
顧客と合意した日付にリリースする(年度あるい
は中期経営計画に従う)
動くものはUATまでにできていればよい
顧客と合意した日付にリリースする(素早く価値
提供できるタイミングを目指す)
素早く作り、速やかに確認してもらう
S
システム化計画で定めたシステム全体の機能を
余すことなく実装する
価値を提供できる最小の単位で実装する
プロジェクトの特性
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
大構築時代より下げていいとは
だれもいっていない
フラストレーションやリスクを軽減すること
は心理的安全性の一つ
素早くつくる→アジャイルな開発
素早い価値提供→DevOps
1リリースあたりのスコープは小さくなる
ため、組織は継続的な活動としてトータ
ルのスコープを確保する必要がある
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目次
自己紹介
本日の位置づけ
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
SIerの限界
まとめ
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 29
体制の再構築
■体制
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■情報
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■仕事の流れ
よろしく
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■仕事の流れ
よろしく
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■仕事の流れ
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■仕事の流れ
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 35
■体制(過渡期)
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■仕事の流れ
よろしく
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■仕事の流れ
よろしく
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■仕事の流れ
あ…
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■体制(最終形)
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■情報
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 41
■仕事の流れ
さぁどうしようか
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■文化を変える(前)
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■文化を変える(前)
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■文化を変える(後) ボールをゴールに
いれよう!
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■文化を変える(後) ボールをゴールに
いれよう!
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■文化を変える(後) ボールをゴールに
いれよう!
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
エピソード1より再掲
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■チームができたなら
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
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■チームができたなら
チームを信じろ
そして守れ
体制の再構築
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
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価値創造活動の継続
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
ここが俺のプロジェクトだ!!
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価値創造活動の継続
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
ここが俺のプロジェクトだ!!
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価値創造活動の継続
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
ビジネスに精通する人材
プロダクトマネージャの領域への突入
生産性に対する意識改革
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■生産性とは
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------
コスト
生産性に対する意識改革
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
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■大構築時代
価値 ・・・一定(計画通り)
------
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単価下げるとか…
生産性に対する意識改革
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
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■DevOps時代
価値 ↑・・・『価値』を高める
------
コスト↓
生産性に対する意識改革
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
そのためには
・市場動向認知
・仮説の定義
・効果検証の手法
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プロジェクトマネージメントはチームのためのものになり
プロジェクトマネージャは価値創造のための活動が行える
これがすべてできた結果
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
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目次
自己紹介
本日の位置づけ
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
SIerの限界
まとめ
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限界を感じるところ
(前提)
ビジネスを持っていない
ビジネスはビジネスをする会社の方針による
SIerの限界
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限界を感じるところ
(前提)
ビジネスを持っていない
ビジネスはビジネスをする会社の方針による
SIerの限界
DevOps型
DevOps型
大構築型
大構築型
顧客
自社
SIer
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限界を感じるところ
(前提)
ビジネスを持っていない
ビジネスはビジネスをする会社の方針による
SIerの限界
DevOps型
DevOps型
大構築型
大構築型
顧客
自社
SIer
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 60
限界を感じるところ
(前提)
ビジネスを持っていない
ビジネスはビジネスをする会社の方針による
SIerの限界
DevOps型
DevOps型
大構築型
大構築型
顧客
自社
SIer
自社の変革と
顧客の協力が重要
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限界を感じるところ
(前提)
ビジネスを持っていない
ビジネスはビジネスをする会社の方針による
SIerの限界
DevOps型
DevOps型
大構築型
大構築型
顧客
自社
SIer
自社の変革と
顧客の協力が重要
ステークホルダー
マネジメントの重要性
=
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限界を感じるところ
(前提)
ビジネスを持っていない
ビジネスはビジネスをする会社の方針による
SIerの限界
DevOps型
DevOps型
大構築型
大構築型
顧客
自社
SIer
自社の変革と
顧客の協力が重要
ステークホルダー
マネジメントの重要性
=
ここはエピソード3で
話します(たぶん)
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 63
目次
自己紹介
本日の位置づけ
プロジェクトマネージメントのありかたの変化
これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
SIerの限界
まとめ
Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 64
私が考えるDevOps時代のプロジェクトマネージメントとは
従来のプロジェクトマネージメントに加えて
プロダクトオーナーシップを発揮すること
まとめ
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私が考えるDevOps時代のプロジェクトマネージメントとは
従来のプロジェクトマネージメントに加えて
プロダクトオーナーシップを発揮すること
みなさんのプロダクトオーナーシップはなんですか?
