クラウドコンピューティングEXPO 2011春 で当社が発表した、Amazon Web Servicesを使ったDR（災害対策）に関するプレゼンテーションです。

1. 夏に備えろ！Amazon Web Servicesで節電と事業継続

2. トピック まだAmazonをお使いでない方向け なぜ物理サーバー、プライベートクラウドでは災害対策が難しいのか？ なぜAmazon Web Services が災害対策に向いているのか？

3. この夏の心配ごと

4. この夏の心配事 電気

5. 電気が無くて困ったこと

6. 電気が無くて困ったこと

7. 電気が無くて困ったこと サーバー、データセンター

8. 災害対策しようか？

9. いざ、災害対策！ ところが物理サーバーでは

10. 物理サーバー災害対策の落とし穴（１） 移行先にも同じスケールのキャパシティが無いと移せない キャパシティ不足！ メインサイト リカバリー先サイト

11. 物理サーバー災害対策の落とし穴（２） 移行先サーバーのスイッチが押せないと起動しない 災害時に 他の作業が優先される リカバリー先サイト 災害で交通手段が無い

12. 物理サーバー災害対策の落とし穴（３） 移行先サーバーの構成を常に同期しておかなければいけない B B’ A A C メインサイト リカバリー先サイト

13. 物理サーバー災害対策３つの落とし穴 同じキャパシティが二重に必要 電源を入れなければいけない（物理的なアクセスが必要） 構成を完全に合わせなければいけない 実はプライベートクラウドも同じ！

14. 物理サーバーや プライベートクラウドは ＤＲに向いていない！

15. ではどうでしょう？

16. AmazonがDRに適している理由 キャパシティ：必要なときに必要な分だけ起動すれば良い 電源：リモートで起動可能 構成：世界レベルで同スペックのサービスを提供

17. ＋α

18. Amazonの特長 各データセンターの独立性が高い Cloudworksの様なサードパーティーの出番

19. Cloudworks とは？ Amazon を日本語で操作できるサービス Amazon Web Service の機能を補完します Amazon との契約が別に必要です

20. 実績 2010年5月9日現在 登録ユーザー数：768 管理サーバー数：2,764

21. 画面例 日本語表記 料金の概算 名前付けが可能 ボタンによる 簡単な操作 複数のリージョンを またいで表示 AWSの稼働状況をダッシュボードに

22. Cloudworks Business Edition

23. Cloudworks BE ビジネス向け 2011年6月からベータ版開始予定

24. フィーチャー：DR対策 AMI、ストレージのリージョン間コピー コピーの自動化 スケジュールジョブを使って、AMIをリージョン間コピー可能

25. フィーチャー：モニタリング レポートメール DR/BCPの費用対効果もしっかりモニター グラフィカルな表示＋比較で動向を把握

26. Cloudworksで出来ること Cloudworksを使えば、世界のAmazonデータセンターをまたいだサーバーとストレージの複製が簡単にできる 費用対効果のモニタリングができる 事業継続につながる

27. まとめ DRには、物理toクラウドより、クラウドtoクラウドがよい Amazon Web Servicesは、世界にまたがった同一スペックデータセンターのお陰でDR対策に最適なクラウド Amazonにおける確実なDRのためにはCloudworks

28. 夏の備えは・・・

29. お問い合わせ先 株式会社サーバーワークス クラウドビジネス担当 羽柴 @hashiva 中嶋 @mnakajima18 tel: 03-5579-8029 e-mail: sales@serverworks.co. jp Thank you!