Spc2015 53

1. 40代のお母さんが「薬用養命酒」を試してみたくなるような企画
応募者ID：3008FC5AB2

2. 40代
の
母
の
悩み
子どもが負けられない時、それはお母さんにとっても負けられない時では？
ターゲットインサイト
これらの症状に絶対に負けたくない時はいつだろう・・・
→
→
→
→
しっかり寝たはずなのに、疲れが取れない
朝起きるのがつらい
手足が冷えて、夜なかなか寝付けない
睡眠不足のせいなのか、顔色が優れない
❶
自分のことより、家族のことを考えるお母さん。家族が大変な時こそ頑張り時では？
特に、子どもの頑張り時、負けられない時ってお母さんにとっても自分ごと化される時では？

3. 子どもが負けられない時 ＝ 受験
つまり・・・
子どもと一緒に受験に立ち向かうお母さんはこれだけいる！
大学受験者数（2015年）
※独立行政法人 大学入試センター調べ
560,672人
市場の可能性
高校進学者数（2013年）
※総務省統計局調べ
1,166,000人
❷

4. 商品特性
❸
「１回の分量は２０ml」
「こつこつと飲んでいくもの」
毎日、そして長期間、台所にあるもの。
母の目に常に入るもの。
「肉体疲労 虚弱体質 血行不良 胃腸虚弱 冷え性」に効果的
養命酒は・・・
４０代女性に多く見られる身体の不調を優しく癒していく。
さらに
４０代の母を「応援」するのに適した特性を持っている！

5. 自分のことより、家族のことを想うお母さん。
そんなお母さんが「起きるのが辛い」「疲れがとれない」「寝つけない」
なんて言っていられないのが、大切な我が子の受験どき。
寒さ厳しいその季節に、
早起きして、弁当つくって、塾の送り迎えをして、夜食つくって。
冷えという試練に立ち向かい、寝不足という苦難を乗り越える。
果たして自分は、子を支える母でいつづけられるか・・・？
子が戦っているとき、母には母の戦いがある。
子の合格発表は、母の合格発表になる。
絶対に負けられないこの長い戦いに
台所からエールを送る、縁起のいい赤ダルマのような存在へ。
母と子が、本命合格を目指すシンボルへ。
養命酒は、本命酒。
母の心身に火をつける最強サポーターだ。
展開アイデア
❹

6. パッケージ・ボトルデザイン
❺
【外箱パッケージ】
【商品ボトル】
・受験が成功した場合、願掛け必須アイテムとして、受験毎での
販売を促進
・合格の象徴、桜の花びらをあしらった
パッケージデザイン
・中学/高校/大学用の3パターンを販売
・ラベルを絵馬型にし、志望校を手書きできる仕様に
【ラベルパターン】
既存商品のパッケージ、ラベルデザインを活かして、「本命酒」版のパッケージ、ラベルを作成

7. OFF LINE
ON LINE
店頭に箱から出した大きいボトルのPOPを設置し、特別パッケージキャン
ペーン中である事をPR！
受験ママたちが悩みを話し合えるコミュニティサイトを開設。養命酒を通じて同
じ悩みを持った同世代の口コミを知り、「自分だけじゃないん
だ」と元気をもらう！
ユーザー任意で各種SNS
アカウントでも投稿可能
店頭：燃える親子応援POP
Webコンテンツ：受験ママコミュニティサイト
イベント：受験ママ癒しカフェ
ママたちが集まれるカフェを期間限定
OPEN。滋養にいい食材を使った
メニューを提供し、養命酒の楽しみ方
をシェアし合う機会にも。
子どもの受験にちょっぴり疲れたママ
たちの新しい癒しスポットに☆
Webキャンペーン：
受験応援グッズプレゼントキャンペーン
抽選で、受験シーズンを突破する親子
応援アイテム
・親子手袋
・親子靴下
・親子耳当て
の養命酒オリジナル防寒３アイテム
セットをプレゼント！！
オフライン→オンライン
プロモーションを認知
オンライン→オフライン
プロモーションを認知
❻
コミュニケーションプラン①

8. コミュニケーションプラン②
STEP① 興味
STEP④ 拡散
STEP③ 選択
STEP② 検索
リアルからＷＥＢまで、全てのタッチポイントで、本気で母子を応援する！
❼
最終的に店頭で購入いただくことを意識したプロモーション設計に。
明確なメッセージとコミュニケーションの
場の提供により興味・関心を持ってもらう
差別化されたオリジナルボトル・
インセンティブで購入後押し
シェアする場の提供
共感→拡散
「本命酒」を試したくなるようなポイントを各STEPに仕込み、循環させる。

9. ＊高校・大学受験を控える約１７２万人の「受験ママ」をターゲットに広くアプローチすることで、
これまでの「虚弱体質」な方だけが服用するというイメージを払拭するとともに、
既存顧客層とは違う新規層を取り込むことができる
＊養命酒＝古風、おじいちゃん・おばあちゃんの飲み物 というイメージから
「 ママ世代応援薬用酒 」 のパーセプションを獲得
＊親子にアプローチすることで、母を通じて次世代の子供たちへ、将来の顧客接点を持つことが可能に
＊日頃、台所の戸棚の奥にしまわれがち、忘れられがちな養命酒が、いつでも目につく “表舞台” へ・・・
日常的な継続飲用の促進させ、さらにはボトルそのものが広告塔となって、ブランディングに寄与できる
養命酒を飲み続けることで心身ともに健康が維持される
↓
我が子の「受験」を全力でサポートできる
↓
志望校合格へ！！
↓
養命酒が＜本命酒＞に
↓
成功体験とともに継続的な服用に繫がり、末永く健康に過ごすことができる
↓
実体験をもとに、口コミで養命酒が広められる
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今回のプロモーションによる効果