【製作発表】 仮面ライダー変身システム
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「第14回まどべんよっかいち」での発表資料です。仮面ライダー555（ファイズ）に変身できます
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【製作発表】 仮面ライダー変身システム
- 2. 今日は『仮面ライダー555』に変身します 『仮面ライダー555』は、2003年1月26日から2004年1月18日までテ レビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30に放映された特撮テレビドラマ 作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称。仮面ライダーシ リーズ初の地上デジタル放送でもある。 「平成仮面ライダーシリーズ」第4 作目に当たる。 ウィキペディア 2
- 9. ツイッターにアプリ登録：２ 以下の４項目を登録 • Name • Description • Website • Callback URL 9
- 10. ツイッターにアプリ登録：３ API Key と API Secret を取得 各アプリの しかるべきところに記述 10
- 19. ツイート：下記サイトより、然るべきコードをコピペする 19 Android再入門 - Twitterクライアントを作ってみよう http://qiita.com/gabu/items/70689560618f8e67e726 しかるべきコードたち
- 20. ツイート： MainActivity (1) 20
- 21. ツイート： MainActivity (2) 21 private void tweet(String str) { AsyncTask<String, Void, Boolean> task = new AsyncTask<String, Void, Boolean>() { @Override protected Boolean doInBackground(String... params) { try { mTwitter.updateStatus(params[0]); return true; } catch (TwitterException e) { e.printStackTrace(); showToast(e.toString()); return false; } } @Override protected void onPostExecute(Boolean result) { if (result) { showToast("complete"); } else { showToast("failed"); } } }; task.execute(str); }
- 32. 使用材料：ベルト • ナイロンベルト • 工作材 • 金具 • 蝶番金具 • NFCタグ 32
- 33. 使用材料：マスク • 工作材 • キャッチャーマスクのバンド • 結束バンド • ビニールひも 33
Editor's Notes
- 山嵜茂と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 私が初めてこの会に参加したのが2013年7月13日の第六回まどべんよっかいちです。実は私はアプリ開発の素人で、VB6を少し触ったことがあるという程度だったのですが、別の勉強会でTechbeeさんに誘われて、声をかけてもらってうれしかったものですから、初めて参加したのです。 そんな状態で参加したものですから、むずかしくてよくわからない部分も多かったです。 それでも何回か、予習復習しながら参加しているうちに、アプリも作れるようになりました。 今日発表させていただく「仮面ライダー変身システム」はその集大成です。この「まどべん」で教わったことです。「まどべんよっかいち」があったから今の自分がいます。 どうぞよろしくお願いします。 一言に仮面ライダーといってもいろいろあるのですが・・・
- 【スライドを読み上げる】 今から12～13年前ですね。幼稚園から小学校低学年くらいまでがターゲット層らしいので、今ハタチ前後の方は小さいころに見ていたかもしれませんね。 仮面ライダーファイズをご存じない方もいらっしゃると思いますので、簡単に変身の流れをご説明いたします。
- 仮面ライダーファイズは携帯電話で変身します。 １．まず初めに携帯をピコピコと「スタンディンバイ」します ２．次に形態を高く掲げて「変身」と言います
- ３．そしておもむろに手に持った携帯電話をベルトに「ガチャ」っと装着します ４．そして「コンプリート」、変身完了です 「スタンディンバイ」「変身」「ガチャ」「コンプリート」、 これが変身の流れとなります。 そして 【アニメ１】ここを 【アニメ２】こう表現するのが本日の趣向でございます ・「ガチャッ」のところでベルトに仕込んだNFCタグを読みとります。 ・ベルト側からマスクのアカウントにツイッターのメンションを飛ばします。 ・メンションを受け取ったマスクアプリが変身アクションを起こします つまり、ツイッターを変身インフラとして使うのですね
- 作った手順をお話ししたいと思います
- まずはツイッターにアプリを登録するところから
- 自分のアカウントでログインして「ツイッターあっぷす」というところから登録します。
- 登録する項目の内、Name, Description, Websiteが必須、 CallbackURLは必須ではないのですが、これを入れておかないと認証時にPINコードが要求されます
- API KEY と API Secret を取得します
- では、ベルト側のアプリからお話しします このベルト側の開発環境は・・・
- こちら、Android Studioというものを使います
- マニフェストファイルにインテントフィルターを書きます
- NFC関連のクラスをインポートします
- メッセージ取得の部分ですね
- ベルトからツイートする部分です
- Twitter4Jというライブラリを使います
- ビルドグレイドルと言うとこに書いとくと、自然にええふうにしてくれるんですね。 古い情報だとファイルをダウンロードしてどこかに置くとかいうのもあります
- このサイトに全部書いてありますので、コピペだけで簡単にできてしまいます
- クラスをインポートします
- tweetの部分ですが、ここもコピペでOKです
- ここが実際にツイートしている部分ですが、何度も同じメッセージを送信しているとエラーになるんですね。 そこでカレントタイムミリというメソッドで時刻を付けてツイートしています
- 次にマスクアプリの開発環境ですが・・・
- お待たせしました、Visual Studioです
- コアツイートというのを使います このURLに日本語で使い方が丁寧に書いてあります
- nugetで検索すると出てきます 二つありますが、上段のStreamingReactiveというのが非同期処理が簡単に書ける拡張ライブラリだそうです このスライドを書いていて気付いたのですが、今回は返信するだけなので非同期でなく同期処理でも良かったかなあと思って居ります。
- 認証の部分ですが、PINコード使わずに認証するのがうまくいかなくて、「なかじ」さんのブログからコピペしました。
- 受信にはストリーミングAPIを使用します
- 変身ギミックの所ですが、いろいろ試したのですが、結局は画面がだんだん白くなるという無難なものに落ち着きました
- では装着部品のご紹介をいたします