まとめ
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エピソードIIIに続く
まとめ
■壮大な三部作
SIerにおける自律した組織のツクリカタとプロダクトオーナーシップについて
DevOps時代のプロジェクトマネジメントを考えよう
大きなSIerの中で「アジャイル開発で飯を食う」までの歩み
7/24 POStudy
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9/22 DevLOVE関西
大きなSIerの中で「アジャイル開発で飯を食う」までの歩み(東京再演)
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[XP祭り2017][B-3(1)]DevOps時代のプロジェクトマネージメントを考えよう

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  • 3. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 2 目次 自己紹介 本日の位置づけ プロジェクトマネージメントのありかたの変化 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの SIerの限界 まとめ
  • 4. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 3 自己紹介 ■社内活動(仕事)について 2003年:某メーカー系SIerに就職 所属: 共通技術本部 LMC開発推進室 ○開発メンバー 2006年:野村総合研究所に転職 所属: 保険システム二部(ダイレクト損保) ○アプリリーダー ↓ ○インフラリーダー 保険システム五部(ダイレクト損保) ○プロジェクトマネージャ ↓ ○営業的なこと 保険システム一部(メガ損保) ○人材育成的なこと ■社外活動(コミュニティ活動等)について 2005年~:XPJUGのスタッフ(最近はちょっと幽霊気味) イマココ
  • 5. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 4 自己紹介 ■座右の銘 一.常善を尽くせ 一.雨の日こそ笑え 一. 明日できることは明日やれ 一.Social change starts with you 一. 最高の仕事をしよう
  • 6. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 5 自己紹介 ■座右の銘 一.常善を尽くせ 一.雨の日こそ笑え 一. 明日できることは明日やれ 一.Social change starts with you 一. 最高の仕事をしよう
  • 7. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 6 目次 自己紹介 本日の位置づけ プロジェクトマネージメントのありかたの変化 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの SIerの限界 まとめ
  • 8. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 7 本日の位置づけ ■壮大な三部作 SIerにおける自律した組織のツクリカタとプロダクトオーナーシップについて DevOps時代のプロジェクトマネジメントを考えよう 大きなSIerの中で「アジャイル開発で飯を食う」までの歩み 7/24 POStudy 9/16 XP祭り 9/22 DevLOVE関西 大きなSIerの中で「アジャイル開発で飯を食う」までの歩み(東京再演) 10/18 POStudy
  • 9. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 8 本日の位置づけ ■壮大な三部作 SIerにおける自律した組織のツクリカタとプロダクトオーナーシップについて DevOps時代のプロジェクトマネジメントを考えよう 大きなSIerの中で「アジャイル開発で飯を食う」までの歩み 7/24 POStudy 9/16 XP祭り 9/22 DevLOVE関西 大きなSIerの中で「アジャイル開発で飯を食う」までの歩み(東京再演) 10/18 POStudy
  • 10. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 9 目次 自己紹介 本日の位置づけ プロジェクトマネージメントのありかたの変化 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの SIerの限界 まとめ
  • 11. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 10 時代の潮流 ■大構築時代の終焉 プロジェクトマネージメントのありかたの変化
  • 12. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 11 時代の潮流 ■大構築時代の終焉 しっかり決めて しっかり作る 時代 プロジェクトマネージメントのありかたの変化
  • 13. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 12 時代の潮流 ■DevOps時代の勃興 プロジェクトマネージメントのありかたの変化
  • 14. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 13 時代の潮流 ■DevOps時代の勃興 小さく作って 素早く価値提供する 時代 プロジェクトマネージメントのありかたの変化
  • 15. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 14 PMBOKをふりかえる プロジェクトマネージメントのありかたの変化
  • 16. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 15 PMBOKをふりかえる ■プロジェクト活動のプロセスとは プロジェクトマネージメントのありかたの変化 WATERFALL 立ち上げ 計画 実行 管理・監視 終結
  • 17. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 16 PMBOKをふりかえる ■プロジェクトとは 「プロジェクトとは、独自のプロダクト、サービス、 所産を創造するために実施する有期性のある業務」 プロジェクトマネージメントのありかたの変化
  • 18. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 17 PMBOKをふりかえる ■プロジェクトとは 「プロジェクトとは、独自のプロダクト、サービス、 所産を創造するために実施する有期性のある業務」 『創造』のための活動 プロジェクトマネージメントのありかたの変化
  • 19. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 18 プロジェクトマネージメントはプロジェクトマネージャのため プロジェクトマネージャは創造のための活動を行う PMBOKをふりかえる プロジェクトマネージメントのありかたの変化
  • 20. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 19 大構築時代は プロジェクトマネージメントのありかたの変化 要件決めがすべて (良い意味で)計画偏重 長期化傾向
  • 21. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 20 DevOps時代は プロジェクトマネージメントのありかたの変化 価値(利益)がすべて 投資対効果重視 短期化傾向
  • 22. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 21 DevOps時代は プロジェクトマネージメントのありかたの変化 価値(利益)がすべて 投資対効果重視 短期化傾向 従来には みていない 従来の スコープにない
  • 23. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 22 すなわち 従来型のプロジェクトマネージメントだけでは通用しない ≒ 従来型のプロジェクトマネージャでは通用しない プロジェクトマネージメントのありかたの変化
  • 24. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 23 大構築時代 DevOps時代 Q バグ0件 障害密度、ケース密度重視 X00人に同じ品質を要求 価値を妨げない範囲までは妥協可能 原則全自動テスト実施 少数精鋭で高品質を目指す C 顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を 積んで守る 一律最低限の開発端末でガンバる 環境は下位環境ほど劣悪になる 顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を 積んで守る クラウドやシンクライアントを利用して開発環境 や実行環境を十分に用意する D 顧客と合意した日付にリリースする(年度あるい は中期経営計画に従う) 動くものはUATまでにできていればよい 顧客と合意した日付にリリースする(素早く価値 提供できるタイミングを目指す) 素早く作り、速やかに確認してもらう S システム化計画で定めたシステム全体の機能を 余すことなく実装する 価値を提供できる最小の単位で実装する プロジェクトの特性 プロジェクトマネージメントのありかたの変化
  • 25. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 24 大構築時代 DevOps時代 Q バグ0件 障害密度、ケース密度重視 X00人に同じ品質を要求 価値を妨げない範囲までは妥協可能 原則全自動テスト実施 少数精鋭で高品質を目指す C 顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を 積んで守る 一律最低限の開発端末でガンバる 環境は下位環境ほど劣悪になる 顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を 積んで守る クラウドやシンクライアントを利用して開発環境 や実行環境を十分に用意する D 顧客と合意した日付にリリースする(年度あるい は中期経営計画に従う) 動くものはUATまでにできていればよい 顧客と合意した日付にリリースする(素早く価値 提供できるタイミングを目指す) 素早く作り、速やかに確認してもらう S システム化計画で定めたシステム全体の機能を 余すことなく実装する 価値を提供できる最小の単位で実装する プロジェクトの特性 プロジェクトマネージメントのありかたの変化 大構築時代より下げていいとは だれもいっていない
  • 26. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 25 大構築時代 DevOps時代 Q バグ0件 障害密度、ケース密度重視 X00人に同じ品質を要求 価値を妨げない範囲までは妥協可能 原則全自動テスト実施 少数精鋭で高品質を目指す C 顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を 積んで守る 一律最低限の開発端末でガンバる 環境は下位環境ほど劣悪になる 顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を 積んで守る クラウドやシンクライアントを利用して開発環境 や実行環境を十分に用意する D 顧客と合意した日付にリリースする(年度あるい は中期経営計画に従う) 動くものはUATまでにできていればよい 顧客と合意した日付にリリースする(素早く価値 提供できるタイミングを目指す) 素早く作り、速やかに確認してもらう S システム化計画で定めたシステム全体の機能を 余すことなく実装する 価値を提供できる最小の単位で実装する プロジェクトの特性 プロジェクトマネージメントのありかたの変化 大構築時代より下げていいとは だれもいっていない フラストレーションやリスクを軽減すること は心理的安全性の一つ
  • 27. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 26 大構築時代 DevOps時代 Q バグ0件 障害密度、ケース密度重視 X00人に同じ品質を要求 価値を妨げない範囲までは妥協可能 原則全自動テスト実施 少数精鋭で高品質を目指す C 顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を 積んで守る 一律最低限の開発端末でガンバる 環境は下位環境ほど劣悪になる 顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を 積んで守る クラウドやシンクライアントを利用して開発環境 や実行環境を十分に用意する D 顧客と合意した日付にリリースする(年度あるい は中期経営計画に従う) 動くものはUATまでにできていればよい 顧客と合意した日付にリリースする(素早く価値 提供できるタイミングを目指す) 素早く作り、速やかに確認してもらう S システム化計画で定めたシステム全体の機能を 余すことなく実装する 価値を提供できる最小の単位で実装する プロジェクトの特性 プロジェクトマネージメントのありかたの変化 大構築時代より下げていいとは だれもいっていない フラストレーションやリスクを軽減すること は心理的安全性の一つ 素早くつくる→アジャイルな開発 素早い価値提供→DevOps
  • 28. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 27 大構築時代 DevOps時代 Q バグ0件 障害密度、ケース密度重視 X00人に同じ品質を要求 価値を妨げない範囲までは妥協可能 原則全自動テスト実施 少数精鋭で高品質を目指す C 顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を 積んで守る 一律最低限の開発端末でガンバる 環境は下位環境ほど劣悪になる 顧客の予算内で利益率を加味してリスク費用を 積んで守る クラウドやシンクライアントを利用して開発環境 や実行環境を十分に用意する D 顧客と合意した日付にリリースする(年度あるい は中期経営計画に従う) 動くものはUATまでにできていればよい 顧客と合意した日付にリリースする(素早く価値 提供できるタイミングを目指す) 素早く作り、速やかに確認してもらう S システム化計画で定めたシステム全体の機能を 余すことなく実装する 価値を提供できる最小の単位で実装する プロジェクトの特性 プロジェクトマネージメントのありかたの変化 大構築時代より下げていいとは だれもいっていない フラストレーションやリスクを軽減すること は心理的安全性の一つ 素早くつくる→アジャイルな開発 素早い価値提供→DevOps 1リリースあたりのスコープは小さくなる ため、組織は継続的な活動としてトータ ルのスコープを確保する必要がある
  • 29. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 28 目次 自己紹介 本日の位置づけ プロジェクトマネージメントのありかたの変化 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの SIerの限界 まとめ
  • 30. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 29 体制の再構築 ■体制 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 31. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 30 ■情報 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 32. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 31 ■仕事の流れ よろしく 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 33. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 32 ■仕事の流れ よろしく 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 34. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 33 ■仕事の流れ 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 35. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 34 ■仕事の流れ 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 36. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 35 ■体制(過渡期) 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 37. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 36 ■仕事の流れ よろしく 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 38. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 37 ■仕事の流れ よろしく 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 39. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 38 ■仕事の流れ あ… 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 40. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 39 ■体制(最終形) 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 41. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 40 ■情報 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 42. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 41 ■仕事の流れ さぁどうしようか 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 43. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 42 ■文化を変える(前) 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 44. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 43 ■文化を変える(前) 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 45. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 44 ■文化を変える(後) ボールをゴールに いれよう! 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 46. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 45 ■文化を変える(後) ボールをゴールに いれよう! 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 47. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 46 ■文化を変える(後) ボールをゴールに いれよう! 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの エピソード1より再掲
  • 48. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 47 ■チームができたなら 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
  • 49. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 48 ■チームができたなら チームを信じろ そして守れ 体制の再構築 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
  • 50. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 49 価値創造活動の継続 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの ここが俺のプロジェクトだ!!
  • 51. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 50 価値創造活動の継続 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの ここが俺のプロジェクトだ!!
  • 52. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 51 価値創造活動の継続 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの ビジネスに精通する人材 プロダクトマネージャの領域への突入 生産性に対する意識改革
  • 53. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 52 ■生産性とは 価値 ------ コスト 生産性に対する意識改革 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
  • 54. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 53 ■大構築時代 価値 ・・・一定(計画通り) ------ コスト↓・・・唯一寄与 単価下げるとか… 生産性に対する意識改革 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
  • 55. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 54 ■DevOps時代 価値 ↑・・・『価値』を高める ------ コスト↓ 生産性に対する意識改革 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの そのためには ・市場動向認知 ・仮説の定義 ・効果検証の手法
  • 56. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 55 プロジェクトマネージメントはチームのためのものになり プロジェクトマネージャは価値創造のための活動が行える これがすべてできた結果 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの
  • 57. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 56 目次 自己紹介 本日の位置づけ プロジェクトマネージメントのありかたの変化 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの SIerの限界 まとめ
  • 58. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 57 限界を感じるところ (前提) ビジネスを持っていない ビジネスはビジネスをする会社の方針による SIerの限界
  • 59. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 58 限界を感じるところ (前提) ビジネスを持っていない ビジネスはビジネスをする会社の方針による SIerの限界 DevOps型 DevOps型 大構築型 大構築型 顧客 自社 SIer
  • 60. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 59 限界を感じるところ (前提) ビジネスを持っていない ビジネスはビジネスをする会社の方針による SIerの限界 DevOps型 DevOps型 大構築型 大構築型 顧客 自社 SIer
  • 61. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 60 限界を感じるところ (前提) ビジネスを持っていない ビジネスはビジネスをする会社の方針による SIerの限界 DevOps型 DevOps型 大構築型 大構築型 顧客 自社 SIer 自社の変革と 顧客の協力が重要
  • 62. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 61 限界を感じるところ (前提) ビジネスを持っていない ビジネスはビジネスをする会社の方針による SIerの限界 DevOps型 DevOps型 大構築型 大構築型 顧客 自社 SIer 自社の変革と 顧客の協力が重要 ステークホルダー マネジメントの重要性 =
  • 63. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 62 限界を感じるところ (前提) ビジネスを持っていない ビジネスはビジネスをする会社の方針による SIerの限界 DevOps型 DevOps型 大構築型 大構築型 顧客 自社 SIer 自社の変革と 顧客の協力が重要 ステークホルダー マネジメントの重要性 = ここはエピソード3で 話します(たぶん)
  • 64. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 63 目次 自己紹介 本日の位置づけ プロジェクトマネージメントのありかたの変化 これからのプロジェクトマネージャに求められるもの SIerの限界 まとめ
  • 65. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 64 私が考えるDevOps時代のプロジェクトマネージメントとは 従来のプロジェクトマネージメントに加えて プロダクトオーナーシップを発揮すること まとめ
  • 66. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 65 私が考えるDevOps時代のプロジェクトマネージメントとは 従来のプロジェクトマネージメントに加えて プロダクトオーナーシップを発揮すること みなさんのプロダクトオーナーシップはなんですか? まとめ
  • 67. Copyright(C) Nomura Research Institute, Ltd. All rights reserved. 66 エピソードIIIに続く まとめ ■壮大な三部作 SIerにおける自律した組織のツクリカタとプロダクトオーナーシップについて DevOps時代のプロジェクトマネジメントを考えよう 大きなSIerの中で「アジャイル開発で飯を食う」までの歩み 7/24 POStudy 9/16 XP祭り 9/22 DevLOVE関西 大きなSIerの中で「アジャイル開発で飯を食う」までの歩み(東京再演) 10/18 POStudy